Cobolerの実験場

書きたくなった文章を置きに来る場所

第1回 その1「まだキャラ作成が終わってない」

1レベルから始まり目指せ15レベル!を目標に、オリジナルの国と舞台設定を作成してその中で初心者向けのキャンペーンを行います。 キャラクター作成条件は基本ルール1〜3を基準に導入したいサプリのルールや装備があるときは別途相談としています。


GM:それではこの3人で行きますが、組み直しがありますか?
ベネラ:ありませーん
アスコルビン:ないです。振りなおせたらいいな~くらいですね
GM:振り直しはいいよ。最後に1回だから。
カンナ:そんじゃまあ、振り直ししとくかぁ。3回振るんやったな
GM:いいけど、前回の結果は破棄してね。
アスコルビン:ううーっ!
カンナ:まじかっ!
ベネラ:私はいいのが出たから、うん、まあこれでいいやって感じ~
GM:それでもいいですよ。
ベネラ:私はこれ。でも装備品が…全然初心者だから、何を買ったらいいのかわからないから…何にもつけてない状態。
GM:えっ?何にも?好きなもの買えばいいよ。
ベネラ:うーん、好きなもの…言われてもなあ
カンナ:名前がかっこいいとか。そんなんでいいと思います。
GM:とんがり帽子買えとんがり帽子。
ベネラ:とんがり帽子いいっすね!
GM:3000ガメルだったかな。はっはっは!
アスコルビン:たけぇーーー!
ベネラ:たけぇー!だめじゃないですか!
カンナ:買えないじゃん!
ベネラ資金不足だ。いきなり

そんなこんなでキャラが3人出そろいました。

キャラクター名:ベネラ ベクシンスカヤ
種族:フロウライト [特徴:魂の輝き、鉱石の生命、晶石の身体]
生まれ:哲学者

■パーソナルデータ・経歴■
年齢:3
性別:女
髪の色:透明
瞳の色:光っている
肌の色:透明
身長:170cm
体重:重いよ
経歴1:誰かを救ったことがある
経歴2:冒険に誘われたことがある
経歴3:のめり込む趣味がある
穢れ度:0

■能力値■
     技     体     心
基礎    5      1     13
   器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神
A~F  10  10  10   8   6  15
=合計= 15  15  11   9  19  28
ボーナス  2   2   1   1   3   4
   生命 精神
   抵抗 抵抗 HP  MP
基本  3   6  15  49
特技        0   0
=合計= 3   6  15  49

■レベル・技能■
冒険者レベル:2 Lv
ソーサラー   2 Lv
スカウト    1 Lv
セージ     1 Lv

 

キャラクター名:アスコルビン
種族:ドワーフ [特徴:暗視、剣の加護/炎身]
生まれ:射手

■パーソナルデータ・経歴■
年齢:25
性別:男
髪の色:黒交じりの白
瞳の色:薄い青肌の色:少し褐色
身長:150cm
体重:71kg
経歴1:
経歴2:
経歴3:
穢れ度:0

■能力値■
     技     体     心
基礎    6      8      6
   器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神
A~F  13   2   7  10   6  12
=合計= 19   8  15  18  12  18
ボーナス  3   1   2   3   2   3
   生命 精神
   抵抗 抵抗  HP  MP
基本  6   6  27  24
特技        0   0
修正
=合計= 6   6  27  24

■レベル・技能■
冒険者レベル:2 Lv
マギテック   2 Lv
シューター   1 Lv
セージ     1 Lv

 

キャラクター名:カンナ
種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転]
生まれ:神官

■パーソナルデータ・経歴■
年齢:16
性別:女性
髪の色:茶色

瞳の色:ブラウン

肌の色:
身長:152
体重:??
経歴1:一定期間の記憶がない
経歴2:競い合う友人がいた
経歴3:才能を絶賛されたことがある
穢れ度:0

■能力値■
     技     体     心
基礎    4      8      9
   器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神
A~F  7   6   7   3   8  10
=合計= 11  10  15  11  17  19
ボーナス  1   1   2   1   2   3

   生命 精神
   抵抗 抵抗  HP  MP
基本  4   6  20  28
特技        0   0
=合計= 4   6  20  28

■レベル・技能■
冒険者レベル:2 Lv

ファイター   1 Lv
プリースト   2 Lv 

  

ベネラ:(カンナのキャラシートの経歴を見て)ちょっと待ってください。カンナさん一定期間の記憶がない。っていうこれ(笑)
カンナ:うん。一応この神殿で育てられたんだけど、一定期間の記憶がない。まあ話したんやけど、マスターがやりやすいように。(カンナはザイアの神官です)
ベネラ:なるほど。
カンナ:なんかシナリオフックになりやすいように。そんなところで
GM:勝手に使っていいっていうんなら、使います。
カンナ:うん。勝手に全部使っていいよ。経歴は
ベネラ:あ、じゃあ私は細かい設定を考えたので、喋っておきましょう。
えっとですね。なんか大きな町がはじまりの町の設定だと言っていたので。とある民家の庭先で、いきなり爆誕したわけですよ。
GM:爆誕。
ベネラ:夜、庭が光っとるわとみんなが大騒ぎしとるときに、とりあえずテンパりながら登場したのが、ベネラだったわけです。で、まあ身寄りもないじゃろうし、ということは見てもわかるってことで、その人の家にやっかいになることになり、まあ苗字がついて。今の名前になったってことです。
カンナ:フロウライトってそんな(笑)
ベネラ:そんなんじゃないんですかねえ(笑)
アスコルビン:なんか、こうよくわからない。地面から出てくるというのが。
GM:そうだねぇ
ベネラ:まあ、たぶん地面から出てきたときは、周りで見てる人もびっくりしただろうし、出てくる本人も恥ずかしかっただろうな、とは思って(笑)
カンナ:フロウライト自体は知ってるから、フロウライトだってわかるじゃろ
ベネラ:なんでしょうねえ、きっと
アスコルビン:ま、地面からいきなり出られたらびっくりするやろう(笑)
ベネラ:ていうかまあ、たぶん蛮族じゃないっていうことしか、分からないひとが多いと思う。
GM:穢れはありませんしね。
アスコルビン:穢れっていうのは、感覚的にわかるようなものなのかな。
GM:まあ、そうだとは思うなあ。あと…穢れが増えたら、ふつうの人間の場合だと、いろいろと目立つものが出てくるから。穢れ1程度のウィークリングの人とか、ナイトメアの人たちっていうのは、ちょっとした角が生えているとか、そういうレベルだけど。どんどん2とか3とかになると、シミができるとか、いろいろと。
ベネラ:ありましたな。生肉しか食べられないとか…
GM:色々とひどくなっていきます。

GM:(フロウライトは)飲食せず、毒・病気属性の攻撃を受けない。
カンナ:食事も要らん…
ベネラ:だからこう、食費がかからないから。居候しやすかった、というイメージで。そこで家事を身に着けました。一般技能ハウスキーパー
GM:技能レベルつけておいてください。
カンナ:結局どういう種族なのかよう分からん。
GM:こう、透明度の高い鉱物の体を持つ種族なので、まあ…宝石で出来ている?
カンナ:パッと見でわかるレベルなん?それって。
ベネラ:パッと見でわかるって書いてある。
GM:大概それで、体を隠している。
カンナ:要は、中東の人みたいに覆わんと、フロウライトやって一目瞭然。
アスコルビン:顔を見たら、ふつうの人間じゃ無かったんじゃない?
ベネラ:全身をマントとかで覆ったほうが、生肌晒すよりはよっぽど目立たない。
GM:そうね。だから、基本的に体は晒さない。目だって、グラスみたいなのしておけば目立たないしな。そういうファンタジーっぽい絵があれば、採用してくれていいです。
ベネラ:オッス。
GM:アイテムでもそういうのありそうだけどな。フェアリーガーデン行ったとき、妖精メガネ渡してたし。何か目につけるアイテムってあったよね。まあそれはいいや。
ベネラ:ああそうそう。それで、設定の続きなんですけど、このとき近所で3日くらい前に生まれた別のフロウライトがいたということで、勢いよくその人と仲良くなりーの、ということで。知り合いがいます。ということを、シナリオフックとしてどっかで使ってください!
GM:どっかに書いといてね!
ベネラ:そのうち!

GM:それじゃあそろそろ初めてよろしいでしょうか。
アスコルビン:カンナはレンジャーを取る予定なんだっけ?
カンナ:うん!
アスコルビン:じゃあ、セージ取っておこうかな…セージ、レンジャー、スカウトのどれかが無いと、判定のときに常に平目というのが…
ベネラ:ああ、確かに…
アスコルビン:で、まあスカウトとーレンジャーがあったらまあ大概のことはできるから、魔物判定がベネラしか居ないから…とりあえず取っておこうかなと
ベネラ:(カンナのキャラシートを見て)フレイルってどういう武器でしたっけ…
GM:解説お願いします。
アスコルビン:棍棒プラスアルファ的なやつだっけ。
ベネラ:あー分かりました!鎖鎌じゃないけど、ガンダムが持ってるハンマーみたいなやつだ!
カンナ:似てる似てる。
GM:あれはどっちかというと、モーニングスターです。
カンナ:一応プリーストなんで、殺さずです。
ベネラ:あ、そうなんですか…
カンナ:そうです。
ベネラ:けっこうえげつない武器持ってるなと思ったんですけど(笑)
カンナ:いえいえ。刃物ついてないんで、殺さずです。
ベネラ:いやいや!メッシャァァァってなりますけどね、絶対
GM:描写は軽めでいきます。

GM:(アスコルビンのキャラシートを見て)敏捷が低いけど、優秀だよね
カンナ:敏捷はもともと低いからな。サーペンタイン…まあ使い慣れた武器やからな。(中の人は、前にやってたキャンペーンでもマギテックのシューターだったため。)
GM:はっはっは!
カンナ:(アスコルビンの一般技能を見て)鍛冶屋と発明家か。ベネラは…スカラーハウスキーパー
ベネラ:いちおう学生。
カンナ:ふんふん。
ベネラ:で、家政婦のバイトしてる。
アスコルビン:セージは読みと書きを覚えるんだっけ?
ベネラ:フローライトは素でバイリンガルだから、とりあえず…汎用蛮族語取らせた。
GM:セージ技能を習得したキャラクターは、1レベルにつきひとつの言語の会話か読文のどちらかを習得できます。
ベネラ:アスコルビンは何歳くらいなんですか?設定が聞きたい。
アスコルビン:一応、若い設定。バックボーン的なのを言うと、ドワーフがほぼ占めている里で、鍛冶職人の見習いをやってて、店を持つくらいに認められてるけどまあ、その前にちょっと見聞を広めるために、旅に出ます的な感じです。
GM:なるほどー
アスコルビン:だから、ドワーフ的には若いけど、若いドワーフがイメージできません!
ベネラ:は、はあ…
アスコルビン:人間でいうと、まあ二十歳ちょい過ぎくらいかなと思ってるけど
GM:(ドワーフの寿命は人間の)3倍くらいだから、60位ってこと?
アスコルビン:え、やっぱその位にならないと、成人じゃないの?ドワーフ的に
ベネラ:あれ、ドワーフの成人の年齢はそんなに…
アスコルビン:ヒゲがないドワーフも想像できないしね
ベネラ:15歳で成人として扱われ~なので…でも、けっこう鍛冶屋として経験を積んでいるようだったらもっと?40代とかかも
GM:お任せします!
アスコルビン:えー…じゃあ25で。
ベネラ:おー。
アスコルビン:身長か…たしかルルブ1にドワーフの身長が出てた気がする
ベネラ:そんな高くないっすよね。フロウライトがどの位かはさっぱり分からないけど(笑)
アスコルビン:フロウライトは2メートル…
GM:自由でしょ!
ベネラ:自由ですか!
カンナ:100メートルくらいって言ったら100メートルや!
ベネラ:いやいやいやいや!ウルトラマンかよ!
アスコルビンウルトラマン的には150くらい。
GM:ジュワッ!ジュワッ!って言うんだな!
カンナ:それにしてはローブが安いな!お買い得や!
GM:もっと沢山布地がいるわな!
ベネラ:やたら身長が高いっていうのもメンドクサイから170センチくらいにしとこーっと!
カンナ:おお!無難や!
ベネラ:無難や!ちなみに年齢は3歳や!
GM:無難や~

 

ぐだぐだキャラ作成を続けながら、その2に続く…。

BLセッションをするときは、必ずプレイヤーの地雷についてリサーチするんやで。せんかったら死ぬで。(ブログ主からのメッセージ)