Cobolerの実験場

書きたくなった文章を置きに来る場所

「マジになるオペレーション」 その4

GMの下ネタは容赦なく割愛させて頂きました。

ミドル戦闘

GM:巻きで行きますね。ミドル戦闘を1回させて頂きましょうか。最初は普通の護衛任務でした。なんですが、なにか変なものが、向こうからやって来ますよ。現代風の鎧というか、ぶっちゃけロボコップにしか見えない何かが。
紫乃ロボコップ
GM:やって参ります。「Fシステム起動。」とか言い始めまして。戦闘に入ります。
紫乃:あ、何かやばい!
GM:何かの任務に参加していたのですが、そこに横から殴りこんでくるやつが現れました。
ヴァルデマー:相手の行動値は?
GM:13ですね。
紫乃:じゃあ、セットアップに入る前に侵食値を上げないと。(ころころ)
GM:一旦、経験点の算出に入りますよ。(黒いカードの目を計算する)85+22。が経験点になりました。
エドゥアルド:何だって!?
マリオン:わしらで3等分するのじゃ。
GM:違います。1人107点です。
マリオン:一人で!?なんてことだ!
ヴァルデマー:強くなったねぇ。
マリオン:今からエフェクト取得とかさせるのね!?分かった!
紫乃:とりあえず、セットアップでファンアウトと戦術を使わせて下さい。こいつ、固まっているとヤバイのは何となく分かった!
GM:ちぇー。いえ、固まってなくてもやばいですよ。シーン攻撃が飛んできますよ。セットアップでバイタルアップ。マイナーでハンドレットガンズ、オーバースロットを使用。カスタマイズ、ペネトレイト、コンバットシステム、アタックプログラムまで使用しまして、シーン攻撃になります。
紫乃:ヒー!セットアップの段階で、常勝の天才を使っても良いですか?
GM:どうぞどうぞ。
ヴァルデマー:しょうがないな。イオノクラフトで前に出るわ。これは手加減できないやつですわ。
マリオン:セットアップで螺旋の悪魔します。今、経験点が入ったので、雲散霧消を5レベルで取ります。
GM:暴走を乗り越えるのですね。もう一度、エドを地に伏せさせるようなことはしないと。
マリオン:それはしない!
紫乃:常勝の天才の効果で、攻撃力+24して下さい。
ヴァルデマー:+24?それなら節約しますわ。
紫乃:あと、ダイスが6つ増えます。
マリオン:後ろに居る味方のエンゲージに雲散霧消を使います。HPダメージが-25。1ラウンドに1回使える。
紫乃:強い!
GM:(ころころ)65になったので、面白いのをやってみましょうか。エクスマキナ75。剣精の手85。パーフェクトコントロール95。から、+20で115。
紫乃:ひい!
ヴァルデマー:回避を試みてみよう。リフレックスウロボロス浄玻璃の鏡。このままだとマズイな。ここは出し惜しみができない。援護の風、ウィンドブレス。(ころころ)出目が悪すぎる。終わった。
GM:直撃で良い?
マリオン:フェニックスの翼を5レベルにした。
エドゥアルド:直撃ですねー。
紫乃:直撃ですねー。
GM:83ダメージをあげます。バラバラバラバラッと言って、銃を撃ちますよ。撃ったのは実はラピッドファイアっていう、さっき言ったコンボの中に、一番面白いのを出すのを忘れていたよ。
マリオンウロボロスの謎効果で若干ダメージが減殺されたけど、それでも防ぎきれませんでした!
レオニード:同じエンゲージの誰かをかばうのはOKですか?
GM:行動放棄になりますが、良いですか?カバーリングエフェクトは取ってないですよね。
レオニード:取ってない。
GM:かばいます?
ヴァルデマー:みんなリザレクトできるんだから、問題ないんじゃない?
紫乃:ロイス1個使って復活します。114なので。
エドゥアルド:あっ!
GM:こっちを守ろう!守る気があるのなら。
レオニード:…ない。
ヴァルデマー:無いなー。(笑)
紫乃:無いっすよねー!
GM:次の方どうぞー。カモンカモーン。ちなみに、回避もガードもしませんよ。
紫乃:じゃあ、戦場の魔術師にアドバイスを組み合わせて、撃ちます。この時点で121か。リーダーとマリオンとエド、次はダイスを+8、クリティカル値-1でお願いします。
ヴァルデマー:じゃあ、ダイスは合計15個振れるんだな。
エドゥアルドクロスバーストを取りますー。
マリオンレックレスフォースを3レベルで取ります。
ヴァルデマー:攻撃します。最強コンボで、コンセントレイト、災厄の炎、プラズマカノン。(ころころ)92なので、RC8だから100。
GM:当たります。ダメージどうぞ。装甲有効ですか?37点まで止めますが。
ヴァルデマー:有効です。攻撃力38なので!(ころころ)これが一番省エネコンボなので。
GM:舐められとる!当てればいいやっていうことか!
ヴァルデマー:これで死ななかったらある意味やばいが。72点のダメージが入るよ。
GM:ひどい!でもさすがに倒れない。半分減った。
ヴァルデマー:さすがに倒れないか。俺の影がうにょーんってなってるよ。
マリオン:えーっと、全部の経験点が使いきれてないんだが、やっておくか。コンセントレイト:ウロボロス、原初の赤:無機なる四肢、レックレスフォース。ダイス23個か!行きまーす!(ころころ)58!
GM:当たりました。ダメージをどうぞ。
マリオン:攻撃力は19ですな。
紫乃:そこに28足して、固定値47でスタートしてください!
マリオン:+47!(ころころ)80点ダメージ。装甲有効。
GM:123ダメージ。まだ生きてる。でも2発当たったので、このターンでラウンド終了したら、逃げますが。倒しちゃう?
紫乃:倒したら何か、ボーナスがあります?
GM:じゃあ、経験点を追加で5点あげよう。
エドゥアルド:時間が押してるんで、やめましょう。
GM:じゃ、そのまま逃がしますね。では、その一撃で、ロボコップのフェイスマスクがパキーンと割れまして。
マリオン:マスク割れだー!
GM:どこかで見た顔が。
エドゥアルド:誰だー?
ヴァルデマー:紫乃は知ってるんじゃない?俺たちは知らないけど、多分。
紫乃:げ!
GM:某黒い錬金術師の顔が。
紫乃:ですよねー!知ってたけど。
GM:で、向こうは瞬間退場で退却して行きます。
紫乃:あー。
マリオン:マイナーアクションで、暴走状態を解除するぞ。

クライマックスフェイズ

GM:と言う訳で、場面変わりまして!要塞の手前であります!偽装工作で突入する?
ヴァルデマー:そうですね。その方向なんですけど、何の判定が要ります?
紫乃:インスピレーション、ここで使いましょうか。
GM:いえ、偽装工作しますよって言われたら、そこで終了します。
ヴァルデマー:じゃあ、Dロイス潜入工作員を使います。
GM:じゃあ、ラスボスの前までやって参りました。
エドゥアルド:速いなー。
GM:侵食率上げて下さい。
紫乃:(ころころ)2か。123!
GM:「馬鹿な!この難攻不落の要塞に!」まさかの大笑いですよ。(笑)
エドゥアルド:仕方がないねー!
GM:時間巻いてたからねー!
マリオン:残りの経験点も全部使ってしまおう!
GM:もうちょっと、イージーエフェクト使う遊びができるかと思ってたんだけど。そんな事はなかったぜ。
マリオン:さっきの戦闘のクリンナップでフェニックスの翼使ったことにして、自分だけ15点回復しますね。
GM:良いっすよ。侵食率払うなら。
マリオン:分かりましたー。
紫乃:これでいつでもブリッツクリークができるな!
ヴァルデマー:今、この場にはキリエは居ないのね。居たら大惨事だけど。
GM:あ、居ますよ。
紫乃:居るのか!「すまんキリエ。遅くなった。」
GM:何も喋りませんが。
ヴァルデマー:あ、そういう意味ね。
紫乃:え?こっちが何か下手な事したから喋らないの?
GM:じゃないっすよ。
ヴァルデマー:操られてる感が!
紫乃:あ、やっべー。
GM:倒せばOKっす。頭についている輪っかを破壊してくれれば。
エドゥアルド:分かりやすいー!
GM:ワタシ、アナタ、コロス。
ヴァルデマー:ぼんさんが屁をこいた。ベンさんが屁をこいた。ギャー。(笑)
GM:「くっ。私が一人だと思うなよ!やれ女!」と言ったらキリエが出てきますよって感じで。
レオニード:とりあえず、前に居るのは二人だけ?
GM:二人だけです。衝動判定をお願いします。移動要塞の外壁で、君たちは非常に咳込みます。

 

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イニシアチブは、マクシミリアン25⇒キリエ13⇒ヴァルデマー11=紫乃11=マリオン11⇒エドゥアルド9⇒レオニード3となりました。

紫乃:ぶえくしょーん!(ころころ)
レオニード:何その、ホルムアルデヒド…。(ころころ)9出たから良いや。
マリオン:(ころころ)あ、駄目だ。失敗した。まあ良いんだけど。螺旋の悪魔を使用します。105!
エドゥアルド:(ころころ)19です!
紫乃:(ころころ)16。余裕。
ヴァルデマー:(ころころ)12。
紫乃:セットアップ何かしますか?
GM:マクシミリアンの方だけバイタルアップします。
紫乃:ファンアウトと戦術使います。
ヴァルデマー:じゃあ、お言葉に甘えて、動かさせてもらいます。
GM:えー、こっちはエンゲージ分けられないじゃん。
マリオン:良いんだよ。こっちも動きますよ。
レオニード:こっちも動きます。
紫乃:戦術をするので、ダイス+7。常勝の天才で、攻撃力+28して下さい。
ヴァルデマー:じゃあ、原初の黄:活性の霧。あと限界突破を使用します。俺の足元から、影の固有結界が広がって行くよ。
紫乃:おおー。
GM:じゃあ、25でこっちから動きます。
ヴァルデマー:死んだアルとかが立ち上がってくるよ。
紫乃:ヒイー!
マリオン:あ、そうか。エドが居るから、昔アルも居たってことなのね。(笑)
GM:コンセントレイト:ブラックドッグ、アタックプログラムでパーンチ。(ころころ)4を殴ります。
マリオン:はーい。雲散霧消を使います。
GM:4個振ります。(ころころ)43。
マリオン:暴走してるから避けられない。
GM:(ころころ)52。
紫乃:それ、10点減らしても無理ですかね。ひらめきの盾がありますけど。
マリオン:42-25で、27点まで減ったから、10点減らしてもらったら生きてます。
紫乃:よし、そこでひらめきの盾!
マリオン:やった!これでHPは6点で残った!
GM:では、13でキリエちゃんが動きます。
紫乃:はい!何してんだキリエー!
GM:(ころころ)4を殴りますよ!
マリオン:なんでだよ。(笑)
GM:ダイス振ったら4が出たんだよ。マイナーでインフィニティウェポン。ダブルクリエイトから、コンセントレイト:モルフェウス、咎めの剣、マルチウェポン。武器ふたつで殴るよ!
マリオン:しょうがない。キリエにロイスを取ろう。これは絶対だめだな。
GM:(ころころ)26。40。で当たり。
レオニード:とりあえず、崩れずの群れでカバーリングするー。
マリオン:おおー。ありがとう。
GM:ダメージは、(ころころ)74点。
レオニード:普通にリザレクト。
マリオン:ですよねー。
レオニード:だってまだ、78だもん!
GM:はい、こちらの攻撃が終わりました。そちらどうぞ。
紫乃:先にアドバイスします。3人なのですが、まず、行動値が同じ二人に飛ばすとして、エドとレオどっちに飛ばすか。
エドゥアルド:うーん。こっちは侵食率が足りないから、レオにしてあげて。
GM:いや、一緒なんだ、多分。両方100超えてないと思う。
紫乃:じゃあ。レオ、ヴァルデマー、マリオンにアドバイス。ダイス+8、クリティカル値-1です。
ヴァルデマー:はーい。
紫乃:あと、ここらへんでどっちかに、Dロイス指導者でクリティカル値-1、ダイス+5したいんですけど。
マリオン:ハンパねえなー。
ヴァルデマー:とりあえず、俺はいいよ。
紫乃:じゃあ、マリオンに。
マリオン:はーい。
レオニード:やっと80になった。やっとこさ、フルパワーアタックが使える!(笑)
ヴァルデマー:では、行きます。マイナーでライトスピード。コンセントレイト:ウロボロス、災厄の炎、プラズマカノンは使いません。背教者の王を使用します。ダメージが増えます。
GM:ジャミングします。-5。
ヴァルデマー:-5?ありがとう。ダイスが減ってくれて良かった。
マリオン:ハハハ!(笑)
紫乃:良かったね!あるある!(笑)
GM:ダイスを減らして喜ばれるこの屈辱!(笑)
ヴァルデマー:(ころころ)出目が良くないな。妖精の手1回目。(ころころ)82。
GM:スモールワールドで20点減らしてください。65で回避しますよ。直撃ですが何か。ガードはします。
ヴァルデマー:では7dで、50点が固定値かな。(ころころ)110点が範囲に入ります。
エドゥアルド:範囲になったよー!(笑)
ヴァルデマー:災厄の炎だから範囲なんだよ。ライトスピード2回目!
GM:キリエたんが落ちました!100点に対しては電磁反応装甲を全部使います!10点まで落としてガード値で抑えて、0にします!キリエは落ちた!
ヴァルデマー:落ちたのね!ありがとう、さらに俺が加速するよ。食らわれし贄と背徳の理を使います。これでダメージとダイスがガツンと増える!
レオニード:もうあいつ一人で良いんじゃね?
ヴァルデマー:あいつ一人で良いんじゃねとか言われてる!(笑)
エドゥアルド:そんな気がする。
ヴァルデマー:2撃目の方がダメージがでかい男なので!2回目はプラズマカノンも入れます。(ころころ)
レオニード:侵食値が100超えずに終わりそうな気がする!
エドゥアルド:ミートゥー!
マリオン:正直、あとの2人の出る幕が無い。残ったヤツをわしがパーン殴れば終わりな気がする!
ヴァルデマー:出目が悪かった。妖精の手を使用。(ころころ)51。
GM:当たりでーす。
ヴァルデマー:ダメージが、食らわれし贄の効果があるから、攻撃力が110点からスタート。
紫乃:え!!?
ヴァルデマー:常勝の天才の効果28点があるから。これが無ければ80点くらいからスタートなんだけどね!
一同:いやいやいや!!(笑)
レオニード:基準がおかしい!(笑)
ヴァルデマー:26だから、136!装甲は有効です。とりあえず、これで1回は落ちろや。
GM:落ちた。136直撃で、129点ダメージを返しますよ。復讐の領域。HPが0になったので、自爆装置。7dダメージをエンゲージにさしあげます。
紫乃:あちゃー!!
レオニード:崩れずの群れあるからカバーリングできるよー!
ヴァルデマー:これは、トドメを刺すって言えないよね?じゃあ俺は死んだままにしとくね。
GM:うん、そこは大丈夫。ただ他の人は7d10ダメージを食らうだけ。
ヴァルデマー:それはスマンねー。ゴメンねー。ミゲール・マクシミリアンをタイタスにするよ。
GM:(ころころ)カバーリングはできるけど、このダメージは何!?25点!?
紫乃:7dして25点なんですか!?
ヴァルデマー:とりあえず、倒れてます。
レオニード:崩れずの群れを使います。で、まだリザレクトできるという。
マリオン:おおー!ありがとうございます!
GM:じゃあ、蘇生復活で帰ってきますよ。1点ですよ。終わった気がする。
紫乃:よし、そこにDロイス指導者を使おう。今、クリティカル値は5だ。
マリオン:あ、ありがとうございます。いけるいける!えーっと、ダイス25個!?
ヴァルデマー:俺はマズいかもしれん。さっきの攻撃で47点侵食値が上がった。194!
エドゥアルド:あっ、ヤバい。リーダーをかばえば良かった。
マリオン:(ころころ)71。
GM:直撃です。
紫乃:ここらで使っておきましょうか。勝利の女神。と言う訳で、達成値が+24。で95ですね。
マリオン:…だって。それに白兵+5したら100か。床をひっぺがして投げたらクリーンヒットしたんですね。トリャー!(ころころ)
GM:思った以上に強くなってた…。姉さんの戦闘データが息をしてない。
レオニード:いや、大丈夫よ。べつに戦闘には重きを置いてないし。
マリオン:117点!
ヴァルデマー:まあ、みんな強いじゃないですか!はっはっは。
GM:116点オーバーキルですが何か!(笑)プチッ!死にまちた。

バックトラック

ヴァルデマー:はい、じゃあバックトラックですね。Eロイスは何も使ってないよね?
マリオン:ロイス全部残った!やった!
GM:何一つ使ってないですよ!ですが、某ロボコップが3つ持っておりました!
レオニード:振らなくても良いですよね?まだ87なんですけど。
エドゥアルド:振らないよ!(笑)
GM:ごめんね!超ごめんね!(笑)敵が弱すぎた。時間があったら、もうちょっと遊びたかったんだけど。
紫乃:メモリーで10点分減らして、(ころころ)
ヴァルデマー:2倍振りをまずします。(ころころ)目が悪いな。
GM:リーダー、帰って来れた?
ヴァルデマー:3倍振りはする気ではあるんだけど。ちょっとロイスが残り4つだからなー。
GM:それはヤバイわ。
ヴァルデマー:うん、これは無理だわ。残り4dで全部10が出たとしても、77点しか減らないんだわ。やっぱり無理だわ。3倍振りしません。
紫乃:うそー!?
ヴァルデマー:今39しか下がらなかったんだけど、194なので。下がりきらないので、経験点が欲しいので3倍振りしません!
GM:何だとぅ!!?(笑)はい、分かりました。
紫乃:ジャーム化!?
GM:別にジャーム化しても、後で適当にボスキャラとして使うだけの話だけなんですが…。
ヴァルデマー:わーい。ボスキャラだよ。
GM:あまりこいつの去就は関係ない気が、若干するっちゃする!
レオニード:するけど…敵として立たれると、すげー怖いんだけど。
マリオン:うん。
GM:ってな所でエンディングフェイズに入って行こうと思う。

リーダー以外は全員帰って来ました。

エンディングフェイズ

PC3~5のエンディング

GM:交流のハートマークが、56。想定してたのは30だったので、この後の子供たちの行方とかは、大丈夫なんじゃないかな。
紫乃:おー、良かった。
GM:あとは、プレイヤーさんの演出にお任せします。
マリオン:じゃあ、リーダーは静かにジャーム化しましたと。
紫乃:しめやかにジャーム化。
GM:ってな所で、4から。
マリオン:じゃあ、マイナーアクションで簡単に暴走から戻ってくることができるようになりました…。(笑)
GM:なんだその酷いオチ!(笑)
マリオン:だって、そうじゃん!ルール的に!(笑)とりあえず、やたら活躍しすぎたので、庇いまくってくれたレオに向かって、「ありがとう!」と言って抱きつく。
エドゥアルド:レオ、無事か~!
マリオン:これなら、村に帰ってから、熊に襲われてもみんなを助けられる。としか言いようがない!(笑)
紫乃:熊限定か!(笑)
GM:じゃあ、故郷に帰るEND?
マリオン:に、なるんじゃないのかな。紫乃さんに何かお礼言ってからになると思うんですが。
紫乃:リーダーは居ますか?
ヴァルデマー:居ませんよ。いつの間にか消えてます。
紫乃:あちゃー。じゃあ、村まで送って行ったってことで良いですか?
GM:うん。
マリオン:じゃあ。「リーダーはどこへ行ったんですか?」
紫乃:「戻れない所に。」正直に言いましょう。
ヴァルデマー:ジャーム化したって分かるの?
紫乃:瞬間退場したかもしれないから、分かりません!「分からないから、後を追うつもりだ。村に戻って、お前たちはこれからどうするんだ?」
エドゥアルド:やることは変わらない。
マリオン:畑を手伝ったり…
レオニード:どうしても、という事になったら、
GM:2度目の徴兵に備えるんですね!最悪!(笑)
レオニード:普通に傭兵としてイケる気がして来たから。
マリオン:強い!(笑)
レオニード:仕事として、やり方が分かって来たから。
紫乃:メモに、こっちの連絡先を書いて、渡しておきたいんですが。3人に。オーヴァード関連で困ったことがあったら、いつでも俺に連絡しろ。」
レオニード:結局、うさん臭さが取れない。有難いという事は分かるんですけど、どうにも、違う世界の人としか思えないので…。
紫乃:「胡散臭くても、利用してやるという程度に思っておいてくれれば良い。」それは言っておきましょう。
レオニード:「ありがとう。」と頭を下げるが、以上終わり。
紫乃:それは仕方ない。
マリオン:やっぱり、リーダーはめちゃくちゃ強かった。
紫乃:うん。強かった!
レオニード:もうちょっと、教えを請いたかったんだけど。
GM:えらい高評価ですよ。
ヴァルデマー:いや、まあ…。ジャーム化してしまったからねー。(笑)
マリオン:何か言っておいてほしいですねー。アホほど支援が入っていたのと、リーダーが無茶苦茶強かったから勝てたんだよ、と。(笑)
ヴァルデマー:支援は偉大ですわ。
マリオン:ですよね。
エドゥアルド:あんた、リーダーを追うんだろう。だったら、リーダーに会った時は、一度世話になったからさ、ありがとうって伝えておいてくれよ。
紫乃:「分かった。」ただ、伝えられるかどうかは分からなそうだなーと思いながら。居なくなったっていうのは、嫌な予感はしそうだなーと。
マリオン:そういえば、キリエに正体を聞いたとかは?
紫乃:すっかり忘れてた!
GM:でも、キリエさんは彼の事を見ていないのですよ。
ヴァルデマー:何となーく覚えている、位でないと。
GM:ホイ、分かりました。何となーく、特徴を言われると、かくかくしかじかで正体をバラしますよ。
ヴァルデマー:分かりますよ。彼はワイルドハントと言われる暗殺者です。

Rハンドアウトは以下の通り。

あなたは伝説の暗殺者であり、今回の仕事は敵勢力の要人暗殺である。
PMCに入っているのは、この戦力を使って撹乱や、情報収集をするため。

要人は要塞の司令官。

紫乃:へー。暗殺者だったんだ。

ヴァルデマー:具体的に言うと、ミゲール・マクシミリアンを殺すためにここに来ていたんですよ。
エドゥアルド:あらー。
マリオン:じゃあ、なんで子供を連れて行こうとしたんですか?
ヴァルデマー:この面子を誘ったのは、戦力が足りなかったからです。
マリオン:そういうことか。
ヴァルデマー:なので、マリオンが嫌な予感がするっていうのは正しいです。ワイルドハントが何者なのかは、ジャーム化してしまったので永遠に謎です。そういう殺し屋だったって事です。
紫乃:真実は闇の中か。
マリオン:まあ、ジャーム化してからが本番でしょう、裏稼業の人たちは。(笑)
レオニードNPCで使う分にはな。
GM:で、村の前?
紫乃:村の前。お金が払われたってことは、家族は知っているんですかね?
GM:知ってて、年季が開けた扱い。
紫乃:帰っても胸を張れるわけか。
GM:家族がいる?
マリオン:居…る?
レオニード:何人かは南に居るから。傭兵しながら南に行かないと。
エドゥアルド:世話をしてくれた人が居るから大丈夫…師匠死んでた。だから多分、村の中でお手伝いみたいなことをしつつ、世話をしてもらうって感じかな。
GM:村の中で生活しつつ、色々考えると。で、そちらは傭兵をすると。
レオニード:とりあえず、ほとぼりが冷めるまでは居るけど、気が変わったとか言いださないとも思えないが。で、南に居る家族が心配だから、情報を集めに行くかなーと。

PC1のエンディング

GM:では、最後ですが。あなたの隣にはキリエちゃんが立っておりまして。「すみません、護衛どころか敵に回ってしまうとは…」
紫乃:こういう事もある。長いことやっていると、こう言うこともあるもんだ。
キリエ:そうですね。あなたを殺すのは私です!
紫乃:そういう話なんだ!「うんうん、またいつでもかかって来い!」
キリエ:はい。
紫乃:「あー、そうだそうだ。野暮用なんだが、こいつを追ってもらいたい。」鎧の人の写真…位あっても良いですよね?鎧の写真を見せます。
キリエ:とりあえず、日本に帰ってからの話ですよね。今度こそ、あなたを日本に送り届けないと。
紫乃:飛行機から落とされるのは、これで何度目だろうな!
マリオン:何だその、ジョセフ・ジョースター的な。(笑)
キリエ:なので、今回は客船を手配しました!
マリオン:それまたジョセフ的な!(笑)
紫乃:うーん、それって、コックが変なヤツじゃなかったりしないか?(笑)
GM:「そんな人は居なかったような気がしますよ!」後ろに、総髪の男が。コック帽被ってるから、コックさんじゃないかな?(笑)
紫乃:紫乃は日本に帰るまでがミッションか!
GM:この後この客船が、ゾンビやサメに襲われたりするんですけどね!コックさんと一緒に戦うんだと思う!

PC2のエンディング

ヴァルデマー:じゃあ、どことも知れぬ荒野。一人の男が立っている。男の足元から、影が伸びて、それが徐々に無数の人の姿を取って行きます。ただ、その人影は全てどこかいびつだった。頭部や四肢が欠けた者、体に穴が開いた者、それは全て死者の影だった。
GM:ほう。
ヴァルデマー:その中には、ミゲール・マクシミリアンの影もある。
マリオン:ネクロマンサーになった!
ヴァルデマー:違います。もともとこいつは、死者の影を取り込む能力を持っているので。
紫乃:そういえば、アルが出てきたりしましたね。
エドゥアルド:あー。これで何かやらかすんだな。
ヴァルデマー:やらかしますよ!「持つ者、持たざる者。この世界は不平等に出来ている。こんな世界で全ての人間が幸せになることは出来ない。それでも私は、幸せな世界を求めて戦う。ひとりの犠牲で10人が助かるなら、私は喜んでそれを選び取る。全ては、世界と日常を守るため。」ということで、影がゆらめいて消えて、そのままどこかへ歩き去って行きます。
GM:良い人はいい人だったって事?
エドゥアルド:信念のある悪人って、こう言うことですか。
マリオン:良い人だったんですか?
ヴァルデマー:そうではないです。少年兵が付いて行ったところで、使い捨てられます。
マリオン:ウワー。
GM:つまりその犠牲に、少年兵を割り当てる。
ヴァルデマー:もちろん。一番最初は自分だけど、彼らを幸せにする気は無いので。
エドゥアルド:ですよねー!
GM:かなりアレな流れで申し訳ない~。もうちょっと丁寧にやりたかった!
マリオン:そですねー。
レオニード:PC2が落ちたのが、最大の問題ですね…。
GM:と言う訳で、「マジになるオペレーション」終了させて頂きます。お疲れ様でした。

感想

きのう、このセッションの参加者に改善点を聞いて参りました。以下のような改善点が出て参りました。

  • ミドル戦闘が発生するタイミングとクライマックスフェイズが始まるタイミングを固定する
    今回、ジョーカーが出るまでミドル戦闘をしなかった結果、かなり時間が押してしまった。なので、カードを引いた枚数がGMの決めた枚数に到達した場合にミドル戦闘が発生するようにすれば良かったのではないか。同様に、クライマックスフェイズが発生するタイミングも決めておけば良かったのではないか。

    ていうか、ミドル戦闘が無くても良いのではないか(今回は、次から始まるキャンペーンに登場するラスボス?の顔見せだったので登場する必要があったんだけど)。

後は、PC2からこんな声が。「経験点100点ごとにメモリーを1つは取っておいた方が安全な気がする。このキャラの場合、メモリーを持っているような性格ではないと思ったから取ってなかったんだけど」

総セッション時間:3:55:30 書き起こしに要した日数:12日(かなり速い)

BLセッションをするときは、必ずプレイヤーの地雷についてリサーチするんやで。せんかったら死ぬで。(ブログ主からのメッセージ)