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Cobolerのリプレイ置き場

趣味のテープ起こしを活かした、TRPGのリプレイ置き場でございます。

UPされた記事はいつ書き直されてもおかしくない状態で公開されています。 あと、記事を上書きで更新することが多いです

経験点の検算にExcelを使うと捗る

リプレイ以外 解説等

TRPGExcelを導入すると捗る

今更感のあるTRPGライフハックスマホ版のExcelが便利だ。というわけで、テンプレートを使ってこんなものを作ってみたら、案の定便利だった。既存キャラをあらためて検算してみたら、実はキャラシーに書き間違っていた値があった事が判明したこともあった。なので私は、こういうの作っておくと便利だよと主張しておく。
いや、今更感のある話だっていうことは分かってる。でも、あまりにも便利だったので、感動した。
《ハートレスメモリー》のキャンペーン中、たくさんの経験点を小出しにして使っていったら、途中で訳がわからなくなった。結局、初期作成のメモを見ながら検算したんだけど、こういう表を作れば良いじゃん!ということに、つい最近気がついた。遅い。

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上図は、《BLフレーム》で使っていたキャラクターの検算の様子。セルに色を付けているところは、初期経験点で取得したエフェクトで、そこから経験点を使ってどのように値が変化したか、経験点を何点使ったかを記入している。使い方はこんな感じ。7行目と13行目の《抗いがたき言葉》を例に説明してみる。
 
  1. 【項目】に取得したエフェクトとそのレベルを記入する。
    《抗いがたき言葉》の場合、7行目は初期作成時に2レベルで取得した事を"抗いがたき言葉 2"と書いた。13行目では、経験点を使用して5レベルにしたことを"抗いがたき言葉 5"と書いている。もちろんエフェクトに限らず、【項目】には各種能力値の上昇とかも書き込む。
  2. 【値の変動】に、レベルアップ前後のレベルの変動を記入する。
    《抗いがたき言葉》は7行目では初期作成なので、0(未取得状態)から2レベルにしたことを"0→2"と書いた。13行目では、2レベルから5レベルに成長させたことを"2→5"と書いた。
  3. 【コスト】に、使用した経験点を記入する。
    《抗いがたき言葉》は7行目では初期作成なので、コスト0で2レベルにしたことを"0"と書いた。13行目では、2レベルから5レベルに成長させたことを"15"と書いた。1レベル成長させるのに必要な経験点は5点だからだ。
 
更新日時は、あってもなくてもいいと思う。
セッションを終えて経験点が追加された場合は、【コスト】にマイナスの値を記入する。(19行目、30点が追加されたため【コスト】に”-30”と記入した)【コスト】の合計が、上の大きな四角のセルに表示されるようになっているので、経験点を記入していくとコスト合計が0になるようにできている。こいつの場合、残り1点が余っている。
セルの5列目以上は固定になっており、下にスクロールして行ってもこの見出しは表示されたまま。この設定もスマホ版からできる。ていうか、リボンに入っている機能はだいたい使えて、これで無料だから本当にすごい。

使い方の例

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上は、このエクセルシートの他のシートをPCでスク写して作った画像。最近、アプリでもシートのコピーができるようになったので、任意のシステム用に別の色で何種類から作ってみた。ダブルクロス以外のシステムでも、こういうの作ると捗ると思う。こうやって見ると、SW2.0はFEARゲーとは経験点の入り方使い方が全然違うんだなーと実感する。
ちなみにこのExcelのアプリ、元のシートのフォントはメイリオなんだけど、Androidアプリ版では全部遊ゴシックで表示されるのが悔しい。ある時期のアップデート以降ずっとこれ。どうしてこうなった。

モノトーンミュージアムRPG

左の黄緑色は、モノトーンミュージアム。まずは【項目】に経験点を使って演者レベルを上げたことを書く。その下に、どのクラスレベルを上げたかを記入。それから、【項目】の行を改行して取得した特技を記入する。【コスト】は演者レベル上昇の行以外は"0"と書いている事に注目。最初は"演者レベル上昇"以外書いていなかったんだけど、特技まで書かなければ何をどうレベル上げたのか分からなくなるので、こんな形になった。SRSは、レベル上げる時のルール的にこのフォーマットに書きづらいと思う。
ちなみにこのキャラクターは、今後自キャラとしてセッションに登場させようと思って、成長させてみている。(「死を忘れた街」以外は自分でGMをして得た経験点を投入している。)

トーキョーN◎VA THE AXLERATION

中央の紫色は、最近始めたTNX。経験点の計算に便利なサイト(下記リンク参照)もあるが、いつの経験点をどれに使ったのか、分かると便利だと思った。その方が強くなった実感が湧く。あと、のばではアイテム=アウトフィットの常備化に経験点を使用するので、「あと1点経験点が残ってるけど、この1点を残しておいたら次のアクトで得た経験点を使って○○を買えるような気がするから残しておく。」という事がけっこうあった。こういう時に、残りの経験点と使用した経験点の管理が不明瞭になっちゃうので、Excelで管理すると便利だと思う。

*1

ソード・ワールド2.0

右のオレンジ色は、昔使っていたキャラクター、フローライトのベネラ。正直言って、下記サイトの方が便利。*2

なんで今ここにExcelの表を作ろうと思ったかと言うと、ただ久しぶりにベネラの事を思い出したくなったからってだけよ…。まあ、ランダムに成長した能力値の事とか、どこで成長したのかなーと思い出す時にでもエクセルで書いてみては良いんじゃないかと思った。

charasheet.vampire-blood.net

*3

作り方

というわけで、みんなももっと、Officeを使いこなせば良いと思う。わし、けっこうWord使って、このブログ用の図表とか作っとるけん。必要は発明の母。ということで、この程度のExcelシートなら簡単に作れることを、Android版を使って適当に紹介しておく。

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要するに、新規作成画面から出てくる「リストの合計」というテンプレートを使っていますという程度の事なんだけど…。このテンプレートはあらかじめテーブルが作られていて、【コスト】の列の合計が上に表示されるようになっているなので、そこ以外の列を増やして項目名を付けたらすぐに上にあげたようなシートができます…。ちゃんと作り方の説明をしようと思ったんだけど、本当に簡単過ぎるのでやめた。(おい)
このテンプレートは最初からテーブルになっているので、行を増やす時は既存の行の間に新しい行を挿入するようにしていけば、足し算の式が崩れない。そこだけ注意すれば大丈夫だと思う。

Excelとハサミは使いよう

Excelは超奥が深くて、作りこめば何でもできるけど、「セルの設定が壊れた」で全てオシャカになる。そういう事があると急に、便利な機能がうっとおしく見えてきたりする。と言う訳で、今回紹介したシートは超シンプルなフォーマットにした。簡単に作れていくらでも応用できそうなんで、これ以上あまり作り込まなくても良いんじゃないかなと思っていたりする。

*1:このサイトでは、フルスクラッチの初期作成時は経験点の表示が"-170"になっており、初期の経験点を使い切ったら"0"になり、これ以降は累積の経験点が表示されるようになっています。なので、ビルドアップで初期作成した場合は計算式が早速おかしい感じになる気がします。

*2:クラスレベルの成長に必要な経験点とかが自動で計算されるのとか、すごく便利。しかもランダムに能力値を決定してキャラクターを作成することもできる!

*3:このサイトでもダブルクロスのデータが管理できるのだけど、経験点の計算に関してはあまり便利とは思いません。何となく。