Cobolerのリプレイ置き場

趣味のテープ起こしを活かした、TRPGのリプレイ置き場でございます。

UPされた記事はいつ書き直されてもおかしくない状態で公開されています。 あと、記事を上書きで更新することが多いです

ハートレスメモリー「Birdcage バードケイジ」 その4

シナリオのエンディング

GM:ふたりのFHチルドレンは、地に伏した。「ここまで…か」地に伏したまま、ナイチンゲールはソングバードに手を伸ばす。「姉さん、大好きだよ」「ああ…私もだ。最期に、お前の歌を聴きたかったよ」お互いの指先が、もう少しで触れ合うところで、双方の指先は力を失う。そして、ソングバードの死体は、闇に溶け込むように消えた。とどめを刺しますか?
嶋岡:刺さないけど、一応、深森の方を振り返ってみますよ。「UGNはこういう時、助けてくれるんんだよな。」 
深森:はい。頷きます。
GM:ただ、シナリオの方には、死ぬって書いてあるんだよな。
一同:エェー!?
嶋岡:うーん。でもさあ、どう考えても戦闘不能だよね。どうなのかな。死ぬしかないのかな。
GM:原作にはジャームって書いてある。
宵ヶ崎:ジャーム…。
嶋岡:どうするんだい。ここで殺すっていうんなら、俺のイベントが発動するぞ。(笑)
GM:おお?そんなイベントがあるの。それはそれで見てみたいんだが。まあ、原作にはジャームって書いてあるけど、俺のシナリオにはジャームとは書いてない。(笑)ただ、ここで死んでもらわないと、次で黄泉還りしてこないから。シナリオ的には困るなー。
嶋岡:嶋岡的にはトドメを刺す気はないんですが、他の人は?
宵ヶ崎:私もないです。
GM:分かりました。彼女の命の灯が消えます。美しく死んでいきます。というところで、猫がニャーと言って、去って行きます。(ΦωΦ)
梅宮:何だったんだあの猫は!?
宵ヶ崎:オルクス使って去って行ったぞ!
深森:支援が飛んできたことに、気づいてないのか、気づいているのか…。
宵ヶ崎:支部長だけは気づいているかも。
梅宮:ああ、目に見えないから…。

PC3のエンディング「監視者」

GM:戦闘が終わった直後、君たちの方へ、近づいて来る足音がした。「まさか、小鳥遊さん達がジャームだったなんてねぇ…恐ろしい話だね。」時雨京一郎が悲しげにつぶやきます。
梅宮:ちょっとアンタ…。
宵ヶ崎:すげー黒幕っぽい人が来たぞ!(笑)
GM:「この島でジャーム、珍しいんだけどねー。」頭を掻きながら。「一体何が起きてるんだろうね。」
嶋岡:「あんたは何を知ってるんだ。」そりゃあまあ、言葉も無いか。
時雨:とりあえず、彼女の遺体を運ばないと。車を回すね。それくらいは手伝うよ。
梅宮:何なんだよこの用意の良さ。不審に思いますけど。
GM:君たちの死体を運ぼうと思って!いやいやいや!(笑)
宵ヶ崎:こえーよぉ!(笑)
嶋岡:危うく、そうなりかけたんだが…。
宵ヶ崎:時雨元支部長、怪しい雰囲気します?
GM:超します!(笑)
深森:とりあえず、遺体をかばうように動きます。体が勝手に動いた感じで。
時雨:何もしないよ。何も出来ないけど。
深森:うっ…。
梅宮:この島には葬儀場が無いんだろう。どこに運ぶんだ。
GM:とりあえず、病院かUGNの支部。
宵ヶ崎:すごーく、時雨に小鳥遊を触らせたくないんだけど…。
嶋岡:じゃあ、宵ヶ崎の手を肩にやって。「今は、小鳥遊を弔うことが先だろ。」
深森:支部長が、遺体を運ぶ道中ずっと時雨に付いて行くのは。
宵ヶ崎:じゃあ、それで。
深森:小鳥遊さんを施設に運ばれるんですよね。そうしたら、私も同行してよろしいでしょうか。
時雨:意味は分からないけど、分かったよ。僕をショッカーか何かと勘違いしてないかい?
深森:だってあなた、支部を放棄した理由があまりにも無責任すぎたので。それに、UGNはもう面倒くさいから辞めたって、言ってたじゃないですか。面倒くさいなら、現支部長の私が手伝うべきでしょう。
時雨:君はクルマの運転ができるのかい?
梅宮:私はバイクしか運転できないなー。(笑)
深森:源田さん呼んで良いですか!(笑)うちの部下に頼みます!
時雨:じゃあ、もし必要になったら呼んでくれ。
梅宮:今のあんたは信用できねえ。これ以上触るようだったら、死体損壊でしょっぴくぞ。
宵ヶ崎:(笑)
深森:源田さんに連絡します。
嶋岡:小鳥遊声が消えた跡には、何か起きてないかな。
GM:残念ながら、黄泉還りで生き返った人間は、何も残さずに消えてしまうんだ。
宵ヶ崎:ウワァー…。
嶋岡:じゃあ、しょうがない。見送るしかない。
GM:とりあえず源田君だけど、了解した旨を告げて、すぐ向かうと言ってます。しばらくしてやって来て、彼女の遺体を運んでいきます。
宵ヶ崎:どうしようかなー…。それに同行させてもらうかな。付いて行きたい。紅として。
GM:ってな所で、シーン切ります。

PC1のエンディング「傷痕」

GM:PC1です!エンディングとりあえず回します。
嶋岡:じゃあ、どうしようかな。あの後、どうなったの?死体は。
GM:死体は残って、どうするか。っていうのはおいといて…。
嶋岡:じゃあ、俺は、小鳥遊の家の前に佇んでおくしかない。無人になった家の前に茫然と。
GM:じゃあ、佇んでおりますと、私服姿の神無がやって参ります。
嶋岡:じゃあ、面白い話をやって、この雰囲気を明るくしよう。神無スマン、さっきお前のロイスをタイタスにした。(笑)
梅宮:ハハハ!(笑)
嶋岡:どうしても切れんかったんだが、順番的に!スマン!(笑)
GM:というところで。夜。君が帰って来たタイミングにしようか。
嶋岡:あ、そうか。そういう話だったね。
GM:そこで言っても良いんだけど、何で彼女がそこに向かうのかが分からないから、帰って来てもらった方が話が早い。
嶋岡:まあそうですね。
GM:夜、家に帰って来た君を、私服姿の神無が待っていた。「お帰り、寧人君!」神無はなぜか嬉しそうに君に向かうと、肩をただけて見せる。
梅宮:ええっ!?
嶋岡:オオゥ!?ちょ、ま…
GM:ウホッ!
梅宮:ウホッじゃないでしょう!(笑)
GM:違うよ!違うどころか全然違うよ!えー、そこには、古い傷跡があった。
嶋岡:じゃあ、それを見ると、ハッと息をのむな。
神無:ほら見て、あの時の傷だよ。私本当は傷無なんだよ。傷があったら傷無じゃないから神無になったんだよ、ホントだよ。…信じてくれないかな。
宵ヶ崎:え!?
嶋岡:そういうと、どうこたえるかな。さすがに色々な衝撃を受けるが。いや、何とも言えないな。うーん。としか頷けないな。
GM:「大丈夫だよ。きっと昔みたいに仲良くなれるから。ずっとこの島で一緒に暮らそうね。」と言って、彼女は足取りも軽く、背を向けて走り去って行きます。
嶋岡:皆一緒に、暮らせたらよかったな…。小鳥遊も。

PC2のエンディング「疑惑」

GM:2枠でございます。日本支部支部長・霧谷雄吾から連絡が来るシーンでございます。
宵ヶ崎:はい。…直接の面識って、あるんだろうか。
GM:わかんない。ある事にする?
宵ヶ崎:お久しぶりですね、霧谷さん。
霧谷:お久しぶりです。確か、今は面影島に居られるんですよね。
宵ヶ崎:ええ、ナイチンゲールを追って。
GMナイチンゲールを追って、ということだよね。この任務って、自分から言い出してるんだよね。
宵ヶ崎:そりゃあもう。ナイチンゲール、自分で追いたいって。
GM:だから、その話が来てるのか。はい。「では、当初の任務はこれで終了となりますが…状況を聞く限り、通常のレネゲイドによる現象の範囲を逸脱しているように思えますね。ジャームの件も未解決のままです。どうでしょう。このまま、まさらさんの護衛もかねて、島に残ってもらえませんか。」
宵ヶ崎:まさらの護衛?
嶋岡:支部長には戦闘能力が無い。(笑)
宵ヶ崎:あ、そうか。それだったら、護衛を頼まれるのは普通か。何か、支部長の出生の秘密と関わってるのかと思ってたけど。「いえ、こちらからもお願いしたいところでした。引き続き、面影島での任務を続行します」
霧谷:では、お願いします。
宵ヶ崎:はい、分かりました。
霧谷:…少し悩んだのですが、実をいうと、あなたの面影島行きの命令を、許可を私は出していません。
宵ヶ崎:え?許可を出されていないとは?
GM:違う命令系統が割り込んで、あなたに許可を出して、面影島に行かせたと。ちなみに、命令自体は霧谷が出したことになってる。と言われる。
宵ヶ崎:つまり、私は…
霧谷:状況が不穏です。本当を言うと、支部を増員するか、一度撤退してもらった方が良いのかも知れません。今のままでは、個別に撃破されるだけでしょうから。
宵ヶ崎:いえ、このまま任務を続けさせてください。これは、私が決着を付けなければいけないことですから。
霧谷:分かりました。危険な任務になるかと思いますが、よろしくお願いします。
宵ヶ崎:最後に一言。小鳥遊のことを、父親が過去に死んだことを思い出して、「本当はどうすればよかったんだろう。」と。ちょっと、落ち込みながら。小鳥遊死んだし!
梅宮:(GMとPC3が筆談している)ああー!なんだ、そこで筆談が行われているぞ!支部長とGMが筆談してるぞー!
宵ヶ崎:ヒィー!ワルよのぉー!
GM:フフフ(笑)まあ、霧谷の独白にしようかと思ったけど、危険は危険と知らせるヤツだろうと思ったんで。一応教えておきます。はい、PC5!

PC5のエンディング「巫女」

梅宮:ハイ!
GM:あえて、PC4のエンディングをPC5に割り込みさせる!
嶋岡:来るんですね、彼女が。
GM:そうですね。面影小春がやって来ます。
梅宮:まあ、駐在所に来たのなら、「こんにちわー。」と。
GM:じゃあ、ここでズバッと。「妹さんは、まだ蘇らないんですか?」と。すでに相談していて、事情も知っているという間柄ということで。で、あなたは妹さんを亡くして、ここで黄泉還りの奇跡をずっと待っている。というのをバラしにかかりますよ!さんざん言ってるような気もするけど!
宵ヶ崎:ああ、やっぱり。
梅宮:いえ、まだ…。
小春:そうですか。珍しいケースですね。一体何が問題なんでしょう。やはり、島に来た侵入者たちのせいでしょうか。
梅宮:「…結局、復活したところで、本物じゃないということが、何となく分かってきました。」と言う。
小春:本物?
梅宮:私が思っている本物じゃないってことです。
小春:それは、黄泉還ったものを見てからの話ではないですか。妹さんの。
梅宮:まあ、私にそういう奇跡が起きなかったんなら、そういうことだと思って、私は諦めます。
小春:そう…ですか。では、本土にお帰りになるのですか?
梅宮:いえ、すぐ帰る予定はありませんので。
小春:分かりました。では、早く本土に帰れると良いですね。
梅宮:何かちょっと、危険な雰囲気を察知して、「ええ、まあ」と答えておきます!
GM:「冬日が何か言ってるかもしれませんが、子供のいう事です。あまり相手にしないで下さいね。」と言って微笑みながら、彼女は去って行きます。
梅宮:うん。これは殺られる!私が!
GM:ハハハ!(笑)うん、まあ、そういうフラグを立てに行ってたわけなんですけどね!
梅宮:間違いねーな!(笑)
宵ヶ崎:狙われるな~。
GM:素直に帰れば問題はナイヨー。(棒)
嶋岡:すぐに帰れる身分でもあるまい!(笑)
梅宮:そうですよ!いやー、久しぶりに実家に帰省でもすっか。いや、ここで逃げちゃだめだ。うーん。

繰り返す日常

GM:ちょっと悩むっていう感じで。これで全部終わったか。ここでやりたいことがあったら、拾いに行きますが。
宵ヶ崎:全員エンディングが不穏…。
GM:まあ、1話のエンディングですし。そんなもんでしょう。
深森:じゃあ、元気なさそうに、喫茶店で掃除しています。
GM:源田君がやって来ます。掃除してるところに。「支部長、支部長!ナイチンゲールの遺体が、無くなりました!」
深森:え!?
宵ヶ崎:ゲー!
GM:これは一体どういう事なんだろう!?びっくりしてるところで、エンディングテーマが流れ始めます!
嶋岡:はい、エンディングが流れたところで、予告が入るわけですね。
GM:朝、小さな学校に、島の子供たちがのんびりと登校していく。ちょうど君たちの前にやってきた少女が、穏やかな笑顔で「おはよう。」その顔は、ナイチンゲール・小鳥遊小夜。ということで、蘇ったさよちんが、君たちに向かって挨拶。
梅宮:ふおおおお…。
深森:ちょっと、怯えてます…。
GM:「どうした、驚いた顔をして。」小夜は、ごく落ち着いた態度でそう言う。何か隠している態度も、敵意を抱いている様子もない。ほら、授業に間に合わなくなるぞ」チャイムが鳴る。声をかける間もなく、小鳥遊小夜は校舎へと向かう。チャイムが鳴る。生徒が駆け込んでいき、校庭から人影が消えていく。良く晴れた、きれいな空の下。面影島の日常が、また始まって行く…。
梅宮:伝奇ですねー。怖いな。
宵ヶ崎:こわいよー!
GM:じゃあ、経験点の算出に移りたいと思いまーす。

というわけで次回に続く。具体的には、経験点の算出から1時間後くらいに2話のセッションが開催されたんですが。

感想

セッションの途中で、GMから様々なネタバレ発言があり、そこらへんは豪快にカットしました。とりあえず私は、面影島事件の結果何がどうなったかは、ルルブに載っている程度の知識しか持ってないです。予めシナリオの予習をした方が良いんだかどうだか、迷うところです。PC1さんはセリフの原稿持ってきてたしなあ…。

総セッション時間:4:34:26 書き起こしに要した日数:13日(すごい速い)

蛇足

ソングバードの歌といえば、こういうのがありました。


Oasis - Songbird (Official Video)

BLセッションをするときは、必ずプレイヤーの地雷についてリサーチするんやで。せんかったら死ぬで。(ブログ主からのメッセージ)