Cobolerの実験場

書きたくなった文章を置きに来る場所

「氷原の魔法少女」 その3

これの続きです。

daitokaiokayama.hatenablog.com

全員集合 

RL:というわけで次のシーンですが。何かやりたい人はいる?
JB:私、出てきたところで毒づくことしかできない人間。(一同笑)
オリバー:この人、何なんだろうな…。
セキュア:良いんじゃないですか?(笑)
RL:なになに?ジューダスさんが出てきて一人で毒づくシーン?できれば合流してほしいな!(笑)
オリバー:というか、登場判定に失敗して手札を回したいです…誰かについて登場するとかで…ぐぬぬ
イリヤ:じゃあ、イリヤのシーンが良いですか?
RL:では、再び魔法少女のシーンかな。
オリバー:はーい。
イリヤ:裏で調べたことを見て、「えーっ!?」って言ってます。裏路地の方からそんな声が聞こえてきて、黙って裏路地から出てきます。
オリバー:ええー…?
セキュア:えー?
RL:はっはっは。(笑)そうか!まだ今の段階では共有していないんですね。
オリバー:そうそう!
セキュア:のっぴきならないことがあったらしいねえ。
JB:先生~!登場判定~!
セキュア:来た!!
RL:まずは同行者を決めましょう!というわけで、イリヤが路地裏から出てくると、その場にいるのは?
オリバー:はーい。
セキュア:私も出ておきましょう。協力すると言った手前。
RL:はーい。ちなみに、キョウ・カスガは連れてきますか?
セキュア:キョウ・カスガはまだ連れてこないよ!(笑)さすがにね!気になることもあるしね!
JB:先生~!アリーサに外見を偽装した隠密で登場しても良いですか?
RL:うわ!?アリーサに!?
JB:私なら可能なはずだが!?
オリバー:え…できるの?そんなこと…。
影助:すごい。
RL:んー………。
JB:さすがに無理か…?
オリバー:ほかの人はともかく、このウォーカーは無理なのではないでしょうか?
セキュア:どこまでを外見と定義するかっていう話ですかね。
RL:うーん。数メートルあるウォーカーなので、少なくとも、周りが見破る際の〈知覚〉の目標値は上がりますね。だって、足音がしない。
JB:せやな!?外見は同じでも足音はバレますな!?この大きさだと。
RL:あの子はドスーン!ドスーン!って歩くよ。
JB:んー。となってくると、普通に登場した方が良いか。〈社会:ストリート〉?
RL:そうですね。〈社会:ストリート、企業〉です。とりあえず同行者の方は登場判定に失敗しちゃってください。
オリバー:はーい。なんかもうフル武装して出てきても問題なさそうな感じがしますね。
イリヤ:今たぶん治安の関係が完全に死んでるんで、大丈夫です。
オリバー:よし…(手札を引いて)なんで!?もうダメだ!
RL:うーん、オリバーさん大変そう。
オリバー:ほしい人が居るかもしれないなって位高い目のクラブに呪われている…。「この仕事向いてないんじゃないかな…」とかボソボソ言ってます…。
セキュア:慣れないことをするのは大変なもんさ、というわけで私はこのままで良いので大丈夫ですー。備前先生、出番です!
JB備前先生、ただ単に見破られるだけだったらもったいないんで、普通に登場しようか。普通に登場!でもカネを払う!
RL:はーい。
JB:〈社会:企業〉で判定!報酬点がいつのまにか4点まで減ってる!(笑)
RL:まあ、お金を払った効果はありました。
JB:ということで達成値は10!
イリヤ:影助さんは来る?
影助:影助もせっかくだから、貰った子蜘蛛の自動登場で。行きまーす。
オリバー:じゃあ、いかにも忍者な人を見たら、「あっ!!忍者!!!」とか言いたくなるよね。
イリヤ:あ!遠くに何かいる気がする!
影助:なんか、皆が集まっている近くの民家の屋根に居るかな。(笑)
セキュア:見ろ!あの姿は忍者だ!
オリバー:ニンジャ!!忍者がいるぞ!
イリヤアイエエエ!ニンジャ!ニンジャナンデ!?
オリバー:「初めて見た!!」とか言ってます。
JB:じゃあ、あえて我胴さんの後ろに居ようかね。
イリヤ:忍者と一般人がいる!一般人?
セキュア:一般人?(笑)
オリバー:いや、忍者は一般人?に偽装するというぞ。じゃあ、一体あいつは…
イリヤ:忍者が二人!?
セキュア:ダブル忍者!!む。いや、あれは。あらゆる分野、あらゆる場所に現れると名高い謎のフィクサー、ジューダス備前じゃないか。そんなところでお目にかかれるとは。
オリバー:「名前うさん臭っ!!」と言います!(笑)だって裏切り者っぽいし。
JB:おやおや心外だねえ。これでも雇い主に対しては、非常に友好的だと思うんだがねぇ。
イリヤ:なんか、なんか、今まで退治してきた人たちに似ている気がします…。(一同笑)
影助:じゃあ一応、屋根の上から。「お前たちがうわさに聞く魔法少女と、その仲間か。ここからでは話をするにも何だ。」と言って、降りていきます。
オリバー:すごい!!忍者、初めて見ました!あなたはイワサキの方ですか!?
影助:シュタッ!とカッコよく、とても忍者っぽく降ります。「いかにも!」と胸を張って言いますが、150cmです。(笑)
イリヤ:でも、イリヤちゃんは120~130cmしかないから。
オリバー:ちいさい。かわいい。
セキュア:平均身長が下がる!(笑)
RL:平均身長が低いパーティー
JB:あれ、もしかして?いや、もしかして。いや、いや。何でもない。
オリバー:まさか、JBにはすでに身長が決まっているのですか。
JB:え?高くは見えるよ。
RL:おう!そうだな?(笑)
セキュア:ふふふ!(笑)
オリバー:な、何なんだ!?(笑)
イリヤ:えーっと…あのう。忍者さんたちは、何でこちらに?
影助:ああ、申し遅れた。私は我胴影助。先ほども言った通り、イワサキの者だ。
セキュア:イワサキには忍者が働いているって聞いてたけど、本当だったんだな!
影助:いかにも。して、この現状、イワサキのほうでも、調査をしておってな。イワサキの企業軍が全く動いておらず、内通者が現れ、裏から何か工作をしているようなのだ。すでに、そちらの方でも色々と調べているらしいな。
イリヤ:えっと…イワサキの方?私たちからしたら、女神様が捕らえられてしまったので…企業の方々が動いているのは、見ました。宮殿の前に、いっぱいいました。
影助:それは、企業軍の奴らだろう。
JB:「だが、そいつらがまともに動いているというわけでもないんだろう?」と、我胴さんの方に視線を向ける。
影助:ああ。動いていれば、この状況、自分が来る前には既にある程度仕事をしているだろうが、その気配は全くない。連絡も来ていなかった。
オリバー:なるほど。
イリヤ:つまり、どういう事です?
影助:つまりだ。こちらに来ている情報から分かるのは、企業軍は三矢丈二というヤツに買収されたということだ。もはや、我々の味方ではない!
イリヤ:言ってること、全然分かりません!
オリバー:いや、さっき出てきたよ三矢丈二って名前!
セキュア:良かったなオリバー!
オリバー:いや…うん、そうだけど…。
セキュア:お前はきちんと断ったから良かったけど、あいつに命を狙われることは無さそうだぜ。
オリバー:そうだな…金のないヤツは買収される危険があるんだなってよく分かったよ…。
セキュア:人間、動機がそれだけとも限らないだろうけどな。
イリヤ:名前出てきた人だってことは知ってますけど、何かこう、何がどうなって、企業がどうなるとか、私には全く分かりません。
オリバー風が吹けば桶屋が儲かるっていうけど、誰が利益を得る話なんだろうこれは。
イリヤ:分かりません!
オリバー:実際分かんないんだよね。
セキュア:まあ…とりあえず、その三矢が集めた連中の中に、どうやらアストラル方面にも強いヤツがいて、そいつが電脳的にもアストラル的にも宮殿を封鎖しているってことらしいな。
オリバー:じゃあ今、女神様が誘拐されるかされないかの瀬戸際にあって、宮殿の中で大騒ぎになってるっていう状態なんだな…?誰も出てきていない…とかそんな感じだし。
JB:出てきてないというよりも、その結界だか何だかが、蓋をされいるということだろう。
イリヤ:出られないんだと思います。宮殿からは一切連絡が取れないので。
セキュア:身柄を押さえているんだとしたら、動きが無さすぎるよな。
RL:といったところで、路地裏からドーン!という爆発音がします。
オリバー:うわ!マジで!?
セキュア:ワオ、ナイスタイミング。
RL:唐突な、戦闘イベントです。行くかい?
オリバー:行きましょう。でもその前に、何かの情報収集に失敗したていで札を回しても良いですか…?
RL:はーい。
オリバー:ありがとうございます…。
影助:戦闘になるならば、イニシアチブを明らかにせねばなるまい。
イリヤ:イニシアチブ入力しよ!
JB:ちょっと待てよ。現状ね、じつは情報収集系の技能に偏っていて、攻撃が出来ないんだよね。
セキュア:あれ、戦闘に参加しなければならない?
RL:大丈夫。大丈夫ですよ。ザコだから。むしろ魔法少女のお仕事だから。
JB:なるほど。
セキュア:では、魔法少女に任せよう。

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戦闘配置はこんな感じです

オリバー:あれ、カーライルがいる?
セキュア:情報が錯そうしているんだな。
イリヤ:わー、バラバラだ。
ルビー:レッガー達の抗争だ!イリヤ、出番だぞ!
イリヤ:ええ~!!?(笑)それどころじゃなくないー!?
ルビー:女神様と連絡が取れない今だからこそ、奴らの動きを止めないとだめなんだよ!
イリヤ:マフィアの抗争~!?分かった!分かったよぉ!行くからぁ~!
オリバー:うわぁー…ここにもヤクザがいるのか~!ハンパねえ~!
RL:通常は魔法少女に牽制されている、もしくはあっという間に制圧されているんですよ。
オリバー:なるほど…。
セキュア:やはり、抑止力は平和のために必要…。
オリバー:そんな、戦略兵器みたいな…。
イリヤ:抑止力にならねば…。
RL:というわけで、抑止力お願いします。
イリヤ:はーい。抑止力行きます。でもシーン攻撃は持っていないから、片一方づつしか倒せないぞ…。
影助:大丈夫!5人もいたらね!
RL:トループ2グループなんて、2秒で片付きますよね!
セキュア:そうだな。私は戦闘に参加するとなると、登場しなおしが必要になるので…ヤバそうだったら出ますよ、ちゃんと。
JB:んー。戦闘できる札が無いんだよね。
影助:こっちは札がある。ザコは潰せると思うよ。
オリバー:攻撃できる札が無いわ。ハハハ!(笑)あれー?
セキュア:みんなで札回しをすればいいと思うよ。(笑)
RL:はい。では戦闘準備プロセスです。敵側から言っておきますね。敵は河渡のレッガーと、カーライルのカブトワリです。放っておいてもどちらか片方が潰れますが、市民に被害が出る前に早々に始末してください。(笑)大人しくさせてください。
イリヤ:はーい…。
RL:河渡連合の連中は降魔刀、カーライルの連中はS13イーグルを持っています。それぞれ15人です。順番にイリヤからどうぞ。
イリヤ:はい。持っているのは、魔法少女の服と、棒切れっていうか…爆裂お祓い棒です。
オリバー:棒切れなんだ…!?(笑)
ルビー:棒切れっていうなー!(笑)
イリヤ:「もうー!喧嘩両成敗っ!」半ばヤケクソになってる。
ルビー:それでこそ魔法少女だ!
イリヤ:もうぅー!どうしてこうなるのぉ!?
RL:では次、オリバーさん。
オリバー:防具を全部と、搭載兵器も持ってきます。
RL:はーい。セキュア・ストリームさんはパスね。ジューダス備前さんもパス?
JB:パスかなー。二人で倒せるのであれば。正直、何もできない。
RL:はーい。我胴さんは。
影助:両手に犬牙相当のクナイを持ちます。何本も構えて行きます。
RL:はい。というわけで、セットアップです。

第一カットのイニシアチブはイリヤ15、影助8、オリバー6、河渡連合(レッガー)トループ3、カーライル(カブトワリ)トループ3です。

イリヤ:閃鋼を使います。
影助:セットアップは、やりたいけれど、無しです。
オリバー:セットアップは、札回し用の特技を持っていました!〈重力の檻〉を使おうとして失敗します。
RL:ふふふ!(笑)
オリバー:ふふふ!そして、要らないカードが来た!(笑)
RL:トループは無しです!一番早いのは、イリヤ
イリヤ:じゃあ、ムーブアクションは無し。河渡のトループに〈ジェノサイドモード〉〈瞬間装着〉で、式神装備を二つ持ってきます。ペンドラゴンと、ミラービーストです。で、メジャーアクションは、〈白兵〉〈魔技〉。ペンドラゴンの深化効果で至近から近距離まで届くので、そのまま剣から出したビームで薙ぎ払います。【理性】で判定。達成値は21、対決不可。
RL:はーい!かわせるわけないやん!トループなのに!(笑)じゃあ、「一体何が起こってるんだ!」「ウワー!!」
イリヤ:ダメージは、ミラービーストの深化効果で、ダメージを【生命】点増やします。5点なので、S+19、軽減不可です。
RL:それはオーバーキルだな!(笑)
セキュア:ダメージが出ない、とはいったい。
イリヤ:ミラービーストの深化効果はシーン1回しか使えないんだよな。
RL:河渡のトループは1発で成敗されますが。どんな感じで行きますか?
イリヤ:懐からカードを取り出し、青い大きな剣が出てきて。「あーもうっ!」といって上に掲げる。「わぁーっ!!」と叫びながら、剣からビームが照射されて、河渡の連中はその光に飲み込まれます。
RL:「アアーッ!これが魔法少女の力!ウワーッ!」
オリバー:「リフレーーッシュ!」とか言ってそう…。(笑)
JB:古い!(笑)
RL:やっぱりそう思う!?(笑)


SailorMoon Moon Healing Escalation! with Crystal

セーラームーンの必殺技でやられた敵が「リフレーーッシュ!」と言って消えるやつである。

JBエクスカリバー…。(笑)
オリバー:スゲーッ!飛び道具で安全に倒したー!
RL:憑き物が落ちた顔で、キラキラしながらばったり倒れます!(笑)
オリバー:聖属性だ!!
RL:というわけで、河渡のトループは倒れました。続いて我胴さんです。
影助:はい。ムーブアクションは無し。マイナーアクションでリフトアップを使用。〈白兵〉〈飛刃〉〈胡蝶〉を組み合わせ。【生命】で判定。持っている犬牙が高性能武器なので+1!達成値は19です。
RL:やった!やっと判定ができる!(一同笑)だってさっきの、対決すら出来ないんだもの!ダイヤの9を捨てて、失敗!
影助:はーい!当たりました。ダメージは、S+17!
RL:S防御は1点ありますね!16点だと死ぬ。「なに!魔法少女じゃなくてニンジャだと!!?」(笑)
セキュア:当然の感想である!
影助:「ええい、こちらが重要な話をしているというのに!」といって、クナイが15本ババババッと投げられて。一人一本ぶっ刺さって倒します。
RL:「ニンジャ…」バタッ。こいつらは忍者じゃないので爆発しません。(笑)
影助:大丈夫です!(笑) 
オリバー
:ワザマエ!

RL:というわけで、魔法少女と忍者の活躍により、街の平和は2秒で守られました。
イリヤ:ぜーはーしている。「どうして女神様を助けなきゃいけない時に、こうなるの…。」(笑)
セキュア:なかなかの手際だったねえ~。
オリバー:いやー、すごいなー。こんだけ重武装して来てるのに何の役にも立てないって、この仕事向いてないんじゃないかなーってめっちゃ思っちゃうよね。
セキュア:どうやら君は対人戦が専門でも無さそうだし、ね!他に特異なことがありそうだしな。そっちで頑張ればいいさ!
オリバー:励ましてくれてありがとう…。
セキュア:その辺で転がっていたお掃除ドローンを乗っ取っておきます。
オリバー:とりあえず、先に進まないと…。
影助:そうだな。うむ。いつもであれば、このような小競り合いも、魔法少女が全て解決しているとはいえ、この状態が長く続けば難しいのではないか?
イリヤ:私一人でどうにかするのは、きついです…よ…本当に、みんな、やってられないですから!はー、はー。
オリバー:ていうか女神は一体何を考えているんだ…こんな未成年の女の子にこんな重労働を強いて。ぜーはー言ってるじゃないか!(笑)
セキュア:まあ、そうせざるを得ないような状況もあるか、あるいは"女神"マーテル様の趣味なのか。
イリヤ:えっとですね。ここでキーハンドアウトの情報を公開しても良いですか?
RL:はい。

キーハンドアウト:PC1
コネ:魔法少女たち(生命:同胞)
公開条件:「マーテルの正体」もしくは「魔法少女システム」の全ての情報が開示された。
情報:「侵入者たち」「魔法少女システム」
女神マーテルと、キミたち魔法少女(あるいは魔法少女のアイテム)の正体はクロガネである。
特にマーテルは強力な力を持つ超AIの一部であり、都市の全てをコントロールするとともに、キミたち魔法少女と相互にリンクすることによって、都市の様々な問題に対処を行っている。
リンクが切れる直前、宮殿の警護を行っていた魔法少女からもたらされた侵入者たちの情報。これは重要な手掛かりになるだろう。
※スタイル指定:クロガネ。制限:「ウェット」不可
※《万能道具》は特定の条件を満たすことで、フォルムにかかわらず《神出鬼没》として使用できる。
PS:侵入者を排除し、都市に平穏をもたらす。

イリヤ:私じゃないんです!!
RL:私じゃないんですと来ましたか!(笑)
イリヤ:女神様のせいでも、私のせいでもないんです!
JB:この…。(笑)
オリバー:ほう。
イリヤ:クロガネです。「魔法少女は私じゃないんです!このステッキが!!」と言って、投げ捨てます。(一同笑)
影助:捨てた!
イリヤ:こいつのせいで、私は!!
ルビー:うわ何をする!
イリヤ:キャラシも公開しますね。私、実は〈人鞘〉だから。 スタイルはバサラ◎、クロガネ●、シキガミです。
セキュア:あー…。
JB:とうとう杖が本格的にしゃべるのか。
RL:いや、杖が「オレじゃないんだ!」と言っています。
オリバー:はあ?
イリヤ:アンタのせいで!アンタが空から降ってきたせいで!私に勝手に取りついたから!私はこんなことをする羽目になったんじゃない!!(笑)
ルビー:本体はそのタップなんだよ!!
イリヤ:変わらないよ!!
セキュア:いやいや。形はどうあれ、意志ある者を足蹴にするのは良くないと思うんだなー!
イリヤ:このステッキの!この!!こいつのせいで私は!毎日毎日毎日毎日小悪党だのなんだのを倒して!どうしてこんなことになるのー!!コラーッ!
オリバー:なんという…。とんでもない状態だ。その、爆裂お祓い棒じゃなくて、ルビー!無辜の女の子を使って、魔法少女に仕立てていたとは!はあー…。
イリヤ:多分私を選んだのはこいつの趣味だと思います。(笑)
ルビー:趣味だなんて、人聞きが悪い!私は単に、適性がある人間を選んだだけだぞ!
オリバー:本当かよ。
JB:適性とは。
影助:適性というのは、見た目の相性とかではないのか。(笑) 
ルビー:いや、そういうわけじゃないぞ!私の魔力をうまく使える人間というのは限られていてね?
セキュア:おいおい、欲望に忠実な方が、信用は得られるもんだぜ?(笑)
ルビー:待ってくれ、それは誤解だ!!君たち!
影助:まあまあ皆の衆。このままでは話が進まない。そういうことにしておいてやろう!(一同笑)
セキュア:俺としては、そこの嬢ちゃんと、そいつが上手くやってくれるんだったら、気にすることはねえけどなあ。
イリヤ:まあいいです。とりあえず、なんとかしないと、私の仕事が!増えるだけなので!!このステッキのせいで!何とかしましょう!女神様を何とかしましょう!女神様を何とか助け出しましょう!助けてください。私が過労死してしまいます。
RL:じゃあ、あえてここに乱入者を。ドスーン、ドスーン、ドスーンという足音とともに。
セキュア:ウォーカーの足音か!(笑)
RL:「イリヤちゃーん!だいじょうぶー?」という女の子の声が。
オリバー:女の子がウォーカーに乗っとるー!
RL:3メートルくらいの、工事用に色んなオプションが付いたウォーカーが、手を振りながら歩いてきます。
イリヤ:大丈夫…レッガー達はなんか、その辺に倒れているから…。あとで回収しておいて。
アリーサ:オッケー!この辺の崩れた壁とかは、私がなおしておくね!…この人たちは?
イリヤ:えっと…女神様が捕らえられてるのは知ってるでしょ。それで、助けるのを手伝ってくれる忍者さんと、悪者の人と…(笑)
JB:おやおや!聞き捨てならないなぁ!(笑)
オリバー:役に立たない味方でスミマセン…。
イリヤ:見た目は悪者にしか見えないけど、中身はもしかしたらいい人なのかもしれない。分かんない。(笑)
セキュア:まあ、まあ!
JB:そうだなぁ。強いて言えば、今回は僕のシナリオじゃない。僕のシナリオじゃないから、安心して、正義の味方と考えてくれ!
オリバー:何を言っているんだこの人は…?
RL:すごくうさん臭い。(笑)
イリヤ:正義の味方の人って、正義の味方ですって自分では言わないと思うんです、私。
JB:誰が正義の味方と言ったんだね。俺は、自分のシナリオじゃないから大丈夫だぜって言ったんだぜ。ふふふ。
アリーサ:この人絶対に怪しいって、イリヤちゃん。
イリヤ:私もそう思う!
JB:おやおや。そこまで怪しむんであれば…どうすれば正義の味方として、信じてもらえるかなぁ?
RL:その怪しい口調を何とかしなよ!(笑)
イリヤ:身分証明書を見せてください。
オリバー:宮殿に突っ込んで血路を開くとかしてくれれば誠意を示せるんじゃないですか?
JB:無策に突っ込むのも芸がないしね…ってその辺どうなってるの?情報項目とか?
影助:まだ出てきてないのは、イリヤ以外の魔法少女と、フィーバーと、キョウ・カスガか。
セキュア:カスガか。この情報は共有していないけど、私は調べておこう。そろそろ、ヤツについて一度確認しておかないと。
イリヤ:シーンに出して良いのかいけないか、分からない。
セキュア:後ろからブスリとやられる可能性も、無きにしも非ずなので。(笑)

ここで、誰がどの情報を知っているかの整理が行われた。 このシーンは新しい情報項目に翻弄されるPC達が必死に利害関係を調整している局面にあるので、いろいろと難しい。

RL:ちなみにアリーサについてですが、この子はウォーカーが本体です。中に人は乗っていません。彼女は〈フォルム:ヴィークル〉です。
セキュア:中に人は乗っていようがいなかろうが、ゲフンゲフン。(笑)
イリヤ男のロマンが詰まっているからな…。
RL:いや、彼女に詰まっているのは、男のロマンじゃなくて乙女のハートよ!(笑)
セキュア:そうなんだよ。すべては乙女心で稼働しているんだよ!乙女心の境地に達したときに、真の力が発揮されるんだよ!(笑)多分!
イリヤ魔法少女システムについてさっき知らされたので。皆に言います。
ルビー:すべてはマーテル様の意志なんだよ!
イリヤ:何で、私がこんなことに巻き込まれなきゃいけないの!!
ルビー:それはね!この街に住んでいて、魔法少女の素質があったから!
イリヤ:もうヤダァ~!!
オリバー:何ということだろう…本人が嫌だ嫌だと言っているのに、この杖は女の子を無償で働かせているのか!!(笑)
RL:無償じゃないよ!
オリバー:あ、そうなんですか?
RL:うん。お給料が出ているよ。
セキュア:そこはシビアというか、リアルというか…。
オリバー:これは、ブラックというやつなのでは…?
JB:まあ、夜にならなければ、小学生でも働いて良いってことになってるし…
オリバー:夜じゃん!! (オープニングフェイズのイリヤの設定では、夜動いていると言っている)
セキュア:これでひとつハッキリしたことがあるじゃねえか!魔法少女の力の源と、それを統括しているマーテル様も、お仲間っていうことだ。俺も、噂程度には聞いていて、信じてはなかったがな。ここまで来た以上、信じるしかねえな。
イリヤ:クロガネ、それと、超AIっていうことはこいつから聞いたんだけど。
セキュア:マーテル様っていうのは、人ではなく、もともとこの都市を管理していたクロセルというAIだった。まあ噂では、スティグマの欠片なんて言われているがな。
JB:おやおや。そうすると何かい?ここはテラウェアに千早、イワサキ辛みの超AIもどき様が、この地を治めているってことなのかい?
イリヤ:治めているのは女神様なんですけど、スティグマ?とか千早?イワサキ?とかそういう難しい話は私には分からないけど…。
セキュア:難しく考えるこたぁねえ。要は、マーテル様は実はとにかくすげぇ奴だから、あいつらに狙われているってこった。
オリバー:まあAIにも人権が認められるご時世だし…きっと、女神様は、いいひとなんだと思うよ。
イリヤ:女神様は、いいひとですよ。こいつと違って。
ルビー:こいつと違ってとは何だ!!(笑)
イリヤ:だって、お給金くれるし!
RL:「女神様はいいひとだよ!」とアリーサが。「あたしのことを、乙女だって認めてくれたんだよ!」
イリヤ:「ああうん、そうだね!」と、全てを察したイリヤ。(笑)
セキュア:なぁに、臆することはねえ。こんなに男ウケのする見た目してんだ。(一同笑)乙女じゃねえわけねえだろ!
RL:それは若干意味が違う気がします!(笑)
イリヤ:で、結局その、企業のまわりで、女神様は巻き込まれちゃったってことになるのかなぁ。
セキュア:とりあえず、私はキーハンドアウトを公開する前に、キョウ・カスガについて調べておきたいです。
RL:〈社会:N◎VA、警察、ストリート〉で21まであります!(どよめき)
セキュア:出ましたね!21。でもさすが皆のアイドル、キョウ・カスガ。〈社会:ストリート〉で行けるじゃない。スペードのQを出したら23で抜けるじゃないですか。
RL:素晴らしい。
セキュア:ここでちゃんと名実ともにニューロだってことを見せておかないと。
RL:キョウ・カスガ。⑩フリーの荒事屋。フォーマルなスーツを着て眼鏡をかけた、若干神経質そうな雰囲気をまとった男。⑫サイバー化した腕から生やした鋭い爪を使う、凄腕の殺し屋である。目的のためには周囲への影響を考慮しない荒っぽいやり方をとることも多い。⑬何度か死亡が確認されているはずだが、しばらくすると再度目撃されるため、不死身とも言われている。⑰人間の肉体は培養されたクローンで、得物の腕が本体のクロガネである。⑳マキノイド絡みの事件や、アルファ=オメガ、ニューなどのAIと目される人物からの依頼で動く事が多い。㉑彼自身も【スティグマの欠片】と呼ばれる準超AI級の存在らしい。
影助:ほほう。
セキュア:そっち方向に伸びたかぁー。逆に信頼のおける情報が出てきたことによって…どう説明したものか。(笑)信頼はおけるんだが、そっちの方向かぁー、君も!
JB:君も!(笑)
イリヤ:この杖と同じで、クロガネ。
セキュア:ま、後ろの情報は心の片隅にとどめておくとして、どこでどう話すかな。これ。…紹介したいんだけど、今この状況で説明するのは危ういかな。(笑)危ういな!
JB:こっちが問題かな?ん?
セキュア:オリバーさんにどう弁解したものか…。(笑)
オリバー:アアーッ!そういうことか!(笑)
セキュア:そうだけど、そうじゃないんです!っていうことです!(笑)ま、海賊だし。黙っておこう。ここの部分については黙っておこう。っちゅーわけで、とにかくだ。マーテル様を助けねえことにはこの街も大ピンチってことだろ?幸い、俺らは利害関係が一致しているんだから、突っ込んでいけば何とかなるんじゃないか?
オリバー:そうなのかな…?(笑)
JB:ちょっと待ったをかけようか。とりあえず、キーハンドアウトの情報項目を調べます!…マイナーアクションでストリームリンク、リンクプラス、そのほかで達成値+3。〈社会:ストリート〉でダイヤのJを出して達成値は16。
RL:はい。【リペツクを狙う存在】⑩裏社会の利権を狙うレッガーや、工業を狙うメガコーポなど多数存在するが、リペツクを守護する魔法少女らにより、その活動は抑えられている。⑭理由は不明だが、日本も狙っているという情報がある。日本軍の和泉情報官が【三矢丈二】という人物と接触したらしい。⑯日本軍の狙いは、リペツクに存在する【クロセル】というものだ。
JB:はーい。さて。この情報まだ公開しないということで。待ったをかけたので。「ちらほら存在を匂わせるような話もあったと思うんだけど、日本軍の和泉情報官が動いているという話もある。正面から行ってまともに何とかできるとは思わないんだがどねぇ。」
影助:横で渋い顔をして。「確かに。日本軍が動いている状況であれば、うかつに動くのは良くないな。」
イリヤ:小学生なので、頭の上に「?」がいっぱい浮かんでいます。
JB:お嬢ちゃん、簡単な話さ。ここは今、もともと居たイワサキの軍隊にも裏切られて、しかもよそ者の介入もある。たった数人で行くのは難しいって話だ。
イリヤ:つまり?
JB:俺として提案したいのは、ここで治安維持をしていた皆さんに、ご協力をお願いしたいという話だねぇ。
オリバー:「このジューダス備前さんよりは他の魔法少女のほうが信用できると思うから、それは賛成だな。」と言います。(笑)
JB:おやおや傭兵さん、ある意味同業者なんだからもう少し優しくしてくれても良いだろう?君もカネで動く人間なんだろう?
オリバー:「ひどいなあ!そんな奴だと思っていたのか!?…」(笑)と言いかけて、それ以上言わないでおきます。
セキュア:まあ、まあ。
JB:君は意外と情の人間か。まあ、有力な魔法少女には当たりをつけているので、今ここに来ているアリーサも含めての話をするね。「アリーサ君にも手伝ってもらう可能性はあるとしてだ。他の有力な魔法少女にも声をかけて、何とかするしかないんじゃないかと思うのだが。」 
イリヤ:えっと、つまり、私たち魔法少女、いま動ける人たちを動員させて、どうにかするってこと?
JB:そうそう。アニメとかの最終決戦でよくある、全員集合をやろうって寸法さ。
イリヤ:映画版?
JB:そうだな。劇場版ってやつさ。
セキュア:なるほどな。あんた、軍師の素質があるぜ。
イリヤ:「じゃあ、連絡は私が取れるから。私じゃなくて、こいつだけど。」と言って、ガシガシと。(笑)
ルビー:えー!?全く。とはいえ、マーテル様とのリンクが切れているから、直接呼ばなければいけないから。すぐにつながるとは限らないぞ。それに俺電話じゃないし。
イリヤ:えー。あなたタップなんでしょ?やってよ。
RL:「しまった!墓穴を掘った。仕方ない、やるよ!」というわけで、一人やってきます。「相変わらずルビーはイリヤをからかって遊んでいるのね。感心できないわ。」"幻想の"アカリンです。巨大なレールガンを持った女の子です!(笑)

こんな感じの子です。

dic.pixiv.net


JB:ネタが分かるから分かるけどさあ!!接近戦が苦手というのは幻想っていうの、やめて頂けませんか?(笑)
RL:はっはっは。分かんない人は分かんないね。「その認識は間違っている。それぞれ得意分野があるだけ。それはともかく、情報を持って来たわ。依然、宮殿の中への連絡はできないわ。エカチェリーナとイズミの二人が動いているみたいだけど。」
イリヤ:何とかそっちとも合流して、中へ入れるようにできればいいのだけど。
アカリン:あまり時間はかけられないわ。これを機に、河渡連合、三合会、カーライル、バーブチカ…あちこちの連中が動き出しているの。早めに収拾をつけましょう。
イリヤ:動いてた。動いてたよ…。
オリバー:そういえば、アカリンの情報は出ていなかったな。調べておかねば。
RL:実際、どう動きますか?
影助:この流れで、他の魔法少女の情報を集めていく感じかな。
RL:あと、【マーテルからの情報】というのもあります。魔法少女システムについてですね。
イリヤ:じゃあそれを調べます。じゃあ、コネで判定します。〈コネ:魔法少女たち〉でジョーカーを出して達成値は21。
RL:【マーテルからの情報】。⑫マキノイドやクロガネの能力をアップデートするもののようだ。
⑮対象の元々の能力や、共有情報でない蓄積した経験によって、どの程度適合できるかに差がある。ただし、適合できなくても悪影響はない。⑰適合することで、都市制御システムと、何か巨大なプラントを管理するシステムの操作を行う能力が得られるとみられる。⑱おそらくリペツク(およびクロセル)が制御できるようになるのだろう。⑳現時点で、適応率が必要十分な95%を超えているのは数名とみられる。対象に対して〈心理〉〈電脳〉で目標値:10以上の判定に成功すれば、判断できる。適応していれば《万能道具》を使うことでマーテルに成り代わることができる。
イリヤ:だから《神出鬼没》の能力があるのか。えぇ…。
RL:我胴さんは何を調べる?
影助:【スティグマの欠片】を調べましょうか。〈社会:テクノロジー〉でハートのJを出して、2点報酬点を使って、達成値は21です。
RL:はい。【スティグマの欠片】⑱通常のAI生命体マキノイドとは一線を画す能力を持つ、超AIという存在の一部。⑳元々スティグマという一つの存在だったが、何らかの理由により多くの存在に分裂した。分裂した一部でも超AI級ほどではないが、常識を超えた能力を持つ。㉑それぞれが自我を持った存在として活動しているが、最終的には再統合して元の一つの存在になることを望んでいる。
影助:…了解です。
セキュア:全員が事の大きさに困惑しているんで…。
イリヤ:探さなきゃだめじゃん!
ルビー:まあ、まあ!まずは仲間を見つけて女神様を助けに行こう!な!!?
JB:んー…。なるほど。…「ちなみに、そこの杖くん。君もクロセルに成り代われるだけの力はあるわけかい?」って、これは〈知覚〉しないといけないんだよね?
RL:しないといけないですね!目標値は10です。情報収集とは別に判定できます。そうしないとシーン数が無駄に多くなっちゃんで。
セキュア:〈電脳〉ならまかせろ!バリバリ。
イリヤ:これ、下手したら自分で自分を判定することになる。
RL:そうですね。それも可能です。今のところ、ここにいる魔法少女は3人。
セキュア:まあ、手分けして電脳をバリバリすればいいんですね。〈心理〉で出せる方は〈心理〉でバリバリすればよいのです。

ここで現状近くにいる魔法少女たちの適合率を判定する面々。アカリンは87%、アリーサは72%であることが分かる。そして…

RL:ルビー&イリヤ、96%。
イリヤ:うん、そんな気がした!!(笑)
セキュア:約束されていた!(笑)じゃあ、賛辞を送ろう。「スゲーじゃねえか!この面子の中では最高の適合率だ。」
イリヤ:なんでぇー!?
セキュア:もっと自信を持ちなよ!明日のニューリーダーになれるかもしれないんだぜ。
イリヤ:そんなのしなくていいもん!私は普通に小学校に通っていればいいのにー!
セキュア:案外こうやって、この国の次の世代が育っていくのかもしれん。楽しみだ楽しみだ。
イリヤ:…でも、女神様の仕事はこっちに移せるってことで良いのかな?
セキュア:そういうこったな!冗談はさておき、奴らへの交渉材料の一つにはなるだろうさ。
イリヤ:じゃあ…代わる?
JB:ちょっと待って?状況を整理させて。現状、入る方法が確立してないじゃん。クロセルとか開いてない情報もあるじゃん。女神様のかわりになれるとしても、とんでもない副作用がありましたってこともあるのでは?
RL:メタなところを申しますと、現在の時点で《神出鬼没》を使用しますと、実は宮殿で囚われていたのはイリヤだったってことになる。
イリヤ:そっかー!
セキュア:罠だ!
RL:または、単純に女神様の代わりになるということであれば、都市制御システムの管理権限が全部あなたに切り替わります。
イリヤ:ああ…。
セキュア:映画版で全部台無しになるやつだ。(一同笑)
RL:権限が全部あなたに移りますが!宮殿に入れない問題に関しては、敵の手によるものなので、解決はしません。宮殿を見ないふりすれば、他の魔法少女たちと一緒にこの街を平和に保つことはできます。(笑)
イリヤ:いやー、まだだめだね。とりあえず、宮殿を何とかしなきゃ。どうしよっか…。
セキュア:もう少し下調べをして、作戦を立てるのが良さそうだな。何も思いつかなかったら、それはそれで、とにかくぶつかってみる度量もこれからの指導者としては必要なんじゃないか。(笑)
オリバー:結局正面突破か~!
JB:指導者前提なのかい…。
イリヤ:それ、私をトップに立てようとしてますよね…。
セキュア:夢は追うに越したことはねえだろ。海の男としては、やっぱり夢は外せねえよ!(笑)
イリヤ:私は男じゃないです…。
オリバー:さっきからセキュアさんがすごくロマンを語っている…。(笑)
RL:微妙にロマンが食い違ったところでシーン終了じゃな。
セキュア:とりあえず、情報項目が無くなるまで調べて、何も出なかったら突撃で。何か出るでしょうから。

次の記事に続く。

BLセッションをするときは、必ずプレイヤーの地雷についてリサーチするんやで。せんかったら死ぬで。(ブログ主からのメッセージ)