Cobolerの実験場

書きたくなった文章を置きに来る場所

「氷原の魔法少女」 その4

これの続きです。

daitokaiokayama.hatenablog.com

超越者の意思

JB:どうしよう。一旦離れようかな?このまま突っ込むのであれば、お兄さんは裏で一枚咬みたいんだが。
RL:一枚咬むのであれば、ジューダスさんが一枚咬むシーンを入れよう。
セキュア:思い出した。こっちもそろそろキョウ・カスガと話をするシーンとかした方が良いのだろうか。
RL:実はシーンとして展開できそうなのは、セキュアさん?実はセキュアさんがキョウ・カスガと話をするシーンかな。
セキュア:忘れていた、相棒の存在を…。(笑)私が表舞台に立つから、ジューダスさんは暗躍するんだ。
JB:あっはっは。エカチェリーナ、イズミに話をつけにいく感じにしたいんですけど。
RL:ちなみに言っておきます。エカチェリーナかイズミを調べるとイベントが始まります。
イリヤ:おやー?
セキュア:とりあえず、私は表舞台に立つので、裏で皆は情報収集をしてください。以上。
影助:はい。
RL:敵の方々の情報についても、開いてないですからね。では、シーンプレイヤーはセキュアさん。シーンカードは、シキガミ。どこかで、不機嫌そうにキョウ・カスガは腕を組んでいます。「で、どうだ調子は。」
セキュア:いやあ、すまんすまん。この事態の解決に動いている奴らが居たもんでなー。ちょっと手を貸したくなっちまってよ。はっはっは。
カスガ:事態の解決。魔法少女か。
セキュア:それに、女神マーテルの代わりを務められるかもしれねえ逸材も、見つけたぜ。
カスガ:ほう。そいつは良い。
セキュア:もしかして、ここはキーハンドアウトの公開しどころなのでは?情報共有はなされていないけど、大丈夫ですか?
RL:あー、なるほど。大丈夫です。
セキュア:キーハンドアウト公開しちゃいますね。

キーハンドアウト:PC3
今回のキミとカスガの仕事をバックアップするのは、セフィロトの社長であるニューだ。
手荒な手段を好むカスガとしては珍しく、彼の協力のもと秘密裏に仕事を進めたいのだという。
現在リペツクは、女神マーテルによって単純に統治されているのではなく、彼女の持つ力によって、都市のあらゆる機能が制御されているとみられている。
つまり、単にマーテルを連れ出してしまうと、リペツクとそこに暮らす多くの人間に多大な被害を出してしまうことになる。そこで、マーテルの代わりに都市の機能を制御する方法を見つけ出すこと。これが今回のキミの役目だ。
※真教の“小聖母”ミューと名前が似ているので注意。
PS:ゴエルロ「リペツク」の安定を守る

セキュア:というわけで、先は越されちまったが、こちらはこちらで、"女神"マーテルをこの街から切り離す算段も付いたわけだ。ということで、女神様をセフィロトに引き渡すのが我々の仕事だったのだよ。な、なんだってー。
オリバー:なんだってー!
RL:セフィロトで保護するんだよ!「まあ、代わりを見つけてこねえと、あいつは頑として動かねえからな。」
セキュア:役に立つ情報になったんだったら、ありがてえ。個人的にも、この街はなかなかいい街だと思ってるからな。できれば長続きしてほしいところだ。
カスガ:お前がそういう興味を持つとは珍しいな。なかなか楽しそうじゃないか。
セキュア:ああ。結構、俺自身も熱くなっちまって驚いてんだよ。こんなに約束をすっぽかしたのも久しぶりだ。
カスガ:全くだ。あとは、あの先を越している連中にどう一泡吹かせるかだな。
セキュア:そこに関しちゃあ、今動いている魔法少女連中、あとは独自に調べている連中が何とか切り開いてくれることを願うばかりだ。
カスガ:あの連中の首を取りに行くってんなら、力は当然貸すぜ。そもそも俺が得意なのは、そっちだからな。
セキュア:一応、こっちの方で考えてる作戦も、お前のところに流しておくことにしよう。それで少しは動きやすくなるだろう。いやしかし、何だなあ。なかなかの大事になってきた!こりゃあ、俺も久々に切り札を使わなきゃいけねえかもな。
カスガ:そういえば、見たことがないな。お前のその、切り札とやらは。
セキュア:今回初めて、お前に見せてやれるかもしれないぜ。幸い、今回は閉鎖された町ってことだからな。俺も気兼ねなくやれる。
カスガ:楽しみだよ。その切り札とやらがな。
セキュア:おお、楽しみにしとけ!まあ使わねえに越したことはねえがなぁ。連絡はこれくらいにしておこうか。どこで誰が聞いているかわかりゃしねえからな。
カスガ:全くだ。
JB:どうしよ…。(笑)
RL:え?
セキュア:良いですよ?
JB:ええ!?噛みに来て良いんなら、噛むよ!?
セキュア:登場するなりなんなり、どうぞ。RL、社会は…?
RL:〈社会:ストリート、リペツク、テクノロジー〉で10かな。
JB:はい。ではストリート…また君は2点払わないといけないのか…。(笑)というわけで、2点支払ってでも噛みに行くよ!ダイヤの5を出して達成値10だよ!…といったところで。「おっと。面白い話をしているね。」
RL:無言で、キョウ・カスガは右手を向けます。
JB:おやおや。物騒なことは止めて頂けるかな。どちらかというと、君たちに都合のいい側の人間なんだ。
RL:じゃあ、カスガはセキュアのほうに目配せします。
セキュア:いや、まだ良い。こいつは、今の状況では思うように動けていないはずだ。
JB:そうだね。どちらかというと、君たちの手のひらの上で転がされているような感があるが、それも一興だろう。
セキュア:人聞きの悪いことを言うのはやめてくれよ。お互い腹の探り合いなしで、利害関係の一致ってやつがしたいのさ。
JB:OK。じゃあ、手の内を明かそう。といったところで、こっちもキーハンドアウトを明かそう。公開します。

キーハンドアウト:PC4
コネ:“小聖母”ミュー(理性:信頼)
公開条件:いつでも
情報:「リペツクを狙う存在」
キミは、真教の秘密組織、聖母直属の剣十字修道会の一員だ。
今回キミに与えられた使命は、リペツクを統治する女神マーテルの保護である。
現在、彼女は何者かに狙われており助けが必要な状況にあるのだという。
ゴエルロの利権独占を狙う企業や犯罪組織、あるいは彼女の「ある力」を狙うものなど考えられる敵は多い。それを明らかにし、マーテルを守ることが、今回キミに与えられた使命だ。
PS:マーテルの安全を守る

JB:「俺の雇い主が引き受けた仕事はね、あくまでマーテルの保護だ。そして、ゴエルロもとりあえずあのお嬢さんを犠牲にすることにはなるが、通常通り機能する可能性は高いだろう。であれば、それこそ君たちが保護しようと…」えっと、ミューだっけ?
RL:あなたのクライアントはミューです。セキュアたちをバックアップしているのは、ニュー。
JB:ニューだね。「まあ、依頼主は若干異なりはするが、どういう形であれ保護するなら、こっちの依頼主も文句は言わないだろうし。」
セキュア:まあ、セフィロトで保護するって言ってるからな。
JB:ニューとかいうお偉いさんが保護するってことなら、こっちのことを話しても良いだろう。
セキュア:なるほどね。お互いクライアント同士も縁があるってことか。
JB:ああ。後で調整もしやすいだろう。
セキュア:俺としては、そこらへんの事情はよく知らねえ。興味もあまりないし。どうやら、お互いこの状況を持って行きたい方向性は同じということだな。
JB:ま、そうなるね。
カスガ:あの小娘、この状況を察知してやがったか。まあ、あいつはあいつで動きたがるから仕方がない。
JB:ということで、おせっかいの延長上ということで、俺もまた、あんたらに対しておせっかいを焼くって事で、良いかな。
セキュア:俺はそれで構わねえさ。カスガもそれで納得してくれるか?
カスガ:お前が言うなら仕方がねえな。どのみち、俺ひとりの手じゃあ今回の件は手に余る。出処が分かった手を借りられるんなら、大歓迎だ。
JB:OK。交渉成立ということで。ま、イリヤだったっけ?あのお嬢ちゃんには泣いてもらうしかないのかもしれないが…。
セキュア:そこまで含めて丸く収まることが、ある意味理想なんだけどな。どうせなら、夢のある道を選びたいじゃねえか!
JB:夢、ねえ。
セキュア:ま、そういうわけだ。悪い。俺はこういう性格なもんでよー。ちょっとカスガに間に立ってもらわなきゃあ、話が上手くまとまらないと思ってな。なんかコソコソつけてる感はあったんで。話はしたいと思ってたんだがな。
カスガ:手前、相変わらず良い性格してやがるぜ。
セキュア:ははは。
JB:やれやれ、やはりこいつの方が一枚上手らしい。
セキュア:そりゃあ、どうだかねえ。こっちは好きに生きているだけだからなあ。
JB:羨ましい限りだね。こちらは宮仕えの身でね。
セキュア:そいつは気の毒に。まあ、俺も追われる身っちゃ追われる身なんだがね。
JB:おっと?興味ありげにはしているけど、深くは突っ込まないよ。
RL:どういうことなんだろうね?(笑)
セキュア:しょうもないオチだから、気にしなくても大丈夫だからね!というわけで、商談がまとまった。情報収集してからシーン終了かな。
RL:何を調べますか?
セキュア:フィーバーを調べよう!(笑)〈社会:ストリート〉で、情報収集には+4乗っているので、ハートのQを出して16でどうですか!
RL:差分値3です。【毒島学】制御値:“フィーバー”の二つ名を持つ派手な男。レーザー武器をこよなく愛し、レーザーソードとレーザー銃の両方を巧みに操る。周囲にマイクロマシンを散布し、レーザーを反射させるという。すごいキラキラします。
セキュア:レーザーか。今、反射するって言いましたよね?
JB:嫌な予感がすごくするんだけど。(笑)私の天敵な感じがするんだけど…。
セキュア:ま、何とかしましょう。こいつを最優先で撃破なのは間違いないでしょうけど。
JB:じゃ、イズミ行こうか。〈社会:ストリート〉でダイヤの8を出して、
RL:【"金の雪の"イズミ】クロガネ、バサラ●、マネキン◎。〈フォルム:ガジェット〉、〈元力:生物〉、〈人鞘〉「元力回路」。金髪ツインテールの少女、協調しているクロガネの力により植物を操るバサラ能力を得た魔法少女である。エカチェリーナには憧れと同時に、彼女の万能さに対して強い対抗心を抱いている。というわけで、シーン終了です。では、舞台裏でーす。

イリヤ:クロセルについて調べます。〈社会:アストラル〉でハートの4を出して達成値は10。
RL:【クロセル】⑩ソロモン72柱の一人。温泉を探り当てたり、幻の水音を聞かせるなどの能力を持つという。
イリヤ:温泉…?
RL:それではオリバーさん。
オリバー:アレクセイを調べます。〈社会:軍事〉でダイヤの9を出して、マイナーアクションでコッペリオンを使うと達成値は18です。
RL:差分値8です。制御値:かつての千早=イワサキ戦争で失態を犯し、事実上の更迭として閑職であるゴエルロの企業軍司令補佐に追いやられた人物。大金を得る機会と、本社に復讐する機会を狙っている。忠誠心はゼロですね。⑩キャストが3名以下の場合はエキストラ⑫キャストが5名以上の場合は《完全偽装》を〈忠義者〉として使用する。それ以外の場合は使用しない。
オリバー:なるほど。最低野郎じゃん。
RL:最低野郎です!遠慮なくぶった切って良いヤツです。(笑)じゃあ我胴さん。
影助:はいはーい。エカチェリーナについて調べます。〈社会:ストリート〉でダイヤの4を出して、報酬点を1点使って10にします。
RL:【"白銀の"エカチェリーナ】クロガネ、カリスマ◎、ニューロ●。〈フォルム:アイコン〉、〈マニピュレータ〉、〈騒霊〉義体、スーツなので人間同様の部位がわりとあります。長身銀髪の魔法少女。全身義体を巧みに操り、なんでもそつなくこなす。格闘戦が得意。基本的に宮殿から出られないプリメラに代わり、都市内で前線指揮をとることが多い。
影助:はい。

作戦会議

RL:"金の雪の"イズミと"白銀の"エカチェリーナの情報が明らかになったら、ふたりと遭遇するイベントが発生します。登場は、全員かな?
オリバー:はい。
影助:大丈夫でーす。
RL:次のシーンカードは、カゲ。キョウ・カスガは一旦退場かな。では皆さんが、宮殿の方面に向かっていると、いかにも魔法少女な方々が、チンピラどもを抑えているのが目に入ります。銀髪の女性が、徒手空拳で次々と倒していき、その隙を狙って攻撃しようとする連中を、金髪の少女が植物を操って攻撃を止めるというコンビネーションで次々とレッガー達を制圧していきます。片が付くと、あなた達に気づきます。イズミが話しかけてきます。「イリヤ、無事だったの。よかった。」
イリヤ:私は、大丈夫です。二人も、無事そうだね。
イズミ:もちろん。あたしとお姉さまのコンビが負けるわけがないじゃない!
イリヤ:「そうだね~。いつも二人で色々やってるもんね。それに比べて私は。」手に持っているステッキに目を落とします。(笑)
RL:まあね…。「イリヤちゃん、最年少だもんね。」
イリヤ:そうだね~!!
エカチェリーナ:まあ、イズミちゃんはコンビでやってるというより、私に対抗してやってるってところがありますけどね。
イリヤ:それはちょっと、見てても分かるっていうか。ははは。(棒読み)
エカチェリーナイリヤちゃん、顔が引きつっているけど、どうかしたの。その人たちは?
イリヤ:そんなことないよ…この人たちは、宮殿に入れなくなって、女神様を助け出すのを手伝ってくれるってことで、ついてきてくれている人たち、みたいな。
エカチェリーナ:なるほど。でも宮殿は内部から封鎖されているから…あそこを突破するのは難しいわ。
イリヤ:だよね。
イズミ:防御用のエネルギーフィールドが作動しているから、城壁を壊したり、空を飛んで入ることもできないの。
イリヤ:そこは何とかなるんじゃないかと思っているんだけど…。
エカチェリーナ:あれは敵が作った防壁プログラムでコントロールされていて、そしてそれが、何かの力によって、壊れてもまた再生するようになっているの。一回試してみたんだけど。
イリヤ:でも、少し穴があけられるんだったら、その間に中に入ったりはできないの?
エカチェリーナ:それも難しいでしょうね。投石器で飛ばして、エネルギーフィールドに当たる直前に攻撃するとかしたら、行けるかしら。
イリヤ:ひええ…。
エカチェリーナ:冗談よ。おそらく、あの結界の作者のやり方が分かれば、再生する元と一緒に叩くことで、きっと対応できるわ。
イリヤ:再生している元と一緒に、上から叩く、みたいな?えっと…詳しい人~!(笑)
セキュア:まあ、俺の専門外だが。そういえば、その防壁を作ったやつの名前は"赤い月の魔法使い"フェウスとか言ったっけな。
エカチェリーナ:なんか、イリヤちゃんの名前と似てるわね。
イリヤ:なんで…この名前自分でつけたわけじゃないんだけど…。なんで!?(笑)
RL:なんでだろう!
オリバー:赤い月…もしかして、ナイトウィザード関係ですか。
JB:ふっふっふ!(笑)
イリヤ:こっちとは全く関係がない。(笑)
JB:RL。これはぶっちゃけ、神業で破壊?
RL:その辺の話はこれからします!「私とお姉さまの二人で、どちらかの結界は破ることができるから。ウェブとアストラルが相互に再生しあうのなら、どちらかを潰してくれれば、同時にこっちでもう片方を破壊することができるわ。」具体的には、《天変地異》でアストラルの結界を破壊するか、《電脳神》でウェブの結界を破壊するかすれば、この二人がもう片方の結界を破壊して、中に入れるようにします。
影助:なるほど。
イズミ:それからあと、中に入るならなんだけど…前にプリメラが、宮殿の地下に通じる隠し通路があるっていうの。
イリヤ:隠し通路?
イズミ:どこにあるのかとかは、全然私には分からないんだけど。
イリヤ:私も聞いたことがないなあ。「知ってる?」って杖に聞きます。
RL:〈社会:企業、ストリート、リペツク〉の判定をしてくれ。15、17の判定に成功すると、知っていることになるぞ。と杖が答えます。
イリヤ:メターい!(笑)じゃあ、〈社会:ストリート〉で判定します。クラブの9を出して、1足りないので報酬点を1点払って達成値は17です。
ルビー:隠し通路?工業プラントエリアに資材を運ぶのに使ったらしいぞ。
イリヤ:知ってたんなら言ってよ!!
ルビー:すまねえ忘れてたんだ!どちらにせよ、行ったとしても使えるかどうかはわからん。この区画に入口があるんだが、この辺の設備は封印されているからな。おそらくマーテル様の認証キーが必要だぜ。
イリヤ:認証キー?ああ、そっか。適合率とかはあるみたいだけど…動かせるのなら、やってみる価値はあるのかな。
イズミ:適合率?なんの話?
イリヤ:じゃあ、今までに聞いた話をかくかくしかじかします。多分だいたいこいつのせいです。
ルビー:こいつのせいとは何だよおいぃ!
イリヤ:「あんたのせいで!!えい!!」と言って、八つ当たりのように、杖を壁にたたきつけます。(笑)何でいつもこうなるの!?…これで何とかなるんだったら、私、やるよ。
オリバー:その地下通路っていうのにも結界が適用されているような気がするんですけど、実際どうなんですか?
RL:地下通路は、そもそも敵側が知らない情報なので、あと宮殿の地図に載っていないエリアに直通しているので。先方の結界のエリアの外です。ただし、地下通路を通るには、そのために《万能道具》が必要です。
セキュア:まあ奇襲をかけるなら、こっちの方が良いが…。
オリバー:結局神業が居るのか。でも神業が余っても良くないし使うのが良いかもしれないですね。
セキュア:リソースはいっぱいあるね。
影助:今のところ、見えている万能系神業はニューロだけしかない気がするけど。

全員のスタイルがお互いに分かっていないので、ここで《万能道具》を使った後に《神出鬼没》が必要になった場合について考えるプレイヤーたちであった。

オリバー:これ、隠し通路から入って敵の意表を突くほうがそれっぽいですよね。
影助:スマートですね。
セキュア:神業変更技能がない《天変地異》があるなら、ここが打ちどころかなという気がしないでもないですけど。だからどうしたっていう話でもあるんですけど。こういう時は主人公に判断を仰ぐのが通例ですかね。
JB:だって、どっちの神業もあなたじゃん!
イリヤ:そうだった!(笑)
RL:どっちか片方だけ使っても、両方いっぺんに使っても良いですよ。
セキュア:それは楽しいが…。
イリヤ:これで打ち止めになるから、あとヨロシクな!まあ、正面突破でも意味はあるんだと思うんですよ。
オリバー:確かになあ。ここは派手に行くべきか。
イリヤ魔法少女だったら、正面から行くでしょう。何も考えずに脳筋で行く魔法少女の方が多い気がする。(一同笑)裏手から入って敵の意表を突く魔法少女は見たことがない。
セキュア:それは、愛と勇気が全てを解決してくれる世界の魔法少女の話ですね!
影助:やっぱ魔法少女は正面突破かー!?
セキュア:でも、彼女は素直に正面突破するとは思えないんだよな。
オリバー:確かに!安パイを取りそうな気がする。
イリヤ:でも、杖のせいにして、どっちからでも行く可能性はあるんだよな。
セキュア:あとは、どっちがより美味しいかですね。
RL:メタな話をしますと、どっちから行っても最終的にぶつかる敵の数は変わりません。まあ、そりゃあそうですね。単純に、味方を二手に分けてぶつけた場合は、挟み撃ちの形になるな。
オリバー:でも、神業は2つ必要なんですよね。
RL:それから、キャスト以外に他の魔法少女やキョウ・カスガもいるじゃん。それを地上か地下かどっちか片方から突っ込ませると、トループ位は片付けてくれる。挟み撃ちにしても、他の連中がトループくらいは片付けてくれる。
影助:なるほど。つまり《天変地異》1発分。
イリヤ:でも5人もいるから、神業2つ使っても良いか~!やっぱり2方面作戦で遊びましょう。

作戦が決まったため、ここで正面突破したい人と、裏口から入りたい人を選ぶ。セキュアとオリバーは正面、裏口は影助とJB。イリヤは最初正面から行きたいと言っていたが、裏口を開けるためにはイリヤが直接行く必要があるとのことなので、イリヤは裏口に一度は行かざるを得ないことが分かる。でも裏口から行く人たちを見送るくらいで良いとのことなので、イリヤは結局正面から行くか、裏口から行くのか、どう動くかまた考えることに。

イリヤ:悩むなー。…真正面から行こう!裏口よりも、映えるよ!
RL:はーい。
影助:そうだね。裏口では忍者がコソコソするから、大丈夫よ。(笑)
セキュア:そのための、忍者!
JB:とりあえず、表がセキュアさんととオリバーさんで、裏が影助さんとジューダスで良いのかな。
全員:はい。
イリヤ:じゃあ、私、裏口を開けてくるからちょっと待っててね。
RL:「さすがにこの二人だけど裏から回させるわけにはいかないわね。」というわけで、魔法少女が何人か付いてきてくれるそうです。
JB:そうだね!(笑)
影助:でも、アリーサさんは無理ですよね!3メートルはさすがに隠密できないですよね!
RL:何を言っているんですか!機材搬入口って言いましたよね。大規模な資材を運ぶ時に使った設備ですよ。
オリバー:なるほど。大きいのか!アーマードコアによく出てくるやつや!
影助:それなら大丈夫だ。やった。
セキュア:むしろ、作業が終わったあとにバリケードとかで塞がれてた場合には、ウォーカーが居たら安心!
影助:じゃあ、こっちに来てもらおう。
イリヤ:カスガはどうしよう?
RL:カスガは、セキュアと同じチームで動きます。
セキュア:結界が解けたら、宮殿の窓から飛び込んで、上手いことやってくれると信じています。
オリバー:ていうか、カスガのことは私らは知らないのではないかと…。
RL:イエス。(笑)
イリヤ:知らないわー。
RL:とりあえず、アカリンとアリーサが裏口で、エカチェリーナとイズミが表かな。
イリヤ:あたしはまず裏口を開けて、その後に結界を破壊して乗り込めば、何とかなるんじゃないかな!わかんないけど!
オリバー:やってみるしかないですねー。でも、表で暴れていたら、街の人たちも応援してくれると思うので。魔法少女軍、士気上昇!って感じで押し切れると思います。(笑)
セキュア:なるだけ派手に盛り上げていこうぜ、ここは。
影助:うむ。裏方の目立たないことは、我々に任されよ。(笑)
イリヤ:よく分からないけど、よろしく。
JB:エカチェリーナの適合率調べていい?
RL:はーい。どうぞ。
JB:スペードの5を出して、〈電脳〉で10は出ます。
RL:97%。
セキュア:おっ?高い。
JB:えーっと、この事については黙っておきます!(笑)
イリヤ:あれぇ?全部こっちに押し付けられに来ている気がするぞ!
セキュア:じゃあ、私も屑札回しがてらイズミさんを調べておくかな。クラブの4を出して、達成値は12。
RL:イズミは、93%。
セキュア:おしい。頑張ってる。
JB:できれば一名確保しておきたいところだが、この象徴を動かしてもいかんしな。
イリヤ:裏でこうなっていることは、つゆ知らず。
影助:つゆ知らず。
セキュア:私も特に何か言うわけではないんですが、イズミさんには意味深な言葉をかけます。「がんばれよ!」
RL:「なんかムカつくわね!!」(笑)「まあまあ、イズミちゃん。それで、私たちは周りの連中をおびき寄せて、陽動をしていればいいのかしら?」
イリヤ:うん。お願い。まずは、裏口を開けて、私はすぐにそこから帰ってくるから。それから一緒に結界を壊して、乗り込めばいいと思う。
イズミ:マーテル様のこと、頼んだわよ。よろしくね。それに、プリメラとミクちゃんが中にいるはずだから。結界を破ったら、その二人とも連絡が取れるようになるはずだけど。
イリヤ:「じゃあ、そっちにも連絡を入れてみるね。やってみないと分からないけど。じゃ、認証とか、やってみるから!」といって、裏口のほうに向かいます。

クロセル

RL:では、一旦シーンをここで切り替えましょう。シーンカードはトーキー。ではイベント、ルーラーシーンです。三矢丈二率いる連中がぞろぞろと。宮殿の地下にある大きな扉の前にいます。「まさか宮殿の地下にこのようなものがあるとは。この先はどうなってる?」「この先は、私の調査でも見通せませんでした。地図にも載っていない空間です。」「依頼主の欲している姫君はこの先か。よし。では行くぞ。」巨大な扉がゆっくりと開き、彼らは中にぞろぞろと入って行きます。というところでシーン終了です。
オリバー:気づかれとる!
RL:いや、気づいていないよ。
オリバー:そうなんですか?
RL:彼らは自分らの目的のために邁進しているだけで、魔法少女の動きを知っているわけではないです。
オリバー:こっちの動きが知られたっていうことではないんですね。
影助:ふむふむ。
RL:彼らは宮殿の地下にある巨大な空間に気が付いたというシーンです。
セキュア:宮殿の地下といえば…アレがあるとかいう情報がありましたねえ。アレは恐らく、アレですね。(笑)
JB:アレの情報出てたっけ?
RL:出てない気がするね。
セキュア:そういえば、【クロセル】についてはまだ調べていないな。
RL:というわけで、舞台裏判定です!イリヤさんから。
全員:はーい。
イリヤ:どうしよう。調べるかな。でもスキヤキを買うかな。つまみ食い。…じゃあ、ダイアのAで。
影助:すごい。豪華なスキヤキだ。
RL:まあ、イリヤちゃん外界使わないもんね。次はオリバーさん。
オリバー:何もしないです。
RL:はーい。次はセキュアさん。
セキュア:では、こんな時だからパァーッとお金を使いましょう。【"魔法少女"プリメラ】について調べます。外に出られないっていう情報が気になっているんですよ。答え合わせがしたい。というわけで、〈社会:N◎VA〉で判定。クラブの3で、-3修正があるので、報酬点を1点使って10に。
RL:はい。【"魔法少女"プリメラ】クロガネ●,カブキ,イヌ◎。〈フォルム:ヒューマン〉一番最初に魔法少女になった人物で、彼女のみ二つ名を持たない。マーテルの側近として宮殿で働いている。繋がれていて物理的に出られないという感じではないです。
セキュア:なるほど。世話役としてずっと詰めているということなんですね。
RL:宮殿から他のすべての魔法少女に対しての指示を出しています。全ての魔法少女を束ねるリーダーであり、治安維持の責任者でもあります。強権的なところは無く温和な性格。なので、指示が出ていなくて大騒動になっているんですね。では次、ジューダスさん。
JB:はーい。というわけで、【クロセル】。〈社会:企業〉で、クラブのAを出して21。
RL:⑫ルテチアが開発していた、エネルギー供給システム。およびその制御用AIの名称。
⑬大規模なシステムであり、ハード部分の開発を千早重工と共同で行っていた。⑮自律型の地熱発電施設であり、高い発電効率に加えて、地熱資源を探索して岩盤の掘削を行う機能を持ったものになるはずであったが、同名の制御用AIが行方不明になったため、計画は中断した。⑰10年前にリペツクにそれらしい機材が搬入された記録がある。
JB:答え合わせになったかな。
セキュア:だが、そう簡単に進めば事件など起こりえないのである。(笑)我々がいるということは、そこに何か事件が起こったということである!
RL:はい。次は我胴さん。
影助:調べると戦闘ができなくなるので、止めておきます!(笑)

開け!ゴマ!

RL:じゃあ、次のシーンに行きますね。裏口組とイリヤのシーンからです。シーンカードは、アヤカシ。
イリヤ:はーい。
JB:停滞、の逆位置か。
RL:まあここから、停滞していたところから何とか進んでくれますよ。では、工業エリアの封鎖された区画に、巨大なシャフト、斜めに下っていくようなエレベーターがあります。ですが、地下の方へと進んでいくルートは扉がふさがっていて、さらにシステムも電源は生きてはいるものの、稼働はしていないようです。
イリヤ:うーんと。これをどうにかすれば、動くようになるんだっけ。
ルビー:ああ、そうだな。コントロールパネルか何かが、その辺にないか?
イリヤ:えーっと。探すけど、ありますか?
RL:それらしいものがあります。全画面タッチパネルのようなやつが。
イリヤ:じゃあ、押します。えい。
RL:あなたが手を触れると、パッと画面に光が灯り、施設が半分稼働し始めたような感じがします。
イリヤ:わー。すごい。
ルビー:おお良かった。どうやら生きてるみたいだな。
イリヤ:これは、扉を開くにはあれかなぁ。
RL:では、扉を開こうとすると、まずエラーになります。
イリヤ:やっぱり私じゃだめか。女神様の力を使わなきゃだめなんだよね。うーん、あんまり実感はわかないけど、使ってみれば、できたりするのかな。できるみたいなことを言われたし。
ルビー:そうそう。イリヤがちゃんと女神様の力を受け入れてだな…
イリヤ:えいっ!!(一同爆笑)うりゃ!
ルビー:いたーっ!最後まで言わせ~!(笑)
JB:さて、お嬢さん。遊ぶのはいいが、そろそろ開けてくれないかな。
イリヤ:「ちょっと待ってね。こいつを黙らせてからやるから。」と言って、こう、こいつを引きずりだして、女神様の力を受け入れる形にして、《神出鬼没》を使用します。
RL:はい。なんか一瞬、あなたの心に女神様の声が聞こえたような気がします。何と言ったかは私には分からないけど。
イリヤ:きっと気のせい。
RL:次の瞬間、画面が切り替わり、システムが動き出します。システムはあなたの入力を待っています。
イリヤ:開け!ゴマ!
RL:「コマンドの入力を確認しました。」
イリヤ:開いたー!
JB:ザル!!(笑)
RL:「クロセル 認証コード 確認」とか出てるよ。
JB:うん、分かってるけどさあ。
RL:というわけで、皆さんの足元の巨大な扉がゆっくりと音を立てて動いていきます。「あとはこっちのパネルの操作で動きそうよ。」
イリヤ:開いたみたいだし。私は正面に戻って、表からドンパチやってくるから。
影助:うむ。ではまた!宮殿の中で。
イリヤ:じゃあ、イリヤはブースターを吹かして、正面の方に移動します。
オリバー:ブースターを吹かす!?杖にそんな機能が…?
セキュア魔法少女強い。
RL魔法少女だからそんな機能もあるんですよ。空くらい飛べる!
イリヤ:よく空中に浮いてる魔法少女だから。
RL:「OK、イリヤちゃん!女神様のところで会いましょう。」アリーサも多分飛べるよ。
JB:おう…!
オリバー:まあ、飛べるやろうな…?
イリヤ:うん、分かった!私がどっちになってるのか分かんないけど。とりあえず、分かった!
RL:というわけで、アカリンがパネルを操作すると、4人を乗せたエレベーターは、そのままゆっくりと地下へと潜っていったというところで、シーンを終了かな。表側のシーンです。

派手に行こうぜ 

イリヤ:飛んで帰ってきます。
RL:では、イリヤちゃん飛んで帰ってきました。
オリバー:ウオオ…帰ってきた。すごい。
セキュア:おお。何だ、自分で飛べるのか。
イリヤ:まあ、一応。
セキュア:どうせ派手にやるならと思ってな。ちょっと秘密兵器を用意させてもらったんだけど。
オリバー:えっ?
イリヤ:秘密兵器?
セキュア:どうせなら、何かでっかいのに乗って、デンドンデンドン!って感じに行った方が絶対盛り上がるだろ?
RL:ハハハ!(笑)
セキュア:だから、戦闘機を用意させてもらったぜ!
イリヤ:戦闘機!?
オリバー:えっ?ええ?!ちょっ!?どういうこと!?
セキュア:これの正体は、カット進行に入ったら分かるぜ!
JB:一体何が始まるんです!?(笑)
オリバー:第三次大戦か!!これで爆撃でもしてくれるんですか!?(笑)
セキュア:突入するんなら、乗り物でもあった方が良いだろうと思ってな!
イリヤ:上に乗って、マシンガン撃ちましょうか?
JBジェット機の上に乗って、カリバーするんじゃないの?


fate/zero エクスカリバーのシーン

こういうやつですね

イリヤ:それはね、考えた!(笑)
セキュア:まあ、足場は用意したから、うまいこと派手にやってくれよ!
オリバー:せっかくなので、乗っていきましょう。
イリヤ:うまく合わせられるかわからないけど、やってみるね!エカチェリーナとイズミにアイコンタクトをして。
RL:二人はそれを見て、頷きます。そして、準備を始めます。
イリヤ:じゃあ、《天変地異》を使って壊します!
RL:では、エカチェリーナが、イメージ的には《電脳神》を使います!
イリヤ:じゃあ、こっちはこう、カリバーのポーズをします。「インストール!」チャキーン!って、剣を取り出して、「カリバー!」ってします。
RL:では宮殿を覆っていた障壁が割れ、復活しようとしますが、それが急速に止まり、崩壊が進んでいきます。「後は頼んだわ。そっちはお願いね。」
イリヤ:「うん!」と言って、カリバー状態でそのまま戦闘機の上に乗って。「行けそうですか!?」って言います。
セキュア:「おう!しっかりつかまってろよ!ちょっと手荒だが、相手の虚を突くならこれが一番だぜ!」って言って突っ込んでいきます。
オリバー:派手すぎるー!
RL:さて、では描写2!そのままシーンを続けます!
イリヤ:これ後で絶対プリメラに怒られるぞ。(笑)
オリバー:これ対空砲火とかされるんじゃないですか!?怖いんですけどー!!
RL:対空砲向いてますね。
オリバー:やっぱりー!(笑)みんなヘルメットの上に座れ!尻を撃たれるぞー!
RL:では、宮殿の敷地内に入ると、戦闘機っぽいものの侵入を感知して、イリヤに連絡が入ります。鏡の魔法少女ミクからですね。「イリヤちゃん!?そこで何をしているの!?」
イリヤ:なんかゴメンね!結界を破ったからとりあえず女神様の救出に来たんだけどー!!
ミク:それは、味方でいいのよね!?
イリヤ:うん!多分!
オリバー:味方です!!味方だから撃たないでー!(笑)
セキュア:すまねえな!あんまり派手にやりすぎないようには気を付けるが…
RL:どうしよう!?ちょっと待ってね!?そうやって表から突っ込んでくるのはあんまり想定してなかった!(笑)普通ドーム都市に戦闘機が突っ込んでくるなんて想定しないじゃん!
オリバー:確かに!ドーム都市でしたねここ!(笑)なんだろう。どさくさに紛れて国籍不明機が領空侵犯しに来たみたいだよ!
セキュア:ちゃんとあの…チェックインしましたよ…?近くの空港からきちんと…搬入口を通って…(一同笑)
オリバー:どうなっているんだー!世の中不思議なことだらけ!
ミク:でしたら、そこから向かって右側の方に、地下に入るためのルートがあります!そこからでしたら入れるはずです!
セキュア:あ~!助かる!俺もあんまり歴史のある建物を壊したくはねえからな!助かるぜ!
ミク:ぶつかられると痛いのでやめてくださいね!(笑)
セキュア:そっちかー!そっちか~!
ミク:マーテル様は今、地下深くにいます!そのままルートの部分だけライトをつけるので、それに従って進んでください!
セキュア:了解だ!できるだけ傷つけないように、繊細に迅速に向かわせてもらうぜ!
オリバー:繊細に!?
イリヤ:戦闘機の上に立って進んでいくなんて、ちょっと楽しいかも!(笑)
オリバー:確かにかっこいいけど!!(笑)
RL:では、扉の前を固めていた傭兵たちが、「何だあれは!」「うわー!」と言いながら。(笑)ルーラーシーンで三矢が開けた扉の前に居た傭兵部隊が蹴散らされます。
セキュア:車両用の入り口はあんまり好かねえんだがなあ。魂の通ったやつだってんなら、疵つけるわけにはいかねえな。
イリヤ:どっか壊れたら、私たちそのまま生き埋めになるとかありそうだから、気を付けてください!(笑)
セキュア:「大丈夫!何とかするから!!」さっきミクさんに気圧されてしまったようです。(笑)
オリバー:まさかゴエルロに来て戦闘機に乗せられるなんて思ってもいなかったァーッ!
ミク:プリメラさんは地下にいます!地下の区画は私のエリア外なので、まだ繋がらないのですが、結界が解けたので、これから外の皆さんまで繋がるようにします!イリヤちゃんも気を付けてください!
イリヤ:分かった。ありがとう!私は女神様を何とかしに行くから!
RL:「お願いしますね!」という声が聞こえると、急激に気配が遠ざかっていきます。今まではきれいにコンクリとかパネルが張られた壁だったのですが、どんどん洞窟のような感じになっていきます。奥に進むにつれて、気温と湿度がどんどん上がっていった気がします。
イリヤ:なんか、嫌な予感がする。
オリバー:怖い。
セキュア:発電…とかしてるんだっけ?
オリバー地熱発電でしたっけ。
イリヤ:なんか、そんなのしてたって、言ってた気がする。さっきの胡散臭い人が言ってた気がする。(笑)
RL:胡散臭い人。
JB:臭くなっている。
セキュア:陽動が効いているうちに、さっさと合流するぞ。
RL:では、奥の方にどんどん飛んで行っているところで、一旦カメラを切り替えます。
影助:はーい。

次の記事に続く。 

BLセッションをするときは、必ずプレイヤーの地雷についてリサーチするんやで。せんかったら死ぬで。(ブログ主からのメッセージ)