この写真は、プロレスを始める前にやっていた通常ルールN◎VAの写真です。セッション中の写真をまたしても撮り忘れてたんよね!「悪魔のいる天国」、楽しかったです。
登場するキャスト
- メカ・アルティメット光宙(バサラ、チャクラ◎●、ヒルコ)
継続登場。中の人はRLと一緒にさっきまで通常ルールのN◎VAをしていた。
- スタア☆すすきの(カブキ◎●、チャクラ、カタナ)
新規キャスト。中の人はRLと一緒にさっきまで通常ルールのN◎VAをしていた。
- ストーム・トーキョー(カブキ◎、タタラ、アラシ●)
新規キャスト。中の人は途中までグランクレスト卓にいた。
こんな感じで、3人で開始。セッションの終了時間が合わなかったため、ストーム・トーキョーの中の人が来るまでの間は等身大パネルが本人の代わりにプロレスをやっていたという寸法だ。この辺りがとてもフリーダムで行き当たりばったりなのもこの番組の魅力なのだろう、多分。
RL:では、キャラクター紹介から始めて行きましょう。アルティメット光宙!
光宙:メカになったアルティメット光宙です。覚えている技は、みずでっぽう、サイコクラッシャー、メガトンパンチ、ビルドアップ。電気技はひとつも覚えてない。
RL:ふざけんなよ。ってやつですね。(笑)
光宙:だって電気ショック封じられたもん。怒られたから!(笑)
RL:怒られたけど!(笑)じゃあ、スタア☆すすきのさん。
すすきの:みんなー!元気ー?人気アイドル、アイドルハスター・最ドMの(笑)スタア☆すすきのだよ!よろしく!今日はアイドルらしく、プロレスの試合して勝っちゃうぜ!イェイ!
光宙:これ、アイドルとマスコットの試合だよね。…マスコットなのかなこいつ。
RL:で、今回登場するレスラーは、アルティメット光宙のタッグパートナーは、カムイプロレスから来た人形の一族のアヤカシレスラー、菊人形の菊次郎(カブキ◎、チャクラ、アヤカシ●)。で、CFCからはわしの持ちキャラが一人。レニ・コールマン販売促進部渉外2課課長(バサラ、エグゼク◎、アヤカシ●)。そして、リングアナウンサーのつつじ(レッガー、トーキー◎●、ニューロ)とレフェリー、ゴンザレス中曽根(カリスマ、ミストレス、イヌ◎●)。
光宙:こーうちゅう。なきごえ!
RL:はい!(笑)
光宙:でも、なきごえは忘れちゃったんだ。要らないから。
RL:要らないのか。(笑)ということで、始めて行きましょう。
入場シーン(オープニングフェイズ)
RL:「今回の試合は、第一話で本田選手が勝手に「CFCの工場で勝負だ」と言い出したら本当にCFCからオファーがありまして。この度、墨田川より先に渡れないアルティメット光宙選手のためにヒルコ街のCFCオオゲツ事業所を会場として試合を開催することになりました!」ドンドンパフパフー!「ということで、CFCオオゲツ事業所!食品最大手企業であるCFCが、レッドエリアのヒルコ街に持っている培養食品の工場です。常にお腹を空かせたヒルコ達に中の商品を狙われているので、バイオテロにも対応できる屈強なクグツ戦士たちが工場を守っています。そしてこの搬入口のシャッター!この分厚いシャッターのおかげ一度も強盗を中に通したことは無いそうです!」
一同:わー!(笑)
RL:「ということで、広報宣伝部門からエグゼクの方をお呼びしております!販売促進部渉外2課のレニ・コールマン課長です。」「オー!ミナサンコニチワー!ワタシプロレス大好きヨー!」ということで、怪しい訛りの外人がやってきています。
このエグゼク、このブログでCFCオオゲツ事業所に来るのは2回目である。すごく暇な人がいたら、このリプレイで工場のシャッターを《天変地異》されて激怒する様子を見ても良いかもしれません。
daitokaiokayama.hatenablog.com
光宙:ドーモ、ハンター=サン。あ、間違えた。エグゼクです。
RL:「で、選手の紹介なんですが…」と言ってつつじは一瞬顔を曇らせる。「本日、二人組で入場するはずだったアイドルハスター・最ドMですが。ゲイバーエージェントという会社から、《買収》されまして。」
光宙:ああ…。
つつじ:コンビ名が猛方神起(モーホーじんぎ)に変わりました!
すすきの:じゃあ、アイドルソングが流れてきて入場します。マイクを持ちます!さっきの口上をもう1回言って、「みんなー!さっきアナウンスがあった通り、僕たちアイドルハスター・最ドM。どちらかは、最低限どちらかが、ゲイバーエージェントといいう会社に《買収》されまして、最低限どちらかは、ホモになりました。」
光宙:うん。(笑)
RL:キャー!!(笑)観客というか従業員たちの赤い悲鳴だよ。
去年DDTがサイバーエージェントに買収された件が、こうしたネタになっているというわけですね。
光宙:あ、赤の方なの。
RL:というわけで…あっ、来た。よかった。間に合いましたよ。
ストーム:何を言ってる!何寝言言ってる!(笑)これからメシ食ってさらにキャラクター作成とか設定考えたりしなきゃいけないんだよ!(笑)
この時は昼休憩の時間だったが、例によってストーム・トーキョーの中の人は開始のタイミングの問題で参加できなかったのだ。偶然通りかかったところで声をかけたらこう言われたというわけさ!
RL:分かりました。(笑)じゃ、続きを!
すすきの:そして僕たちは、男色トゥルフCEOのゲイバーエージェント、通称ホルイェから来た、猛方神起だよ!
RL:そして、あなたの隣には、等身大パネルのストーム・トーキョーの姿が!「ワッツ…?これはどういうコト?」とエグゼクが言うと、つつじは答えます。「ストーム・トーキョー選手、事故渋滞に巻き込まれたため到着が遅れるとの情報が入っておりました。ですが、ギリ間に合ったみたいですね。」というわけで、本人が到着するまでこの等身大パネルがタッグパートナーになります。(笑)
すすきの:じゃあ僕、等身大パネル相手に肩を組みます。そして今、投げられました。
RL:ということで!(笑)画面が切り替わります。「アルティメット光宙!!お前のファイトスタイルには失望した!」と、ヒルコ街プロレスの社長の声が聞こえてくる。
光宙:前回のやつだ。(笑)
RL:前回の映像も流れます。で、今あなたは手術台の上に縛り付けられ、「ううー」ってなってます。
光宙:やめろ!や、やめろー!(笑)
RL:「お前をこれから、王道ストロングなヒルコレスラーに改造しなおしてやる!」と言う社長。「やめろー!」という声がフェードアウトする。
すすきの:「超人レスラー改造エキス」っていうやつだね。成分:アントニオ猪木、カール・ゴッチとか書いてある。(笑)
RL:強そう、強そう!!(笑)ということで、「青コーナー!メカ・アルティメット光宙~~!」というと、
光宙:テーマ曲が流れます!
RL:「タイプ:ワイルド」が流れます。
ポケモンED タイプ:ワイルド
逆光の中から光宙が出てくる映像を想像してみてほしい。
すすきの:〇ケモンのテーマとアントニオ猪木のテーマが合わさったような曲が思い浮かんだんだけど。(笑)
RL:「タイプ:ワイルド」ですよ!
光宙:「タイプ:ワイルド」!(こだわり)
RL:ですが、会場内だけで!ソフト化の時には…「トルコ行進曲」とかに差し替えられてます。
光宙:すごいメカメカしい恰好の光宙が出てきます。
RL:段ボール製のアーマーとかを着て出てくるんですね。
光宙:あ、チョバムアーマーだ。(笑)
RL:「そして、今日のタッグパートナーは。」「ハイ。今日のためにカムイプロレスから《買収》して参りマシタ…!犬神家の末裔、菊次郎デース!!」と言った瞬間、入場曲が流れ、全身に菊の花を咲かせたイケメンが入場してきます。
光宙:全裸に菊の花…。
RL:そうそう。そりゃあプロセスだから下はパンツ一丁だわな。
すすきの:イケメン…!!じゅるり。
RL:「ちょっと待って!そんな試合だって聞いてないぞ!一体どうなってんの!?」「いえ、我々もホルイェとか今日初めて聞いたんで」「ちょっと勘弁して!!俺もアイドルなんだから!デスマッチアイドルなんだからー!!」(笑)
すすきの:アイドルだよ!アイドルだよ!(笑)
光宙:男色トゥルフが居ないだけマシだと思うけど。
すすきの:アイドルだよ!女の子には絶対手を出さないアイドルだよ!(笑)
RL:「というわけで、アイドル対決となりました。」菊次郎は「どうなってるんだ」という顔をしています。「今日はイイ試合が見られそうデース!」スポンサーは喜んでいます。
光宙:こっちは普通に入場して、ポーズ取ってます!ビルドアップ!
RL:ビルドアップ!(笑)「ということで、今回のルールを紹介します。CMランブル・インフォメーションマッチ!今回、あなたたちは、ランダムに出題されるCFC製品について、CMをして頂きます。そのCMに対してコールマン課長がOKを出さないと、あなた達は吐血して死ぬことになります。
光宙:え?
すすきの:ンフフ(笑)
光宙:え?あのこっち、マスコットだから…
RL:「ワタシはスポンサーデスよ!!」とエグゼクがにこにこしています。
すすきの:神業でも軽減できません!(笑)
光宙:マスコットとしてCMに出るんじゃダメ?
RL:まあ、演出的に死ぬんであって、死んだら強化手術を受けて復活すればええと思うで。(適当)ということで、CMとして成立しない宣伝をしちゃった場合は、吐血して死にます。
光宙:あ、ウン…。(笑)
RL:「ちょっと待て!まともな試合じゃないだろう!」と菊次郎は叫ぶのですが。
光宙:いやあ、こんなモンこんなモン。これが普通だから。
すすきの:じゃ、試合を…!菊ちゃん、試合だよ!頑張ろうね!
RL:菊次郎選手、デスマッチガチ勢ではありますが、いきなりこんな試合に出されるとは思っていなかったようです。ですが持ち前のアイドルフェイスでカメラの前で平静を取り戻した様子をアピールしております。
光宙:アルティメット光宙、3回に1回はこういう試合をしていそうな気がする。(笑)
RL:確かに、そんな気もする。(笑)
すすきの:大丈夫。僕たちもこういう試合ははじめてだよ。(笑)だって、アイドルだから!
RL:ということで、スタートしていきましょうか!「というわけで、エニウェアフォール方式、CMランブル・インフォメーションマッチ。開始させて頂きます。ファイッ!!」ゴーン。
試合シーン(リサーチフェイズ)
第1カット
RL:というわけで、タッグパートナーが居ないすすきのさんは、等身大パネルを使って戦ってください!(笑)
光宙:等身大パネルに先制攻撃。
RL:はい!(笑)
光宙:みずでっぽう!ピューン!
RL:私がリアクションするのか。そうか。とりあえず、菊ちゃんがカットします。
光宙:そりゃあ、されるだろうな。
RL:なんであなたが?と思うかもしれませんが、皆の協力あっての等身大パネルなので。(笑)
すすきの:分かりました!等身大パネルに向かって「ストーム!合体攻撃だ!」(笑)等身大パネルをアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げて、グルグル回りながら突進しますよ!
光宙:突進してきた。
すすきの:光宙に向かって…何がすごいかって、これだぜ。(字札)
RL:まあ、良いから失敗しようよ…(笑)
すすきの:グルグル回しながら、等身大パネルを、投げる。
光宙:な、投げる!手札、これ…
RL:失敗じゃないですか!カットします!
光宙:ん?失敗してるんじゃないの?こっちが回避すれば良いんじゃないの。
RL:そうか。じゃあどうぞ。
光宙:バシッ!と受け止める。そして、ちゃんと立てる。
RL:ちゃんと立てた!(笑)
すすきの:「おおーっと!!ストーム・トーキョーの予備動作のない空中6次元殺法を!」
RL:「きれいに止めマシタネ!」「メカ光宙…小手先の技を使わずにちゃんと受けました」
すすきの:ほう…。
RL:「彼は前回やりすぎた結果こうして改造手術を受けてきたわけですが、ストロングスタイルに進化できたんでしょうか。」「ソーユーモノですか?よくワカリマセン」「実際この先、どう進化していくんでしょうか、楽しみです。」
光宙:これから?ライチュウになるんじゃないかな。(笑)雷宙。でもかみなりのいしが要るな。
RL:は、はい!(笑)では、カットの最後になったので、最初のインフォメーションが入ります。(ころころ)5。ドクターヘルパー。先攻は光宙からどうぞ。現物が手渡されます。
光宙:ドクターヘルパー!?健康食品かな!?「ドクターヘルパー飲んで、ビルドアップ!」
RL:「課長、どうでしょう!」「ドクターヘルパー、〈医療〉の達成値が2点上がるゼリーデスネ!」
光宙:あ。
RL:じゃあ、死亡する前に、課長から精神攻撃しよう。はい。「アナタ、ソレデイイと思ってます?」(笑)
光宙:フフフ…(笑)同値回避します。
RL:「今回のは練習トイウ事で、勘弁サセテ頂きますケド!〈医療〉の達成値が2点上がる医療者向けの機能性食品デスカラネ!!」早速死にかけましたが第2カット!行ってみましょう。
光宙:ヤベーヤベー。(笑)
第2カット
RL:次からはちゃんと事前にデータも言っておこう。では全員AR+1して再スタート。
光宙:どうしようかな。
RL:じゃあ、菊次郎から攻撃するか。イヤーッ!ということで、アヤカシ的花びら乱舞!目を狙います。精神攻撃です。「咲き乱れるゼェーッ!」絵札です。
すすきの:おおー…精神攻撃だ。どうするかな。クラブで抵抗…できねえな。失敗だ。
RL:足りねえ。
光宙:神業使わないと。
すすきの:じゃあ、派手に吹っ飛びましょう。吹っ飛んで、ロープで逆さ吊りになった状態になります。(笑)
RL:「あっ…素晴らしい!あんなところに助清が!今回も決まりましたね!!」(笑)という感じですね。
すすきの:じゃ、《黄泉返り》。ドクターヘルパーの方に手が伸びてですね、口に含みます。そして復活!
RL:ストームがフォール取られそうになったところでカットって感じかな。「素晴らしい…よくわからない医療パワーで復活してしまいました」
すすきの:そして、攻撃して良いのかな!じゃあ、口に含んだまま、
RL:まさか。
すすきの:いくよ。菊次郎にコブラツイストをして、そのまま唇を奪い、ドクターヘルパーを流し込みます。
RL:ア゛ーーーーッ!(笑)
光宙:口移しだ!
RL:ひどい!何攻撃ですか!?
すすきの:まあまあ肉体的な。物理じゃねえかな。ぶちゅるるるるる!(笑)
光宙:Jだ。それ、吸ってない?(笑)
RL:白目を剥いてぐったりするんですが…これはひどい。白兵ですよね。ハートがあった。「デスマッチ勢、こんなところじゃ負けない!」と涙目でカメラの方に笑顔を向けます!口の端からドクターヘルパーを垂らしながら。(笑)
すすきの:女の子にも奪われたことのない唇なんだぜ?
光宙:光宙の方がまともに見えてくる。
RL:ということで。(笑)「クレイジー!こいつら狂ってやがる!」ストーム・トーキョーが攻撃しよう!また側転を始めた!
すすきの:後ろを持って回転させます。(笑)
RL:やってくれてる!「光宙選手に向かって、側転からの!フライングボディプレス!」(笑)Kです!
光宙:肉体だからー、あぶねえ。さっきジョーカー引いててよかった。
RL:ちぇ!この野郎!
光宙:ガーン!あっ、割れる割れる!(笑)1回割れて、ちょっと直そうとする!
RL:ア゛ーーーーッ!(笑)
すすきの:ぴー、ぺたっ。(ガムテープを貼るジェスチャー)
RL:「段ボール製だから折れてしまうんですね」「ウーン…ストーム・トーキョー選手、なんて貧弱ナンデショウか…」
すすきの:裏にイスを貼ろう。
光宙:いや、こっちのチョバムアーマーを使おう。(笑)補強。
すすきの:で、立たせる!(笑)
RL:2カット目の最後なので、CMタイムです。(ころころ)ATビーフ!カンペが渡されます。ATビーフはCFCワークス専用のフーズです。ダメージが+3されます。「CFCの社食でしか買えないレアものです!」ということで、すすきのさんどうぞ。
すすきの:じゃあ。「さあ、どっちがいい?この肉の棒を食らうのは?」
RL:ゲェーーーッ!!!!(笑)
光宙:ずさずさ。
RL:リング際まで後ずさるわ!(笑)
すすきの:光GENJIみたいなステップで!
光宙:ローラースケート?
すすきの:滑るようなステップで後ろに回り込み!
光宙:それ以上は止めよう。(笑)
すすきの:さあ、まずはSONチェックからね!
光宙:ウウ!!
RL:アアーッ!!(笑)「何ということでしょう!男色トゥルフ選手の必殺技のSONチェックが出てしまいました!」
すすきの:光宙のSONをチェックします!肉の棒を握ってSONをチェックします。(笑)
RL:「CMはどこへ行ったんでしょうか。」「バツ。」
すすきの:バツをされた瞬間に、僕は血を吐いて倒れます!(笑)
RL:分かりました!じゃあここでCMに入りましょう。(笑)
ということで、一旦中断するのであった。そして、ストーム・トーキョーの中の人を交えてセッションは再開された。
第3カット
RL:ということで、全員AR+1して第3カット開始です。では、画面が暗転して、すすきのさんは「僕はもう駄目かもしれない…」的なモノローグを入れる。
すすきの:分かりました。じゃあ、
ストーム:昔話を始めるんですか!?(笑)
RL:違うよ!別人だから!(笑)
すすきの:画面が暗転した後、セピア色の照明になり。「ガラスの十代」のピアノソナタが流れ。(笑)「そう…僕たちは普通のアイドルだった。」
光宙:普通の?
すすきの:だけど、僕たちは、あの日変わった。そう。ゲイバーエージェントに《買収》されるまでは!(笑)
RL:セピア色の回想映像が流れている。
すすきの:男色トゥルフにSONをチェックされ、ラブクラフトがハイパーボリア(一同笑)したところを!
RL:そして今回、慣れない男色殺法でスポンサーの不興を買い!(笑)
すすきの:そして、僕たちの使命は!サイバー技術を全てゲイバー技術に染め上げること!!(笑)
光宙:あのー、スゲー気になったんだけどさ。これ、ずっと下を持ったままなのかな?
RL:まあ、そこは、映像に切り替わったから大丈夫です!(笑)
これについて後日確認したところ、「自分で投げられるまで光宙のサンをチェックしっぱなしだった。つまり、サンをチェックしたままダンスしてた」という回答がすすきのの中の人から得られました。すっげえ絵面だな!
すすきの:そして俺たちは、男色トゥルフCEOの命に従って、トーキョーN◎VAのすべてのサイバー技術をゲイバー技術に変えていかなければならないんだ!それまで俺は負けるわけにはいかない!
RL:「ファーーーーック!!」といってカットが入ります。「アナタ何寝言言ってるデスカ!!」あなたに向かって大した達成値じゃない社会攻撃が飛んでくるので、登場してください。
ストーム:登場します。
光宙:シャッター壊さないと。
ストーム:アラシだから壊せる。社会攻撃をしようとしたところを!《突破》して突っ込んできたクレーン車!!
RL:ハハハハハ!!!(笑)
ストーム:ドォーン!!!
RL:書き割りにしか見えないシャッターを突き破って、クレーン車が登場!
ストーム:クレーン車から出てきたのは、ツナギを着て上にワークマン辺りで売ってるようなジャンパーを着て、さらに白いタオルを頭に巻いてヘルメットを被った男です!
RL:「お、お前は!」菊次郎が言います。
ストーム:「すまん!すすきの!待たせたな!」と言った瞬間に、音楽がかかります。「なんちゃらGO」が!(元ネタは「TOKYO GO」です)
すすきの:そしてリング上で踊りはじめる!(笑)
ストーム:二人で踊りはじめる!で、なぜか知らないけど、クレーンがリングの周りをまわります。(笑)
光宙:ガーーー。
RL:じゃあ。「オーゥ!!アメージング!!!」と言って、さっき攻撃しようとしたのは無かったことにします。(笑)でも菊次郎は言います。「じゃあ、これは何だったんだ!?」と言って、等身大パネルを。「まさか、変わり身の術!?」
ストーム:そう。これは俺の弟の、タツヤだ!!(一同笑)
すすきの:弟のタツヤ!キター!!
今こうなっていることなんて、当時は知る由もなかったんじゃ…。
RL:ということで、試合を再開しようか…!
光宙:まあ誰が来ても、勝つけどな!こーうちゅう。
一同:こーうちゅう、こーうちゅう。
ストーム:ちなみに、対光宙用の準備はしてきたぜ!
光宙:何っ。
ストーム:「残念だったな、メカ・アルティメット光宙。対お前用の準備はしているんだ!」実はタタラなので。知ってるでしょう!彼らの特技を!(笑)
光宙:え、でも今回はでんきタイプの技は使わないんだけど。
すすきの:まあまあ。
RL:「マーマー、ミナサン落ち着いてクダサーイ。ここでCMタイムです。」(ころころ)バトルフード。白兵攻撃のダメージ+1になるBTD掲載のフーズです。
ストーム:バトルフード。どういう形かは書いてない?
RL:はい。先攻の光宙さんどうぞ。
光宙:「このバトルフードを食べて、攻撃力アップ!」(笑)またビルドアップする。怒られるわな!
すすきの:そんなハイパーボリアな!
ストーム:そしたら。「お前、俺が何も知らないとでも思ったか!俺は遅刻してきたが、モニターで試合は見てたんだ。さっきも同じこと言ってただろう!!」(笑)
光宙:バレてる!!(笑)
すすきの:分かりました。バトルフードを食ってるので。僕は手を極められた状態で投げられます。(一同笑)
ストーム:こっちがCMしてる!(笑)
すすきの:うわー!受け身を取ります!ダーン!「なんでラブクラフト。」(笑)
RL:勝手に技を食らっている。「マル。」(笑)CMは成功したらしい。
ストーム:今のは誰の成功だ!?どう見てもすすきのの成功だ。(笑)
すすきの:さすがバトルフードだ!
RL:レフェリーが呆れながら、「もうどうでもいいよ」とか言ってます。(笑)「まじめにやらんかい!」
光宙:真面目にやってるよ!?(笑)
RL:菊次郎、ここでハートを出して、勝手に転がっているすすきのさんにフォール取りに行きますよ。
すすきの:オゥ。ハートの7。
RL:シャイニングウィザードを食らわして倒したところをフォール取りましたけど、耐えた!
ストーム:シャイニングあてがい…。(笑)
すすきの:分かりました。「ふう。」と言ってまさぐり始める。
RL:「ウォォーー!!やめろー!」「オーゥ…これはなかなか…」エグゼクは「良いものが見れた」という顔をしています。
光宙:僕はまだ何もしていないから。光宙、ストーム・トーキョーに向かって「ダンボール・ロケットパンチ!!」
RL:「おおーっと!凶器です!やはり持ち込んでいましたねアルティメット光宙!」「これは王道ストロングに対する挑戦デスネェ!!」でもこれか!
光宙:2だけど。
RL:すぐ避けれるっしょ。
ストーム:くそぅ。こんなのにリアクションするのに、絵札はもったいない。ちゃんと受けて…弟を使って止める!「何するんだよ!うちのバンドのドラマーなんだぜ!!?」(一同笑)
RL:「大事にしてないのはお前だろー!」(笑)菊次郎からツッコミが入ります!では、次はストーム。
ストーム:「弟にこんなひどいことをしやがって!」と言って、どこからか取り出した電気ドリルで光宙を攻撃。
RL:…何攻撃ですか?
ストーム:失敗なので!(笑)スート合ってないからとりあえず失敗しておこう。
光宙:ケツ筋で防ぐ。カーン!
ストーム:そしたらブィーン!!といって…いやまだ回ってはいなかったはず。回る前に、電気ドリルをケツ筋で防いだ。
すすきの:ウォォ…!
ストーム:そしたら、ちょうど回ってくるんで、すすきのに言います。「頼む!あのスイッチを押してくれ!!」(笑)
RL:なんの!?
ストーム:ケツ筋で防がれているドリルのスイッチを!押してくれー!
光宙:ハハハ。(笑)
すすきの:じゃあ、行くよといって、ジャーマンのポーズで菊次郎を羽交い締めにして!「ファイトー!いっぱーつ!」《死の舞踏》。(爆笑)菊次郎に!
RL:アー!?アー、アー。菊次郎はなんぼでも防御神業を持っているので、《霧散》を使います!「効かぬわー!」と言いながら超人的なバク転をしながら、《突然変異》で《死の舞踏》をコピーして、ミサイルキック!あなたは顔面にそれを受け、後ろに倒れ、体固め!
すすきの:でも、ノーダメージで吹っ飛んでいくからね。彼が。
RL:え?
すすきの:ジャーマンした勢いでスイッチ押そう思っていたので。光宙はノーダメージで吹っ飛んでいくんだけど。とりあえず《チャイ》を使いましょう。そのままブザマに場外まで飛んでいきましょう。
RL:フォールするまでもなかった的な感じだったのか。
すすきの:で、起き上がった瞬間には、凶器で使うはずだった袋ラーメンの類が、頭の上とかタイツの中に入った状態で出てきます。這い上がってきます。
RL:ハッ!?「なんかいつの間にか麺まみれになっていますが、これは一体…」
ストーム:CMのつもりか!?
すすきの:いや、ただのアクシデント。
光宙:誰かがラーメンを食べていたのかな?
すすきの:じゃ、それで。
RL:オオゲツ事業所の皆さんなら気が付いただろう。会場の片隅でインスタント麺を食べていた職員の麺である。
すすきの:「小池課長がー!」
RL:倒れた小池課長を見た職員たちの「ああー!?」という声が聞こえるけど、次のカットです。もうそろそろ、神業使って決めていってほしいな。CMタイム…(ころころ)パワーランチ。社会攻撃のダメージが+4になるフーズです。後攻、ストームさんどうぞ。
ストーム:そしたらですね。うーん。難しいのが出てきたな。
RL:まあ、ゴージャスなランチですよ。
光宙:モンハンみたいにガーッと食って、シャキーン。
ストーム:モンハンみたいに焼くわけにもいかんしなあ。じゃあ。すすきのにはフラフラしながら出てきてほしいんだけど。
すすきの:フラフラしているよ。頭にラーメン被った状態で。
ストーム:「おい!すすきの大丈夫か!」とか言って駆け寄って。
すすきの:あつ、あつい。
ストーム:お前、全然ダメじゃないか!いつものこのパワーランチ食べないからだよ!(笑)
すすきの:これは!いつものパワーランチ!ウオー!といって食って、BGMが流れ始め。いきなりパワーアップをはじめる!
ストーム:見てくれ!これがいつものすすきのだ!やっぱりパワーランチが無いとダメだよな!(笑)
すすきの:ふっかーつ!(笑)
第4カット
ストーム:そして、実況解説の二人が、
RL:手をたたきながら笑っていると。攻撃どうぞ!ここで二人にスキが生まれているので。
光宙:ここで攻撃するのもなぁ。
ストーム:変な攻撃したら、スポンサーがうるさいぜ!(笑)
RL:じゃあ、こんなのはどうです?攻撃の勢いが余って《天変地異》でシャッターを壊すっていうのはどうです?
光宙:シャッター壊すの!?(笑)
ストーム:それか、その攻撃を我々がかわすとか。
RL:そうそう。攻撃をかわしたら、建物が壊れる。これこそ路上プロレス。(笑)
光宙:じゃあ、《天変地異》。二人に向かって、サイコクラッシャー。
RL:頭突きで、分厚いシャッターにはクレーターのようなへこみができた。
すすきの:こうしよう。サイコクラッシャーが飛んで来たら俺が「危ない!」といって、俺を壁にしよう。で、俺がシャッターにぶつかるという。(笑)
ストーム:で、まだ言ってるんですよ。「ふう、危ない。さっきパワーランチを食ってなかったらこの動きはできなかったぞ!」
光宙:さすがパワーランチ!
RL:ドラゴンボールみたいな状態ですね!(笑)
すすきの:パワーランチを食ってなかったら、死んでたぜ!!(笑)
ストーム:完全に、JAROとかに怒られそうなレベルだ!景品法とかに抵触する!(笑)
すすきの:ここにはそんな法律はないぜ!(笑)
RL:「そろそろプロレスをやれと言われる時間ですが。4人ふらふらですね。」「アンナ攻撃ガ次々飛んで来たら、ソウなるのカシラ。」
光宙:そろそろ《死の舞踏》するかなぁ。
すすきの:えっと、菊がけっこう神業残ってるんだよな。
RL:菊はもう2つ使ってますよ。
ストーム:菊次郎って、あいつしか思い浮かばないんですけど…例のセクハラマスクマンしか。
RL:違いますよ。個人的には、戦国BASARAの明智みたいなヤツをイメージしています。(笑)変態です。
すすきの:大丈夫!客ウケで俺たちのほうが勝ってる!
RL:仕方がないなあ~。と言いながら、つつじは「いつものやつだよ!」といって、画びょうが沢山入ったヤツを菊次郎に渡します。「アリガトよ!」
すすきの:画びょう!画びょう!(笑)
RL:そしてリング上に画びょうが撒かれる。
ストーム:これがいつものっていうのも大問題だろ!(笑)と思いつつ。光宙、ARはどうなってます?
RL:ARは全員残ってます。さっきのは神業なんで。
すすきの:じゃあ、フラフラとリングに戻っていきます。
RL:うんうん。
すすきの:パワーランチ食いながら。(笑)
RL:じゃあ、フォール取りに行きますよ。組み合って、
ストーム:パワースラムするとか。
すすきの:画びょうの上に。
RL:なんだけど、画びょうの上でフォールとかしたら地上波では写せなくなるので、こっそり掃除してても良いですよ。(笑)
すすきの:じゃ、剥がせばいいのかな。ハート出せばいいのか。
RL:OK。
すすきの:それを剥がして、反対になった状態で。つまり、菊次郎の下に、画びょうが来る。
RL:アーッ!いいね!「ぐおおおー!」「オオーッ!これぞカムイプロレス!流血!流血ヨーゥ!!」さて。余っている人が神業決めちゃってください。
光宙:じゃあ、すすきのにメガトンパンチ。《突然変異》で《死の舞踏》をコピーする。「メガトンパーンチ!」すごいアッパーしてる。
ストーム:これはやばいんで、《チャイ》を。
RL:カットー!
ストーム:「メガトンパー!」とか言ってるから、こっちは突如登場した重機で手を弾いて、軌道が逸れて顔に当たる!
すすきの:ひでえ。
RL:ひでえ!ここで重機が出てくるあたり、さすがアラシやで!神業が切れたところで、判定して結果を出せ!
すすきの:じゃ、行こうか。菊の後ろを取って、無駄にきれいなジャーマン砲を決めます。(笑)
RL:そうですね!手札が無いから反撃できないわ。はい。失敗。
光宙:あー菊次郎が。
RL:ワン!ツー!スリー!カンカンカンカーン!「駄目だ…畜生、駄目だ…」
すすきの:菊次郎は頭からラーメン鉢に突っ込んでいる。(笑)
RL:逆「そぉい!」ですね…。
すすきの:リング上には、ラーメンと画びょう。
RL:「32分28秒!猛方神起の勝利ー!」曲が流れて、二人は踊る。
ストーム:二人で踊ります!
すすきの:「TOKYO GO」と、「ガラスの十代」と、そうねえ。「青いイナズマ」と「俺の下であがけ」を足して割らないような曲。(笑)
「俺の下であがけ」は気になった方だけ検索しちゃってください。それにしても「ガラスの十代」は名曲。
ストーム:さっきの重機は、途中でわやわやしていた間にクレーンまで戻って、クレーンにやったことにします!(笑)
RL:じゃあ、「今回も残念でした、光宙選手。」
光宙:また、また改造される…。(笑)
RL:「お前ら!これは王道ストロングに対する冒とくだからな!」とデスマッチ勢から言われるという。(笑)「お前らのところには次から次へと刺客が送られてくるだろう!具体的には稲垣司政官とかからな!!」(笑)
光宙:稲垣来るの!?
RL:というと、稲垣からのメッセージ動画が後ろに。
ストーム:多分ね、大画面が後ろに出てくるんですよ!(笑)そこに稲垣が!
RL:その通り。「げはははは。」
光宙:「お前ら、勝ったみたいじゃねえか!でも今度のヤツはもっと強いぞ!光宙、後で裏に来い。」(笑)
つつじ:えっ!もしかしてこれは!?情報が入りました!光宙選手、稲垣司政官からの超法規的措置により、市民IDが付与されました!
光宙:あ、ID?ああ、市民ID!
ストーム:光宙、あとで千早重工な!(笑)もう生命体であるかも保障されんぞ!
RL:「いやあ、すごいことになりましたね課長!」「ソウデスネエ!!うちのCMやるトシテモ、まさか司政官からの映像が送ラレテくるとは思いもヨリマセンでーした!そう!光宙サン、うちのCM決まりました。こうやってIDが付与サレテ、とても良かったとオモイマス!」
光宙:なんか出世してんだけどこいつ。(笑)
ストーム:じゃあ、その間、俺はインタビューされてるぜ。ゼーハー言いながら。よく新日とかでやってるやつ。
RL:やってますね!(笑)
ストーム:ゼーハー言いながら。「今日は、パワーランチが無かったら危なかったと思います。」
すすきの:危なかったです!(笑)で、菊次郎を引っ張って連れてきます。
ストーム:なんか栄養ドリンクみたいなのあったよね?
RL:モンスターパトスですね。
ストーム:このモンスターパトスで乾杯しようぜ!
すすきの:今晩は俺たち3人でモンスターパトスだ!
RL:「なんで俺まで入ってるんだよ!?」バーン!!「おら光宙お前もだよ!」パーン!
ストーム:パーン!(笑)
RL:そして場外乱闘が始まって、「それでは今週のぶらりN◎VAプロレスは終了させて頂きます。ありがとうございましたー!」場外乱闘は続く。おつかれさまでしたー。
感想
この「ぶらりN◎VAプロレス」の世界では、稲垣司政官は王道ストロングなプロレス団体のスポンサーもやっているという設定になっているので、王道ストロングに対する挑戦に対しては刺客を送り込んでくるというスタイルです。
この後、等身大パネルのタツヤが騒動を起こしたため、次回はあんな場所から試合をお送りすることになるかと思います。今回は以上です。
総セッション時間:52:32 書き起こしに要した日数:64日
おまけ
CMランブル・インフォメーションマッチ フーズ表(1d8 ROC)
- モンスターパトス(TOS P138)
- アサゲ(BTD P121)
- パワーランチ(BTD P121)
- バトルフード(BTD P121)
- ドクターヘルパー(ATS P109)
- ATビーフ(GF Extra Vol.33 P83)
- スキルカツレツ(GF Extra Vol.33 P83)
- ランチキューブ(SSS Vol.8 P48)