Cobolerのリプレイ置き場

趣味のテープ起こしを活かした、TRPGのリプレイ置き場でございます。

UPされた記事はいつ書き直されてもおかしくない状態で公開されています。 あと、記事を上書きで更新することが多いです

※BL注意「Assassin's Party」 その7

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ひとりづつ会話していくところからー。この後、シャフトが大変なことに!ところで、OGAペーパーの西暦の所が間違っているけど、2月号ではちゃんと修正されていたぜ。

クライマックス

GM:じゃあ、駒出してください。というわけで、シャフトがやって参りますよ。
荒也:駒が無いんで、ペットボトルのキャップで…。
隠瀬院:前と同じやつー。
GMヨーダがおる…。
荒也:敵ってもしかして、シャフト単体?
GM:だけです。
荒也:マジで!?寂しい!
隠瀬院:5対1ですか。
GM:登場判定してくださーい。N市郊外の、道路。合流地点まであともう少しというところで、一人の男が君たちの前に立ちはだかる。刃のように鋭い目をした痩躯の男。彼のことを君は知っている。
荒也:お前、シャフトだな!
GM:「久しぶりだな、クロノスパペット。ライトニングボルトは元気か?」と言ってにやりとする。
荒也:「お前、まさか嚆矢を!?」って言ってみますけど。まさか。
GM:いや、会ってないけど。
荒也:え!?
水無川:マジで本当にどこに居る?
雅也:最終的にね、最終局面で出てくると思ってた。
GM:本当に、最後の最後で出てくるよ。
荒也:本当に最後の最後なんだ!?あまいー。「じゃあ、ここで会ったが百年目!」とか言っておきますけど。「ずいぶん前だったか、借りを返してもらおうか!」と。
シャフト:やめておけ。借りが増えるだけだぞ。お前には興味は無いんだ。
荒也:「ほざけ!」って返しておきますけど。
GM:「だがまあ、俺の部下を全て倒し、よくぞここまで逃げおおせたものだ。どうやら、お前たちは俺が相手をする敵のようだな。テレーズ・ブルム中枢評議員。貴様はこいつらを皆殺しにした後に、殺してやる。大人しく待っているがいい。」で、あなたのほうを見て。「クロノスパペットの兄弟か?」
雅也:えっ?
シャフト:評議員の護衛を任されることはあるようだな。兄と違ってなかなか大したヤツのようだな。
雅也:俺は他人から見られた実力なんてどうでもいいから。今ここにいるのは、テレーズのダチだからだ!
荒也:良いヤツ!良いヤツ!
シャフト:なるほど、久しぶりに殺し甲斐のあるヤツに会えたことを、神に感謝しよう。
荒也:お前神とか信じてるのか。
雅也:「テレーズ。大丈夫?」テレーズの方をチラッと見て良いですか?
GM:じゃあ、チラッと見られます。(笑)
雅也:チラッと見たらどんな表情かなー?大丈夫かなー?
GM:じゃあ、見られたら、軽く頷きます。目にもの見せてやれ、的な。
雅也:そうだなー。
GM:歴代のウルトラマンのポーズを取るGM。(ポーズを取りながら。謎。)
荒也:ハハハ!(笑)
雅也:じゃあ、そうだな。「昔、荒兄と一緒に居たいからって、お前のところに押しかけたことあるじゃん。」みたいな感じで言います。
GM:そんなこともあったのね。
雅也:「恩人のためだったら命張れるし!友達のためだったら、生きて帰ってこれるから!」みたいな感じで。ハイ!
GM:「じゃあ、頼んだわよ。」で、シャフトは支部長の方に向かって。「ホークアイを倒すほどの実力者か。まあ、少しでも俺を楽しませてみせるがいい。」
水無川:ぼくは、あなたを楽しませるために、銃を持っているわけじゃないですから。
シャフト:じゃあ、何のために持っている。
荒也:何だろう。
水無川:ぼくが、弱いからです。
GM:紫紋君にお仕置きするため!
水無川:(笑)素手じゃ、まともに戦えないからです。だから、銃を持つ。
シャフト:お前のことは、春日恭二に聞いている。
荒也:よりによってそこか!(笑)
隠瀬院:(おでこに手を当てて下を向く)こんなリアクション!「マジか!!」ていう顔をします!みんな、よろしくお願いします!
シャフト:随分な曲者のようだが、楽しませてもらおうか。
隠瀬院:…みんな、頼む!(笑)
GM:で、そちらを見て。
真由紀:ん?何かな。
GM:こう言います。「ファンです。」
真由紀:ブフゥ!(笑)
水無川:こいつも変態か!(笑)
GM:つかつかつかっと寄って行って。色紙を出して、「サイン下さい。あて名はシャフトで!」
真由紀:それはもう、素直に書いちゃうよ!!
GM:じゃあ、ありがたく貰って!開始位置まで戻って!「さあ、殺しあおうか!」(笑)オリジナルなシーンを演出したらえらいことに!!(笑いが止まらないGM
隠瀬院:何この人!?
真由紀:今のはお前が悪い!!(笑)というより、何だ今のは!
GM:いや、本当にね!
真由紀:ファンと戦うのは心苦しいけど!(笑)
荒也:黙らせてからで良いんじゃないかな…。
GM:我ながらどうかと思う(笑)でも巻き戻さない!!(ということで、もれなく書き起こさせていただきました!)
真由紀:しょーがないなー。本当に。
GM:シャフトの人権が、非常に蹂躙されている気がする!キャラの設定が!
隠瀬院:キャラ崩壊してる。
荒也:良いんじゃないかな?

戦闘開始

衝動判定をしてから戦闘開始ー。雅也とインセインだけ失敗しました。

荒也:よし!!行ける行ける!やった!
水無川:マスビジョン使える!
GM:でもマズイんじゃない?100超えたらリザレクトできないよ。
水無川:…ヤメテ!!
荒也:大丈夫です!
隠瀬院:ちょっとやそっとだったら、回復すっから。
GM:では、そちら。暴走状態はマイナーアクションで回復できるんで。行動値13で、水無川が24で速いー。えーっと。セットアップ入ります。ある人はやってー。
荒也:灰色の庭で、シャフトの行動値を-9します。
GM:4になった…。
荒也:はーい。

この時点でのイニシアチブは、水無川24⇒荒也12⇒真由紀10⇒隠瀬院7⇒雅也5⇒シャフト4となりとなります。

GM:先にやりますけどね。イニシアチブプロセスで、加速する時を使用します。
隠瀬院:なんだってー。
GM:移動してきます。エンゲージひとつということで。バトルビート、獅子奮迅、さらなる波、かまいたち、アームズリンク、雷光撃、コンセントレイト・ブラックドッグ。
隠瀬院:あかんこれ。
荒也:待った。そこで時の棺!
GM:まじですか。
荒也:(笑)
隠瀬院:ウワーィ!来た!すごいの来た!
荒也:110%まで上がった!「どうした、ヘナチョコ!」
シャフト:そんな技まで覚えたのか!
荒也:「今までの俺と同じと思うなよ!」歯の浮くようなセリフを言う!

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GM:それか!確かに歯が浮く(笑)
隠瀬院:誰に対して使ったんですか?
荒也:シャフトですな!
水無川:シャフト!?(笑)
荒也:何か楽しいからやってみた!
GM:ひどい。これはひどい。「だが無駄だ!」と言って。もう1発加速する時Ⅱを使います!
荒也:ゲー!
GM:もう1回殴ってきます。範囲に攻撃しますが、どうしますか?
荒也:孤独の魔眼使います!
GM:だよねー!(笑)
荒也:というわけで、私単体に攻撃してくださいな。
GM:(ころころ)10、(ころころ)20、(ころころ)30、(ころころ)40…
隠瀬院:そこで支配の領域。
GM:48と言って殴ります。そんな小細工持ってたのね。
荒也:とりあえず、振ってみよう。(ころころ)うん、避けられん!
隠瀬院:駄目だったかー!
荒也:まあ!
GM:ダメージは50!
荒也:はい、HPが吹っ飛んだので。シャフトへのロイスをタイタス昇華します。で、復活して11回復。「やるじゃねえか!」
GM:「舐めるなよ!」と言います。では、支部長。
水無川:だけど支部長、同じエンゲージまで接近されたら、攻撃できない!フォールンライフルは同一エンゲージ不可なんです。
GM:あー。横に避けるしかないか。えーっと、メジャー使って避けるしかないので、1回休み。
隠瀬院:あららー。
水無川:離れます。「ごめん!」

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赤いd12が支部長の駒です。

荒也:大丈夫、大丈夫です。
GM:では次の方が、荒也。
荒也:荒也。では次でジェネシフトします。2d10。多分これなら。(ころころ)12だから。うっし!120突破したんで、黒星粉砕します!
GM:はい、どうぞ。
荒也:オープニングで食らわせられなかったんで!というわけで!今同一エンゲージの4人に対して「しっかり避けろよ!」と言って。
真由紀:ノオオオオ!(笑)
荒也:大丈夫!大丈夫!エフェクトで、エフェクトで!(ころころ)えーっと。61点ダメージで。リアクションは行えない。
GM:はい。じゃあ、61点モロに食らいます。ぐはぁ!
荒也:まだ死なないかー。
GM:死なない死なない。ていうかねー。相手が1とかになった時に撃とう。
荒也:ちぇー。
GM:相手に絶対食らってほしいタイミングで使うのが良いですよ。
荒也:あー、なるほど。まあいいや。
GM:次の方は10。
雅也:頑張ってください!
真由紀:はーい。じゃあ、そろそろ行きましょうか!マイナーアクションでインフィニティウェポン。えー、メジャーで、コンセントレイト・モルフェウスペネトレイト、ライトウェイトモード、カスタマイズを組み合わせます。ライトウェイトモードの効果で、リアクション-7d。
GM:はーい。大丈夫だ。リアクションしないから。回避しないから。ガードするから。
真由紀ペネトレイトで装甲無視です。
GM:装甲は無効だけど、ガードは有効だから!震え声で。
隠瀬院:(笑)
真由紀:せーの。(ころころ)8以上でクリティカルなんじゃけど、軒並みこんな目は無茶じゃなぁ!14か。
隠瀬院:14!?
水無川勝利の女神しましょうか。
GM:まあいいや。当たり当たり。
雅也:当たり当たり。大丈夫ですよ。
GM:電磁障壁とスタンシールドでガード。
隠瀬院:それ、ダメなんじゃないですか!?
真由紀:(ころころ)30点ダメージ。じゃあ、言えば良いのか?「やっぱり、アイドルがファンに手を上げるなんて、出来ませんよっ!!」
GM:そうだろうそうだろう!そうでないといけない!18点ダメージ!(笑)
荒也:ちょっと削れた。
真由紀:で、ケロリと顔を変えて、「というわけで、雅也さんお願いします。」
荒也:頑張れー雅也ー!
GM:むしろ、ここで歌ってほしい。
雅也:いえ、先にここなんですよー。
隠瀬院:ハイッ!抗いがたき言葉がやっとできるよ。コンセントレイト入って、10d振ります。(ころころ)すごい回った。36点です!
GM:振らなきゃだめか。(ころころ)回った。(ころころ)終わった…。これ、ダメージないよな。
隠瀬院:ダイスペナルティだけです。-5d。
GM:シーン中。超痛い。
隠瀬院:これ以降は、メジャーアクションでやることが無くなります。
雅也:えーっと、暴走中なので、回避ができなくなります。
荒也:まあ、孤独の魔眼まだありますんで。
雅也:じゃあ、やりますか。完全獣化、破壊の爪、獣の力、コンセントレイトで。
真由紀:待った。そこで砂の加護を使っておく。ダイス3個増やして。
雅也:ダイス18個か。
GM:直撃しましたけど何か?振る前に言う。(笑)
荒也:メッチャ振るなあ。さすがPC1。
雅也:えー、皆さん目を貸してください。(ダイス目を数える用に)はい、行くよー。はいよっ。(ころころ)
荒也:7、7、7か。待って、時使いを使ってクリティカルにする。8!(ころころ)4!
隠瀬院:ここで妖精の手。これで妖精の手は終わりです。
雅也:(ころころ)35ですね。39。
真由紀:基本は4dで、これにエフェクト使った分のダイスが乗る。
雅也:獣の力を使うから、これに+4。(ころころ)
荒也:15+14=29。
GM:29点ダメージ。素で通ります。が、まだ生きてる。
荒也:まだ生きてたか。まだここから攻撃されるんですよね。
GM:泣く泣くやるよ!まだまだだ。セットアップ。じゃあ殴るわ。
荒也:インセインに対してロイス取っておいて良いですかね?
隠瀬院:どうぞー。
荒也:すぐ消すと思うんですけど、この後、申し訳ないことに(笑)
GM:じゃあ殴りまーす。バトルビート、さらなる波、アームズリンク、雷光撃、コンセントレイト・ブラックドッグ、神速の鼓動。
荒也:はい、そこに孤独の魔眼。
GM:孤独の魔眼は使えない。シーン攻撃だから。
荒也:あー!
GM:じゃあ、殴って良いですか。
隠瀬院:こりゃあ全体ですか。ありゃあまあ。
水無川:ワー。申し訳ない!
荒也:こっちも申し訳ない!
GM:まずいな。22。
荒也:22!?
GM:普通に、ダイスペナルティが効いてる!(笑)
荒也:素振りか!(ころころ)無理ッ!
隠瀬院:(ころころ)駄目だったー。11でしたよ…。
真由紀:とはいえ、リフレックスでも持ってない限り、22なんて無理なんだけどなー。
GM:リアクション不可なんで、直撃で当たる!
荒也:無理でしたー!
隠瀬院:当たりましたー!
水無川:ウワァ…。

ダメージの算出やら色々モタついたので、省略します。

荒也:セットアップで灰色の庭って言います。行動値-9。
隠瀬院:セットアップで、扇動の香りを使いたいですー!最初に使うの忘れた!
GM:じゃあ支部長どうぞ。
水無川:コンセントレイト、オプティカルレンズ、スキルフォーカス、マスビジョンで。13d振ります。(ころころ)24に射撃4で、27!で、スキルフォーカスで、31。
GM:ダメージ下さい。
荒也:まず、これだけで4dになって、5d!ここに固定値。
水無川:固定値はオプティカルレンズの10と、フォールンライフルの10。(ころころ)
真由紀:まあ、どんだけ行くかのぅ。
荒也:え、95!?
GM:それは、落ちた…。でも蘇生復活してきます。ぼろぼろになりながらも立ち上がるシャフト。というわけで、アイドル。
真由紀:待機しよっか?
荒也:アイドルにとどめを刺されるのもな…それはそれで爆笑だけど。
真由紀:あー、蘇生系をあと何個持ってるかわからんからなー。
荒也:あと1回はあるかな。
雅也:ガンガン撃っちゃって良いんじゃないですか?
真由紀:まー、まださっきみたいな結果にならんとも限らん。やっとくか。
GM:ペナルティ何個ついてるんだっけ。
水無川:-3です。
GM:あと5あるから8か!(笑)
隠瀬院これはひどい!でもそんなに振れるのかおっさん!さすがセルリーダーだ!
GM:(ころころ)
真由紀:じゃあ行ってみよっかー。あとGM、インフィニティウェポンはさっき作ってるんで、メジャーアクションでペネトレイト、ライトウェイトモード、カスタマイズ、コンセントレイトを宣言。リアクションに-7d。
GM:え!?振れなくなるじゃない!あ、1個振れるわ。(ころころ)
荒也:すごいパワーですな(笑)
真由紀:せーの。(ころころ)今回クリティカル値は7なんだが、やっぱりこの程度か。(ころころ)40。
荒也:時使い!
真由紀:50。(ころころ)56。
GM:直撃ですが何か。ダメージ下さい。っていうか1点通るなら死にますよ!
真由紀:すぐに蘇って来るんですよね!せーの、(ころころ)48点。
GM:そうですよ!47点のオーバーキルですが、空蝉でダメージを0にします。
隠瀬院:ホゲー。
GM:「リヴァイアサンの犬め!」と言って、「…いやしかし、これを食らうのはご褒美だったのでは!?」(笑)
隠瀬院:何か違う!(笑)
GM:俺も違うと思う!今のは違う!聞かなかったことにしてくれ!
真由紀:とりあえず、敵に無駄に技を食らわせました。
GM:無駄じゃないよ。次は荒也か?
荒也:待機した方がいいかな?
雅也:いや、荒兄さんが何かしたら、誰か出てくるんじゃないかなと思って。
隠瀬院:湖のそばにいるんなら、アニマルアタックでギャラドスを呼び出そうと思ったんだけどなー。
水無川:(笑)
荒也:それはそれで凄い!じゃあ、黒の鉄槌で。黒星の門があるので、同エンゲージでも攻撃できます。
GM:こんなの持ってるのか!滅多に見ないエフェクトだから!ピュアバロールなんて見ねえよ!
荒也:あんまりしないですからね、皆。というわけで、撃てます!12個振ります!コンセントレイトでクリティカル値は7!(ころころ)25!地味!
GM:(ころころ)22。当たります。
荒也:よし。(ころころ)36!
GM:食らいました。
荒也:じゃあ、何か言っておこうか。「じゃあ、あばよ!」と。
隠瀬院:歯の浮くようなセリフ第2弾!(笑)
荒也:歯の浮くようなセリフ第2弾!といって、ドンと。足を踏み下ろして。そのまま重力で潰します。やりきったー!
GM:当たった瞬間、ワァーッと広がるような重力波。それによって、辛うじて立っていたシャフトが、膝をつき、ベシャッと潰れます。では、バックトラックをお願いします。

というわけで、侵食率上がりすぎていた荒也は2倍振り+追加振りでちゃんと帰って来れました。みんな帰ってきました。

荒也:フーッ、ダブルクロスのこういう心臓に悪い感じは癖になるかも。今回、Eロイスは無かったんですか?
GM:無かったです。
荒也:Eロイス無しであんなに強いのか!さすがセルリーダー!
GM:Eロイスがあったらもうちょっと経験点も上がってたんだけど、シャフトはジャームにはしたくないキャラだったんで。またどっかで使おうかと。
真由紀:へー。とりあえず、帰って来れましたー。
水無川:帰って来れました!
GM:とりあえず、ここでやっとくか。戦闘の後、シャフトは逃げ去ります。
荒也:あ、逃げちゃった!
GM:どこぞの、指定の場所へ退避していくシャフト。その前に、一人の男が立ちふさがります。牧島が出て来ます。「よ、悪いけどここは行き止まりだ。」
隠瀬院:それ、ログナーじゃないですか!(FSS1巻のネタ。牧島の外見と設定の元ネタも、FSSの某キャラとのことです。)
GM:ネタがやりたかっただけなんで!(笑)

こんな筈ではなかった。
性能では負けてはいない、
数の上でもそうだろう。
私のアサシンズパーティーは
いや、あれは所詮自分が戦うための獲物を選別するための装置でしかない。
だが、一騎当千の魔人揃いには違いない。だから数ではない。

では、なんだ、なんなのだ、私がこんな惨めな姿で今、逃走を選択させられている事実はなんなのだ。

赦さん。必ず、必ず報いを与えてやる。
まず、安全域まで離脱、負傷を治療し、それから…。

敗北し傷つき、逃げ延びようとするシャフトの眼前に一人の男が現れる。

「マ、マキシマーっ、!!」

「ひどい姿だな。哀れみを誘う。
だが、ここは通さんよ」

「マスターエージェントがUGNに尻尾を振るのかっ!!」シャフトの瞳が怒りに燃える。

「組織に忠義面か?。なんとも思っちゃいないくせに吠えるなよ。
後、勘違いしないでよね、UGNなんて、別にどうでもいいんだからね!!。
と、ツンデレしてみても外人にはわからんよなー。
ま、いっか、で通りたいなら実力で押し通れ、出来るなら、ね」
彼は腰に手を当て前傾しながら一通りツンデレRPした後、ゆっくり顔をあげる。

シャフトは動かない。動けない。
自分で唱えた弱肉強食の理が身体を縛る。
「どうするね」
シャフトはその言葉に激しい怒りをそして同時に果てしない絶望を覚えて身を翻す。

勝てない、勝てるわけがない。
こんな化け物。せめて負傷がなければ。

このルートでなくともまだ逃げ道はある。

「おい」くそ、まだ何か用か?。
と向き直る。牧島が何かを放る。
放物線を描いて何かが飛ぶ。
見間違いでなければこれは、
「応急手当てキット。餞別にやる」

意味が解らない。逃げ道を塞いでおきながら、物資は寄越す。コイツ一体何がしたいのか……。

「すぐ解る」こちらの思考を読んだような呟きを放ち、長い朱色の胴体の銀の煙管を取りだして一服やりはじめる。

なるほど解った。いいだろう。
傷を癒し、歩みを進める。
するとヘタクソな歌が聞こえ始める。

「おーれの力はエボラ並ぃー!ひぃれ伏っす輩も尻から大腸ー!」

荒也:はぁ!!?
水無川:ひ、ひどい。
真由紀:よりにもよって、そこでコレかぁ!(笑)

GM:「はっ、誰と戦うのかと思えばオマエか、ライトニングボルト」「何を言ってんだテメー、まぁ、いいや探したぜ。荒也も甘いなぁ、逃がすなんてよ。」
荒也:まあ、甘いわけじゃないんだけど。
GM:まあ、そういう演出なので。「だがまぁ、おかげでリベンジ出来るな」ストレッチでパキパキと身体を鳴らす少年。その時僅かに視線が外れた。
同時に腹部に突き刺さる拳。
少年は前に崩れ落ちる。

隠瀬院:え、え、どういうこと!?
荒也:えー!?
GM:要は、隙を見せた瞬間、シャフトが反撃してきた。
荒也:何してるんだ嚆矢ー!

GM:切っても良かった。だが殴った。
力の実感、リアルな衝撃が拳にくる。
電撃と振動波で撹拌してやった。
芋虫みたいに腹を抱え悶えるライトニングボルトの頭を踏み潰しアスファルトを砕く。

一瞬で決着はついた。

「ふふふ、ははは、あっーははは!!」
無様に這いつくばるライトニングボルトにひとしきり嘲笑を浴びせ内心でひとりごちる。なんなんだこの茶番は、一体。
さっさと離脱しなくては。

一歩、二歩、五歩、歩いて振り返る。

そこには立ち上がったライトニングボルトがいた。

「立ち上がった所で無駄だ!!。
何故解らん!!」イラつきを押さえられず怒声をあげる。

立ち上がったライトニングボルトは己の右拳をビルのコンクリート壁に叩きつけた。
何のエフェクトも使われていない、それはいたずらに己を傷をつける無意味な自爆。

「っ!!。……さてと、ハンデはコレくらいでいいか?。あんときのダメージはほぼこんなもんだろ?」

ライトニングボルトの物言いに完全に頭に血が登ったシャフトは更なる痛撃を与えんとライトニングボルトに殺到する。


ハヌマーン同士の、高速戦闘が始まる。
ビルの壁を蹴り屋上に登り空を駆けては切り結ぶ、戦闘は僅かにシャフトが優勢に進める。
嚆矢はシャフトとの経験の差、技量の差、能力の差をただ己の速度だけで追い縋る。彼の速度とは判断の速度であり、己の四肢の速度であった。最終的な差は武器を持つかどうか、差はその程度だ。

その僅かな差が嚆矢を追い詰める。

「駄目だなこりゃ」

「今さら命乞いか」

「まさか。切り札無しでアンタに勝とーってのは虫がよすぎた」

「あの時の技は、ライトニングボルトは効かんぞ」

「一本ならな。じゃあ、二本ならどーよ?。いやオマケだ三本な」
右腕、左腕、己自身に雷撃を装填する。
「行くぜ!!!」
その上での突撃は通常の三倍の速度だ。
避けられないし防げない。

シャフトは己の敗北を悟った。

一撃を放った嚆矢は残心を解き、シャフトが完全に戦闘不能になった事を確認した後咆哮を上げる。
「敵将、シャフト!!、討ち取ったり~!!。はは、荒也に見せたかったぜ!!」
このセリフが言いたかっただけ。

そして止めを刺そうとして、息を吐きやめる。
目をつぶり砕けた右拳を胸の前で握り、祈るように呟く。「荒也、これでいいんだろ?」

荒也:オオー!めっちゃ行きたい。めっちゃ行きたい、そこ。
GM:拍手が鳴り響き少年は振り返る。牧島だ。
「この間のあれ、ソレ使ってりゃ、勝ててたんじゃねーの?」

「……使う前に負けたんだよ」
言わせんな恥ずかしい。という面持ちの嚆矢。

「ふーん。まぁ、そういう事にしておこうか。おっと」牧島の携帯が着信を告げる。
「はいはい、俺だよ。うん。じゃあ、そういう事で」

「なんだ?」

「セントラルから。シャフトが敗北したから、代わりにテレーズ殺れってさ。どうする?」

「貸しにしとけ」

「ああ、いいよ。俺もせっかくできた友達、」多分インセインのこと。(笑)「殺したくないし、父親亡くしたばかりの娘っこ、なんの遺恨もなしにやるなんざ後味が悪すぎるしカッコ悪すぎる。暗殺者が許されるのは中学生までですよね。ま、先方も俺が命令に従うなんざ考えてもいないだろうし」

「それならオレの貸しにしとかないか?」

「いやいや、オトコノコが一度言った事曲げちゃ駄目でしょー」

「いやいや、セイギノミカタなんて許されるのは小学生まででしょー」

「うわぁ、嚆矢君カッコ悪いー」
牧島、眼を掌で覆い被せ見猿のポーズ。

「コノヤロウ、アンタだ、アンタ!!」

「ははっ、じゃあまたね」

「ああっ、もう、さっさと去れ」

牧島は一瞬で消え去り、嚆矢はその場に崩れ落ち仰向けに大の字になる。

「アレにはまだ勝てねーなー」

「ああっ、クソ、誰か早く迎えにこーい!!、全身痛え、腹へっーた、ちくしょー」

荒也:可愛いなー!嚆矢君!
GM:ということで、個別のエンディングに入ります。
隠瀬院:これ、時間足りないですね。一旦切って、また延長戦か。
GM:そうですねー…。
隠瀬院:結局嚆矢君とはあんまり進展しなかったですね。
水無川:嚆矢君に嫌なフラグもう一つ立てたような。
荒也:何か、牧島と面識があるっていう。
GM:あれはね、牧島からの依頼。っていう、シナリオフックですよ。
荒也:ああー!なるほど!
GM:というわけで、先に経験点のチェック済ませましょうか。

というわけで、後は延長戦に突入だ!続くー!

BLセッションをするときは、必ずプレイヤーの地雷についてリサーチするんやで。せんかったら死ぬで。(ブログ主からのメッセージ)