Cobolerの実験場

書きたくなった文章を置きに来る場所

※BL注意「Assassin's Party」 その5

ミドルフェイズ

GM:はい、ではシーン切りまして。ミドルフェイズに入ります!
荒也:はーい。

狙撃

GM:とりあえず、逃走中のPC1とテレーズが、狙撃を受けます。
隠瀬院:なんだってー。
荒也:なんだってー!PC1!
GM:では、知覚の判定をして下さい。
雅也:はーい。2個振れるよ。(ころころ)26!
GM:まず、風切り音が聞こえました。
雅也:あっ、ヤベッ!と思って。風切り音だしなあ。多分、自分の体の下に、テレーズを隠すような感じにします。
GM:はい。むしろ口の中に隠す!(笑)
雅也:あんまりでかくないから残念だったなぁ!(笑)正直、モロの君くらいの大きさなんで。
荒也:メッチャでかい!
雅也:お前にサンが救えるか!
GM:あなたがかわした後に、ターン!と銃声が聞こえます。発射音ですね。
雅也:あ、ヤッベ!これ、あいつらだ!じゃあ、エフェクト使っていいですか?もう空の音楽を使ってたことにして。「俺、テレーズのことしか聞かないよ!」って言う。口塞がってるから。というわけで、テレーズに指示を仰ぎましょう。多分、戦略とか、逃走経路のこととか、カウンターテロのこととか。テレーズの方が優秀だと思うので。まさやんはバカですから!
荒也:自分で言いよった!(笑)
テレーズ:とりあえず、近くの路地裏に逃げ込みましょう!射線が通らないように逃げて!
雅也:じゃあ多分地の利はこっちにあると思うので、N市の、裏路地とかでたむろしてたんでしょう。
GM:とりあえず、逃げました。「支部まであと少し。このまま何事もなく行けば良いんだけど。」その後、(ころころ)…狙撃をされることもなく、とりあえず逃げ切りました。

全員集合

GM:次、PCは全員登場でございます。登場順は任せます。合流系のシーンでございます。
水無川:とりあえず、先行してたので。
GM:シーンプレイヤーは支部長ということになります。
荒也:はーい。
雅也:はーはー、はっはっは!
水無川:だ、大丈夫だった!?
雅也:とりあえず、テレーズを降ろそう。「歯茎乾いたー。」
荒也:(笑)
水無川:ありがとう、良く!良く持ちこたえてくれた!
隠瀬院:そこに、なんとかチャリで登場します。
GM:チャリか!
水無川:(笑)
荒也:私は、ディメンションゲートで来ましょう。「雅也!大丈夫か!」
雅也:テレーズ、大丈夫!?服に穴開いちゃって、ごめんね!
テレーズ:とりあえず、大丈夫。
荒也:後で、繕っておきましょう。
水無川:とりあえず、室内へ。
隠瀬院:すみません。捻挫していたロールプレイを主張していくのを忘れていたので、歩き方がぎこちない様子を察してください!
荒也:はーい(笑)
水無川:あれ、先生、足…
GM:治療系のエフェクトってあったっけ?
隠瀬院:癒しの水が都合よく効きません!
水無川:ちょっとすみません。先生。怪我?ですか。
隠瀬院:まあ、そんなことは良いから。
水無川:え!?
隠瀬院:そんなロールプレイにしかならないんだけど!怪我してます!(こだわり)
水無川:え、え!?先生、適当な処置を受けたんですか?
隠瀬院:「まあまあ、あんまり関係ないから!」と話しを逸らしながら。
荒也:はっはっは。
水無川:とりあえず、屋内に。
荒也:さて、屋内に退避。
雅也:PC5は?
真由紀:今、タイミング見計らってたんだが…。工務店の前にバイクが止まると。
テレーズ:敵!?
荒也:じゃあ、全員警戒を。
隠瀬院:じゃあ、そこで、カッコよく「待って味方だ!」ってやりたい!(笑)
真由紀:分かるのかソレ!?
隠瀬院:知り合いでしょう、だって!?顔が分かればまあ…
荒也:じゃあ、入って来たら、「味方だ。」って。
真由紀:じゃあ、店の中から、すっごい緊張感というか、何と言うか、殺気が感じられたので。ピンポ~ン♪「すみませ~ん、どなたかいらっしゃいませんか~♪」
荒也:これは!?(笑)
隠瀬院:じゃあ、開けに行きます(笑)
荒也:後ろで構えておきましょう、皆で。
隠瀬院:久しぶり。
真由紀:じゃあ、ガラガラッと開けると。女の子…?
水無川:知り合いですか?
隠瀬院:えーと。UGNチルドレンの、式部 真由紀(まさゆき)君。
水無川:まさゆきくん。
真由紀:式部 真由紀(まゆき)で~す!
荒也:まゆき?
隠瀬院:アレッ?まあいいや。
真由紀:そういやこういうヤツだった!という感じで!
隠瀬院:とにかく、味方だ!
水無川:分かりました!
荒也:味方なら良いや。
水無川:と、とりあえず、中、入って。
真由紀:はいはいー。
荒也:お茶でも出そう。(律儀)
雅也:仲間かー。
GM:じゃあ、そこに一人の男がやって来ます。「お嬢さん、お嬢さん、スリーサイズは!?」
水無川:まーたー!!貴家か!!
真由紀:ん~、ダメ♪ファンクラブの人にも教えてないの!
隠瀬院:ノリノリだこいつ…!
紫紋:ファンクラブの入会方法は。
真由紀:ん~、じゃあ。「「まゆきLOVE」で検索してね!」
紫紋:分かりました。まゆきLOVE!と!
荒也:変人が増えた!
雅也:はい!じゃあ、誰か、窓を開けよう!窓を開けるんだ!(笑)
真由紀:怪しい空気が蔓延し始めた!(笑)
荒也:ディメンションゲート開いておくから、好きにして!
雅也:あ、じゃあ後ろから蹴りこみます。
GM:「エロいことに興味はありませんか」…ここら辺で抹殺されるな。(笑)ぽいっと捨てられました。
水無川:窓は早く閉めましょう…。
GM:紫紋君かわいそう…。
雅也:何回出されれば気が済むのか…。
水無川:ていうかテレーズさん!
荒也:テレーズさん、お茶でもどうぞ。
テレーズ:とりあえず大丈夫ですけど、変わった支部なんですね。
真由紀:大変だ…ここ女の子一人しか居ないよ!
雅也:にぎやかだけど、良い所だわん!
GM:今、ほんとに女子は一人だな…。
荒也:とりあえず、情報を交換しましょう。
GM:ていうかここは支部なので、ロケランの一発で吹っ飛びますよ。
荒也:ひゃー。こ、工務店が!
水無川:ウワァァ…
雅也:とりあえず、テレーズに指示を仰いだ方が良いんじゃない?わんわん。
荒也:ですねー。わーん!なあ、テレーズさんに指示を仰ぐシーン。
水無川:護送するための車が来るんですよね?
テレーズ:支部長は、あなたですか?
水無川:はい。
テレーズ:とりあえず、迎えに来てくれて、助かりました。
水無川:いえいえ!
テレーズ:ただ、敵は諦めたわけじゃないから、安全になったとは言えないけど。とりあえず、敵、アサシンズセルだっけ?あいつらのことを調べておかないとね。戦うんだったら、敵の情報があった方が良いもの。
水無川:で、情報収集…。
GM:霧谷の方からも連絡がありまして。「状況を教えてください。」
水無川:いま、テレーズ、…評議員と、合流し、し…いま…
隠瀬院:代わります!私が!(電話を奪うジェスチャー)「テレーズ評議員と合流しました!N市支部に集合してます。」
霧谷:分かりました。もうじき、迎えのヘリが行きます。
雅也:あっ!あー、ちょっと良いですか?
隠瀬院:はい。
雅也:ライフルで狙われたわん!
隠瀬院:ライフルで狙われたそうです!?
荒也:あー、ヘリも気を付けてってことか。
水無川:窓際は危ないってことですね。
霧谷:先に、スナイパーを排除する必要があるかもしれませんね。
荒也:ウチに優秀なのが一人。
隠瀬院:支部長がヤル気満々なので、そこら辺はもう。先にそういうのを排除してから、何とか。
GM:そうですね。これから後も発展がありますし。(笑)
荒也:メタい!!(笑)
隠瀬院:はい。(電話を返すジェスチャー)
水無川:はい…代わりました。
霧谷:まあ、落ち着いて、下さいね。(笑)
雅也:だーいじょうぶっすよ、支部長ー!
荒也:こっちも何とかしますから!
水無川:あぅぅ…、頑張る…。
霧谷:とりあえず、ヘリが到着するまで、何とか耐えて下さいね。
水無川:はい。
GM:じゃあ、次は情報収集のシーン。他にやりたいことがあったら、軽く回してもらっても良いかな位で。

で、シチュエーションカードが無くなったので、このタイミングで補給しております。セッション一時中断中。

雅也:ていうか今、獣化したから服脱いでます。
荒也:予備があるんでしょう、支部に。
雅也:支部に雅也部屋があるんで!
荒也:荒也部屋もあるんで!
GM:あるのか…。無ければ作る。「大丈夫。牧島部屋もあるよ。」と言って、押し入れから出てくる。
荒也:無いよ!あってたまるか!(笑)
水無川:いつの間に部屋作ってるんですか、あなた…
GM:手を振って。また閉めます。
荒也:そうか、インセインの押し入れに居るのか…。
GM:いや、インセインの押し入れに入ろうとしたら、追い出されてしまったので。(笑)クスン。
隠瀬院:よそでやってよ!(笑)
水無川:ということは、今支部に居るの…?
GM:いますね。「大丈夫大丈夫。悪さはしないから!」

情報収集

GM:ってなわけで、情報収集も一応しておきますか。ダブルクロスっぽく!
荒也ダブルクロスです、実際。
GM:えーっと。「FHの襲撃について」。「シャフトについて」。「アサシンズセルについて」。ですね。情報:UGNか裏社会。
隠瀬院:UGNだったらあるので。振りますよー。(ころころ)28。
GM:FHの襲撃について。「どうやら、ファルスハーツはテレーズのスケジュールを掴んだ上で、計画的に襲撃を仕掛けてきたようだ。だが、テレーズのような、中枢評議員のスケジュールは厳重な管理がされており、外部の者が掴むのは難しい。そのため、内部情報を流出させたものが居る可能性がある。情報漏えい者については不明だが、テレーズの詳細な情報を掴めるものとなれば、UGN本部の上層部、あるいは中枢評議員クラスでもなければ無理だろう。」という、次回以降のシナリオフックが手に入ります。
荒也:おー。
GM:今回は、これ以上は追えません。
荒也:シャフトについて振ってみても良いですか。過去の因縁があるんで。2個だけど、ものは試しだ。(ころころ)8。
GM:「アサシンズセルと呼ばれる、セルを管理しているセルリーダー。何よりも戦いに悦びを見出す男であり、強敵と戦うためならば、自らの危険もいとわない。現在は、N市に潜伏中。しかし、最初の襲撃以降、動いているのは部下たちのみで、本人は目立った動きを見せていない。」
荒也:ほー。シャフトに関して、他の情報は。
GM:N市から離れたという情報もないため、どこかに潜伏して、テレーズ殺害の機会を狙っていると思われる感じ。
荒也:分かりましたー。
水無川:アサシンズセルで。(ころころ)17!
GM:「ファルスハーツの中でも、暗殺や破壊工作、対UGN戦闘を主な任務とする戦闘セルの一つ。現在はテレーズを狙ってN市に潜伏中である。セルとしての規模は大きくないが、癖が強いながらも優秀なエージェントがそろっており脅威度は高い。」アサシンズセルの構成員についてが、調査可能になります。でですねー。ちょっと一旦シーン切りますね。。

「悪い予感がする」

GM:シーンプレイヤーそちらに戻しまして。ちょっと前の話になります。
荒也:うん。
GM:場所は、支部になります。嚆矢に、この1件が始まる前に、別件で、ひとつの任務が入ります。「で、俺ちょっと行ってくるわ」という話になっております。で、嚆矢は言います。「俺が居なくなると、寂しいか。」
荒也:「ああ、寂しいな。」素直に返しましょう。「寂しいよ。」
GM:じゃあ、軽く肩を抱いて、「ありがとう。すぐ帰ってくるさ。けど、何となく…」
荒也:何となく!?何となくなんだ!
GM:すごいどうでもいいネタなんだけど…
荒也:どんなネタだ!?
嚆矢:こういう時はああ言うんだ、確か。"I have a bad feeling about this."
荒也:ははは。嫌な予感がするってか?
隠瀬院スターウォーズか。
荒也:元ネタは分からんが、意味はわかるぞ!
嚆矢:多分、左遷じゃねーけど、一旦問題のあるチルドレンを動かすつもりなんだろう。多分、VIPか誰かが来るな、これ。
荒也:ああ、つまりテレーズが来るからか。今のタイミングで。「UGNの上の連中は、お前を信用できないらしいが。俺はそんなこと思ってないからな!」
GM:「ありがとう。」肩を抱いてるんですけど、その手でくしゃっと頭を撫でて。
荒也:撫でられます!わー!ちょっとシャフトの話出しても良いですか?
GM:はい。
荒也:嚆矢。シャフトって奴と戦った時の事覚えてるか?
嚆矢:忘れるわけがねーだろ。
荒也:俺は未だに忘れてないからな。お前が、自分ごと撃てって言ったときのこと。で、拗ねます。

f:id:Coboler:20160201000454p:plain

嚆矢:あれはお前が正しかった。そう拗ねるなよ。
荒也:「今のお前なら、どうする?」と聞きたいです。同じ状況になったら。
嚆矢:同じ状況なら、撃てって言うさ。が、お前がやってるんだったら、撃てないかもしれねーな。
荒也:じゃ、その答えが来てちょっと満足して。
GM:荒也なんかの攻撃で死になんかしねーよ、と言って、ほっぺたをつねります。
荒也:ハハハ!引っ張られながら、そのままモゴモゴ言ってますよ。放されて、ほっぺたさすってる。…ラブコメしてしまったな!普通に!後はそうだなー。どうしますか。
GM:というわけで、現代の時間軸に戻りまして。もう1回ごめんなさい。情報収集する人だけ登場してね。シーン的に。

情報収集からのー…

真由紀:さて。また情報収集をやるか。
GM:と言っても、後はアサシンズセルと、これから登場する構成員と、後は元シナリオには無いんですけど、嚆矢君についての項目が浮上します。
荒也:なぜ!?
水無川:えー!?
荒也:それは私が調べたい!
隠瀬院:私それ、やっておきたいです。
荒也:けど、そうだな。隠瀬院さん。
真由紀:緊張するか。
荒也:けど、嚆矢君が、なんで?
隠瀬院:はーい、行きまーす。(ころころ)12!
GM:えーっと。お察しのとおり、派遣先から姿を消したっていう。
荒也:何してんだアイツー!
水無川:え、嚆矢君!?
隠瀬院:マジか?
GM:ちなみに、けっこう遠くです。
荒也:嚆矢君!えぇぇー…。ここは、信じて待つ!
隠瀬院:「何やってんの、あの子!?」というリアクションをしてます。
荒也:後で情報を教えて下さい…。
隠瀬院:えーっと…非常に言いにくいんだが、嚆矢君が派遣先で、行方不明になったそうだ。
真由紀:あー、彼のことは知らねえんだよな、こいつは!
隠瀬院:「リベレーターズ」事件のときに中心人物だった、チルドレンだね。
真由紀:報告書で読んだくらいだねぇ、多分。
雅也:じゃあ、ちらっと荒兄さんを見ます。あー、でも出ると侵食率が上がるなあ…
荒也:侵食率は良いんですよ。どうせ120まで上げるんで(黒星粉砕)。(ころころ)2か。
雅也:じゃあ、登場しときまーす。
荒也:いや、俺はそんなにも心配してないんだがなー。
GM:では、アサシンズセルの構成員について、どうぞー。
荒也:コネがあるから4つ振れるのか。(ころころ)12。
GM:はーい。じゃあ、おのおの構成員について調べてきたということで。
隠瀬院:さっきの変な人のことを知りたいです。
GM:はい。ジェイルブレイカー、電子戦と後方支援を担当する、ブラックドッグのオーヴァード。通常の戦闘能力は皆無。本体さえ見つければ、PC以外のエージェントでも対応可能。
荒也:本体?
雅也:踊ってる本体!
隠瀬院:「なんだ、さっきチャンスだったのか!残念!」まぬけそうに、一人で言ってます。
GM:次、レイジングブル。大型車両を操る、オルクスのオーヴァード。彼の運転する車は、まるで車自体が生きているかのように自由自在に動くという。
雅也コンボイ司令官
GM:すんません。モルフェウスに変えていいですか。
荒也:良いっすよ(笑)
GM:いまいちオルクスって感じ…まあオルクスでもいけるんだけど。
隠瀬院オプティマスプライム
GM:で、最後。名前が思いつかないので、何か良い名前ありますか。スナイパー用のコードネーム思いついた方がおられましたら。
荒也:はー。
隠瀬院:何だろう。アベンジャーズ風に言うと、そこはホークアイだけど。
荒也:じゃあ、ホークアイ
GM:でもそれ、
荒也錬金術師?
GM:って気がするけどまあ良いや。
隠瀬院:まあ確かに。あくまでもホークアイは弓の達人ですからねー。
荒也:スナイパー。シンドロームを教えて下さい。
GM:オルクスと、ノイマンじゃないかな。オルクスの能力で、狙撃しやすいポイントまで移動して、撃つっていう。スナイパーとしては理に適っているんだけど。相手にすると面倒臭いですね。常に一番いいポイントから狙撃してくるんで。
荒也:まあ、こっちには最悪のポイントからでも狙撃できる男がいるから。
水無川:え、ど、どういう意味?
荒也:とりあえず、カッコよく言ってみた。
GM:狙い撃つぜ!
水無川:不利なポイントからも撃てるタイプなんだ…
真由紀:じゃあ情報無くなったな。
雅也:情報無いんで、このままシーンに移って良いですか?
隠瀬院:絡んでおきましょうよ!二人!
雅也:あーでも、テレーズと明日香ちゃんとも絡んでおきたい!
GM:じゃあ、明日香の方から。「何か出来ることはある?」って言う。
雅也:じゃあ、「とりあえず、俺の部屋から服取って来てほしいなぁ。」
水無川:ああ、犬になってるから…
雅也:わんわん。あとバスタオルもね!
荒也:足を拭くやつ。
雅也:部屋の中だと動きにくいわんわん。待ってる間に。俺、新井雅也って言います。君、何て呼んだら良いの?
真由紀:じゃあ、まゆきって読んでください!
雅也:まゆきちゃん?それとも、くん?
真由紀:「お好きなほうで!」にっこり。
雅也:じゃあ、まゆきちゃん!
隠瀬院:それにしても、相変わらず全身ピンク色でフリッフリだね!
真由紀:ということになった!今決まった。
荒也:ピンクでフリフリ!魔法少女か。
真由紀:まあそういうのもあるか!
雅也:俺、イリーガルであんまりこっちには居ないけどさ、ちゃんとUGNの仲間だから、仲良くしようぜー!わんわん!
真由紀:ああ、イリーガルの人なんですか。
雅也:そうそう!普段は高校生やってるんだよ。○×高校って知ってる?
隠瀬院:ハハハ!
荒也:なんて適当な名前にしやがった!(笑)
真由紀:いかにも何か、後から決めます!的な!
隠瀬院:後で決めればいいじゃない!
雅也:だれか、命名表を!
荒也:今日は冒企の本持ってないわ。
真由紀:まあ、それはともかくとして!
隠瀬院:ラブコメ方針が分からないから、絡みにくいにゃー。
真由紀:イリーガルですかぁ。UGNの仕事がけっこう多くて、あんまり学校には行けてなくて。表向きはアイドル活動で通してますけど♪(笑)
雅也:あー!なんかソレっぽいよね!
真由紀:とかなんとか言って、無理やり誤魔化し?
GM:「はいはーい。こちらのサイトからファンクラブに登録できるよー。」と言って、紫紋が…
隠瀬院:ウワーッ!どっから出てきやがったこいつ!
荒也:ディメンションゲートを開くんで、そこに放り込んで良いですか?
GM:はい、どうぞ(笑)
真由紀:ちょっと聞いておきたいな。「こちらの方は?紫紋君だっけ。」ぶっちゃけると、一般人なのか、それとも?
荒也:バカです!
紫紋:イヤですねー。僕はあなたの王子様です!
荒也:放り込もう!
水無川:イエス。
雅也:荒兄!荒兄!ディメンションゲート!
荒也:はいよっ!いつでも放り込め!(笑)
隠瀬院:本当に仲がいいな、君たちは…。
GM:じゃあ、開いて、ポイッと。素晴らしいコンビネーションで、彼は居なくなります。「バイバイキーン!」
隠瀬院:「本当にノリノリだな、この支部は!」半ば呆れながら、ニコニコしています!
雅也:そろそろ明日香ちゃんが戻ってくるかな?
GM:戻って来ました。じゃあ何か、すごい服を持ってきました。
荒也:すごい服!?
雅也:明日香ちゃーん!ありが…あれ!?この服どこから持ってきたの!?
真由紀:あいつのような、すごい服か!
明日香:クローゼットに入ってた。雅也の。
真由紀:誰かが仕込んでいたらしい。
雅也:え!?えーっと…
GM:洗濯して間違えたのかもしれないですし…
隠瀬院:その服に見覚えはないですよね!?
GM:ないと思う。でも、買おうと思って迷った1着かもしれない。(笑)
隠瀬院:高くて買えないんじゃないですか、高校生には…。
水無川:とりあえず、どうしよう…
雅也:明日香ちゃん。とりあえず、バスタオルもらえる?
GM:はいと言って、渡してくれる。えーっとねー。「ちょっとだけ抱きついてもいい?」
雅也:ああ、どうぞどうぞー。
GM:モフります。
雅也:モフりますか!じゃあ、胸毛のあたりがモフモフなんで!触っていいよー!(笑)首のへんがいいよー!
GM:じゃあ、ぽりぽりする。

f:id:Coboler:20160203233048p:plain

雅也:明日香ちゃん、動物好きなのかなぁ~。と思っておきます!(笑)
GM:これ、自分の毛に手を触れさせるって感じだよね!(笑)
真由紀:ていうか、獣と人じゃ羞恥の感じ方が違うと思う…。
荒也:良いんだよ、良いんだよそんな感じで!
隠瀬院:じゃあ、そこに空気を読まずに。「雅也君!これ、買ったら上下で3万円くらいすると思うから、着といた方が良いと思うよー!」
一同:(笑)
水無川:先生いつの間にそんな!
隠瀬院:詳しいんですよ、無駄に。
荒也:お前はそんな服しか買ってないのか!(笑)
雅也:じゃあ、素早く、足りない脳みそで計算します!「じゃあ、2万円で売りますから、いかがですか隠瀬院さん!?」
隠瀬院:いやー良いわ!!(笑)
GM:出所が分からないから怖すぎる(笑)
荒也:誰かがモルフェウスで作った可能性もありますしね…。
隠瀬院KERAとか読みながら作ったんですよ、きっと…。(笑)
真由紀:まあまあ良いじゃありませんか。とりあえず、着たらどうです?
雅也:じゃあ、明日香ちゃん、ちょっと…えーっと…
真由紀GM。テクスチャーチェンジ、他人の服だけど出来ますかね。
GM:まあ、出来てもいいですよ。
真由紀:じゃあ、エフェクトを使って、見かけが変わる!
荒也:見かけが変わった!
雅也:じゃあ、頭の上にバスタオルを載せて。完全獣化を解きます!そしたら見えない!
GM:これが、裸タオルというやつか…(笑)
雅也:ウェ~イ!
荒也:服を着ろ服を!
GM:カメラ目線で!(笑)
真由紀:裸タオルにノリノリです!
隠瀬院:とりあえず、さっさと着替えよう…。
雅也:とりあえず着替えてくるわー。
隠瀬院:緊張感ゼロー!!
荒也:緊張感とは。
雅也:じゃあ、着替えた後に、テレーズと会話してシリアス感出して良いですか?(笑)
GM:余裕なので、みんな(笑)
水無川:余裕は無いはずなんですけど…。
荒也:緊張しててもしょうがないですし。
雅也:じゃあ、居間で着替えました。出て来ました。「明日香ちゃん、ありがとうー!」
GM:彼女は、お茶を淹れに行っております。
雅也:じゃあ、テレーズに話しかけます。「テレーズ、大丈夫?今の状況とか、緊張してない?」
テレーズ:いえ、あなたたちを見てたら、緊張とかどこかへ飛んで行ったわ(笑)
真由紀:そりゃあそうだろうな(笑)
水無川:ていうか何かと脱ぎますよね、この卓…。
テレーズ:良い支部よね。
雅也:だいたい毎日こんな感じだから、楽しくやってるよー。
水無川:こんなんじゃない!!いつもこんなんじゃないーはずぅぅぅ!!
隠瀬院:内心この人たちと一緒にして欲しくない!!と思ってますが黙ってます!
荒也:いつもこんなんだと思ってます!
GM:なんだろう。すごくアレなこと言いたくなってきた。「チップはどこに刺せばいいのかしら。」とか(笑)
真由紀:ダメじゃああ!!それは言ってはダメだぁ!!
隠瀬院:そんな言葉は聞きたくなかったぁ!
GM:15歳の女の子が(笑)さすがに今のセリフは無かった方向で!
雅也:(笑)「テレーズ、このミッションの成功確率ってどのくらい?」って気軽に聞きます。
テレーズ:分からないわ。まあ、100&じゃないと、私が死ぬんだけど。
雅也:ああ、まあそうか…。「100%じゃないと、俺たちも何かなっちゃう可能性もあるのかー。俺、死ぬの嫌だなぁ。」
荒也:な、何て気楽な!
雅也:死ぬの怖いよ!
GM:てなところで、トリガーイベント的なものを発生させたいところなんですけれど。N市支部の機能が、ジェイルブレイカーによって奪われるシーンなんて言われるんですけど。すみません。工務店ですよね?(笑)
水無川:工務店です!
GM:迎撃用の装備とかあるんですか?
荒也:あるのかなぁ?
隠瀬院:無いと思う。あ、分かった!停電するで良いじゃないですか?
荒也:ハハハ!(笑)
GM:なので、ジェイルブレイカー、あまりにも貧弱な装備すぎて、別の意味で手に余りすぎたので、都市機能をジャックし始めます!(笑)
雅也:逆に、どうするよ!?って感じかー。
GM:と言う訳で!購入判定、情報収集の判定もできなくなります。
隠瀬院:何だってー。
荒也:ちなみに、停電を解消する方法ってあります?
GM:あります。難易度7の知識:ネットワークの判定を成功させると。
隠瀬院:知識は無いなー。
水無川:無いです。
隠瀬院:平目で振ってみるかー!
荒也:精神8あるんで、成功率は悪くない。(ころころ)9で成功!
GM:二人成功したら、除去できます。
隠瀬院:みんな振ってー!(ころころ)だめでしたー。
水無川:(ころころ)7だ。
GM:はい、じゃあ成功したので、ちょっと場面が入ります。ジェイルブレイカーが、踊りながら、ロリコンソングを歌っておりますが。テレーズたんへの賛歌というか。具体的な内容については各々考えて下さい。
荒也:脳に直結みたいな…。
隠瀬院:あいつはロリコンだ!気を付けろー!(笑)
GM:で、まあ何かそういうことをやっていると、頭上に、黒いゲートが開きまして!そこから何かが落ちてきます。ドシャン。
荒也:あ!変態だ!変態が落ちてくる!
GM:変態が、変態を押しつぶして、「あれ、何がどうなってんの?」っていう状況です。
水無川:(笑)
真由紀:なにそれ!?
GM:ディメンションゲートに放り込まれた変態が、変態の頭の上に落ちてきた。
真由紀:ああ、それはしょうがねーな!
水無川:荒也君グッジョブ!(笑)
GM:で、紫紋から連絡が入って。「ジェイルブレイカー、捕まえたんだけど、これどうしよう?」(笑)
水無川:いつの間にか手柄になってる!
荒也:誰の手柄になるの、この場合(笑)
隠瀬院:弱っ!
GM:そうこうしておりますと。シーン1回切り替わりますよー。

続く…。

BLセッションをするときは、必ずプレイヤーの地雷についてリサーチするんやで。せんかったら死ぬで。(ブログ主からのメッセージ)