Cobolerの実験場

書きたくなった文章を置きに来る場所

「Crimson Egg <REPRISE>」 その3

ここらへんから、ふざけた描写が多くなります。念のためお知らせしておきます。

猫の主人

GM:PC達が話し合っている時に、屋上には人影がありました。双眼鏡を片手に、焼鳥をほおばる女。
嶋田:焼鳥…!?
山吹:ああ!あいつだ!
GM:そして、そこへ飛び込んでくる高崎ミネ。「ナイトメアさぁん!バレたにゃん!連中、UGNとつるんでるにゃん!」そして、"現存する悪夢"。「にゃんだとー!?」
山吹:混ざったー!(笑)
高尾:伝染った!
GM:と言いながらLINEを操作しつつ。「むぅ、ここはついに例のスタンプが役に立つ日が来て…」顔を上げて。「しまったかっ!」
山吹:どういう事?スタンプって。
GM:で、ここからみんなが登場する。
高尾:「…。」開けて、しばらくして。ブン殴ってやろうかっていう覚悟だったんだけど。
GM:そこで、高崎ミネは「うおーーー!早いにゃん!!」(一同爆笑)
嶋田:早いにゃん!?(笑)おーい!!
GM:で、燈、"現存する悪夢"のほうが。「シャノワール!時間を稼ぐにゃん!じゃなくて!お前ら!爆弾がまだ残ってるって事を忘れんなよ!私はそっちをナニしてくる!」と言って退場します。
嶋田:ナニしてくる!?(笑)
山吹:何してくるんだよ!(笑)
ミネ:ひ、ひどいにゃん!
高尾:ガシッ。(頭を掴むジェスチャー
GM:ミネは掴まれました。「あ、あうぅぅ。」という事で…ミネは説得すれば、降伏しますよ。
嶋田:じゃあ、説得しようか!ヌゥ~っと近づいて!「悪いようにはせん。」(笑)
山吹:あんまり説得っていう雰囲気じゃないな!
高尾:じゃあ、すごくステキな笑顔で。「どぉ~しよっかなぁ~?」
ミネ:う、うわばばば…
高尾:さわやか~な笑顔で!むしろ俺たち、全員さわやかな笑顔で!(笑)
山吹:4人で取り囲んでるんだ!
守屋:腕1本無くても生きていけるわよね!(笑)
ミネ:ヒィー!やめて!やめてー!
山吹:「ちょいちょい。高崎さん。」今回、メイド服で活躍してくれましたよね?つまり、UGNとしても、活躍の目はありますよね?
GM:なくもない。
嶋田:UGNに行けば、アルティメイド服がタダで支給されるよ!(笑)
GM:ゆにばーさるの店員か!(笑)
山吹:いまから彼女に拷問されて腕を1本無くすか、それとも俺の勧誘を受け入れて、UGNでこき使われるか、さあどっち?
ミネ:UGNに協力します!
山吹:はい、返事は「にゃん」!
ミネ:にゃん!
嶋田:ひ、ひでぇ!(笑)
山吹:情報を教えてくれる?
ミネ:教えます!
山吹:返事は?
ミネ:…にゃん!!
山吹:ゴメン!つい!(笑)
GM:ひどいー!ミネは、高尾が屋上に一人で来た場合には、マスターレイスのところに連れて行って、フェードメーターという強力な紫外線を発生させて耐光試験評価ができる機械があるんですけど、それの紫外線に10時間曝露させる程度のおしおきで済ませてくれるという程度に聞いていました。
嶋田:ひどい!(笑)

これは、日下部仁のチャームポイントだった「知識:拷問 10」は、複製体の日下部君にも「知識:ごうもん 2」という形で継承されている、という意図の描写です。たぶん、日下部仁の衝動は加虐だったんだと思われる。しかし、これが自傷とかだったら大惨事だなという妄想が捗ります。

GM:さっきの情報収集で分かるように、賢者の石の適合者は容赦なくぬっ転がされる運命にあるよという事が分かります。なので、ミネは「え、あれ、違うの?」という表情です。
山吹:あー、そういう事か。と言う訳で、大人しくしましょうね!ぽん。
ミネ:あうう。
山吹:ちなみに、これからどうする?
高尾:とりあえず、寝といてもらう?
山吹:デコピン1発で許しておいてやれ。お前、キュマイラだろ?
嶋田:それもひどい!(笑)デコピン1発でも吹っ飛ぶぞ!
ミネ:従者をひとつ無力化させるから許してほしい…うぅ…なんだけど、実は爆弾と従者はセットになっているから、両方解除しないと、結局爆発するんだにゃん。
高尾:それ持って来いよ。
ミネ:ええと、校庭のキャンプファイヤーの設備のところに…
山吹:うおーっ!燃やすじゃねーか!最終的にー!
GM:とりあえず、シナリオ的には、猫の方は無力化させられたので、爆弾はみんなで解除してねっていう。
山吹:よっしゃー!キャンプファイヤーだ!急げ急げー!

"マスターレイス"

GM:では、ここでマスターシーンです!何処とも知れない深い闇の中、スマートフォンの通知音が鳴り、一人の少年を照らす。画面に現れたのはスタンプがひとつ、"ボスケテ"
山吹:ハハハハハ!!(ピンポイントでウケてはいた)
GM:それは、『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』の名場面を切り取ったLINEスタンプであった。「あいつ!!ふざけんなよ!!?」傍らの何かを持つと、少年は足早に部屋を出て行った。
嶋田:あんまり俺のセンスと変わらんぞ!?(笑)
GM:だから、燈はこのスタンプを使える日を楽しみにしていたんですよ。(笑)
山吹:あいつなら楽しみにしているかもしれん!(笑)しかし屋上はシリアスかと思ったけど、そんなことはなかったぜ!
高尾:だってまだ2時だよ!(リアル時間稼ぎが必要な時間だった)
守屋:にゃん!
山吹:にゃーん!
高尾:にゃん!
山吹:思ったよりみんな、爆弾を解体したり突き止めるのが早かったりしすぎて、色んな事が間に合わなかった的な演出なの?
GM:…いや、ただ単に、みんなはミネのところに行くと思ってたんですよ。
守屋:にゃんにゃん言ってるから?
GM:そうそう。見るからに怪しいから。そしたら、メイド喫茶で爆弾が爆発して、もうちょっと時間稼ぎができる予定だった。
山吹:そうだったんだ!そしたら、もうちょっとシリアスになってたかもしれない?
GM:まあね…。
山吹:マジか!ゴメーン!
GM:いや、良いと思います。これは想定しておくべきことだから…?まあ、PC3がみんなの事を大切に思ってくれたのがうれしかった。
守屋:なんか、ミネとPC3が共闘してるのかなって思ってて。
山吹:ミネとPC3がFHから逃げてるのかと思ってた。あ、ミネにロイスを取っておこう。ポジティブは下僕、ネガティブは何が良いかな?
GM:ひどいな!?みんな、ロイスとか取っておいてね。
嶋田:高崎ミネのロイスを取っておこう。
守屋:私もミネに取っておこう。

最後の爆弾

GM:と言う訳で、この後すぐにクライマックスフェイズに入っちゃうので。とりあえず…燈のデータある?
山吹:いや、あるけど!?あれ、良いの!?
GM:うん。
嶋田:いいの!?って何?
GM:いやあいつ、逃げてるから。出そうと思えば出せるんです。みんなと同じくらいの侵食率で、同じくらいのHPだけど、頑張ればセッションの尺を調節できる!本当は、ミネが戦うハズだったんだけど、しょうがない。(笑)
山吹:こいつ、ガチで組んでるんだけど、大丈夫!?かなりひどいデータだよ。
GM:オッケー!!と言う訳で、始めましょう!
山吹:みなさん、死ぬ覚悟をして下さい!(笑)
GM:では、次のシーンに入ります。屋上を出ると、校内放送が流れ、キャンプファイヤーを囲んでフォークダンスが行われるという放送が流れ、校庭に集合するように呼びかけます。しかし、その声は聴きなれた放送委員生徒のものではなく、さきほど遭遇したFHエージェント、"現存する悪夢"の声であった。校庭で犠牲者をいっきに増やすつもりなのだ。
山吹:まずいまずい。
ミネ:これは、従者とか関係なしで爆弾が爆発するから、丸太が吹っ飛んでエラいことになるにゃん。
嶋田:逆に危険だね!?
高尾:そっちなんだ。(笑)
GM:解除には、目標値7の知識:機械工学の判定が要ります。敵は時間稼ぎをしたいようです。ちなみに、敵のFHエージェントは、放送室に居ることがわかりますよね。
高尾:精神は2でした!
山吹:別れて行きます?ただ、エージェントがどれだけ強いかは、私らには分からないんですよね。でも、〈導きの華〉があるので、達成値が6上げられます。
嶋田:爆弾の方は楽勝だな。まあ、こっちは精神が高いから。いざとなったらロイスを切って達成値を上げるよ。
山吹:良いんですか!?
高尾:放送室へ行くと、マイクに、スマホが置いてある可能性もあるよ!(笑)
嶋田:そういうのもあるなー。最近は技術が発達したなー!(笑)
山吹:どうするかなー。一人で大丈夫ですか?
嶋田:まあ、何とかしてみるよ。
高尾:こっちは放送室だな。
山吹:じゃあ、1:3に分かれていくってことで。放送室って、キャンプファイヤーの場所から見えます?
GM:んー、見れると思う。うちの学校だったら見える。
山吹:〈導きの華〉は射程が視界です。
GM:うわ…。分かったよ!分かったよ!やればいいじゃない!(笑)
守屋:ハハハ!(笑)
山吹:これが口プロレスというものだー!(笑)
嶋田:そういうのもあるのか!(笑)じゃあ、キャンプファイヤーからやっていくか。(ころころ)とりあえず、キャンプファイヤーのところまで、ノシノシ歩いて行きますねー。
GM:PCが校庭に到着すると、幸いにもまだ誰も来ていなかった。何も知らない人々が来る前に、爆弾を解除しなくてはならない。
高尾:まだ、業者の人しか見えないよ。
山吹:業者の人だね!(笑)後から不審者として通報されるかも。
嶋田:とりあえず、判定してみるか。これ、財産ポイントは使えるの?
GM:じゃ、使えるって事で。成功しなかったら困るもん。
山吹:ですねー。
嶋田:素で7だからな!(ころころ)10がある!(ころころ)13!成功!
GM:良かったー!とりあえず、燃やしたら有害物質が出そうなものだから、排除しましょう。って事で。キャンプファイヤー用に組まれた丸太の上に、ゴミと一緒に爆弾がある。誰かがアトラクションか何かだと思って火をつけてしまえば、間違いなく爆発し、その場にいた全ての一般市民が犠牲になっていただろう。
嶋田:わかりました。これを取り出したら、電話1本かけて。屈強な人が持って行ってくれました!(笑)
GM:分かりました!爆弾はなんとか!自衛隊の協力もあり、取り除くことができました。では、一方で。放送室に居た人たち。
山吹:侵食率上げよう。(ころころ)1。
高尾:(ころころ)5。
山吹:放送室の前に来て、3人でスタンバってる感じですかね。
GM:と言う訳で、先方はボスが来るまで時間稼ぎをしたいので、とりあえず居ます。
高尾:じゃあ、ドア開けちゃいます?
GM:ロックとかしてないので、ドアは開きます。燈はセットアップで〈ワイルドグロース〉〈完全獣化〉を使用し、異形の姿に変身します!「太古より黄泉がえりし怪物、現在に現れし異形、これが真の悪夢だ。括目せよ!」
嶋田:異形?
山吹:巨人の腕っていう設定。
GM:と言う訳で、戦闘開始!
山吹:エンゲージは!
GM:エンゲージは、ほとんど離れていない3メートルくらいで離れていることにしましょう。
嶋田:俺は?1ラウンド経ったら出られるとかそんな感じ?
GM:そんな感じです!と言う訳で、燈は内心ビクビクしています。「はやく来てくれボスー!」(笑)と言う訳で、こいつの行動値はなんと、たったの…3です。
山吹:低い!(笑)
GM:だって、ピュアキュマイラだもんよ。低くなるよ。じゃあ、一番速い人からやっていきましょう。こちら、セットアップはさっき〈完全獣化〉したので何もなーし。
嶋田:これ、クライマックスだよね?
GM:いや、クライマックスじゃないよ。ボス出てくるから。
守屋:あうー。(一人だけ侵食率がすごく高い)
高尾:ショタかべ君が出てくるのな。
GM:いうな!(笑)
山吹:みなさん、行動値はいくつですか?私、8。
守屋:13。
嶋田:11。だけどこのラウンドは出られないから。
高尾:早いなぁ~。3しかない。
守屋:じゃあ、一番。マイナーで、〈ハンドレッドガンズ〉〈猛毒の雫〉で、毒を塗りたくってる剣を沢山作りますよー!このへんに!(周囲を指さす)ババババって作り出す!
嶋田:これがゲート・オブ・バビロン!
GM:燈は「きたぁ~!」と思いながら、窓にじりじり近づいていきます!(笑)
山吹:逃げ腰だー!
守屋:あなたを血祭りにしてやるわ!!
高尾:おい待て!狭い放送室でそれか!(笑)
山吹:ああ!当たる!
嶋田:部屋が大惨事だ!!(笑)
山吹:お前、学校の備品は大事にしろ!(笑)
GM:燈も便乗して「そうだ!そうだぞ!」と言って囃し立てる!
守屋:そんなの、後でUGNがどうにかするからいいのよ!(笑)
GMモルフェウスなんだから、お前が修理せいや!って感じだけどな!
高尾:俺、責任は持てないからな?(笑)
守屋:で、メジャーアクション。〈コンセントレイト:モルフェウス〉〈レインフォース〉〈ペネトレイト〉なので、92か。
山吹:侵食率高いな!?
守屋:シーンに登場する時に10を2回ほど出しましたんで!で、ダイスが7個ですね。
GM:ちなみに燈の侵食率は80%なので、まだリザレクトしてきます。
守屋:(ころころ)15。
山吹:待った。〈妖精の手〉を使います。
GM:こっちも回避するぞー!(ころころ)当たったー!
守屋:(ころころ)28。
GM:すみません。〈生命増強〉でHPが30点増えたことにして下さい。(笑)
嶋田:今入ったー!(笑)
山吹:分かりました!そこら辺は好きにやっちゃってー。
GM:だが覚えておいてほしい、GM発言として。こいつはただの時間稼ぎをしているだけだ。
守屋:3dでダメージ。(ころころ)31。装甲無視です。あと〈猛毒の雫〉でランク3の邪毒。
GM:マジでー。「痛ってぇー!でもまだいけるっ!」
山吹:邪毒ランク3!?結構上げたなぁ。
嶋田:えげつねーなぁ。
山吹:次は、8。マイナーで、エンゲージから離れます。範囲攻撃対策だ。メジャーアクションで、〈導きの華〉を使って、高尾の達成値を6上げます。
高尾:+6ね。
山吹:微々たるもんだがな。
高尾:十分十分!じゃあ、行きます。マイナーアクションで、〈完全獣化〉〈破壊の爪〉!9点上がった!
嶋田:〈完全獣化〉、重いな!?
高尾:これで70%!
GM:そっか~!OK!よく見たらこの子、〈復讐の刃〉を持っていたわ!
高尾:オオー…俺も入れようと思ってたのさ。…ダイス13個貸して。
守屋:13!?(笑)
高尾:〈完全獣化〉したらメッチャ増えたわ~!
GM:ああっ、この子、〈完全獣化〉が5レベルあるから、さっき追加で7個も振れてたにゃん!?
山吹:「にゃん」言っとる!!(笑)
高尾:じゃあ、こっちから行くにゃん!(笑)
GM:今回は時間稼ぎなんで、回避するにゃん!だが回避でもダイスは増えるんだ!(ころころ)回った!(ころころ)19か…。
高尾:メジャーアクション行くにゃん!〈コンセントレイト:キュマイラ〉〈一閃〉〈獣の力〉。(ころころ)24。
山吹:〈妖精の手〉!
GM:もう要らんじゃろ!?自キャラ相手にも容赦ねーな!(笑)
高尾:よし。4d+19。(ころころ)34。装甲有効。
GM:分かりました。装甲は何かあったっけこいつ。
山吹:ないよ。
GM:無いっすね!だがあと2点ある。と言う訳で、こっちの番でーす!えーっと、〈破壊の爪〉〈獣の力〉〈神獣撃〉〈コンセントレイト:キュマイラ〉で。ダイスボーナス、肉体8、完全獣化の+7で、17個だな。
嶋田:えげつない!
GM:白兵の固定値はたったの7点。(ころころ)けっこう回ってるんだけど。48。
高尾:回避は無理そうだから、命中でいいや!
GM:「何だよそれェェェ!避けろよ!!」と言って無気力試合を責め立てるぞ!(笑)
山吹:こいつは、本気を出さないやつには厳しいんだよ。
GM:(ころころ)と言う訳で、34。装甲は有効…だよ!
高尾:それはさすがに、1点残ってしまった。
山吹:すごい!(ぱちぱち)
高尾:ぜーはーぜーはー。お互いの顔面を殴った状態だな。
GM:と言う訳で、時計を見ながら。「早く来てくれボスー!」そしてボスは、部下の運転する車でこちらに向かっております。さすがにバスで来るのはカッコ悪いのでやめた。
山吹:なんでバスなんだよ!?(笑)
嶋田:N市高校前~、N市高校前~!(笑)
GM:だから普通の車なんだってば!『ブレイクアップ』の日下部マスターレイスはリムジンに乗ってるシーンとかもあるんだけど、さすがにねえ、今はセルの規模がそんなに大きくないので。という事なんだけど!クリンナップに入ると邪毒の3点が入るので倒れます!〈リザレクト〉!「げふっ!」
守屋:げふっ!(笑)
GM:1d!(ころころ)5点でふっかーつ。だがこれで100%超えたな。
嶋田:でも5点か!1発当たったら死ぬな。
守屋:これは勝てますね!(笑)
嶋田:レフェリーが9までカウントした状態で立ち上がった状態だよな!?
高尾:これ、邪毒だからこっちが何もしなくても、2ラウンド後には倒れるんだよな、この子!(笑)
嶋田:まあ、クリンナップにダメージが入るんだから、あと2回は攻撃できるけどね。
山吹:侵食率は大丈夫?
守屋:侵食率は、今92ですね。
山吹:ロイス取っておいた方が良いよ!?まだ2枠開いてる人とか。
嶋田:あともう1枠はボスに取る予定なんだ。
守屋:じゃあ、燈さんにとっておこうか。感情は、感服で。ネガティブは、憐憫。よくこんなボロボロになっても頑張れるなーっていう感服。(笑)
GM:だいじょーぶ!(笑)じゃあ、さっき通知があった!ボス来た!っていう事にしよう。(リアルに誰かのスマホから通知音が鳴ったらしい)
嶋田:こっちも着いたぞ。エンゲージはちょっと離れたところにしよう。
高尾:今、ガッシャンガッシャンやってるんだよね。
山吹:ワーディングで、気づかれないようにしているんですよ!多分。
GM:セットアップ、こっちは何もないです。
守屋:もう、やっちゃっていいですよね?
嶋田:こっちは侵食率が62しかないから、行動を遅らせてくれてもいいよ。
守屋:じゃあ、「私がやったら可哀想だから!」ってことで遅らせます。(笑)
GM:「ひどい!戦えよ!!」そこは強がるよ!(笑)
山吹:もっと熱くなれよ!っていうキャラなんです!(笑)
守屋:だって、私が攻撃したら、あなたは絶対負けるから!まあ少しでも長生きしたいでしょ?(笑)
GM:ぐ、ぐぬぬー!
山吹:「負けないもん!」と言って強がっております!
高尾:そんなに長生きできないんじゃないかな!?邪毒入ってるから!(笑)
山吹:やだ、燈ちゃん可哀想!でも、これはこれでおいしい!
嶋田:じゃあ、〈コンセントレイト:ノイマン〉〈コントロールソート〉で攻撃。(ころころ)
GM:回避するぞー!(ころころ)あははははぁ…。14。だめだった。当たった。
嶋田:37。4d+5。(ころころ)30点。
GM:じゃあ、当たる瞬間に〈瞬間退場〉を使用して、窓の外にガッシャーン!飛び出していきます。
山吹:「次は覚えてろー!」と叫びます!で、暫く走ったあたりで「ごふう!」血を吐く。
GM:採用!(笑)
嶋田:「行け!式神!」ババババ!まだ追いかけてます。覆いかぶさって襲い掛かるよ!
GM:ぎゃん!(笑)
守屋:剣の雨も降っています!
GM:よし!いい感じに撃退したとことで、ラスボスの登場にしましょうか!
山吹:はーい!

続く。

BLセッションをするときは、必ずプレイヤーの地雷についてリサーチするんやで。せんかったら死ぬで。(ブログ主からのメッセージ)