Cobolerのリプレイ置き場

趣味のテープ起こしを活かした、TRPGのリプレイ置き場でございます。

UPされた記事はいつ書き直されてもおかしくない状態で公開されています。 あと、記事を上書きで更新することが多いです

近況報告~大会出場決定~(追記あり)

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↑2017年9月2日現在のTwitterイコン画像。実は枠の外に告知がある…。(普段は全く見えない)

大会に出られることになりました

現在、頑張って岡山天羅についての記事を書いてるんですが、その前にお知らせがある。わし、大会にでることになった。サイドバーで告知するだけじゃだめだなとおもったんで、記事にします。システムは、上記のようにガープス妖魔夜行でがす。シナリオタイトルは…「2017年の陽摩荘~特殊詐欺撲滅編~」。ひでえな。だが別におタエ婆さんが詐欺の被害に遭うわけじゃない。(ちなみに、2017年の陽摩荘シリーズには、ほかにも公式リプレイの「覚醒」をネタにした「覚醒編」があります。)

グループSNEからゲストもお越しになる、いわゆるゲストコンに出場するんじゃぁ…!!ということで、7月から「ガープス強化月間」していたんですね!!こんなネタ画像を作ってたみたら、友野先生にRTされてガクブルしたりとかね!!(ハッシュタグ使ってるあたり確信犯ですね)ムダに色々頑張ってたんですよ!それも全部この日のためですからね!ぶっちゃけるとね、わしの最近の「将来の夢」ってね、大会でGMすることだったんですよ。だからやっと、そういう将来の夢が叶ったとかね、そういう嬉しさがあったりするの。まあ、卓が立たない可能性もあるっちゃああるんで、そういう意味でもガクブルしてるんですけどね!!

9/17(日)OGA大会に参加します

OGA インフォメーション

参加します。上記、開催情報の詳細へのリンク。リンクだけだと見栄えがしないので、ツイートを埋め込んでおきますね。

※メインビジュアルが公開されました。

9/18(祝・月)SGWに参加します

egg20020623.blog.fc2.com

参加します。女性参加者向けのお土産があるみたいです。(うどん)人数限定だそうですが、わしもテーブル担当の端くれなので頂きます(イェーイ)

※パンフレットの内容が公開されました。

こちらから、当日の卓情報を知ることができます。もちろんわしの名前も出てます。

頑張る

現在、テストプレイとイメトレ等でメンタルを労わっています。ルルブやマスタースクリーン類を下さったNさんからも「大会を楽しむこと!」と伺っておりますし、とりあえず病まない程度に、肩の力を抜きつつあと2週間頑張っていきたいと思います。大会に出たら、レポート記事でもあげようと考えてますが新作リプレイはいつになるんだろうね!!書きたいんだけどね!!以上!

【更新中】岡山市内のTRPGコンベンション立卓状況2017年版

岡山市内の主要4サークルの開催状況です。2017年の開催状況をリアルタイムで報告したいと思ってみました。そんな感じです。

例によってこんな記事が書けるのも、Nさんがmixi日記に立卓状況を書いてくれていたお蔭…なのですが、Nさんは8月のOGAをもって例会参加を引退されました。立卓状況の記録はもちろんですが、会場への送迎等、本当に色々とお世話になっていたので…とても残念なことでした。これからは、できる限りで私が立卓状況の記録を続けていきたいと思っています。改めてNさん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

前記事と同様に、はてなブログの仕様で、セルに色をつけているのですがPCからは見えません。スマホからだと見えるようです。見づらくてスミマセン。

サークル名(敬称略) 立卓状況 備考
1月
OGA インセイン(2卓)
シノビガミ
モノトーンミュージアムRPG
ほかにボードゲーム卓あり
ソード・ワールド2.0
ダブルクロスThe 3rd Edition
 
ろーどないつ クトゥルフ神話TRPG
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
トンネルズ&トロールズ完全版
 
2月
OGA エイジ・オブ・ギャラクシー
クトゥルフ神話TRPG
シノビガミ
ビギニングアイドル
ほかにボードゲーム卓あり
コード:レイヤード
モノトーンミュージアムRPG
 
ろーどないつ Pathfinder RPG
ソード・ワールド2.0
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
 
Easy GoinG 天羅WAR
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
 
3月
OGA アリアンロッド2E
インセイン(2卓)
コード:レイヤード
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
ほかにボードゲーム卓あり
マージナルヒーローズRPG(2卓)  
ろーどないつ

ソード・ワールド2.0
トーキョーN◎VA THE AXLERATION

 
4月
OGA インセイン
ソード・ワールド2.0
トゥルーステリングTRPG 2401
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
ほかにボードゲーム卓あり
クトゥルフ神話TRPG
ソード・ワールド2.0
 
ろーどないつ アリアンロッド2E
片道勇者TRPG
ソード・ワールド2.0
マギカロギア
 
Easy GoinG クトゥルフ神話TRPG
モノトーンミュージアムRPG
 
5月
OGA(春季大会) インセイン
カードランカー
片道勇者TRPG
艦これRPG
サタスペ
シノビガミ
ピーカーブー
マギカロギア
迷宮キングダム
冒険企画局オンリー
ほかにボードゲーム*1あり
転生三国志
迷宮キングダム
 
ろーどないつ クトゥルフ神話TRPG
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
マージナルヒーローズRPG
 
6月
エクリプス・フェイズ
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
ほかにボードゲーム卓あり
OGA・ろーどないつ Pathfinder RPG
クトゥルフ神話TRPG
ゲイシャガール・ウィズ・カタナ
歯車の塔の探空士-スカイノーツ-
※初の共同開催
ほかにボードゲーム卓あり
Easy GoinG ビギニングアイドル
りゅうたま
 
7月
OGA ゴーストハンター03
ダークソウルTRPG
デッドラインヒーローズRPG
天羅WAR
マギカロギア
ほかにボードゲーム卓あり
ゴーストハンター03
コード:レイヤード
 
ろーどないつ Pathfinder RPG
ガープス妖魔夜行
メタリックガーディアンRPG
 
8月
OGA インセイン
ガープス妖魔夜行
ダークデイズドライブ
マージナルヒーローズRPG
六門世界RPG
ほかにボードゲーム卓あり
ソード・ワールド2.0
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
 
ろーどないつ Pathfinder RPG
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
マージナルヒーローズRPG
 
Easy GoinG ガープス妖魔夜行
シャドウラン 4th Edition
 
9月
ソード・ワールド2.0
ダークソウルTRPG
 
OGA(秋季大会) エンドブレイカー!
ゴーストハンター03(2卓)
ソードワールド2.0(3卓)
ダイス・オブ・ザ・デッド
六門世界RPG
ゲスト:友野詳先生、石野力先生(グループSNE
ほかにボードゲーム卓あり*2

そんなわけで、2017年版も作りました。ぼちぼち更新していく予定です。

8月以降はリアルタイムでの更新となるため、サークルの掲載順が開催時期順になります(たまに第1週でろーどないつが開催されたり、色々と順序が変わることがある)

*1:ソードワールド2.0スタートセットもボドゲ扱いで立卓していました。Nさん曰く「鉛筆を使わないから、ボドゲ!」

*2:台風直撃のため、人出少な目。筆者もGM参加していたが、立卓せず。

岡山市内のTRPGコンベンション立卓状況2016年版

岡山市内の主要4サークルの開催状況です。2016年版も作ってみました。というか最近ブログの更新を全くしてなかったですね。はい。

例によってこんな記事が書けるのも、Nさんがmixi日記に立卓状況を書いてくれていたお蔭です。ありがとうございます。

前記事と同様に、はてなブログの仕様で、セルに色をつけているのですがPCからは見えません。スマホからだと見えるようです。見づらくてスミマセン。

サークル名(敬称略) 立卓状況 備考
1月
OGA アマデウス
インセイン
ソード・ワールド2.0
ダブルクロスThe 3rd Edition
テラ:ザ・ガンスリンガー
ビギニングアイドル
ほかにボードゲーム卓あり
アリアンロッド2E
ビーストバインド トリニティ
 
ろーどないつ クトゥルフ神話TRPG(2卓)
ソード・ワールド2.0
ほかにボードゲーム卓あり
2月
OGA ガンドッグ ゼロ(2卓)*1
ソード・ワールド2.0
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
ほかにボードゲーム卓あり
メタリックガーディアンRPG(2卓)  
ろーどないつ アリアンロッド2E
インセイン
クトゥルフ神話TRPG
セイクリッド・ドラグーン ~竜脈に覚醒めし者たち~
 
Easy GoinG ガーデンオーダー
メタリックガーディアンRPG
 
3月
OGA インセイン(2卓)
ソード・ワールド2.0
ダブルクロスThe 3rd Edition
ほかにボードゲーム卓あり
メタリックガーディアンRPG
モノトーンミュージアムRPG
 
ろーどないつ(SCORE! ~Lord Knights 20th Anniversary Con~)

エムブリオマシンRPG
クトゥルフ神話TRPG
セイクリッド・ドラグーン ~竜脈に覚醒めし者たち~
ソード・ワールド2.0(4卓)
ログ・ホライズンTRPG
六門世界RPGセカンドエディション

ゲスト:北澤慶先生、ベーテ・有理・黒崎先生(グループSNE

ほかにボードゲーム卓あり

4月
OGA アリアンロッド2E
クトゥルフ神話TRPG
ゲヘナ~アナスタシス~
ダブルクロスThe 3rd Edition
ドラクルージュ(2卓)
ほかにボードゲーム卓あり
ソード・ワールド2.0
永い後日談のネクロニカ
 
ろーどないつ Pathfinder RPG
アマデウス
メタリックガーディアンRPG
ほかにボードゲーム卓あり
Easy GoinG - 詳細不明(Nさん不参加のため)
5月
OGA(春季大会) アリアンロッド2E
インセイン
艦これRPG
クトゥルフ神話TRPG
ソード・ワールド2.0(2卓)
ダイス・オブ・ザ・デッド
熱血専用!
メタリックガーディアンRPG
りゅうたま
ほかにボードゲーム卓あり
ダイス・オブ・ザ・デッド  
ろーどないつ エムブリオマシンRPG
ダブルクロスThe 3rd Edition
ほかにボードゲーム卓あり
6月
OGA インセイン
クトゥルフ神話TRPG
ソード・ワールド2.0
ドラクルージュ
ほかにボードゲーム卓あり
ソード・ワールド2.0
ブレイド・オブ・アルカナ リインカーネーション
迷宮デイズ
 
ろーどないつ Pathfinder RPG
クトゥルフ神話TRPG
ダブルクロスThe 3rd Edition
 
Easy GoinG 詳細不明(Nさん不参加のため)
7月
OGA Pathfinder RPG
アリアンロッド2E
インセイン
クトゥルフTRPG(2卓)
ダブルクロスThe 3rd Edition
ほかにボードゲーム卓あり
ダイス・オブ・ザ・デッド
モノトーンミュージアムRPG
 
ろーどないつ アマデウス
クトゥルフ神話TRPG
ほかにボードゲーム卓あり
8月
OGA インセイン
キルデスビジネス
クトゥルフ神話TRPG
ソードワールド2.0
メタリックガーディアンRPG
ほかにボードゲーム卓あり
剣の街の異邦人TRPG
ソード・ワールド2.0
 
ろーどないつ 艦これRPG
クトゥルフ神話TRPG
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
メタリックガーディアンRPG
 
Easy GoinG エースキラージーン
キルデスビジネス
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
 
9月
OGA(秋季大会) アリアンロッド2E
アルシャードセイヴァーRPG
エースキラージーン(3卓)
ガーデンオーダー(3卓)
ダブルクロスThe 3rd Edition
剣の街の異邦人TRPG
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
ビーストバインド魔獣の絆RPG
モノトーンミュージアムRPG
ゲスト:遠藤卓司先生、久保田悠羅先生(F.E.A.R.
ほかにボードゲーム卓あり
ソード・ワールド2.0  
ろーどないつ クトゥルフ神話TRPG(2卓)
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
 
10月
OGA

インセイン(2卓)
真・女神転生TRPG 魔都東京200X

ほかにボードゲーム卓あり
アリアンロッド2E
天羅WAR*2
 
ろーどないつ 艦これRPG
ダブルクロスThe 3rd Edition
メタリックガーディアンRPG
 
Easy GoinG 詳細不明(Nさん不参加のため)
11月
OGA 異界戦記カオスフレア Second Chapter
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
ドラグルージュ
マギカロギア
ほかにボードゲーム卓あり
コード:レイヤード
ソード・ワールド2.0
 
ろーどないつ トーキョーN◎VA THE AXLERATION
トンネルズ&トロールズ完全版
ほかにボードゲーム卓あり
12月
OGA アリアンロッド2E
シノビガミ
ソードワールド2.0
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
ドラグルージュ
メタリックガーディアンRPG
ほかにボードゲーム卓あり
インセイン
エイジ・オブ・ギャラクシー
コード:レイヤード
 
ろーどないつ

クトゥルフ神話TRPG
ダブルクロスThe 3rd Edition
トンネルズ&トロールズ完全版

ほかにボードゲーム卓あり

そんなわけで、2016年版も作りました。2017年版はリアルタイムで更新していけたらと思っています。こちらからは以上です。

*1:ゾンビタワー3Dをマップとして使った卓もあったとのこと

*2:シナリオと世界観は特命転攻生だったという。誰だGMは!私だよ!!

トーキョーN◎VAを悪く言う人がいるのはなぜか?

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はじめに

ことのはじまり

N◎VAの事を良く思っていない人がいる。その事実に気がついたのは、最近です。

月に3回も4回もコンベンションをやっている岡山で私は、ルーラーとしてN◎VAを毎週のように持って行き続けていたのですが、そのなかで「なんかN◎VAって、昔は酷かったらしい」という事に気が付かされる事がありました。

たとえば、先輩から「昔って、よくPVPしてませんでしたっけ」なんて言われる。最新版のトーキョーN◎VA THE AXLERATION*1からN◎VAを始めた初心者ルーラーの私としては、「いや、そんな事は初めて聞いたんですけど!?」としか言いようがない話でした。別の先輩にその話の真偽について伺うと、「確かに、昔のN◎VAはカオスだった…」なんて言われてしまい、私はさらに困惑しました。そしてトドメを刺したのは、コンベンションで出会ったある先輩のこの一言です。「N◎VAには良い思い出がない。」それは、N◎VAに入るくらいなら帰るよと言わんばかりの厳しい表情でした…。一体、何があったんだ、昔のN◎VA。

というわけで、私は地元のコンベンションのセッション外時間を利用して、「昔のN◎VAって具体的にどう酷かったんですか?」という話を伺ってきました。近くで聞いていた方も途中から話に加わって下さったりした結果、合計8人の方から意見を伺う事ができました。*2

この記事のスタンス

私はN◎VAが大好きだし、昔は酷かったからどうだとか言う気はないです。ただ、この記事を書くために昔の話を伺っていくうちに、だんだん「N◎VAにはいい思い出が無い」と言ってN◎VAを嫌いになってしまった人の気持ちが分かってしまいました。それは何というか、マンチキンとの接近遭遇によってTRPG自体が嫌になってしまいかけた記憶を呼び起こすような、暗澹たる気持ちでした。

なので記事に変な私怨が入らないよう、先輩方との会話を中心に据えて、出来る限り淡々と書いた感じの記事にしました。記事の中で話が行きつ戻りつしますが、時系列に沿って書いた結果こうなったと思ってください。というわけで、この記事は岡山という、いわゆるひとつの火星のローカルな話として、見て頂ければ幸いです。(かなり長くなってしまいましたが…。)

証言

1つ目の話

一緒にN◎VAの卓を囲んだこともある3人の方に、まずお話を伺いました。

Aさん:昔のN◎VAは知らないんだよねえ。
筆者:いや何か、カオスだったとか、PVPしたとか。そういう不穏な話をいろいろ聞くので。実際この間なんでN◎VAが立たなかったかと言うと、参加人数のわりにGM希望者が多い。で、ほかのGM希望者さん*3から「絶対N◎VAはやりたくない。嫌な思い出があるんだ」とめちゃくちゃ怖い顔で言われてしまったからなんです。
Aさん:大昔のイメージ引きずってて、今の状況を知らんのじゃろ。
筆者:なので、昔一体どんなひどいことが行われていたのか、ずっと気になっているんですよ。
Aさん:うーん。それについては、俺は答えられん。つうか俺は知らない。
Bさん:おそらく、当時は天羅*4とか深淵*5ブイブイ言わせていた頃*6なので、その影響ではないかと。深淵には、昔入ってひどい目に遭ったことがあります。まあ、天羅に入って俺はひどいことをしたこともあるけど。(笑)
筆者:天羅!!…PVPも当然のように行われていたんですか?要するに天羅みたいに。*7
Bさん:結局ね、ハンドアウトによるんです。深淵には、対立するタイプのハンドアウトがよくあったので。
Aさん:あれは、みんなで協力して、っていうハンドアウトじゃなかったな。
Cさん:結局、メンツ次第だと思う。うちも、N◎VAやってて、キャラクター同士の利害が対立したら、ガチPVPやるプレイヤーもいたし。
筆者:そうか。そういうノリでやってるのがカッコイイと思っているプレイヤーが居たら、卓でPVPが起こる、その程度の話なんですね。
Cさん:キャラとプレイヤーを切り離して、メタ的に思考せずに、絶対に譲らん、そういう考えね。

私は最初、望まない状況からPVPに巻き込まれたことが、N◎VAを嫌がる人がいる原因のひとつになったのではないかと思っていました。確かに、N◎VAでPVPしたことがある、という証言は得られました。しかし、それが原因というわけではないことは、次の話で分かってきました。

2つ目の話

Dさんは以前「昔のN◎VAって、よくPVPしていませんでしたっけ?」と仰っていたので、お話しを伺ってみました。実際にPVPが発生した状況についてお話をして下さった(長くなるので、省略しますが…)後、PVP以上にひどい目に遭った話を聞かせて頂けました。

Dさん:昔のプレイヤーではあまり、PVPが起きたから、じゃあ(敵になった)プレイヤーも嫌いだっていう人には会ったことがないです。ただ、N◎VAの場合…
筆者:それができていない人が、多かったってことですか?
Dさん:というよりも、N◎VAの場合、プレイヤーに経験点が入るっていうシステムになった一番最初の頃だったんです。*8*9
筆者:ああー!
Dさん:だから、パワーバランスがガタッと崩れた状態で…っていうことは(嫌な思い出の原因として)あったと思います。
筆者:パワーバランスが崩れている状態で、初心者とかが入っちゃうと、活躍できないままシナリオが終わって、嫌な思いをしちゃうってことが、よくあったってことですね。
Dさん:そうですねー。
筆者:「嫌な思い出がある」って仰っていた方は、自分が活躍する機会がないまま終わった的なことを仰っていました。なので、そっちかもしれないですね。
Dさん:僕も、みんな300点とか使っている中で、初期キャラで入った。
筆者:それは…神業があるN◎VAでは大目に見られるのかもしれないけど、他ではあり得ないですね…。
Dさん:で、他の人はN◎VAをやりこんでいるから、神業とかもうまく使える。でも僕は初めてだから、「神業、どう使うのかな~」っていう状態。
筆者:なるほど。そんな嫌な思いをしたこともあるけど、まあ基本的には楽しかったかな、ってことなんですか?
Dさん:まあー…僕の場合は、どんなシステムでも、どんなシナリオだろうが、楽しむっていうのもプレイヤーのスキルだと思っています。
筆者:うーん。この嫌なシチュエーションを利用して、
Dさん:楽しむ心はある。
筆者:じゃあ、そういう卓にあっても、うちはうち。よそはよそ。みたいな感じで、ちゃんと楽しめたんですね。
Dさん:その時は、楽しむっていうことは失敗しましたけど。
筆者:ああー…。
Dさん:失敗しただけで。
筆者:そういう、システムが導入されたときに、マナーとかが確定されてないゆえの不公平さみたいなのもあったってことですね。

ここで、経験点の使い方によって、経験者と初心者の間の壁のようなものが発生したことが分かってきました。カーロスの言葉を借りるならまさに「この程度のハンデ、火星じゃ日常茶飯事だぜ!」だなと思いました。

さらに、経験点に限らず、プレイヤーのリアル経験値の差が問題を生んでいった話も聞くことができました。

Eさん:横で聞いてて、懐かしい!10年前に、5年前の話として聞いたよーな話だよなーって思ったの。
筆者:実際に経験されたことがあるんですか?
Eさん:10年前に、僕が昔話として聞いたような話ですよ。それこそ2版とか、『オーサカM○●N』*10とかの頃ですよ。
筆者:はい。
Eさん:その頃人気のシステムって、N◎VAと、ソード・ワールド*11と、セブン=フォートレス*12位しか無い時代だったので。だから、N◎VAって、すごく人気があったんです。それもカルト的な人気があったんです。そうすると、母集団が多い所に、カルトな人気があったら、変な人が多いに決まってるじゃないですか。
筆者:ああー!そういうのもありますね!
Eさん:そういう人たちが目立つんです。
筆者:「ああいう事をやった人たちが居るらしいぞ」とか。
Eさん:マンチなコンボだったりとか、やっぱりそういうキツい感じのことをする人たちが、目立っちゃう。2chの、「困ったちゃん」*13っていうスレがあったんですけど、あそこによく名前が出ちゃうんです。
筆者:ああー。N◎VAって「元祖キャラ厨」って呼ばれてますよね。
Eさん:そうそうそう!なので、やっぱりそういう噂が広まるから、「N◎VAってそういう人、多いよね。」っていう話が広がるんです。
筆者:そういう先入観があり、実際に嫌な思いをしたことがあり、そういうことが重なって、評判が悪くなっていくんですね。
Eさん:N◎VAって、世界観があって、世界観を楽しむゲームなので、世界観に入りきれない人と、入りきった人の溝は、やっぱり大きいんです。
筆者:ああー!なるほど。確かに今も、古参が幅をきかせていて、入りづらいゲームだって言われることがありますしね。*14
Eさん:あー…まあ、そういう連中には、追加経験点ナシって言えばいいと思う。
筆者:はい!私もそう思います!(笑)普通はそうなりますよね。だから、さっきDさんとの話に出てきた、経験点300点と初期の違い、みたいな…
Eさん:あった!経験点300点って、あったね!昔会った、そんな人。
筆者:しょっちゅう居ましたか、やっぱ。
Eさん:神業使わないと、その攻撃や効果は打ち消せないっていうレベルの攻撃を、普通に出されるんですよ。
筆者:達成値がアホほど高いみたいな。
Eさん:「だってこれ、(キャラシーの)ここからここまで組み合うもんね」みたいな。
筆者:なるほど!(笑)
Eさん:「じゃあ、それ…《チャイ》使いたいんだけど…」「神業じゃないから打ち消せないよ*15」「そうっすねー…」みたいなのは、あった!
筆者:なんか、すごい分かります!(笑)もう、普通の攻撃だけど、《難攻不落》しなきゃ防げないみたいな。
Eさん:そうそうそう!ありました。「これ、社会ダメージなんだよねー!*16」みたいな。
Dさん:ちなみに、僕がその300点くらいの点差をやられたサークル*17では、日本全国のN◎VAのルルブの売り上げの1%くらいを占めていたんですよ。そのサークルだけで。
筆者:そんなにたくさんルルブを買ってたってことですか!?
Dさん:そのサークルも80人くらいだったんで。その中だけで、何10冊も買われてたんです。
筆者:まあ、大手サークルなら、そういう事もあるんでしょうねえ。

EさんとはN◎VAの卓を囲んだことはないのですが、このように興味深いお話を伺うことができました。お話しの最後に、「N◎VA、いいシステムなんですけどねー」と仰っていたことを追記しておきます。

このように、システムは良いと思うんだけど、卓に参加したら嫌な目に遭ってしまったと感じている方がいることがよく分かりました。その理由も、納得のいくものでした…。人気があるから変な人も多い。だから困ったちゃんとの遭遇率も高くなり嫌な噂が先行する、そして実際に嫌な経験をしてしまう…そりゃあN◎VAの評判も悪くなるだろうよ、と思います。

3つ目の話

この時のコンベンションでN◎VAの卓を立てた際に、プレイヤーとして参加して下さった4人の先輩方にもお話を伺いました。

Fさん:岡山の場合は、個別の問題もあったよ。
筆者:どういうことですか?
Fさん:昔ね、問題のあるGMが居たわけです。N◎VAがとっても大好きだったんです。ただそれだけ。
筆者:ああ…。そういう事もあったんですね。
Fさん:だから、そういうヤツが、ずっとやっていると、やっぱりシステムも叩かれるんですよ。GMだけじゃなくて。
筆者:なるほど。でも、それ大事ですよね。分かります。要は、風評被害ですね…。

さもありなん、という意見を聞くことができました…。相手がN◎VAじゃなくても、風評被害が発生するレベルのひどいGMだったようです。今までの話の流れとは若干違いますが、単刀直入にそのGMが嫌がられていた感がすごい…。

さらに、システムの面からアプローチしたお話を伺う事もできました。

筆者:特に、カオスな状況を体験したことは無いんですか?
Gさん:特にないなー。
筆者:残念。いや、他の人に聞いたら、いろんな状況でPVPしたとか、あったんですよ。
GさんPVPはねえなー。
筆者:こないだ福山に行ったときに、N◎VAの評判はすごく悪い…とくに昔から(TRPGを)やっている人には。っていうのが分かったので、記事にしようかなと思いまして。昔はどうカオスだったのか、知っている人に話を聞いて回ってるんですよ。
Gさん:いやー、昔は特技の組み合わせが自由だったから。滅茶苦茶やる人がいっぱいいたのよ。(うんざりした様子で)
筆者:滅茶苦茶やるっていうのは、「これとこれを組み合わせます」「そんなの無理!」「いや、通るんです」みたいなやつですか?
Gさん:通るよ。電脳戦で、カタナの〈居合い〉とかを組み合わせたり。*18
筆者:滅茶苦茶だ!
Hさん:あと、そういうのを知ってる人と、知らない人の差が大きすぎて。(そういったルールを)分かってる奴は、1回の攻撃で連続攻撃をガシガシやってくるわけですよ。
筆者:ああー。これをやったら、ARが増えるよ、みたいな。
Hさん:〈メレー〉Ⅰ~Ⅳとかっていうのがあってね。それを全部組み合わせたりするのね。
筆者:〈メレー〉って何ですか?今は無いですよね。
Hさん:白兵の特技ね。
Iさん:受け流し。
Hさん:そうそう。〈メレー〉Ⅰ~Ⅳっていうのがあって、それを全部持ってると、「〈メレー〉します。〈メレーⅡ〉します。」ってどんどんやっていけるの。
筆者:分かった。なるほど。1カット1回しかできないはずなのに、それをどんどん増やしていく特技を取って行って、1カットに4回もやっちゃうってことですね。*19
Hさん:そうそう。
Iさん:回転剣舞!ってね。(笑)
筆者:恐ろしいな。経験点のレギュレーションとかも適当だったから、そういうのをやっちゃう人がいたら、初心者はやることが無くなってしまって、「はあ…」ってなって帰るってことですね。
Hさん:で、やっぱり当時はハンドアウトもシナリオのトレーラーも無い*20わけだから、何も考えずにキャラ作ったら、そういう修羅ができるか、何もできない奴ができるかのどっちかだった。
筆者:ああー…。なるほど。
Hさん:それと一緒に混ざってしまうと、起こるべくして起こる事故が起こるし、ちゃんとシナリオをやろうとしている人がいると…
筆者:無茶苦茶やってる人に対して腹を立てる、みたいなことが起こるんですね。
Hさん:まあ、こういう事は、起こるべくして起こるわけだから。
筆者:じゃあ、事故が起こらないようにやっていった結果が、今の慎重なハンドアウトであったり、PS*21とSPS*22であったりするわけですね。
Gさん:そう。昔のそういうふうな反省を踏まえて、やってるんだよね。

要は、システム自体に、マンチなコンボを組ませやすい要素があったということでしょう。トーキョーN◎VAはシステム自体も楽しいし、世界観も楽しい。でも、そこに目を付けた面倒な連中が、初心者をドン引きさせてしまった…。

そして、「当時はハンドアウトもシナリオのトレーラーも無い 」という話。逆に言えば、「今はトレーラーとハンドアウトがあるので、キャラクター作成の事故は起こりにくい」という事でしょうか。これに加えてシーン制が導入されたことなどで、2ndの時代と比べるとD以降では活躍度の格差を比較的減らせられるようにシステムが改良されていったといえます。N◎VAの歴史は、セッション中の事故とそれを踏まえた改良の歴史でもあるのでしょう。

4つ目の話

以上の話で気になったことについて、HさんとFさんに別の機会にお話を伺うことができました。長い話なので、一部を引用します。

Hさん:やっぱり、世界観は好きだけど、ルール的にちょっと、っていう人もいるし。昔はね。
筆者:ああ、昔は、なんですね。
Hさん:リプレイ読んだら面白そうだと思ったけど、実際やってみると…ってなっちゃう。〈メレー〉で6連攻撃とかしちゃうヤツがいるわけだから。
筆者:6連攻撃…。
Hさん:6連まで行けたかは忘れたけど。
筆者:考えてたんですよ。〈メレー〉にⅠ~Ⅳがあって、1メインプロセスに4回行動できたら、ARが2あった時…っていう話を。それは1カットに8回攻撃できるっていうこと!?と。
Hさん:現状、僕の手元にツクダの箱*23が無いから何とも言えんのんだけど、そういう話はけっこう聞く。
筆者:ああー。
Fさん:だって、シャドウラン*24は4回とか、当たり前に動くからな。
筆者:そっちの影響なんですね!なるほど。
Fさん:ストリートサムライをやってたら、それこそ1ターンに4回動くから。ていうか4回動けなかったらストリートサムライとして失格なので。(笑)
筆者:それは別のゲームの話ですよね?(笑)
Fさん:ただ、影響は相当与えてる。
Hさん:昔は簡単にできたからね。Dまでは、(アウトフィットの)タイプDを付けるだけで、それができたから。タイプDも、そんなに高いわけじゃないし。サイバーウェアを入れてる戦闘系はだいたいタイプDが入ってて、4連攻撃とかしてくるわけですよ。
筆者:うーん。
Hさん:経験点30点ゲタ履かせたくらいじゃ、そこまでは上手く行かないけど。僕だって、経験点100から250くらいまで突っ込んだキャラクターを作ってて。もちろん、それは達成値25環境で、全員だいたいそれくらい使っている卓の話ね。
筆者:あのー、それで思ったんですけど。ここに「ナイトブレイク」ていうリプレイがあって*25。キャストの使用経験点なんですけど、クロイツェルは351点、千早伶呀は215点、カイルが92点で鹿島アスカは30点っていう。一体昔のレギュレーションって何だったんだ?っていう風に思ったんです。公式でこんな調子だから、民間で我々がコンベンションに来てやっているぶんには、本当に酷かったんだろうなって思って。
Hさん:例えば、みんな手持ちのキャストを、大規模なオフ会とかで出すわけよ。その場合のレギュレーションは、ほぼ一つだけで。達成値は25まで。
筆者:ああー!達成値なんですね。
Hさん:そっから先は、足切。正確に言えば、単独では、達成値は25まで。
筆者:それだから、経験点は不問なんだけど、実際にやってみたら、ARが多かったり、1メインプロセスでたくさん攻撃できたり。色んな特技を持っているから当然経験点を沢山積んでいる人の方が強いっていうことですね。そういうレギュレーションだったのか!
Hさん:けっこう日数をかけてプレイヤーもプレアクトを始めるので、経験点が無いなら、200点くらいゲタ履いてよ、ていう話はする。最近は知らない。僕が参加したD時代のオフ会はそんな話*26。だから、500点とか1000点とか突っ込まれているヤツと一緒にセッションしたこともある。特に問題はない。
筆者:N◎VA的には、達成値がレギュレーションだったことがあるんですね。
Hさん:だから、今でもそうだと思うよ。
筆者:まあ、聞かんでもない*27。全くそういうところに出入りしたことはないから分からないけど、それで初心者が、N◎VAの中だけで通じるようなルールを知らずに入ったら、「はい?」ってなるのは当たり前だなと思います。
Hさん:初期経験点だけだったら25まで行くのは大変だから、もうその時点で、初心者でも何10点か、100点とかあげたり。もう経験点なんか見てないルーラーも居たからね。
筆者:うーん。なるほど。
Hさん:とりあえず、経験点持ってる人には、25までにしておいてくれればいいよ、みたいな。25まで出してくれたら良いよ、っていうのはあんまり経験点の手持ちがない人に言う。

要は、高経験点キャスト用のレギュレーションが、ある時期から生まれていった。そして、高経験点キャストはそこで戦うことが許された…ということになるでしょうか。意外な話を聞くことができました。そして初心者プレイヤーでも経験点を沢山持っているプレイヤーと同じ土俵で戦えるように配慮されていたとのことなので、D時代には2nd時代とは全く次元が違う、初心者フレンドリーな環境になっていたようです。*28

ちなみにDからN◎VAを始めたAさん、Bさん、Hさんは具体的に嫌な思いをしたことは無いそうです。

考えたこと

雑なまとめ

雑にこれまでの話を振り返ってみると、なんだかこんな感じだったんじゃないかなと思いました。

  1. 災厄の都トーキョーN◎VAが生まれる。知恵と力をそなえた者が弱者を食い物にする。そんな時代の幕が開ける
    ※俺TUEEEを演出できる最高のシステムにマンチキンを含む濃いプレイヤーが飛びつく
  2. 混沌としたストリートに迷い込んだ一般人が被害を受ける事件・事故が続出
    ※コンベンションでN◎VAにうっかり参加した初心者が、経験者との知識格差、経験点格差、その他えげつないRP等で酷い目に遭うことが増える
    ↑ここで酷い目に遭った人が、「N◎VAにはいい思い出がない」と言うようになったのではないか。
  3. ストリートで起きた凄惨な事件が連日ウェブを騒がし、一般人は益々ストリートに近寄れなくなる
    ※N◎VA卓にこんな「困ったちゃん」が居ましたという報告が連日2chにあがり、悪い噂が広がる
  4. 行政府がストリートの治安の改善に乗り出す
    ※ルール改正、追加等で事故対策が進む
  5. ストリートの住人たちの間でも、治安の改善のためのゾーニングが行われ、カタギに迷惑をかけないための掟が作られる
    ※ガチ勢向けのオフ会等が開かれ、高経験点キャスト用の戦場が整備される
    ↑この時点で事故率は大幅に減少しているはずなので、DからN◎VAを始めた人たちは嫌な思いをすることは少なかったのではないか。
  6. 度重なる法改正、ストリートの住人の意識改革等によりストリートで起きる事件・事故は激減し、一般人が気軽に立ち寄れるようになる
    ※「N◎VAはコンベンションの地雷*29」と呼ばれる時代は完全に終わったとされる程度には「普通のゲーム」になった

私が考えたこと

ここまで話を聞いてきた結果、DまでのN◎VAとXのN◎VAは違うんだな、と思いました。GF別冊「今から始めるトーキョーN◎VA」のインタビューを読んでいても、社長が「…普通のゲームになった」と仰っている*30理由はこういう所にもあるのかな…と思ってしまいます。サンプルキャラクターが居なかった理由もスゴイけど、もっとすごいことが色々あったんじゃないですか?なんて思ってしまいました。

いずれにせよ、トーキョーN◎VAそのものが悪いわけではないです。ただ、ルールをよく知っている人・経験点をたくさん持っている人達が、初心者を蹂躙してしまった過去はあった。世界観をインストールして入り込んだ人たちは楽しかったのかもしれないのですが、まだ馴染めていない人たちに対する配慮をしない一部のプレイヤーたちが原因で「N◎VAには良い思い出がない」人が生まれてしまったのではないでしょうか。そういった過去にプレイヤー同士で発生していたトラブルを、ルールの追加と修正によって乗り越えてきたのが今のN◎VAなんだな…という事がよく理解できました。 *31

そんな偉そうなことを考えながら暗澹たる気分になってしまったのは、実際に私も凶暴な"ガチ勢"もどきと遭遇してしまったことを思い出したからです。はい。詳しくは言えませんが。だからN◎VAは悪くないんです。N◎VAにのさばる悪人が悪いんです。

最後に、"帝王"稲垣光平のこのセリフが猛烈に身にしみたので、引用して締めたいと思います。

全くこの街は最低だ。だが、俺にとっては天国だぜ!

ここまで読んでくださいまして、誠にありがとうございました。XYZ.

*1:2013年発売の現行版。以下、X

*2:なんだかんだで、トータル15人くらいの先輩方から協力して頂けていると思う

*3:実はこの方と出会ったのは県内ではなく、福山に行った時のことでした

*4:天羅万象。1996年に初版が発売されている

*5:1997年に初版が発売されている

*6:トーキョーN◎VA The 2nd Edition(以下、2nd)は1995年に発売されている

*7:前年のOGA秋季大会にお越しになった遠藤卓司先生のトークショーで、『吸血姫』のプレイレポートによると、このシナリオでPVPした卓も無くはなかったという話を聞いていたため、そう言っている

*8:1998年発売のトーキョーN◎VA The Revolution(以下、R)で、現在のように経験点がGMとPLに溜まるシステムが搭載されたそうです。参考⇒http://silverstar.silsil.ifdef.jp/column/system01.html

*9:冒頭の写真は、ある先輩の筆箱から出てきた経験点チケットを撮らせてもらったものです。R時代のSSSのシナリオのようです

*10:2ndのサプリメント。1996年に発売されている

*11:初版は1989年発売。1996年に完全版が発売されている

*12:1996年に発売されている

*13:過去スレまとめのwikiがあります。⇒https://www6.atwiki.jp/kt108stars/

*14:そういう話を、以前別の先輩からお聞きしたことがあったので、こう言っている。私はN◎VAを始める前の段階では、そう感じたことはなかったです

*15:Xでは、そんなことはない

*16:Xでも、社会ダメージは《難攻不落》では防げない

*17:Dさんは関東に住んでいたことがある

*18:"基本的に、どんな技能も“組み合わせ”可能である。(中略)「そんなのどう考えてもヘンだよ」と言われるような組み合わせ方は、ルーラーによって却下される"2ndのルールブック159ページより

*19:"同じ技能を複数習得しているなら、組み合わせることによって、同じ行為を1アクション(あるいは1判定)で、最大技能数と同じ回数だけ行うことができる"2ndのルールブック159ページより

*20:ハンドアウトが初めてルールとして搭載されたのは、Rだったそうです。参考⇒http://crosshill.cool.coocan.jp/trpg/handout2007.htmlでも、GF別冊『今から始めるトーキョーN◎VA』には2003年発売のトーキョーN◎VA The Detonation(以下、D)からって書いてあるな。どっち?

*21:Dのサプリメント『マーダーインク』で初めて導入された。サプリメント自体は2008年発売

*22:Xのサプリメント『クロス・ザ・ライン』で初めて導入された。サプリメント自体は2014年発売

*23:初版トーキョーN◎VAのこと。1993年に発売されている

*24:米国では、初版は1989年に発売されている

*25:GF別冊『鈴吹太郎の挑戦』掲載のRのリプレイ。2001年。以前別の先輩に頂いた(?)もの。

*26:Hさんは東京に住んでいたことがある

*27:手元にあるD時代の同人シナリオ集には、確かにレギュレーションとして達成値云々が書いてあった。その時点では、達成値云々が書いてある意味が、全く分かっていなかった。そういう事を思い出しながら言っている。要は勘違いです

*28:Hさんはこの記事の下書きを見て「N◎VA-D時代の達成値25環境のことを悪く言わないで欲しい」ということを仰っていました。私としても、このレギュレーションのことを悪く言っているつもりは無いのですが、もしかしたら悪く言っているように見えるかもしれないので、念のため…

*29:いろいろな場所でそう呼ばれていたことを最近知った。

*30:19ページ

*31:ただし、時代に逆行する人たちもいたらしい。Rが発売された後でも、頑なに2ndで遊びつづけるCDな連中もいたという話を、フォロワーさんに伺った。

岡山市内のTRPGコンベンション立卓状況2015年版

コンベンションの立卓状況ってどこにも載ってないねと思ったので、こんな記事を作ってみました。岡山市内の主要4サークルの開催状況です。

とりあえず、私が参加し始めた2015年から1年間の立卓状況をまとめてみようと思います。こんな記事が書けるのも、Nさんがmixi日記に立卓状況を書いてくれていたお蔭です。ありがとうございます。

はてなブログの仕様で、セルに色をつけているのですがPCからは見えません。スマホからだと見えるようです。見づらくてスミマセン。

サークル名(敬称略) 立卓状況 備考
1月
OGA インセイン
クトゥルフ神話TRPG
ダブルムーン伝説TRPG
メタリックガーディアンRPG
ほかにボードゲーム卓あり
ダブルクロスThe 3rd Edition  
ろーどないつ クトゥルフ神話TRPG
ログ・ホライズンTRPG
ほかにボードゲーム卓あり
2月
OGA インセイン
キルデスビジネス
フルメタル・パニック!RPG
ログ・ホライズンTRPG
ほかにボードゲーム卓あり
ソード・ワールド2.0
ダブルクロスThe 3rd Edition
 
ろーどないつ 艦これRPG
シノビガミ
ダブルクロスThe 3rd Edition
ほかにボードゲーム卓あり
Easy GoinG 艦これRPG
ログ・ホライズンTRPG
 
3月
OGA アリアンロッド2E
マギカロギア
ログ・ホライズンTRPG
ほかにボードゲーム卓あり
ガンダム戦記 -一年戦争全戦闘記録-
ソード・ワールド2.0
 
ろーどないつ クトゥルフ神話TRPG
ゴーストハンター13 タイルゲーム
ログ・ホライズンTRPG
 
4月
OGA グランクレストRPG
キルデスビジネス
ソード・ワールド2.0
ほかにボードゲーム卓あり
フルメタル・パニック!RPG  
ろーどないつ アリアンロッド2E
ダブルクロスThe 3rd Edition
ほかにボードゲーム卓あり
Easy GoinG 艦これRPG  
5月
OGA(春季大会) アリアンロッド2E
ウタカゼ
艦これRPG
キルデスビジネス
ゲヘナ~アナスタシス~
ソード・ワールド2.0
ダブルクロスThe 3rd Edition
メタリックガーディアンRPG
モノトーンミュージアムRPG
ほかにボードゲーム卓あり
ソード・ワールド2.0
メタリックガーディアンRPG
 
ろーどないつ クトゥルフ神話TRPG
ゲヘナ~アナスタシス~
扶桑武侠傳
 
6月
OGA インセイン
ウタカゼ
エイジ・オブ・ギャラクシー
迷宮キングダム
メタリックガーディアンRPG
ほかにボードゲーム卓あり
ソード・ワールド2.0
メタリックガーディアンRPG
 
ろーどないつ 艦これRPG
クトゥルフ神話TRPG
永い後日談のネクロニカ
 
Easy GoinG ガラコと破壊の塔
艦これRPG
 
7月
OGA アリアンロッド2E
インセイン
ダブルクロスThe 3rd Edition
永い後日談のネクロニカ
メタリックガーディアンRPG
ほかにボードゲーム卓あり
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
メタリックガーディアンRPG
 
ろーどないつ アリアンロッド2E
ダブルクロスThe 3rd Edition
モンスターメーカーRPGレジェンド
 
8月
OGA アリアンロッド2E
インセイン
ダブルクロスThe 3rd Edition
永い後日談のネクロニカ
メタリックガーディアンRPG
ほかにボードゲーム卓あり
ソード・ワールド2.0  
ろーどないつ クトゥルフ神話TRPG
ゴーストハンター03
ソード・ワールド2.0
エイジ・オブ・ギャラクシー
 
Easy GoinG - 詳細不明(Nさん不参加のため)
9月
OGA(秋季大会) ガープス・ルナル
ゴーストハンター03
ソード・ワールド2.0(5卓)
メックウォリアーRPG
ゲスト:安田均先生、黒井龍先生(グループSNE
ほかにボードゲーム卓あり
ソード・ワールド2.0  
ろーどないつ クトゥルフ神話TRPG
メタリックガーディアンRPG
 
10月
OGA ガーデンオーダー(2卓)
クトゥルフ神話TRPG
ブレイド・オブ・アルカナ リインカーネーション
ほかにボードゲーム卓あり
エムブリオマシンRPG
ガンドッグゼロ
 
ろーどないつ ソード・ワールド2.0(2卓)  
Easy GoinG クトゥルフ神話TRPG
シノビガミ
フルメタル・パニック!RPG
 
11月
OGA 艦これRPG
ソード・ワールド2.0
ダブルクロスThe 3rd Edition
ビギニングアイドル
扶桑武侠傳
ほかにボードゲーム卓あり
艦これRPG
ダブルクロスThe 3rd Edition
パラダイス・フリートRPG
 
ろーどないつ エイジ・オブ・ギャラクシー
グランクレストRPG
ダブルクロスThe 3rd Edition
ほかにボードゲーム卓あり
12月
OGA アマデウス*1
アリアンロッド2E
クトゥルフ神話TRPG
熱血専用!
メタリックガーディアンRPG
ほかにボードゲーム卓あり
キルデスビジネス
ソード・ワールド2.0
天羅万象・零
 
ろーどないつ サタスペ
シノビガミ(2卓)
ダブルクロスThe 3rd Edition
 

そんなわけで、2016年版も作っていく予定です。このように、コンベンションではGMの気まぐれにより、妙に古いシステムが立つこともあるのです!こちらからは以上です。

*1:JGCで配布されていたもの、とのこと

「すしちクトゥルフ」 その4

f:id:Coboler:20170502205323p:plain

大型連休中の更新が明らかに滞っててスミマセン。

ACT-5-5 探索(部屋5)

KP:じゃあ、1部屋飛ばして、部屋5ですね。
毛留:じゃあ、自分が開けます。
斑鳩:これで、捜索開始から何分くらい経ってる?
KP:そうですね。1時間くらいは経ってます。
斑鳩:そうか。ちょっと急ごう。という気持ちで行きましょう。
毛留:〈聞き耳〉だけさせてもらっても良いですか?
KP:はい。
毛留:(ころころ)ファンブル。(笑)
KPファンブル多くないですか!?
凛子:しかも100ですわ。
斑鳩:まあ、試行回数がおおければ、ファンブルも多くなるはずだから!
KP:じゃあ、隣の部屋から、ものすごい吠えるような音が聞こえてきます。
斑鳩:ワンワン!ワンワン!
KP:遠吠えみたいな音ですね。
斑鳩:ウォーン!
毛留:い、いやだ…。(笑)
凛子:私が開ける!ガチャッ。
毛留:多分、ドアノブ持った瞬間に隣から音が聞こえてきて止まっちゃったから、「私が開ける!」ってなったんですね。
KP:寝室ですね。ベッドがあります。
毛留:子ども部屋とは、また違う。
KP:はい。
斑鳩:本棚とかは無い?
KP:無いです。
斑鳩:じゃあ、ベッド下覗きます。
KP:ベッドを調べる場合は、〈目星〉で。
斑鳩:とりあえず、低いけど振ってみよう。(ころころ)78!うん、失敗!
毛留:同じく〈目星〉ー。ベッドで。(ころころ)16成功。
KP:ベッドの中から、青色の手帳が見つかります。
凛子:青色の手帳か。
斑鳩:お願いします先生。
植田:〈図書館〉70ある。えーい!(ころころ)31。やったぁ。
KP:その手帳は、8月の日付から始まります。
毛留:さっきは7月までだったな。その続きですね。
KP:「8月。なぜだ。ダークファルスシは倒したはずなのに、復活し、また多くの人たちが犠牲になってしまった。こいつは、倒せないのか。静子、慎太郎、すまない。」これだけです!
凛子:なん…だと!?
植田:復活…。
斑鳩:復活したんですか!?ダークファルスシは復活する!
凛子:でも、倒されたっていう伝説になってるんですよね!?
KP:そうですね。
斑鳩:大名さん、復活したことって、知ってました?
神奈子:試行錯誤をして、倒されたとは聞いてるから。こいつと戦ったのは、1回や2回じゃなかったのかもしれないわね。
斑鳩:ってことは、今回倒す時は、復活しないように倒すしかないってことか。
植田:できれば。
毛留:っていうか、どうやって倒すか、考えないといけない。
凛子:隣にいるのは、一体何なんだ!
植田:ダークファルスシ。
凛子:イヤダー!!(笑)
毛留:その言葉を軽々しく言葉に出すなー!(笑)

ACT-5-6 探索(部屋7)

凛子:アーン!こわいよー!でも開けるっきゃない!隣の扉を!怯えた子犬のような目をした真紀子さんが見える!
斑鳩:よしよし。とりあえず、一番右の部屋行ってみよう。で、隣の部屋に入る前に、そろそろ聞き耳した方が良い気がする。何かいる気がする。
凛子:さだおさーん!!
斑鳩:よし、入ろっか!
KP:鍵は開いてますので、普通に開きます。書庫ですね。本がいっぱいあります。
斑鳩:〈図書館〉振ります!
KP:はい、どうぞ。
凛子:〈目星〉。(ころころ)めっちゃ成功じゃん。9。
斑鳩:(ころころ)〈図書館〉成功!
毛留:〈目星〉!(ころころ)成功。
植田:(ころころ)〈図書館〉成功。13。
KP:すると、黄色い手帳が見つかります。〈図書館〉に成功しているので、読めます。10月。
毛留:2か月経ったのか。
KP:「どう頑張ってみても、ダークファルスシを倒すことはできなかった。どうやっても復活してしまう。どうにか、できないものなのか。静子、慎太郎。ふがいない私を許してくれ。」と書いてあります。
凛子:怖い!倒せなかったって書いてあるようなもんじゃないか。鍵はないですよね!?
KP:鍵はないです。
斑鳩:んー?
毛留:強行突破するか?
斑鳩:なんかおかしいなぁ。ロールケーキの情報もどこにも繋がっていないし、1d6ぶんのMPになるものも、別に魔法が使えるっていうこともないし。さっき読んだすちちくノミコンも、巻き寿司になった気分になるってだけだし。
凛子:ロールケーキにすしちくノミコンを見せたら、巻き寿司に進化するのでは?
毛留:ダークファルスシを封印するための、すしちくノミコン。
斑鳩:つまり、ダークファルスシ=ロールケーキ?
凛子:だったら何で、ロールケーキじゃなくて別の名前が出てくるのさ。っていう話になるわな。
斑鳩:絶滅したハズのロールケーキだから…
凛子ヒバゴンネッシーみたいなやつか。(ヒバゴンがよっぽど好きらしい)
斑鳩:いや、俺も考えながら適当なことを言ってるから…全部の部屋を探したはずなのに、いまいち手がかりがないなあ、って気分になっちゃって。
凛子:確かに。
植田:廊下とか、階段の裏に情報があったりする?
KP:ないですよ。後は、もう1回調べ直すか。
凛子:どうしよう。さっきの、モノがいっぱい散らばってた部屋、片付けてみる?
斑鳩:そうだね。あそこに鍵がある可能性はあるしねー。
毛留:あとは、隠し部屋があるかもしれないし。
凛子:破壊した机の中に入ってたとかだったら、嫌だなー。
斑鳩:破壊した机の残骸、もう1回調べてみます?
毛留:その場合は、残骸の中から出てくる気がするんだが。(笑)
斑鳩:一応確認。影が消えていった部屋って、ワイヤーとかでグルグル巻きにされてるから開かないってわけではないんだよね。
KP:普通の南京錠的なもので、鍵がかかってます。
凛子:外からかかってるのか!
斑鳩:誰が閉めたんだ?
KP:その辺は分からないです。
毛留:もともと、封印されてたんじゃね?
斑鳩:じゃあ、何ですり抜けるんだよぉー!
植田:最初からそこに居たんじゃない?
毛留:封印が解けちゃったとか。何かが原因で。
斑鳩:物理的な封印と、魔法的な封印があったと。
毛留:そうそう。
凛子:とりあえず、二手に分かれて、床を片付けるのと、破壊された机を探してみては。
斑鳩:じゃあ、部屋1と、部屋3にどういう風に分かれようか。
毛留:部屋1にだけ人数割いても良いと思うけど。どうせ時間がかかるので。
斑鳩:じゃあ、部屋3に行きましょうか。一応、HP9だけどSANはそこそこあるので。何かあっても大声出すし。
凛子:うん。
斑鳩:部屋3に行きます。あ、NPC一人連れて行きたい。
KP:はい。どっちを連れて行きますか?
毛留:片付けには神奈子を連れて行った方が。
斑鳩:じゃあ、真紀子さんを連れて部屋3に行きます。
KPNPCのキャラシーはこれです。能力値はここに書いてます。
斑鳩:うんうん。
KP:ただ、真紀子さんは学生探索者で作っているので、そんなに能力は無いです。
斑鳩:でも、〈言語:すしちく〉は41持ってる…。じゃ、部屋1から先に処理して行こう。
KP:はい。

ACT-5-X 探索をもう1度

毛留:「先輩、部屋片付けましょうよ。」とか言いながら部屋に入ります。
斑鳩:「こっちは、さっきの机、確認してくるわー」と言います。
KP:床を掃除するってことで良いですか?じゃあ1d6して下さい。
植田:1d6?はい。(ころころ)3。
KP:じゃあ、部屋の掃除には30分かかりますので、30分間は、他の事はできないです。
凛子:はーい。
KP:なので、2階の部屋3を調べたい場合は、作業が中断します。
斑鳩:はーい。
KP:じゃあ、30分かけて掃除をします。で、部屋3ですね。
斑鳩:机の残骸に何か、金属が混じっていないか見てみよう。真紀子さんと一緒に。ガッサガッサ。
KP:何を振りましょうかねー。〈目星〉かな。さっきファンブルしてボロボロに壊しているので、-10%で〈目星〉をして下さい。
斑鳩:15だわー。まず自分のを振ろう。(ころころ)70。失敗ー。真紀子さんの方を振ってみます。
KP:どうぞ。
斑鳩:40だから、30か。(ころころ)42。失敗ー。
毛留:惜しい。
斑鳩:「見つからないですねー。」と言いながら探す。
KP:30分経ったあとに、下で掃除してる人たちに手伝ってもらうことはできます。
凛子:こっちは30分経ったら、何か出てきますか?
KP:はい。あらかたきれいになって、床に鉄製の扉が見えます。
植田:扉。
毛留:地下に行けるよ。
斑鳩:じゃあ、その辺で、「ごめん見つからなかったー。」って言って、合流しても良いですか?
KP:どうぞ、はい。
凛子:じゃあ、机の方見に行くか。
毛留:〈目星〉(ころころ)失敗。
凛子:(ころころ)71だからー、失敗。
植田:〈目星〉ー。(ころころ)58。だから、だめでした。
凛子:なんでだよ!駄目だ。
斑鳩:まだ一人居る!
毛留:初期値。15以下で成功!
凛子:よし。じゃあ振る!無理だろう!(ころころ)はい失敗!
斑鳩:すげぇ!誰も成功しない!
KP:どうなってんのこれ!?(笑)
植田:なんかさー、自動成功になる方法とか、ないの?(笑)
毛留:ねーよ!(笑)
斑鳩:鉄製の扉って、開くんですか?
KP:鍵が無いと、開かないですね。もしくは、ぶっ壊してもらうしか。
凛子:あのー、もう1回みんなでやってもいいですか?
KP:どうぞ、はい!(笑)
植田:絶対あるはずだ!(笑)(ころころ)失敗。
毛留:ここしかないんだ!(ころころ)38成功!
KP:(呆れたように)おめでとうございます!(拍手)はい!
毛留:この教授役に立たねー。(笑)
植田:他の所は高くしてるもん!(笑)
KP:本当にすごいな!鍵の束が見つかりました!
凛子:ゴメーン。とりあえず、地下の扉を開けていきたいな。
毛留:そうだね。

ACT-5-7 探索(地下室)

KP:鍵の束、適当に試していけば、開きますよ。
斑鳩:開いた。
凛子:先生こわいよー!
毛留:じゃあ、開けた瞬間に、〈聞き耳〉だけしておこう。(ころころ)
KP:はい。
斑鳩:うーん。〈目星〉が低いので、警戒だけしておこう。
毛留:95。失敗!
斑鳩ファンブルじゃなくてよかった!(笑)
毛留:どっかから犬の遠吠えが聞こえるよ!
植田:〈聞き耳〉ー。(ころころ)耳をすませば!だめでした。
凛子:(ころころ)私は成功ー。
KP:怪しそうな音は聞こえない。
斑鳩:そもそも、降りれる?
KP:降りられますけど、暗いので、懐中電灯を用意してください。
毛留:まあ、ずっと灯してると思うけど。
斑鳩:降りよう降りよう。照らしながら。
KP:降りたら、部屋があります。
斑鳩:部屋の大きさは、どのくらい?
KP:そんなに大きくはないですね。3畳とか、そのくらいです。
斑鳩:せまっ!4人もいっぺんには入れないぞ。
KP:そうですね。
凛子:じゃあ、外を見て警戒しておこう。で、では、中で誰かが〈目星〉を振ろう。って、私が一番高いのか。
斑鳩:どの技能が必要かにもよるだろうけど。
KP:〈目星〉ですね。暗い中懐中電灯で照らしているので、-10%でお願いします。
植田:(ころころ)39。成功!
斑鳩:おー!成功した!
KP:何か、古ぼけた本があります。暗いので、読めないので、明るい所に持って行ってください。
斑鳩:こっちへ。〈図書館〉がいる。本は何色なんですか?
毛留:じゃあ、渡します。
KP:〈図書館〉でお願いします。色は、じゃあ緑色にしましょう。
斑鳩:緑か。よし。〈図書館〉振りまーす。(ころころ)48!成功!
KP:ではですね。「倒しても復活してしまうダークファルスシを、封印することにした。これで、無事に収まればいいのだが。成功するか分からないが、もしものために、ここに記録しておく。」ということで、何かしら蓋ができるものを用意するっていう感じのことが書いてあって、あとは、読めない言語になっています。
凛子:なんと!これはまさか!
斑鳩:まさか!先生の出番です!
植田:20%しかないんだけど…。(笑)えーい!(ころころ)39。さっきと同じじゃねーか!
凛子:神奈子ー!
斑鳩:神奈子さーん。読んでー。
KP:神奈子さんは80あるので。(ころころ)あ、失敗した。(笑)「疲れちゃった。あたし、読めなーい。」
凛子:ウソー!!真紀子さーん!
KP:真紀子さんは41ですね!(ころころ)8です。
毛留:おー!(拍手)まあ、この町に住んでるしね、寿司の名誉を守るためにここまで来たんだもんね。
KP:〈言語:すしちく〉で読めることは、「ちくわ大明神様の眷属の巻き寿司を召喚して、やつを器の中に封印してもらう。私の力量では、ちくわ大明神様を召喚することはできない。召喚の方法は、魔力を捧げ、呪文を唱える。「いあいあ ちくわが ドーンドーン いあいあ 酢飯も ドーンドーン いあいあ すしちく いあいあ すしちく」(一同爆笑)
凛子:ファーーー!(笑)
斑鳩:いあいあすしちく!!(笑)
凛子:ドーンドーン!!(笑)
KP:召喚が成功したら、巻き寿司が願いをひとつかなえてくれるので。
凛子神龍かよー!
KP:ちくわ大明神様を召喚できるよっていう。
植田:いあいあ すしちく!
凛子:おかしい!おかしいわこんなの!世界がおかしいわー!!
KP:後は、ルルブに載ってる、招来/退散のルール通りにやってもらいます。

ここで、ルルブを確認する一同であった。

斑鳩:待って!タッパー買ってこないと!
KP:その辺は、掃除したら出てくるでしょう。
毛留:洋館だから、たぶん調べてないけど、台所とかはあるだろうし。
KP:そうですね。さっきの掃除した部屋には1個や2個は出てくるでしょう。
凛子:重箱とか、あるのかもなぁ。
KP:ステンレスボトルとかでも。
凛子:そういえばマイボトル持ってたわ私ー!(笑)
斑鳩:持ってたなぁ!そこに巻き寿司をだな、こうやって入れて!
凛子:私のマイボトルー!
毛留:ちなみに、この呪文は先生が唱えて頂くってことで。気合が入ってなかったら、リテイク入りますから。
植田:えー!?(笑)いやまあ、喋れるけど。
凛子:で、みんなMPどのくらいある?私、9点なんですけど。
斑鳩:14。
植田:10。
毛留:11。
斑鳩:つまり、全員分集めても、40にもならないのか。しかも退散もしないといけないから…え?まじでこれ詰んでる?もっと人呼んでこないといけない?
毛留:神奈子とか。
斑鳩:でも、召喚には最低でも50欲しいですよね。
凛子:まあまあまあ。我々は、ショゴスを呼ぼうとしているわけじゃない。呼んだ瞬間に襲われるようなことはないはずだ!
斑鳩:とりあえず、1MP残して全部突っ込むか。
植田:呼んで、願いを叶えたら帰ってくれるとかは無いのかな。そんなクァチル・ウタウス的な。
KP:その辺は、呼んでみないとわかりません。
斑鳩:願いはそもそも、退治で良いのか。男の子が誘拐されているから、封印したら、男の子ごと封印しちゃったらすごいアレなんだけど。
KP:それだったら、男の子は封印しないようにお願いしたらいいだけですよ。
斑鳩:そういう願いにすればいいのか!
KP:そういう風にすればいいと思いますよ。はい。
凛子:じゃあ、とりあえず、やりかたは分かった。でも、男の子に憑りついているのか。
植田:男の子が、ハッハッハァハァ(^ω^)ペロペロ。
毛留:そういえば、書いてあったな。問題は、男の子が巻き寿司に憑りついているのか、巻き寿司が男の子に憑りついているのか。
斑鳩:男の子が巻き寿司に憑りつくって、何!?
凛子:何だろう、これ…。
毛留:いや、理性がぶっ飛んだ。(笑)その代償です。
斑鳩:そもそも巻き寿司じゃないですよ!ダークファルスシ!
毛留:ああ、そうだった!

ACT-6 決戦

凛子:というわけで、玄関あたりに集まって、頑張ります?
KP:ちくわ型のあれもありますしね。
毛留:そうだった!
斑鳩:じゃあ、1d6振って、何MP肩代わりできるか振ってみましょうか。
KP:はい。
斑鳩:いや、俺が振ったら良くない。誰か振って。
毛留:今日は、みんなダイス目に自信がないぞ!(笑)
凛子:…じゃあ私が。えい!(ころころ)
植田:1。
KP:1点しか肩代わりできませんでした。
斑鳩:ワーオ!
毛留:もう、もう…魔術師がけっこう使っちゃったみたいよ。
凛子:どうしてここで1が出るんだよ…。

こうして、NPCを含め全員のMPを提供し、60点のMPを確保したのだった…。

斑鳩:ということは、1時間以上呪文唱えないといけないのか!
毛留:あの呪文を、ずっとリフレイン…。(笑)
KP:その辺はまあ、そういうルールなので…。退散は良いです。たぶん大丈夫です。
凛子:とにかく、やるしかないぃ…。
植田:あそこの戸は、開けなくていいのかい。そのままやればいいのかな。
毛留:召喚してお願いするんだから、そこはまあ、大丈夫。
斑鳩:一緒に戦って下さい、とかでもいいのかな。
毛留:やっぱり、鍵を開けてからの方がいいのかな。扉を開けて、いきなり召喚呪文唱えるという間抜けな真似だけはしたくないんで。
斑鳩:しかも1時間唱え続けないといけないんですよね。
KP:その辺は大丈夫です!(笑)
毛留:そこは大丈夫なのね。良かった。一気にぶち込める方法があるのね。
凛子:このマイボトルにぃ…。
KP:その辺は、戦闘ラウンドで自分の手番を消費してもらったら良いんで。みんなで呪文唱えてもらって、最後にダイス振って、成功したら召喚できます。
凛子:よし、じゃあやるか…。
斑鳩:でも、敵の目の前で召喚するんだね。
KP:そうですね。
凛子:やるっきゃないぃ。
毛留:じゃあ、扉を開けるぞ。扉を、ガチャッ。
植田:ガチャ。
斑鳩:ギィー。
KP:開けると、荒い息遣いをした巻き寿司が、待ち構えています。
斑鳩:巻き寿司ー!
植田:ダークファルスシ!
KP:すると、真紀子が。「坊や!坊や!今すぐ助けてあげるからね!」と。巻き寿司に向かって叫びます。では、戦闘開始です!(笑)
凛子:ちょっちょっちょ待っ!(笑)
毛留:ちょ!おま!!(笑)
斑鳩:待って!坊やって何!?え!?
凛子:ちくわ大明神は!?
KP:だから、今から呼ぶんです。これから召喚呪文を唱えて下さい。ということですが、
毛留:待って待って!さっきのさだお君は、どこに!?(笑)
KP:さあ~。
植田:もしかして、巻き寿司がさだお君じゃないよね!?
KP:さあ~?
植田:クソォー!
斑鳩:待って!いっぺん引っ込みたい!
KP:それはできません!では、(ころころ)巻き寿司からですね。

イニシアチブは、巻き寿司⇒斑鳩16⇒植田11⇒凛子10⇒毛留9です。

毛留:ファー!(笑)巻き寿司は、ついに噂のアレをやってくるのか!
KP:はい。では、巻き寿司のはかいこうせんです。
凛子:ウワーン!!(笑)
KP:(ころころ)はかいこうせん成功しました。じゃあ、中野さんです。
凛子:私!?私ィ!(笑)回避しなきゃ!
KP:じゃあ、ダメージは1d6+4ですね。
植田:あ、〈武道〉で受けれない。
毛留はかいこうせんは〈武道〉じゃ受けれんぞ!(笑)
凛子:ですね!天羅でも気弾の突き返しはできなかったはずです!はい!どうでもいいけどね!はい!(笑)
KP:回避したら、呪文唱えられないです。
凛子:ウワー!(笑)当たりにいきます…。いあいあ ちくわがドーンドーン…。(笑)
KP:(ころころ)5ダメージです。
凛子:ギャー。(笑)耐久力はそれなりにあるから大丈夫!9まで減った…。
植田:いあいあ 酢飯もドーンドーン。(笑)
凛子:いあいあ すしちく。いあいあ すしちく。(笑)
KP:自分のターンにもちゃんと言ってくださいね。はい。では巻き寿司のターンが終わりました。次は16なので、斑鳩さんの番です。
斑鳩:はい。唱えますよ!いあいあ ちくわが ドーンドーン。いあいあ 酢飯も ドーンドーン…いあいあ すしちく!いあいあ すしちく!(笑)なんだコレェー!(爆笑)
KP:次は、植田さんですね。
植田:やりますよ!いあいあ ちくわが ドーンドーン!いあいあ 酢飯も ドーンドーン。いあいあ すしちく!いあいあ すしちく!(笑)
斑鳩:先生ぇー!(笑)
KP:次は、中野さんですね。
凛子:うぇ~…そりゃあ言いますよぉ。(爆笑)
植田:やるんだよね!
毛留:やらなきゃ、俺たち死ぬんだぜ!(笑)
凛子:いあいあ ちくわが ドーンドーン!いあいあ 酢飯も…ドーンドーン!!(笑)いあいあ すしちく!いあいあ すしちく!アア゛ーン!!!こっちの正気度がー!
KP:次、毛留さんです。
毛留:いあいあ ちくわが ドーンドーン!いあいあ 酢飯も ドーンドーン!いあいあ すしちく!いあいあ すしちく!!(一同爆笑)
KP:全員唱え終わったので、あとはダイスを振ってください。
斑鳩:誰が振る!?
凛子:誰が振る…?
一同:…。
毛留:すげぇ!運命のダイスだ!(笑)
斑鳩:運命すぎるわ!!(笑)
凛子:私ヤダー!
植田:目標値は!?
KP:60です!
斑鳩:きっつー!全精力を振り絞ってこれ、っていう!
毛留:で、誰が振るんだ。失敗したら、すごい言われようになるぜ。(笑)
凛子:巻き寿司なんかに殺されたくないぃー!(笑)
植田:じゃあ、これで振ってみようか…
凛子:嫌だ!私が振る!ア゛ーッ!(ころころ)18!成功!
斑鳩:おおーっ!(拍手)
植田:ありがとう!(拍手)
毛留:ありがとう!ありがとう!凛子先輩さすがっすー!
凛子:ってことは、神々しいちくわ大明神が…!?
斑鳩:いや、巻き寿司だ。
KP:では、巻き寿司の召喚に成功したので、黄金に輝く巻き寿司が現れました。
斑鳩:お、おう。
KP:では、SANチェックです。(一同笑)そりゃあ、巻き寿司なんか召喚したら、普通はSANチェックですよね!(笑)
斑鳩:そうだねー!(ころころ)失敗!
毛留:ですよねー!(ころころ)成功!
植田:(ころころ)91、失敗!(笑)
凛子:(ころころ)失敗ー。
KP:成功の人は、1d6です!
凛子:ウヘェー!!失敗は?
KP:失敗は、1d20です。
凛子:(ころころ)ウワァー!やったー!1だ。1が出た。
毛留:かなり眷属だ!(ころころ)5。
斑鳩:いきまーす。(ころころ)11。ゴリッと減った!
植田:(ころころ)9。
凛子:大丈夫!?20%以下になってない!?一時的狂気に陥ってない!?
KP:中の人たちが一時的狂気に陥ってますよね。
凛子:陥ってるけど!(笑)
斑鳩:不定の狂気には入ってないけど、5以上減ったから、アイデアロールだよね。
毛留:アーッ!俺も5以上減ってた!(笑)
凛子:頑張ってー。(笑)
斑鳩:アイデアロール!(ころころ)成功しちゃったー!
植田:(ころころ)成功でーす。
毛留:(ころころ)成功ォォ。(笑)
植田:そりゃ成功するわな。
KP:これ、狂気表振らないといけないヤツですよね。
凛子:ファーッ!(笑)
斑鳩:これ、ちくわ狂気表みたいなやつあるんですか?
KP:作ってないです!(笑)1d10どうぞ!
斑鳩:短期の一時的狂気表。1d10振りまーす。(ころころ)8。反響動作あるいは反響言語。
毛留:(ころころ)7。幻覚あるいは妄想。
植田:(ころころ)9。奇妙なもの、異様なものを食べたがる。じゃあ、ちくわ。(一同笑)
斑鳩:ですよねー!
植田:ちくわ。ちくわ肉。あの、巻き寿司…
斑鳩:今いるのは巻き寿司だ!ちくわじゃねー!
植田:巻き寿司肉!
凛子:じゃあ、そこで発狂している3人を尻目に、とりあえず、私は巻き寿司にお願いをしなきゃいけないんですよね。
KP:そうです!(笑)
凛子:ま、ま、巻き寿司様!えっと、ダー!!ダークファルスシを封印して、えっと、武和さだお君を助けて下さいー!!(笑)
斑鳩:「武和さだお君を助ける、武和さだお君を助ける、武和さだお君を助ける…」とブツブツ言ってます。(笑)
毛留:じゃあ、後光が差している幻覚が見えている。(笑)
斑鳩:発狂した姿がコレー!(笑)
KP:じゃあ、巻き寿司の上に、ちくわが載っているように見えるんですね。(笑)
毛留:おおー!!これは神の奇跡だー!(笑)ちくわ大明神サマァー!
凛子:で、で、どうなるんですか。
KP:そうすると、黄金に輝く巻き寿司がダークファルスシを封印します。で、器の中に封印されます。
凛子:アーッ!!(笑)私のマイボトルが!!
KP:マイボトルに封印されます。ダークファルスシから解放された巻き寿司、多分さだお君。
植田:巻き寿司さだお…。(笑)
KP:さだお君のもとに、巻き寿司に戻った真紀子さんが駆け寄ります。
凛子:ファーーー!!(笑)
KP:「坊や!坊や!ママは、すごく心配してたのよ!」巻き寿司の感動的な再会を見たあなた達は、SANチェックです!(一同笑)
凛子:ウワァーン!(笑)
毛留:戦闘ラウンドは終了してて、短期の一時的狂気も終了したってことで良いですよね。
KP:短期のぶんは、まだ継続で。
毛留:重ね掛けかい!!
凛子:(ころころ)成功したー!
植田:(ころころ)失敗…!
斑鳩:(ころころ)成功した!
毛留:(ころころ)成功したー!!(笑)
KP:成功したら、1減ります!失敗したら、1d3減ります。
植田:えーい。(ころころ)3。
斑鳩:ワケわかんねーなこれも!!
凛子:どんだけ減ったのよ先生。不定の狂気入ってません?
植田:50だったから、17減ってる。
斑鳩:50だから、10減ったら20%だよ。
植田:あ、不定の狂気。(笑)
凛子:ファッファー。(笑)
KP:不定の狂気表!
植田:(ころころ)6。制御不能のチック、震え。あるいは会話や文章人と交流することができなくなる。…すちちく怖い。すしちく怖い!(笑)
斑鳩:そりゃそうだ!すしちくはこえーよ!(笑)
毛留:こえーよ!!
斑鳩:そうか。「ママー」っていうのは、これのことだったのか!そんなこと分かるかーー!(笑)
植田:まあ、分かりやすくチック症状で良いか。
凛子:と、とりあえず。走って逃げて良いですか。3人を連れて。
毛留:今なら逃げれる。
KP:巻き寿司からお礼を言われます。「皆さん、これでダークファルスシに囚われた息子を助けることができました。ありがとうございました。」
凛子:ハワワー…召喚された巻き寿司はどうなったんですか!?
KP:消えてます。
凛子:消えたの!?良かった!ウワー!(笑)
斑鳩:よかったー。ど、どういたしまし、て?ええ?巻き寿司ー!?神奈子さんは、どうしてますか?
毛留:ど、どういただきます、あっ?(笑)
KP:神奈子さんは、多分喜んでます。
植田:ま、巻き寿司だー。
KP:「巻き寿司様が助かったぞー。わーいわーい。」って喜んでます!
凛子:巻き寿司は本当にいたんですね!!(笑)
斑鳩:居ちゃったよ本当にー!
凛子:「ありがとうございます!!」叫んで逃げたい。(笑)
毛留:もう、レポートのこととか忘れたよ!
斑鳩:写真だけ撮って行ってもいい?パシャッと!
KP:〈写真術〉でお願いします。
斑鳩:振ります。〈写真術〉は80ある!(ころころ)35。
毛留:ノイズとか走ってない?
KP:成功ですね。巻き寿司は撮れましたけど、それを見るたびにSANチェックが起こります。
斑鳩:アッチャー!(笑)何か、ほかにあります?
KP:後は、「これでようやく、群れに帰る事ができます。」と言って、ふたりは帰って行きます。
斑鳩:壁をすり抜けて!?
KP:壁はすり抜けないと思います!普通に、
植田:ドアを開けると。
KP:隙間から「ありがとうございます。」と言ってスッとどこかに消えます。
凛子:あのー、質問なんですけど。私のマイボトルはどうなってしまうんでしょうか。
KP:マイボトルは、封印されているので…。
凛子:アーン!
KP:開けると、ダークファルスシが出てきます!
斑鳩:どうしよう、これ。
毛留:脅迫に使えますよ!
凛子:嫌です!とりあえず、すしちく教本部に行って、「この中にダークファルスシがいるので、厳重に保管してください!お願いします!」って言う!
斑鳩:あとこれ。すしちくノミコン?
凛子:それと、あのアーティファクトもですよ!
斑鳩:もうMP0だけど。
凛子:そして、先生がチック症状に震えている。(笑)
植田:ちょっと、嫌なんですけど。
毛留:以降、巻き寿司の話をしたら、先生から単位を引き出すことができるんだ。
凛子:いやいやいやいや!もう会話も成り立たないんですよ!?(笑)
斑鳩:〈精神分析〉しても良いですか?
KP:どうぞ!ここから連れて帰って、〈精神分析〉ですね!
斑鳩:というわけで、行きまーす。(ころころ)失敗!(笑)とりあえず、一旦寄宿舎に帰りましょう。
KP:はい。
凛子:先生が、先生がぁ~!(笑)
斑鳩:つ、疲れたぁー…。触れちゃいけないものに触れた気しかしねぇ~!
毛留:ていうか、触れちゃいけないものに触れてるんだって!現在進行形で!(笑)
斑鳩:「せめて現実逃避くらいさせろー!」と言ってモルダーをゆっさゆっさします!「そんなことがあったっぽい、ってことくらいにしとけ!それでないと俺はもう発狂するー!」
凛子:先生ぇ~…。
毛留:とは言っても、自分も発狂しそうなんですよね。SAN値が55で、今45で。後もう1点行ったら、ちょうど20%。(笑)
斑鳩:こっちもあと1点で発狂する。
凛子:私、SANチェックだけは成功したわー。
毛留:運転するのは凛子先輩なので、先輩に一つだけ言っておく。「古城池トンネル通るのだけはヤメテ。」(一同笑)
凛子:うん!!!やめるー!高速道路で帰る!
毛留:古城池トンネル通った時点で、長期の発狂者が2名増えるんで!(笑)高速O道を通るんなら、Oインターから降りたら大丈夫!トンネルひとつも使わないから!
植田:寄宿舎は?泊まらないの?
斑鳩:もう帰る感じ?
KP:預けるものだけ預けて帰るんですね。
斑鳩:預けるものだけ預けて、「じゃ、それで!」みたいな。
凛子:夜通し、彼女はクルマを走らせ続けた…。(笑)
毛留:だってさぁ、ここにいたら確実に夢に見るぜ!?明らかに!(笑)あのご神体を見たらわかる!絶対に夢に出てくる!
斑鳩:やだよー!
KP:部屋にポスター的なものも貼ってありますね。
凛子:ウワー!で、先生を国立病院に連れて行くんだ。インター降りたところだからよ。
毛留:大学に帰る前に、ちょうどいいところにあるからね!
凛子:そうそう。
植田:すしちく怖い。すしちく怖い。でも精神科ってあったかな。
斑鳩:「すしちく怖い」って言い続けている急患。怖いよ!どうしよう。この後。もう自分の家に帰る?
凛子:ま、研究室だろうな。
毛留:研究室だろうなー。
斑鳩:先生、部屋借りますー。
植田:プルプルプルプル。
斑鳩:いや、先生は病院だろう。
毛留:大丈夫。研究室の鍵は我々も持ってる。車の鍵も!(笑)
植田:プルプルプル。迎えに来てね。

ACT-7 後日談

凛子:ここでもう後日談に入る感じなんですかね。
KP:後日談っていうか、これで各々のシーンをやったら終わりですね。
植田:最終的に、普通のチック症状になって帰ってくるのかな。
凛子:何週間後に帰ってくるのかは、ダイスロールでしょう。
KP:ダイスロールしてみましょうか!1d4で。(笑)
植田:マキビシで。(ころころ)2。
凛子:2週間か。
斑鳩:意外に早かった。
毛留:このゲームの場合、復帰できるんだから良い方だと思うよ。
植田:生きてて良かった…。
凛子:あの、私、はかいこうせん撃たれたんですけど、今後何か不調が出てきたりしませんよね?(笑)
斑鳩:ていうか、はかいこうせんって何だったんですか。火傷したのか、殴られた感じになったのか。
KP:どうなんでしょうね。(笑)
凛子:純エネルギーをぶつけられる、〈エネルギー・ボルト〉みたいな感じじゃないんですかね。だとしたら、後ろに吹っ飛ばされているな。それでも「いあいあ ちくわが ドーンドーン」と言い続けていた。(笑)
斑鳩:根性あるね!(笑)
凛子:私以外に当たってなかったら、大変じゃなかったですか?
毛留:うん。かなりヤバかった。
KP:これは、HPが一番高い人にぶつけるようにはしていたので。
斑鳩:良かった!で、後日談ですよね。
植田:レポート、どう書こう。
毛留:いや、先生が入院してしまったので。我々の単位が認められるかっていう、とっても瀬戸際なんですけど!(笑)
斑鳩:しょうがないから、ギリギリで単位が何とかなる授業を探しましょう。
凛子:うん。集中講義とかに出て、なんとか単位を取らねば。
斑鳩:そういう事を、先生が居ない研究室で探してる。
凛子:そして、神奈子さんは?相変わらず信仰心をさらに増してたりするんですか。
KP:増してますよ。
毛留:そりゃあ、奇跡を見てしまったからねぇ。
KP:「決定的瞬間を見てしまったわ。フフフ!」って感じで喜んでます。そしてすしちく教を布教してます。
斑鳩:こっちは「見てしまった!」って感じで頭抱えてるけどね!で、研究室で二人に言います。「あれ、巻き寿司、本当だったんですかねぇ…」
凛子:「はぐれ巻き寿司の噂…。はぐれ巻き寿司…。そうか、普段は群れで生活しているからはぐれ巻き寿司なんだね!!」と言って机に伏せます。(笑)
毛留:そうか。あの時に、おかしいと思ったんだ。壁をすり抜けるのが、ダークファルスシが抜けるのはともかく、さだお君もすり抜けるんだろうって。
斑鳩:それは、憑りつかれてるじゃないの?
毛留:いや、多分、巻き寿司だから、同じ属性を持っていたんですよ。壁を抜けられるっていう。
斑鳩:うーん…?
凛子:私のマイボトル…。
毛留:え、…それは、犠牲になったのでは。
KP:マイボトルは犠牲になったんです。
凛子:スタバで買ったやつ…!(笑)
毛留:こえーな!(笑)すぐにプラスチックがバキッとかいって、中身が出てきそうだ!(笑)
斑鳩:モルダー先輩。新しいボトル買ってあげましょうよ。凛子先輩に。
毛留:そっすね。(笑)
KP:そしたら、ドアをダーンと開けて、「私が買ってきてあげたわ、マイボトル!」と言って、すしちく教のシンボルが描かれたボトルを持った神奈子さん。(一同爆笑)「すしちく教本部」って書かれたのし紙が貼ってあります!
毛留:お、おう!
神奈子:司祭様が喜んでたわ!
凛子:うううおおおおお!!(笑)
毛留:司祭様の祝福を受けた、ありがたいタンブラー!(笑)
斑鳩:先輩、よかったっすね…?
凛子:「もういやー!!」という声が、校舎の外にこだまする。そんな感じで終わりにしましょう。(笑)
毛留:怖くて中の紙が変えられないな。(笑)

ネタ解説

斑鳩:これで、シナリオ自体は終わり…ですね?
KP:終わりですね。お疲れ様でしたー。
一同:お疲れ様でしたー。
凛子:…いあいあ、ちくわが…(笑)
植田:ドーンドーン!(笑)
毛留:いあいあ、酢飯もドーンドーン。(笑)
植田:いあいあ すしちく いあいあ すしちく。
斑鳩:キーパー、今回のシナリオの解説をお願いします。
KP:では、GM向け概要を読みましょうか。

O県N市で信仰されているすしちく教の神、ちくわ大明神は、大名神奈子という人間に成りすまし、人間観察を行っている。

そんなある日、彼女は少し前に、(人間からしたらずいぶん前かもしれない)に、眷属の巻き寿司が召喚され、封印したはずのダークファルスシの封印が解かれ、人間を襲っているのを知る。しかも、自分の眷属の1匹である子供の巻き寿司に憑りついてだ。なんとか息子を取り戻そうと悪戦苦闘している母親の巻き寿司に、「自分が何とかしてやるから」と言って、母親巻き寿司に羽暮真紀子という人間の姿に変えさせ、最近(人間からしたら、ある程度の年数かもしれない)付き合った人間、つまりあなたたちを連れ、はぐれ巻き寿司が住処にしている廃墟の洋館を訪れる。

あんなことは自分一人でもどうにでもなるが、面白いか、面白くないかでいうと、面白くない。せいぜい僕を楽しませてくれよ。

植田:また、迷惑な大名さんだ!!(笑)
凛子:で、で、あの小麦粉って何だったんですか!?
KP:小麦粉は、ちくわ大明神が処理しました。
斑鳩:何で!?つまんないから!?
KP:つまんないからですよ。だって、真紀子さんの足跡とか分かってしまうから。真紀子さんが言っている「友達と来た」とか「高校生です」ことも大体嘘なんですけどね。
斑鳩:嘘だったのかー。
KP:実際はただ単に、息子が襲われているから助けて欲しいっていうことでした。ちくわ大明神にそう言えって言われてたんですね。
植田:まあ、違和感あったもんなぁ。
KP:あとは、黒い影が消えていく演出は、大明神がPC達をやる気にさせるために仕組んだことであり、黒い影は本物のはぐれ巻き寿司ではなくて、扉の中に入っていったという訳でもない。本物は、何も知らずに扉の中にいただけです。
斑鳩:そうなんだ!
凛子:じゃあ、ハァハァ言ってたのは、本物の…
KP:ダークファルスシですね。
凛子:じゃあ、静子と慎太郎は。
KP:ただ単に、ダークファルスシに襲われて犠牲になった魔術師の家族です。仇を取るって言ったけど、なかなかうまくいかない。シクシク。みたいな演出です。
凛子:なるほどー。
斑鳩:っていうか、神奈子さんの正体とかに気づくことって、出来たんですか?
KP:ないと思います。まあ、リアル〈アイデア〉とかで気づいて何とかしようとしても、正体を知ったPCがSANチェック失敗したら1d100のSAN値が減っていました。
毛留:そりゃそうだ。(笑)
斑鳩:知らなくて良かったー!
凛子:大いなるクトゥルフと同じくらいのSAN値が減るんですね!
KPクトゥルフと同じ扱いです!
毛留:そりゃあ、この世界にはクトゥルフが居なくても、巻き寿司はいるからね…。
凛子:デスヨネー。
斑鳩:しかし、巻き寿司の親子が再会できて良かったなぁ…って言っても良いの?(笑)
凛子:っていうか、何で我々は巻き寿司の再会を見てSANチェックさせられなきゃいけないんだ。(笑)
KP:でも、巻き寿司の再会シーンなんか、普通に考えてもおかしいですよね。
凛子:おかしいよ!!(笑)
植田:いや、僕らからしたらおかしいかもしれないけど!
毛留:本人たちは真面目だったんだ!(笑)
植田:まあ神話生物同士の再会シーンなんかおかしいよね。
毛留:感動してる最中悪いんですが、我々にとっては、神話生物を見ているわけなんで…。
斑鳩:まあ、さっきまで人間だった人たちが巻き寿司になってる時点でSANチェックという気はするな!(笑)

感想

なんというか…頭が溶けるセッションでした。内輪で盛り上がってしまっている我々のSAN値が、今もこうして減っていっているんだろうな、と思っています。

しかし、戦闘ラウンドであの呪文の詠唱をしなければならないことが、こんなに馬鹿馬鹿しいことだとは思っていなかった。実際にやってみたら、笑いすぎて呼吸困難になるレベルでした…。キーパーありがとう。

総セッション時間:2:40:37 書き起こしに要した日数:30日

「すしちクトゥルフ」 その3

前記事がきっかけになって、ちょっとした論争が発生していました。

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ACT-4-2 洋館(夜)

斑鳩:まず、館の前に集合ー!
凛子:暗いよー。
斑鳩:暗いっすね!
植田:暗いっす。懐中電灯あります?
斑鳩:あります。
毛留:ちゃんとヘルメットのヘッドライトをカチッっとつけるよ。
凛子:そっちを持ってきているのか。(笑)
毛留:いやまあ、ヘルメットはさすがに持ってないだろうから、とりあえずバンドか何かで固定しているよ。
斑鳩:デジカメを念のため、首から下げてますよ。
KP:はい、分かりました。
斑鳩:「入ります?」って皆さんに声を掛けますよ。
凛子:いやもう、入るしかないでしょ。
斑鳩:じゃあ、小麦粉があるところをできるだけ避けて。
凛子:小麦粉に変化は?
KP:小麦粉は、扉を開ける前に撒いてるんですよね。
毛留:うん。
斑鳩:玄関回りに撒いてる。
KP:何という事でしょう。小麦粉は一切残っていません。
一同:(口々に)こえーよ!!
斑鳩:しまった!言うんじゃなかった!
毛留:これはSANチェック案件だぜ!?
植田:食べられたんじゃないか?
凛子:誰かが舐めていってみたいにぃぃ~!ウワァーン!
斑鳩:人間が掃除したっていうのは、どうでしょう。SANチェックを受けないために。
毛留:えーっとねー。これは…地面は、乾いてるかどうかくらいは、わかりますよね。
KP:乾いてますね。
凛子:そういえばこの洋館、どういう由来があるものなのか、調べてくればよかったぁ!
斑鳩:いやでも、何だかんだでわかんなかったと思うぞ。でもそうだったッスねー!下手こいたー!
毛留:ていうか、普通、こんなん想定してないって!
斑鳩:先生!これ、民俗学だったッスよね!?
植田:…ああ。民俗学
凛子:もういい!わーん!行きましょうとりあえずー!
斑鳩:ここがあの女のハウスねー!(?)
KP:扉を開けようとしたって事で、良いですね?誰が開けます?
植田:じゃあ、自分が開けようか。入ろう入ろう。
KP:では、開けようとすると、「キャァ!」と。
斑鳩:エエー!?どこから!?
KP:中からです。
凛子:中!?
KP:若い女性の声がします。
斑鳩:そういえば神奈子さんはどこに居ますか?
KP:神奈子さんは、皆さんと一緒に居ますよ。
植田:居るんだ!?
斑鳩:良かった良かった。
凛子:中に人がいるの怖い!!
斑鳩:先生!早く開けよう!
植田:バーン!
KP:開けると、玄関の前に、力なく座っている少女が。そして目の前の階段を、駆け上って行く黒い影。
毛留:オォゥ。
KP:黒い影は階段を駆け上り、目の前の扉に、スッと消えていきました。
植田:消えた!?
毛留:階段があって、その上の階の扉に消えていった?
KP:階段を上がったところにある、正面の扉に消えていきました。
斑鳩:「何か居たぞ!?」階段を見上げながら。
凛子:ちょっ!?大丈夫ですか!?
KP:黒い影は扉の中に、溶けるように消えていきました。で、SANチェックですね!!
斑鳩:溶け込んで!?待って待って。なんで扉開けてねんだよー!
凛子:(ころころ)成功した!
植田:(ころころ)成功したー。
毛留:今、我々は…(ころころ)失敗した。
斑鳩:(ころころ)失敗したーっ!!
KP:成功したら、1です。
凛子:1!?
KP:失敗したら、1d3です。
毛留:(ころころ)3だった。
斑鳩:(ころころ)3。
植田:うわー。
凛子:今、ドアの中に溶けて行ったよ!?
斑鳩:溶けて行ったよぉ!!
毛留:先輩。そんなこと、あるはずないじゃないっすかー…ハハハ…。
斑鳩:「何言ってんだおまえはー!」両肩を持って、ゆっさゆっさ。
毛留:ハハハハァ…。
植田:影送りかな…?
毛留:とりあえず、外出ましょうよ!?女の子を連れて。
KP:連れて行きますね。はい。
斑鳩:何歳くらいの女の子ですか?
KP:女の子に近寄るってことですね。15~6歳くらいです。高校生くらいの女の子です。
斑鳩:JKか。「大丈夫ですか!?」
KP:声をかけますと、「助けてください!あいつ、あの子が!あの子が!あんなに頑張ったのに!ああ!ああああ!お願いします!!」
毛留:はい?
凛子:はいぃ?何が起こったんですか!?
KP:〈精神分析〉あたりをどうぞ。
毛留:俺は持ってない。誰かどうぞ。
植田:〈精神分析〉。えーい。(ころころ)4。
斑鳩:すげーっ。クリティカルしたー!(拍手)
植田:どうやったんだろう。「どうどう」とか言いながら。「とりあえず落ち着け。そんな事言っても、あいつは帰って来ない!」(笑)
凛子:帰ってくる前提かよ!?まあ、とにかく!
KP:じゃあ、落ち着いたので。女の子が喋りだします。「みっともない姿を見せてしまって、ごめんなさい。私は、真紀子(まきこ)っていいます。」
斑鳩:まきこ…?苗字は?
KP:羽暮(はぐれ)。
凛子:はぐれまきこ!!!(笑)
斑鳩:うん!!
植田:なんか、すげーのが出てきた!(笑)
斑鳩:羽暮真紀子さん!
真紀子:私、友達と例の巻き寿司を見に来たんです。だって、巻き寿司はそんなことをするわけが無いじゃないですか。
斑鳩:うんうん。
真紀子:けど、さっき、友達がさらわれちゃったんです。
凛子:はいー!?
植田:な、なに!?
真紀子:だから、私、頑張って、抵抗して、友達を取り返そうとしたんです。でも、私だけの力じゃあ、どうにもならなくなったんです。
凛子:そ、その、攫われたっていうのは、あの黒い影に!?
真紀子:そうです。
植田:うわぁぁー!
真紀子:これ、きっと警察に行っても信じてもらえないと思うんです。
毛留:そりゃそうだろう。(笑)
真紀子:だから、お願いします。私と一緒に、友達を助けてください。
凛子:ちょっ。神奈子。カナちゃん。羽暮さんに見覚えは?
神奈子:さすがに、街の人間一人一人は覚えてないわねー。
凛子:それもそうだな…
斑鳩:「ちなみにあの黒い影だけどさ。あれって…?」と、羽暮さんに。
真紀子:巻き寿司のフリをしている何かじゃないのかしら。
斑鳩:巻き寿司っぽい、何か!?
凛子:巻き寿司ぃ…!(笑)
毛留:っていうか、この町の人間って、巻き寿司が動いているところを見たことがある人って、けっこういるの?
KP:それはどうなんでしょうね。
凛子:こうやって、肝試しに来る人も多いのかなぁ。
斑鳩:肝試しじゃなくて、「巻き寿司はこんなことをするはずがない」って調べに来た探索者的な何かじゃないの!?
凛子:う、うん。
斑鳩:とりあえず、俺は助けに行きたいけど…。
凛子:2階に上がるっきゃない。
植田:行くしかないでしょう…。
毛留:うん。
植田:とりあえず、真紀子さんも付いて来るの?
KP:そうですね。だって、友達が誰か分からないじゃないですか。
凛子:あのー、友達の名前とか、背格好とか、教えてもらってもいいですか?
真紀子:友達の名前は、さだおって言います。
毛留:男なんだ。
斑鳩:下の名前だよね。上の名前は?
KP:武和(たけかず)です。ちくわから、だんだん変化していった感じですね。(笑)
凛子:あ、ハィィ!!(笑)アアーッ!!こわいよぉぉ!
斑鳩:助けに行く!?
凛子:行きましょう!
毛留:行かなきゃいけんだろう。
KP:ということで、他に彼女から聞きたいことは?
斑鳩:二人で来たの?
KP:そうですね。
斑鳩:ここでうっかり、3人で来たとか言われたらトンでもねえなと思って!(笑)
真紀子:二人で来ました。さすがに、私一人だと怖かったので…。
毛留:夜道をひとりで歩くのは怖いから、二人で来たと。
KP:そうですね。変な噂もいっぱいあるし。
凛子:あのー、入り口の前に小麦粉が撒いてあったのには、気がつきました?
真紀子:小麦粉?よく見えなかったけど、多分無かったと思います。
凛子:ホォォォー…。
植田:その頃には無かったのか。
斑鳩:誰が片付けたんだよぉ。
植田:管理人さんかな。
斑鳩:かなぁ。この洋館の由来についてとか、何か知ってますか?
真紀子:何か、昔のすごい魔術師の人が、住んでたって聞いたことがあります。
植田:えー!?
毛留:ファー!!(笑)
斑鳩:そっかぁ~!…先生、キナ臭いですねぇ。
植田:キナ臭いなぁ。
凛子:普通に怖いよー!
斑鳩:どうしようアレ!!あの黒いヤツ!「あのう、誰か巻き寿司的な黒いヤツの倒し方、知ってます?」
神奈子:なんで巻き寿司を倒さないといけないのよ。
斑鳩:っぽいもの!巻き寿司に見えるけど、巻き寿司じゃないってみんなが言ってるんですよね。巻き寿司っぽいけど、そうじゃないもののことを聞いておこうと思って。
真紀子:変な大人が、巻き寿司の格好をしているとかだったら、普通に殴ったりとか…
斑鳩:ハハハ!!(笑)
凛子:アグレッシブだのぉ~。
毛留:巻き寿司じゃなければ、少々なにやっても構わんと!!
KP:はい。
植田:巻き寿司が好きなものとかは?
凛子:醤油じゃないですか?
植田:例えば、暴れている時に、落ち着かせるためのアイテムとか。そういうのって、伝説にないのかな。
真紀子:巻き寿司は温厚な存在だから。暴れるなんてことは、ないですよ。
植田:じゃあ、単純に好きなものは?こういう捧げものをしたら良いよ、とかは?
真紀子:好きなもの?ちくわ大明神様じゃないのかな?
凛子:ウワァー!!(笑)
斑鳩:ちくわ大明神様はどうやって呼ぶんだよー!(笑)しょうがないから、殴るってことで良いんじゃないですかね?
凛子:すみません。角材とか、落ちてますか?手で持てそうなやつ。
KP:角材は、分かりませんねー。えっとね。地図を出しておこう。

ACT-5 探索

斑鳩:なにこれ!?
KP:私が手で作っているので!(笑)これ、1階です。みんなは階段の手前にいて、ここに入って来たら、巻き寿司的なものがガッと上に登ってくのが見えました。f:id:Coboler:20170426205412p:plain

なんていうか、撮った位置が悪かったので、正面から見た図を作ったらこんなふうになった…。ちなみに下にちょっと見えているのは、ファミマのロールケーキです。

斑鳩:真紀子さんに、他の部屋は探索したか訊いてみましょう。
KP:他の部屋に入ってみるまえに、あの黒いやつに襲われたので、部屋は全然見てないって言ってます。
斑鳩:黒い影をとっとと見つけた方が良いと思いますけど。
凛子:しかし、ドアが沢山あるなぁ。
毛留:恐ろしいのは、敵が1体じゃないかもしれないってことです。2体以上いる可能性が高いってことですよ。
植田:ああ、群れでいるから…。
KP:群れるけど、どうなんでしょうね。
毛留:はぐれたのが1体とは限らんわけですから。
凛子:ほんとだー!
斑鳩:どうする?影が消えた部屋から探索する?それとも、他の部屋から見ていく?
凛子:他の部屋から行ってみようか。ウォーミングアップ的に。
斑鳩:真紀子さんは何か言ってきますか?
真紀子:準備も必要だと思いますし、何かしら武器もあったほうが良いと思うんです。私は、頼む側の人間だから、指図できるほどの立場じゃないから…。
毛留:とっとと行った方が良い気がするんだ。ただ、角材か何か、武器は要ると思う。なんで角材かっていうと…そうだ、すり抜けるんだった…。(笑)
斑鳩:物理攻撃が効かない可能性があるのか!
凛子:(ウルフルズバンザイ」の節で)はんざーい。キミを~武器で殴った~。
植田:このままず~っとー
毛留:死ぬまでハッピー…(笑)
斑鳩:巻き寿司の対抗策が何かないか、他の部屋を見て調べようか!
植田:何か、あるかもしれない。
KP:巻き寿司のHPが100あるかもしれないですからねー。(笑)
凛子:ウワァー…私HP14しかないよ。(笑)
斑鳩:9しかねーよ!!
凛子:一桁!?
植田:9。
毛留:9、9、9、14。
凛子:ウッソォ!?私が一番高いんかい!(笑)
毛留:とりあえず、行ってみよう…。
斑鳩:とりあえず、1階のふたつの部屋を、分散して調べる?
凛子:ダメ!別れたくない!(笑)
斑鳩:ふたつに分かれた方が、ペース早いかなと思って!(笑)
毛留:そう思ったんだけど、今までのSANチェックのペースを考えると、ヤバイんじゃないかなーっと…。なんか、SANチェックの成功率が妙に低いんで。半々で成功するくらいのはずなんだけど、どうも失敗率の方が高いんで。
植田サーセン
凛子:ハハハハァ…。
斑鳩:これさ、2階に行ったと思ったら、1階にいたっていうのが超怖いよね。
毛留:こえーな…。
凛子:とりあえず、みんなで行ってみましょうよ。誰かが発狂しても、引っ張って後ろに連れて行ってくれる人が居たら安心!

ACT-5-1 探索(部屋2)

斑鳩:じゃあ、1階の部屋2の方に行ってみましょう。
KP:じゃあ、図の赤色の部屋の方ですね。
斑鳩:扉を開けまーす。ガチャ。
KP:書斎のようですね。机とか椅子がある、小さな部屋です。
斑鳩:机に引き出しは。
KP:机の引き出しは、〈目星〉で。
凛子:本棚に〈目星〉しても良いですか?
KP:本棚は、本がぐちゃぐちゃのボロボロになっています。
毛留:本としての資料は、もう無いと。
KP:そうですね。
凛子:はい。わかりました。
斑鳩:誰か机に〈目星〉をお願いします。25しかないんだ。
凛子:じゃあ、75あるから私がやろう。とう。(ころころ)76か。
毛留:妖怪イチタリナイが!
凛子:はい!誰か振って!
毛留:じゃあ私が。(ころころ)21成功!
KP:では、机の上に、手帳があるのが分かります。赤色の手帳です。読むには〈図書館〉が必要です。
斑鳩:赤色の手帳。じゃあそれは振ろう。〈図書館〉85あるから。「読んでみますね。」と言って。(ころころ)5。
凛子:すごい。クリティカルやん。
KP:では。すしちく教徒の、魔術師の日記です。「3月なんとか日。最近、人間に憑りつき、悪行を行う悪しきものが居る。あまり大それたことはしていないが、用心しなければならない。」
斑鳩:人間に憑りつくなにか?
KP:「4月。以前に書いた、人に憑りつき、悪行を行っていた悪しきものが、ついに人を殺してしまった。」
凛子:ファーッ!!
毛留:ウワァーッ!
斑鳩:まだ俺が読んでるだけだから!(笑)人を殺した!?
KP:「これは、どうにかせねばならない。名前がないと、不便なので、以後"ダークファルスシ"と呼ぶことにした。」(一同爆笑)
斑鳩:待って!?ダーク…!?
KP:ダークファルスシです!
凛子:なんかそれ、すしちく十連で昨日引いたヤツの中に出てきたよ!(笑)
KP:なんかよくわかんないけど、強そうだから!(笑)
斑鳩:ここでブッと噴き出しておこう!(笑)
植田:待って。すしちく…いや、すしち…!?(混乱)
毛留:すしちくがどんなものかもまだ、分かっていないっていうのに…。(笑)
KP:まだ続きがあります!「7月。ようやくダークファルスシを倒した。これで皆が、恐怖から解放される。静子、慎太郎、仇は取ったぞ。」読めるのはこの辺だけです。
植田:…しずこ。
凛子:一体、どうやって!
斑鳩:静子、慎太郎、この名前に聞き覚えは?
真紀子:この人たちはアレじゃないですか?やられた人たちじゃないんですか?
毛留:その日付が何年前か、っていうのは分かりますか?
KP:特には、分からないです。
毛留:古そうだなぁ。
斑鳩:館自体も古そうだし、ということで、日記の内容を共有しましょう。「なんか、魔術師が、ダークファルスシ…(笑)を倒したらしいです!大名さん、ダークファルスシって知ってます?」
神奈子:ダークファルスシね。ずっと昔に、人々を襲った悪いもので、魔術師様が倒したから安心って聞いたわ。
斑鳩:「ここに住んでたのが、その魔術師?」日記を見せて訊こう。
神奈子:多分そうね。魔術師様が住んでるところだから。
植田:これで倒した?封印したって感じなのかな。
斑鳩:大名さん、静子と慎太郎って知ってます?
神奈子:さあ、分からないけど、知り合いかなんかだったんじゃない?倒された人とか、家族とか。
凛子:怖いよー。
植田:ダークファルスシちく。
斑鳩:先生。
毛留:「ちく」まで入れたらだめだよ。
植田:ダークファルスシ。
斑鳩:こんなレポート、書けませんよ。
毛留:こんなレポート書いたら、またボツになるよ!また×ファイルの仲間入りだよ!!
凛子:まって。ダークファルスシの事をカナちゃんが知ってるってことは、民俗学的にも、まあまあ有名ってことじゃないんですかー!?
斑鳩:そうなのかな!?
KP:すしちく的に有名な話ではあるけど、多分…。
凛子:教義の中には入っているんですね!?アークエネミーとして!!(笑)
KP:昔N市を、恐怖のどん底に陥れた悪しきものということで。ただ、封印だか倒したか、されているから大丈夫ってことは教義に入ってます。すしちく教徒の必修科目として教えられてます。
凛子:なんて恐ろしいんだ。ダークファルスシ!!
斑鳩:じゃあ、真紀子さんも知ってるのか。
KP:小学校の時に習ったそうです。
毛留:小学校でも習うんだ。(笑)
凛子:これは、道徳の授業とか、総合科目とかで教えてるんじゃないですかね…。
毛留:それはつまり、パン屋を和菓子屋に変えるように、N市民はすしちくに…
凛子:いや、Y県民が吉田松陰先生の生涯について学ぶように、N市民はすしちくのことを学んでいるんだよ!!(笑)
KP:そういう感じです。
植田:むかしむかし。偉い魔術師様が居たのじゃ。
KP:地元出身の偉い人みたいな感じで。
凛子:よし!続けましょう!では、この部屋にはそれ以上のものは、無さそうですよね。
KP:無さそうですね。
斑鳩:次の部屋に行きましょう。

ACT-5-2 探索(部屋1)

凛子:次は私が扉を開けましょう。
KP:部屋1ですね。開けると、足の踏み場もないくらいに散らかった、怪しい魔術的な道具や本が、うずたかく積まれています。
斑鳩:汚っ!
毛留:道具を〈目星〉したい。
KP:どうぞ。本にも〈目星〉できます。
毛留:道具。(ころころ)7!
凛子:本で。(ころころ)95だから失敗です。
斑鳩:本にします。〈図書館〉でも良いですか?
KP:じゃあ良いですよ。
斑鳩:〈図書館〉で振ります。20!
植田:生徒が優秀すぎてやることがないぞ…。
KP:じゃあ、道具のほうから。ちくわ型の、魔術的な道具です。
斑鳩:うん!(笑)
植田:何だろうこれ…。
KP:効果は、MPを消費する時に、MPを1d6肩代わりしてくれます。
斑鳩:便利じゃん。
毛留:便利だ。
凛子:だが我々は魔法を知らない。
斑鳩:魔法を学ぶかも。
毛留ソードワールドでいうところの、魔晶石みたいなものか。
KP:魔術師いるので、魔法が使えるかもしれないですね。としか言いようがないです。本のほうは、"すしちくノミコン"という本が見つかりました。
凛子:すしちくノミコン!!(笑)
斑鳩:あー…。何語?
毛留:そりゃあもう…あれでしょう!!
凛子:駄目ダメ!禍々しい気が出てる!!
斑鳩:いや、ここは聞いておかなければならない!さあ言えキーパー!!
KP:何語かっていうと、表紙を見る限り、自分の読める言語に変換されますね。
植田:どうなってるんだ!?
KP:頭の中に、文字が流れ込んできます。
斑鳩:この字!見たこと無いのに、なんか読めるんですけど!明らかにおかしくないですか!?
凛子:キャー!!(笑)
毛留:それはもう、この本の存在自体が…。
斑鳩SANチェックですか?
KP:まあ、まあ、まあ!そこら辺は、とりあえず読めたっていうことで。
斑鳩:本開いてみます?先生。
植田:読んでみよう。
凛子:私は怖いので、外を警戒しておきます!
KP:読んだんですね。読もうと思って本を開けると、文字が頭の中に勝手に入って来ます。
斑鳩:こえー!
凛子:あなたの頭の中に、直接流れ込んでいます!!(笑)
KP:そして、あなたは巻き寿司になった気分に!
植田:巻き寿司!!
KP:巻き寿司にされるような感覚を覚えます!
植田:巻き寿司に!?
KPSANチェックをお願いします!
毛留:まあ、そうだろうなぁ。(笑)
斑鳩:なんかゴメン!
植田:まあ…SANチェックは覚悟してたけど…(ころころ)20で成功!
KP:1d3振って下さい。
凛子:1d3!?
KP:そりゃあ、あんな本読んだらSANチェックは必要でしょう!
植田:(ころころ)1!「あ、俺、巻き寿司になったんだった。」
斑鳩:先生!巻き寿司だったんですか!?
凛子:過去形で言ったよ!?(笑)
植田:俺は巻き寿司になったんだ!!
毛留前前前世は巻き寿司!!(笑)
凛子ハーブティー噴き出すかと思ったわ!!(笑)やばい!
KP:あとはまあ、この部屋を掃除したい、とかがなければ…。
凛子:大丈夫です!
植田:とりあえず、この本を持って行って。相手に見せてたりしたら、何かリアクション変わるかも。
凛子:神奈子さんに、すしちくノミコンを見せてみたら、何かリアクションありますか?
KP:「えっ!?これ、あの伝説のすしちくノミコンじゃない!!」と言って、目をキラキラさせています。
斑鳩:何か、貴重なものなの?
凛子:じゃあ、このちくわ型の何かは!?
KP:とりあえず、どちらもすしちく教徒的には有名なアイテムみたいです。
斑鳩:あのすしちく教本部に持って行ったら、
KP:多分、本部で宝物として扱われるはずです。
凛子:ワーオ。これはちゃんと後で寄贈しよう。
斑鳩:この本もあとで寄贈しましょうか。この本、誰が持っておく?「この本持っておく?鈍器代わりに。」
凛子:うん。わかった。
神奈子:ちょっとあなた!貴重な本を鈍器代わりに!?
凛子:ア゛ーン!!(笑)
毛留:と言っても、我々にとっては、鈍器以上の使い道は無いんだが…。(笑)
斑鳩:「俺たちは、まずここから生きて帰らないといけないんだ!寄贈する前に!」力説する!
植田:他に何かないの?
凛子:窓の外に変なものが見えるとか、ないですよね!?
KP:掃除すれば何かあるかもね、としか言いようがないです。
毛留:時間が押してるから、とりあえず、そういう部屋があったってことだけ押さえておいて。
斑鳩:時間があったら掃除しよう。よし、2階へレッツゴー。
KP:2階ですね。
斑鳩:階段上がるときに、何かイベントがあったりは?
KP:特にないです。
斑鳩:まず、影が消えた部屋に〈聞き耳〉しておく?
KP:はい。〈聞き耳〉しておく?はい。
凛子:〈聞き耳〉はな…25しかないのじゃ。ファンブルが怖いのでやりません。
毛留:〈聞き耳〉やる。
植田:全員でやるか。
斑鳩:いや、3人くらいで!(ころころ)83。失敗!
植田:(ころころ)87。失敗。
毛留:(ころころ)40成功。
KP:成功した人は、犬が「ハッハッハッ」みたいな感じの、荒ぶった声が聞こえてきます。
毛留:それは伝えるよ。「犬みたいな声がする!」
凛子:犬?
植田:やっぱり野犬かなぁ。
KP:それは分かんないですけど。そんな感じの、生き物がいそうな音がします。
毛留:でも!みんな忘れちゃだめだよ。野犬は壁をすり抜けません。(笑)
凛子:ティンダロスの猟犬という可能性もある!(笑)
斑鳩:1匹でした?
毛留:それは…何匹いるっていうのは?
KP:そこまでは分からないですね。
毛留:我々は、他の部屋を調べるときも、大きな音をさせちゃだめ。大きな音を立てたら、あいつらは壁をすり抜けてやってくるわけですから!
凛子:でもさぁ、友達がそいつに連れ去られたんだったら今、何かされてるんじゃないの。(;゚∀゚)=3ハァハァいってるんだよ。こわいよ!!
毛留:(*´Д`)ハァハァされてるって嫌だな!?(笑)
凛子:犬にハァハァされるなんて、私は絶対ヤダー!(笑)
植田:なんか、一刻も早く入った方が良い気もする。
斑鳩:入ります?
毛留:一気に全員で入った方が良いよね。
凛子:鈍器になるようなものを探してから来たいんですけど。さっきの部屋で、なんかありませんでしたっけ。
KP:鈍器っぽいもの?
植田:燭台とか。
斑鳩:金槌とか。
KP:金槌とかは無いですね。ほとんどは、よく分からないアイテムだったと思います。本で殴るしかないですね。
凛子:これしかないよー。
KP:でも、この部屋の扉には、鍵が掛かってます。
斑鳩:え!?「ここ、鍵がかかってます。」
植田:あれ。結局だめだったじゃん。
毛留:そのガチャガチャ音に気が付いてないことを祈ろう。それなら、この部屋は離れましょう。
KP:壁をぶち破るか、〈鍵開け〉を使うか、鍵を探すかですね。
斑鳩:鍵を探すかー。ますます、アレ見間違いじゃなかったんだー!って思います!壁すり抜けてたんだな~って。

ACT-5-3 探索(部屋3)

凛子:じゃあ、一番左の部屋から見ていくか。
KP:一番左だと、部屋3ですね。
斑鳩:よっしゃー。誰が開ける?
植田:開けましょう。開ける!「ガチャ!」…〈聞き耳〉した方が良かった?
KP:まあ、いいです。開けたら、使用人の部屋っぽいです。本棚つきの机とベッドがあります。
凛子:本棚に〈目星〉をしても良いでしょうか。
KP:良いですよ。
凛子:成功させたいなー。(ころころ)ん、なんだこれ。000になった。
毛留:それって、ファンブル
斑鳩ファンブル!!(笑)
凛子:これが100ファンブルというやつか!
毛留:じゃあ、かわりに本棚に〈目星〉します。(ころころ)成功です。
KP:じゃあ、幻想生物図鑑という本を見つけます。
斑鳩:じゃあ、それは〈図書館〉で読みます。(ころころ)
植田:机の方に〈目星〉します。98!ファンブル
KP:はい!ファンブル二人目。
斑鳩:図鑑の方、13で成功しました。
KP:では、ちくわについての方が読めました。ちくわは、幻想生物、空想上の生物の一種として、有名な生物です。白地の筒に、茶色いまだら模様があるとされています。
斑鳩:うん、いわゆるちくわだな。
KP:O県の一部地域では、ちくわ大明神として、信仰されています。
凛子:ちくわとちくわ大明神は、別のものなんですか!?
KP:普通の人は、ちくわを神として崇めないので、ちくわに大明神という神格をつけて、神として扱っているのはN市の人だけっていう意味です。
斑鳩:なるほどー。その辺は、何となく知識として知ってたけど、他の事は?
凛子:巻き寿司のことは載っていないの?
KP:巻き寿司の事は載ってないです。
斑鳩:「あんまり新しいことは、載ってないなあ。」と言って閉じておこう。
凛子:机の方をファンブルしてしまったので、どうなるんだ?
KP:じゃあ、机はぶっ壊れます。
凛子:あちゃー!
植田:あっ!バラバラ。
KP:二人で机をバキバキに壊したって感じですかね。
毛留:隠し扉があるに違いない!バンバンバン!みたいな。
斑鳩:ってことは、こっちが本を読み終わってみたら、先生と先輩が机をぶっ壊していたという。
凛子:ゴメーン。
斑鳩:大丈夫!?二人とも正気ですか!?
凛子:大丈夫っす!
植田:大丈夫っす。
斑鳩:大丈夫じゃねえっす!
凛子:じゃ、じゃあまあこの部屋は終わりかな。
斑鳩:いや、ベッドはまだ見てないよ。
KP:ベッドは特には無いです。
斑鳩:じゃあ、幻想生物図鑑を、「これ何かあったら使って。」と言って真紀子さんに武器?防具として渡しておこう。
KP:はい。「ありがとうございます。」と言って受け取ります。
斑鳩:腹ん中にしまっとけ!
凛子:そっか。その手があったー。でも…
毛留:神奈子たちはこれを武器として使うことは考えないだろうな。
斑鳩:いやでも、幻想生物図鑑は一般の書籍でしょう。
KP:すしちく教徒の本ではないですね。
斑鳩:じゃあ、隣の部屋を見てみるか。

ACT-5-4 探索(部屋4)

KP:部屋4ですね。
斑鳩:はい。開けまーす。
KP:子ども部屋のようですね。巻き寿司とかちくわの形をしたぬいぐるみと、あとは絵本があります。
斑鳩:オゥ!絵本か。絵本はみたいな。ちくわとか、巻き寿司に関する昔話っぽい本とかない?
KP:昔話っぽい?とりあえず〈目星〉で。
毛留:ぬいぐるみとか、おもちゃに〈目星〉しても良いですか?
KP:しても良いですけど、多分「かわいい」としか分からないですよ。
凛子:じゃあ、絵本に〈目星〉をしてみますね。成功。
KP:ではですね。可愛い巻き寿司の絵が描いてある絵本があるんですけど、これは、すしちく語で書いてあるので。〈言語:すしちく〉に成功しないと読めないです。
斑鳩:ゴメン!これ、読めねー…!
凛子:せ、先生。これ…
KP:巻き寿司の絵本としか分からないです。
毛留:あ!最悪、神奈子さんに読んでもらえるな。
植田:ちょっと貸せ。(ころころ)29。惜しい!(笑)
毛留:書いてあることは読めるけど、意味がわからない的な。
凛子:神奈子さん、これ、わかる?
KP:神奈子さんが振りますね。(ころころ)32ですね。
毛留:なんかヤベーなぁ。(笑)
KP:「巻き寿司は、ちくわ大名氏様の眷属だよ。巻き寿司は、争いを好まないよ。集団で、家族みたいに生活しているよ。ちくわ大明神様は、僕たちの前に現れるときは、巻き寿司に乗ってやってくるよ。ロールケーキから進化して、巻き寿司になったんだよ。」(一同爆笑)
植田:ちょっと待って!!(笑)
毛留:最後!!!(笑)
凛子:ロールケーキから!?あれ、おかしいな!?なんか違う気がする!(笑)
毛留:ちくわの眷属なんじゃないの!?(笑)
斑鳩:待って。整理しよう。まず、ちくわ大明神がいます。神様です。ちくわ大明神様の眷属が巻き寿司です。巻き寿司は元々、ロールケーキでした。ロールケーキが進化すると、巻き寿司になります。これでいいよね!?
KP:はい。
斑鳩:アハハハハハハ!!(笑)
植田:はいじゃねぇ…(笑)
毛留:だから最初、ロールケーキの持ち込みはダメだったんだ!(笑)
凛子:この話は、概ね、本部で訊いた話と一緒ですよね。
KP:そうですね。
斑鳩:ただ、ロールケーキのことは今初めて知ったぞ!
KP:そうです。(笑)
斑鳩:ロールケーキの事を、大名さんに訊きます!「ロールケーキって何!?」ていうか、我々はロールケーキの事を知っているんですか!?
KP:ロールケーキは、絶滅した存在です。(笑)
斑鳩アンモナイト的な何かなんだね!
KP:そうです。
凛子:ていうか、ダークファルスシの外見的な特徴って、みんな知ってるんですかね。
KP:ダークファルスシは、恐ろしい存在としか知られていないですね。
凛子:ウーン。
斑鳩:で、ロールケーキについて訊こう!「絶滅したはずなんですけど、ロールケーキ!?」みたいな感じで。
KP:ロールケーキだと暮らしにくいから、ロールケーキから巻き寿司に進化して、残ったロールケーキは全部絶滅したっていう感じです。
斑鳩:うん!!
毛留:日本の生活に慣れるために、巻き寿司に進化したと。(笑)
植田:進化…。(笑)
KP:生きづらかったから、進化して、種を残したんです。
毛留:そもそも何でロールケーキだと不都合だったんだ!(笑)
凛子:ファー…N市、魔境すぎる!!(笑)
毛留:(机の上のロールケーキを見ながら)そうか、お前、絶滅した存在だったのか…。(笑)
凛子:じゃ、この部屋は、こんな感じですかね。
KP:はい。
凛子:じゃあ、このかわいいちくわのぬいぐるみでも、貰って行こうか…。(笑)
KP:いつのか知らないですけど。(笑)
凛子:はい!そ、それでは次の部屋に。

次の記事に続く。

BLセッションをするときは、必ずプレイヤーの地雷についてリサーチするんやで。せんかったら死ぬで。(ブログ主からのメッセージ)