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Cobolerのリプレイ置き場

趣味のテープ起こしを活かした、TRPGのリプレイ置き場でございます。

UPされた記事はいつ書き直されてもおかしくない状態で公開されています。 あと、記事を上書きで更新することが多いです

「すしちクトゥルフ」 その1

f:id:Coboler:20170412151234j:plain

*1

はじめに

「すしちく」とはいったい何なんだろうか。このセッションに参加した私にも、良く分かっていない。ただ、以下のように、道端に落ちていた巻き寿司を見て感銘を受けた人たちが居て、それがきっかけで「すしちく」というミームが生まれたらしい。そして、KPがこのシナリオを作った。そういう事らしかった。とりあえず、このセッションは楽しかった。でも、結局「すしちく」が何だったのか、よくは分かっていない…。

togetter.com

あと、「すしちく10連」っていう診断メーカーがあるので、ぜひお試しください。すしちくについての理解が進むかもしれないです。

光栄にも、私は今回のセッションのリプレイ化を許可して頂けたので、こうして記事をアップするに至りました。頑張って更新します。

実際のセッション時の時間の流れとは逆になりますが、まずはキャラクター紹介からご覧ください。

キャラクター紹介

KP:じゃあ、キャラクターの紹介から行く感じで。
一同:よろしくお願いしまーす。

1人目の探索者

毛留:じゃあ、行こうか。探索者名は、毛留太(けどめ ふとし)さんです。
斑鳩:なんて呼べばいいですか?
毛留:毛留でも、太でも。たまにあだ名でモルダーって呼ばれます。
斑鳩:モルダー。はーい。
凛子:本当だ。モルダーだ。とりあえず毛留さんで良いか。
毛留:歳は、21です。法律とかの勉強をしている感じ。出身はO市です。O大学に通っています。今回は多分、興味本位で付いてきている感じですね。「面白れーなー。そんな事あるわけないじゃん。ゲラゲラ!」みたいな。「はぐれ巻き寿司?なにそれワラ!」みたいな、多分そんな感じです。とりあえず、なぜか知らんけど、今回はレポート書けよって言われてるんで。もしかしたら、本当にあった事を書いたら、何かハネられるかもしれない。
斑鳩:ハネられる?
毛留:×(ペケ)さんに。×ファイルに放り込まれるかもしれない。
凛子:つまり、学生だけど、×ファイルの中のひとたちから目を付けられていると。
毛留:そんな感じです。
凛子:はい、分かりました。って私がゲームマスターのつもりで進行していた!ごめん!(笑)キーパー頑張れ!
KP:はい。(笑)じゃあ次の方。

2人目の探索者

斑鳩:PC名は、斑鳩昴(いかるが すばる)です。他のPCに超心理学者がいるので、その人のゼミにいるってことかな。
植田:はい。
斑鳩:年齢は20歳。だから、民俗学の専攻になるのかな。新聞部に所属していて、生来は新聞記者になるのが目標です。というわけで、〈写真術〉が80。いけるぜ。
凛子:そこに振っていったか。
斑鳩:〈歴史学〉とかも70。これは民俗学専攻だからです。で、先生がN市に調査に行くよってことで、単位目当てに付いて行ってます。
植田:多分、この研究室の授業を取ってるんだろうね。
斑鳩:付いて行って、レポートとかの手伝いをしたら、ポイントがもらえるんでしょう。ってことで。
毛留:くそ、単位足りねーんだよ。みたいな。
斑鳩:あと、〈説得〉高いですよ。80あるから。
凛子:説得が通じる相手だとは思ってないけどな!
斑鳩:まあ…念のためね!(笑)
毛留:説得ができるのかどうか!(笑)
KP:会話ができるのかどうか!(笑)
斑鳩:あと、〈図書館〉85あるので、文書関係は得意なんでしょう。あとは〈心理学〉80あるので、相手が嘘ついてるかは分かるかも。ただ、狂信者相手ではどうなるかねーっていう。頑張って行こうと思ってます!よろしくお願いしますー。

3人目の探索者

凛子:私の探索者は、中野凛子(なかの りんこ)22歳。出身は、O市、旧M町。現在の、O市K区ですね!
毛留:オレんちの近所だ。(笑)
斑鳩:O県の地理に詳しくないから、よくわからん。
凛子:空港っていうか職場の近所だね!一応、古物研究家っていう職業のデータを使った学生。多分、学芸員の資格を取るために、植田さんの研究室に出入りしているんじゃないかな。あと、車を持っているので。
斑鳩:おおー。
凛子:旧M町なんかに住んでたら、車は必須だからね!
毛留:本当にシャレにならんよ。
斑鳩:何となく分かった。
植田:うちら辺も、無いと暮らせない。
毛留:君のところも確かにね!(笑)シャレにならんよな!
凛子:〈運転:自動車〉は70にしました。あとは、普通なので。〈製作:論文〉55とかになったけど、余ったから取った。それにしては高いけど。後は、かまぼこを2つ持っています。
斑鳩:あ、こっちもカニかまを持った!
植田:こっちは、かまぼこ2個。
毛留:じゃあ、笹かま2つ。

ちなみに、かまぼこはMPの回復アイテムです。KPから一人2つまで持つことを許可されています。

KP:はい。(笑)
凛子:あとは、〈図書館〉〈博物学〉〈目星〉〈歴史学〉あたりが高いかな。その位です。とりあえず、皆を私の車に乗せていくんじゃないかな。軽自動車だけど。4人乗ったら、53号線60キロ出せる?って話になるけど。(笑)
毛留:きっと、凛子先輩に付いて行く感じになるんですよ。「先輩!そんな話あるわけないじゃないですか!ワラ!」とか言ってたら、「じゃあ、一緒に見に行こう。」ってなるんですよ。(笑)「先輩それウケルっすよー!」とか!
凛子:N市には、S県に住んでいる友達に会いに行くときに、乗り換えのため立ち寄ったことが1回だけあります!(笑)
斑鳩:リアルな話だなぁオイ!(笑)地理が地理だけに、微妙にプレイヤーの素が混じってるな!
凛子:以上です!

4人目の探索者

植田超心理学者の植田友斗(うえだ ゆうと)です。28歳男性です。
斑鳩:けっこう若い。
植田:みんなO大学だよね。O大学の准教授です。
毛留:28で准教授って、けっこう優秀よね。
凛子:院を出て、すぐ就職でしょ。すごい。多分、民俗学が専門なんだけど、趣味が超心理学とかなんでしょうね。
植田超心理学者として、民俗学をやっているのか。今回は、超心理学として、N市に調査に行きます。
毛留:まあ、そこはおいおい。
斑鳩:有名な変人教授なんでしょうね。
植田超心理学を目指した理由は、一時期のオカルトブームに憧れた結果です。Xファイルとか、銀狼怪奇ファイルとかね。INTが高いから本当に優秀なのかな。15ある。
斑鳩:けっこう高いな。
植田:〈アイデア〉は75あるから、発狂しやすい。(一同爆笑)
毛留:俺は〈アイデア〉85だぜ!?ヒャッハー!(笑)
斑鳩:こっちは60!微妙!
植田:ちなみにSANは60だから、本当に発狂しやすい…。まあ、そんなことをしているせいか、〈精神分析〉75あります。失敗しそうで怖いけど、75なら十分でしょ。
斑鳩:頑張れ。
植田:あと、〈応急手当〉が70あります。〈目星〉は60。そこら辺は普通の探索者。あとは、趣味技能で〈キック〉。武道を習っています。
凛子:〈キック〉!?
斑鳩:こっちも〈キック〉あるよ。
凛子:私は、その辺全然上げなかった。
毛留:〈キック〉と〈組付き〉あるよ。車に乗り込もうとしている巻きずしを、蹴り落とす仕事が我々にはあるんで…。
凛子:ウワー…。
植田:そして、N市を調べに行くってことで、持ち前の頭脳を生かして、〈言語:すしちく〉を20。
凛子:おおー…。頑張ったなぁ。
毛留:頑張った!
植田:そんな感じです。体力低いけど、注意してください。よろしくお願いしまーす。

ここで〈言語:すしちく〉について、キャラクター作成の前に行われた説明を入れておきます。

プリプレイの世界観説明

KP:〈言語:すしちく〉は、すしちく教徒が扱える言語です。
斑鳩:すしちく教徒…。
凛子:〈クトゥルフ神話〉技能みたいなものなのかな?(笑)
KP:違うんです。今回の舞台は、O県のN市っていうところなんですけど。
毛留:N市って…O県の中に該当する市がひとつしかねーよ!!(笑)
斑鳩:マジかよ!!(笑)
KP:N市民は、信仰の深さは差はあれど全員すしちく教徒なんです。(一同笑)金光教みたいなものをイメージして作りました。
毛留岡山市内にある黒住教みたいなものね!(笑)影響は与えているってことね!
凛子:じゃあ、我々はN市民ではないから、〈言語:すしちく〉は無いってことですか?
KP:その辺は厳密には言わないですけど。N市民であれば、最大30まで振れるんですけど、数字が大きければ大きいほど、熱心な信仰のロールをしなければいけないです。
凛子:私は0でいいです!
毛留:知らない方が面白そうな気がする。
KP:N市出身の人は、最低1なんです。初期値が1なんです。でも、1だと、親から見捨てられる危険があります。
斑鳩:怖いよ!!(笑)
KP:なので、止めた方が良いよってことで。それ以外の、N市関係ない人は、初期値は0です。
斑鳩:N市関係ない方が面白そうだな。(笑)
KP:なので、N市関係ない人でも、すしちく教を宗教学とか民俗学とかの学問で「やばい宗教があるな」という感じで学んでいるとか、研究している人であれば、最大30まで振れますよっていう。
毛留:なんか、O県立大学とかになると、研究している先生は居そうだよね。
凛子:興味深すぎる。
KP:N市の関係者は、職業ポイントで割り振っても良いですけど、それ以外の人は、興味ポイントで振って下さい。
斑鳩:それは、学問とかの関係でも趣味で振らないといけないの?
KP:そうですね。N市の人は、学問として必修だから仕方がない。N市じゃない人はすしちくなんか知らなくても生きていけるけど、わざわざそんなことを調べているわけですから!
斑鳩:なるほど!
毛留:N市以外の人間も、寿司とちくわは知らない世界なんですか?
KP:巻き寿司とちくわは、空想上の生物なので。
凛子:生物なの!?食べ物じゃなくて!?
KP:空想上の生物なので。人魚だとか、なまはげだとか、そんな感じだと認識しているんですけど、人魚を必死に拝む宗教があるなら、そういうふうな認識で見ている感じです。
斑鳩:まあ、信じている人は信じているでしょう。
KP:だから、わけのわからない空想上の生物を、必死に神格化して、拝みたてている訳のわからない一部地域があるよっていう話です。
斑鳩:それは確かに、訳が分からないね。
KP:今回、あなた達をN市に行こうねって誘ってくる人は、熱心なすしちく教徒です。
斑鳩:なんで誘ってくるんだろう…。
凛子SAN値を減らすため…!?(笑)
毛留:そりゃあ、N市もどんどん人口が減って行っているから!(笑)
斑鳩:トレーラーとして、どういう理由なのかなと思って。
KP:そうですね。最近、N市の廃屋の洋館で、人を襲う巻き寿司の噂があるんですね。
斑鳩:お、おう。
KPNPCの彼女からしてみたら、巻き寿司は温厚な生物だから。
斑鳩:待って…!(笑)
植田:生物…。
凛子:スイトンみたいに凶暴じゃないと。
KP:巻き寿司は温厚な生物なので、そんなことはするはずが無い!と。
斑鳩:河童は人を襲うハズがないんだ!これは何かの仕業なんだ!みたいに解釈すれば良いんですね。
KP:そうです。それで、あなた達を誘ってN市に行くという。今回は、NPCと知り合い、もしくはほかのプレイヤーと知り合いっていう設定になります。でないと、全然知らない人たちと一緒に、人を襲うバケモノを見に行くツアーに参加しなければいけないことになります。
斑鳩:嫌だなぁ。(笑)NPCの年齢は決まっていますか?
KP:その辺は、皆さんの設定に合わせていくので。子供じゃなくて、大学生とか、大人くらいで。NPCとクラスメイトだから、N市に行くっていう感じでも大丈夫です。
凛子:あー。
KP:ちなみに、あなた達をN市に誘うNPCは、〈言語:すしちく〉が80あります。
斑鳩:80!?
凛子:ダメだこいつ!もう敵になる予感しかしねぇ!
毛留:狂信者だ!!
KP:狂信者ベースで作っていますから!

セッション

斑鳩:これさ、このセッションに参加したら、キャラシーの「遭遇した超自然の存在」の中に…
凛子:言うなよ!今からその話は!ネタバレネタバレ!(一同笑)
斑鳩:だよねー!止めよう止めよう!
KP:何かに出会えるかもしれないですね!
斑鳩:そっか!
毛留:ってことは、魔導書も何か、我々が理解しえないものが…!
KP:しれないですね!(笑)では、セッション開始していきまーす。(拍手)

ACT-1 O大学

毛留:飲み物飲むなら今のうちだぞ。(一同笑)
KP:では、大名神奈子(だいみょう かなこ)さんという方から誘いを受けるんですけど。
斑鳩:大名…?
植田:大名神奈子。
KP:で、神奈子さんから誘いを受けるんですけど。どんな感じにしますか?全員居ることにしましょうか。
凛子:研究室の仲間なんじゃないのかな?
毛留:あとから電車で追いかけるのも面倒なので、登場しておきます。
斑鳩:じゃあ、研究室にたむろしている感じで。
KP:この人はガチでN市民なので、すしちくの事を広めている感じです。布教しているというか。
植田:で、教えられているのかも。
斑鳩:「こういうのあるんですよ!すごいんですよ!」みたいな。
KP:O大学の学生ではあるってことにしましょう。
斑鳩:はーい。3年生くらいかな。
KP:まあ、その辺は適当に、皆さんに合わせる感じで。
凛子:じゃあ、研究室にたむろってます。
KP:みんなたむろってますね。
斑鳩:先生、この論文みて下さい。みたいな感じで。
凛子:パン食べてたりするんだよ。食堂に行っても、ぼっちだからよ。(笑)
植田:課題読みつつ、コーヒー飲みつつ。
KP:そんな所に、ドアをバーンと開けて、神奈子が登場します。
斑鳩:なんて呼ぼう。神奈子さんでいいか。
凛子:ドア静かに開けなきゃ、また壊れるでしょー!(笑)
神奈子:そんな事言ってる場合じゃないのよ!
一同:え?
KP:神奈子さんは、N市出身で、今すしちく教を広めようとしています。で、O大学に通っています。自称、すしちく教のフランシスコ・ザビエル。(一同爆笑)
毛留:宣教師だ!
斑鳩:すしちく宣教師だ!
神奈子:ちょっと先生!先生いる?
植田:なんですかー。大名さん。
神奈子:ちょっと先生!地元の友達から、聞いたんだけど、人を襲う巻き寿司の噂って、知ってる?
凛子:はぁ!?(笑)
斑鳩:PCは、巻き寿司は想像上の生物だって知ってるんだよね!?(笑)
KP:妖怪が人を襲っている、みたいな感じです!
凛子:そんなぁ。いくらO県だからって、ツチノコ以上にレアなUMAが居るなんて信じられないんだけど。
毛留:「カナっち面白いよな!ゲラゲラ!」って笑ってます!(笑)
斑鳩:話を進めやすいように、「すみません。俺、H県出身なんで、それって何のことかわからないんですけど。」みたいに振ってみよう。
凛子:だから、神奈子は、N市出身だから、信じてるんだよね。巻き寿司が信仰の対象だから。
植田:巻き寿司っている神話生物がいて、それを信仰してて…
凛子:神話生物って言わないでくださいよ先生!(笑)彼女は真面目なんだから!
斑鳩:あー、あの妖怪!そっかそっか。
神奈子:妖怪じゃないわよ!巻き寿司は、大明神さまの、眷属なのよ!(一同爆笑)
斑鳩:大明神!!(笑)
KP:ちくわ大明神様の眷属です。
凛子:チクワァ…!(笑)
植田:それは、氏神みたいなものなのかな?
斑鳩:ちくわ大明神も、妖怪みたいなもので良いんですか?
KP:そうです。一般的には、そういう認識です。
凛子:人の会話の中に、スルッと入り込んでくるという!
毛留:N市に行くと、妖怪としての格がガーッと上がるという!
KP:神格として扱われています。
斑鳩:いやいやー。まだ河童のほうが、現実味があると思うんですけど。
凛子:そうそう。T市に行ったら、河童いるんだよ。(笑)
植田:たしか、巻き寿司って、温厚な妖怪で、人を襲うとか、そういう噂は聞かないけど。
神奈子:そうなのよ!巻き寿司が人を襲う訳がないのよ!温厚な眷属なのに!
斑鳩:えっと、巻き寿司って、温厚なんですか?
神奈子:温厚なのよ。
斑鳩:凶暴なのは?
凛子ヒバゴンだ。
KP:凶暴なのは…居ないんですけど。
斑鳩:いないのか。
神奈子:私の、友達の友達のお兄ちゃんあたりが!
凛子:それは他人じゃないのか!?
神奈子:N市の廃屋の洋館の前を通ったら、「ママー!ママー!」っていう鳴き声をした、巻き寿司に襲われて、今入院しているのよ!(笑)
凛子:ママー!?にわかには信じられない!!(笑)カナちゃん大丈夫!?
毛留:カナちゃん面白いよな!(笑)
神奈子:大丈夫じゃないわよ!
斑鳩:それ、野犬とかの見間違いじゃないのか?
凛子:いや、野犬と巻き寿司は全然違うじゃん。(笑)
毛留:いや、でも、あの町の人だったら、もしかしたら見間違えるかも。(笑)
凛子:確かに。言われてみたら、一理あるわ。
神奈子:野犬と見間違いだったら良いんだけど、巻き寿司が人を襲うなんて、あり得ないのよ!だから、みんなで調査しに行きましょう!
斑鳩:すげーっ。
凛子:興味はあるけど、そりゃあねえ。
毛留:野犬と見間違いだろそれ!(笑)
神奈子:野犬だったら、保健所に連れて行けばそれで済むじゃない。巻き寿司の汚名は晴れるわ!
植田:もしかしたら、大型の動物が、洋館に住み着いて、今子供を産んでて、それが気が立ってるのかも。
凛子:とにかく、前からN市には行ってみたいと思ってたんだよね。だって、すごく頻繁に巻き寿司の素晴らしさを語ってくれてるじゃん。(笑)
斑鳩:そりゃあまあ、新聞部としても、ネタにはなるかもしれないし。
凛子:神社とかがあるんなら、お参りはしてみたいなーって。(笑)
毛留:じゃあ、先輩たちが行くんなら、行くっすよー。(笑)
斑鳩:先生も行くんですか?
植田:まあ、行かなきゃねえ。
凛子:どうしようか?私の車、5人も乗れないんだけど。
毛留:軽4だと、ダメですね。普通車にしよう。
植田ハイエースで良いんじゃない?
毛留:一気に乗れる人数が増えた。「そうだ。先生の車にしよう!先生の車エルグランドですからね!」(笑)
凛子:まあ、初期でも〈運転〉は20%あるし。カーチェイスになったら私が運転しよう。
植田:安全運転だったら、たしか判定しなくても良いよね。
凛子:とりあえず、先生のエルグランドに乗って、北上!
斑鳩:おー!
神奈子:おー!
斑鳩:今日?
凛子:いつにしよう。とりあえず週末?
KP:それはまあ適当で。
植田:そうそう。ついでに、レポート提出な。
斑鳩:えっ!?これに関して!?じゃあ先生。単位の都合とか…課外授業ってことで。
毛留:ですよねー。
植田:よし。それで行こうか。
斑鳩:よっしゃー!
毛留:ヤッター。ただ我々は、これを実証しなければならないけどな!(笑)
凛子:これは、民俗学のフィールドワークなんだよ!まあゼミ旅行だよね。
植田:そう。あと、歴史を調べるわけで。
凛子:このN市の特異な文化を、レポートにまとめる!
毛留:そして我々は単位を得る!イェーイ。
植田:まあ、課題何にするか決めてなかったしねー。
毛留:神奈子さんはどうするの?
KP:神奈子さんは付いて行きますよ!
斑鳩:よーし。カニかまを調達しに行くぞ。
凛子:でも何でかまぼこなんだろうな。あ、食べて命札にするのかもな。(笑)
毛留:あ、やっべ。俺笹かま持って来てしまった。命札にはならねー。(笑)
斑鳩:俺、F市出身だから命札知らねーし!

portal.nifty.com

この記事の調査によると、かまぼこ板をプールに持って行ったことがある人が多い都道府県として、岡山はトップレベルである。へー。でも広島にもかまぼこ板を持ってプールに行ったことのある人、居なくはないっぽいな。

斑鳩:何だろうな。この地方トークが出る感じ。
凛子:まあ、O県だから。ということで、
KP:N市に行くことになりました。特に、買い物とかは良いですよね。
凛子:特にないです。マイボトルと、免許と、あとレジャーシートとティッシュ、スマホくらいかな。そしてかまぼこ。(笑)
植田:免許書取って来ます!
毛留:行きがけに免許センターあるから大丈夫!
凛子:本当だ。(笑)
斑鳩:デジカメ、使い捨てカメラ、三脚、カニかま二つ。ノート、筆記用具、包帯、おやつ、スマホあたりかな。
KP:はい。大丈夫です。
毛留:持ち物は、特に書いてないんですけど、多分非常識なものは持って行かないと思うんで。その時にKPに許可を取ります。「これは持ってるだろう」みたいなものしか出て来ないと思うんで。
KP:そんな非常識なものは持っていないということですね。ちくわとか、そういう冒涜的なものも持っていないと。はい!
毛留:はい!そもそも店に売ってない!

ACT-2 カーチェイス

KP:みなさんは、楽しいゼミ旅行をしているところですね。
毛留:はい。我々はずっと神奈子さんに、すしちくに教の素晴らしい話を、ずっと聞かされているんだよ。(笑)
斑鳩:そうだ。行く前にちょっと、N市のことを調べたりとかは。
植田スマホで。
KP:はい。〈図書館〉で。
斑鳩:〈図書館〉高いんで振ってみます。(ころころ)
凛子:私も。(ころころ)19で成功!
毛留:50だけど振るよ。(ころころ)24。成功。
植田:(ころころ)81で失敗。2chで調べたんだ。「ダメだ!出て来ない!」
KP:N市のどういう事を調べたんですか?
凛子:すしちく教がどのくらい普及してて、その教義はどういうものかっていう。
斑鳩:じゃあ、こっちは全体の地理とか。どこに何があって、という事を知っておきたいです。
KP:じゃあ。N市はO県北部にある、自然に囲まれた町です。
毛留:自然に囲まれた市です!
KP:で、N市では、すしちく教という独自の宗教が信仰されています。一般的に、巻き寿司とちくわは、空想上の生物として、お化けとか妖怪とか、そんなものとして捉えられているんですけど、N市では、ちくわ大明神。巻き寿司は、ちくわの眷属として崇められています。
斑鳩:巻き寿司は眷属。
凛子:ってことは、スイトンみたいに、ゆるキャラになってハローキティとコラボしたりしているんですかね。
KP:まあ、N市でそういうキャラクターを作っている可能性はあります。
植田:なるほど。
凛子:じゃあ、ちくわ大明神キティは必ず買って帰らなければならない。(笑)
KP:N市の人は、みんな信仰の深さの差はあれど、みんなすしちく教徒なので、巻き寿司は本当に存在するんだって言っている方もいれば、おじいちゃんおばあちゃんが言ってるから拝んでいるみたいな人までいます。
毛留:という事は、毎年5月になると、ご進講とか言って、巻き寿司とちくわの行列が。
凛子:あるかもしれない。
KP:そうですね。そういうお祭りがある可能性はあります。
斑鳩:訳わかんねー!
KP:そんな感じです。
斑鳩:「先生。巻き寿司とちくわって、本当に居ると思います?」資料を見ながら。
植田:うーん。なかなか出て来ない!(笑)
毛留2chで調べてるから、出て来ないらしい。
植田:まあ、ああいう妖怪っていうのは、元になったものがあるらしいからねえ。
斑鳩:つまり、巻き寿司とかちくわにも、何かベースになるものがあったと、昔。
植田:かもしれないね、大きな生物とか。でっかいミミズだったりとか。
斑鳩:プレイヤー発言だが、そういう神話生物って居るよね。
凛子:居るねえ。
斑鳩:まあ、それは置いといて。前準備はそれくらいで大丈夫かな。ガイドブック、買えないかな。
KP:ガイドブック買ってもらってもいいけど、あるのかな、そんなの。田舎だし。
毛留るるぶの、県北版。津山、蒜山あたりにもしかしたら新見も入ってるかもしれない。
斑鳩:じゃあ、るるぶを購入したいです。どっちかって言うと、地図として活用したくて。
KP:はい。
毛留:まっぷるも買っておくよ。
凛子:ああ、スマホのバッテリーを持って行くぞ。
KP:じゃあ、そのまま北上するってことで。O大学から北上して、K市あたり。K市のKトンネルです。
斑鳩岡山県民じゃないから、わかんねー!
植田:まあ、とりあえずトンネル。
KP:このあたりで、神奈子さんが、ぽつりと。「みんな、このトンネル、知ってる?」
斑鳩:え、知らない。
植田:知らない。
神奈子:ここ、出るらしいわよ。幽霊。
植田:幽霊?
凛子:それは、並走してくる、すごい足の速いやつですか。
KP:そういうことですね。
植田:足の速い、おばあちゃん。
斑鳩:ダッシュばばあ?そんなお化けなんか、居るわけないじゃないっすかー。
KP:「そうだったらいいわね。ふふふ。」(一同爆笑)では皆さん、〈幸運〉を振って下さい。
凛子:えっ!!?〈幸運〉!?(笑)こわいよー!
毛留:ちょっ!おま!!(笑)
斑鳩:〈幸運〉!?(ころころ)成功!
凛子:(ころころ)失敗!91!
毛留:(ころころ)76失敗!
植田:(ころころ)失敗。
KP:成功した人たちは、運が良いんですね。ふと目を窓にやると、何者かがダッシュで走って来ている姿が見えますね!
斑鳩:そっかー!
毛留:多分、バックミラーで見ちゃったんだろうね…。(笑)メッチャ恐怖やで!
斑鳩:ふと横を見たら、居たんだろうねー。
KP:運転していたら、全力ダッシュしてきた人間が見えます。じゃあ、SANチェックです。(一同爆笑)
斑鳩:知ってた!!(笑)
植田:運転してるんだけど!?
凛子:運転中にSANチェック!?成功しろよ!?死んじゃうからね!?
植田:(ころころ)79。
凛子:失敗しとる!
毛留:(ころころ)成功。
斑鳩:(ころころ)成功した!
KP:成功で0、失敗で1d3ですね。
毛留:たけぇ!ちょっと待て。我々は、今、運命を託さないといけない相手が、一番ドツボにハマってるって、どうよ!?
植田:お前の出番だ。てい!(ころころ)3でした。
凛子:3…!?
植田:メッチャびびった!(笑)
毛留:しょうがないけどさ。今我々の命を託しているのは君だからな!先生ー!!
凛子:せんせーッ!!
斑鳩:うわー!どうしたんですか先生!いきなりハンドル切ってー!
植田:えっ…!?
毛留:先生頼みますよ!?
斑鳩:そういえばさっき、人影が見えた気がしますけど。なんか見ました?
毛留:…いえ?(笑)
KP:nowで今、追いかけてきています。
植田:えっ、ちょ、待って!気のせいじゃないのこれ!?
KP:追いかけてきています。
凛子:じゃあ、私たちも、振り返ってみたら、
KPSANチェック入ります。(一同爆笑)
斑鳩:わーい!みんなSANチェックだ!
毛留:いや待て!でも今のは…振り返るわなー。振り返らないほうが無理がある!
斑鳩:つまり、これ、気が付いてなかったら、追いつかれていた可能性が…?
凛子:とにかく振るよ!(ころころ)成功!
毛留:(ころころ)成功です。
KP:成功した人は0です。
植田:あれは気のせい!あれは気のせい!!
斑鳩:ちょっ!近づいてきますよ!
KP:なので、この幽霊を振り切るために、カーチェイスをします。
凛子:ギャーッ!!(笑)
斑鳩:キャアー!(笑)
毛留:いきなりかよ!!(笑)

次の記事に続く。

*1:トレーラー制作:KP

BLセッションをするときは、必ずプレイヤーの地雷についてリサーチするんやで。せんかったら死ぬで。(ブログ主からのメッセージ)