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Cobolerのリプレイ置き場

趣味のテープ起こしを活かした、TRPGのリプレイ置き場でございます。

UPされた記事はいつ書き直されてもおかしくない状態で公開されています。 あと、記事を上書きで更新することが多いです

※BL注意「World End Juvenile」 その1

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今月のろーどないつでダブルクロスthirdヤリマース。いや、嘘はいってない(キリ)
内容は
オス同士がオッスオッスでもホモとは違うディスカバリーBLX(ビーエルクロス)thirdむしろfirst 。
御用とお急ぎでない父兄、婦女子、貴婦人の参加をおまちしております。
脳内婦女子を飼っているソコの貴方、貴方にオススメの120%地雷卓いかがっすかー?。

シナリオはルール2付属のコーラシナリオ。
レギュレーションはデコレーションように
経験点+100点。
エフェクトはエフェクトアーカイブ準拠、
Dロイス可リンケージマインド準拠。
使いたいデータがあるなら全部のせで。

PS:究極のラブコメ、出てこいやッッッッッ!!。

(これ、受け攻めどっちかに片寄ると猫侍だなーと思いつつ、秋刀魚食いつつ昼ッパラ)


いやほんとどうしましょう。

とりあえずムダに 藤崎×霧谷でシーン考えとくか。あとグングニルとか。

ことのいきさつ

11月上旬、GMによって告知された今回のセッション。ルルブ2のシナリオ、「World End Juvenile」をファックしたシナリオとなっております。GM以外の参加者全員が腐女子。見た目には大変華やかな卓(主催者曰く)となりました…。

というのも、GMと今回のPC水無川支部長の中の人と、BLシナリオの可能性を考える機会がありまして。私が「天羅万象・零」の世界観ベースで「ときめき☆天羅学園」用のシナリオを準備していたんです。これの技術的なことや設定について、色々話を聞いてもらっておりまして。その際に、とりあえず、「To Loveるクロス」にBLシチュエーションをぶち込んで、公式シナリオで実験してみたら、何かノウハウが得られるのでは?という事になったんです。そしてGMに卓を立てて頂き、11月29日がそのセッション当日でしたと。

TRPGという女子人口の比較的少ない趣味に、更にBLを持ち込むというマニアック極まる所業…しかし私は、とても興味がありました。とりあえず、先人たちの経験から学ぼうと「BL TRPG リプレイ」でググってみましたが、あんまり参考になりそうなものが出てきません。ただ単に、私のやりたい方向と違うからなんでしょうけど。と言う訳で、今回のリプレイは「BLセッションに興味はあるけど、どうやればいいかワカラン」という人たちの参考になればいいなあと思ってます。何となく。

と言う訳で、念願かなってBLセッションに参加することができた嬉しさで、私は胸いっぱいなのであります。リプレイの書き起こしができて、私はとてもうれしいです。GMとPLの皆さんに、ありがとうございますの3乗くらいの感謝の気持ち(?)を捧げたく思っております。

で、今回のセッション、最初の方は、キャラが未確定ゆえのグダグダ感や何かも色々あった気がします。ラストはちゃんと、オチが付いたんですけど…。BLとしては、ぬるいです。多分。さすがに耽美戦闘(学園薔薇ダイス)は無理だった。(しようとは決して思っていなかったが。)

キャラクター紹介

GM:ではキャラクター紹介から始めていきます。PC1からどうぞ。
雅也:新井 雅也(あらい まさや)。PC2の双子の弟になります。年齢は17歳性別は男。身長は170cm、体重は適正体重よりはちょっと重め。シンドロームはキュマイラとハヌマーンなんで。ちょっと筋肉付いてるんでしょう。一応、UGNイリーガル。ワークスは不良学生、カバーは高校生です。不良と言っても、悪ガキ的な感じで。授業をよくさぼるとか、校長先生のヅラを取るとか。そういうことを、面白がって、全力を注ぐようなやつです。出自は、双子が居る。PC2が双子です。
荒也:はーい。
雅也:双子のお兄ちゃんです。経験は、平凡への憧れ。普通の生活を送っていて、途中から覚醒してしまったので、友達もいるでしょうし。家族もいるでしょうし。そういうのが大切でしょうし。そういう生活に戻れないなと思いつつも、その人たちが大切だから、戦うという感じです。邂逅は、恩人。テレーズ・ブルムさんに恩があります。覚醒は、死。死んだ時に助けられたんでしょう。
荒也:え、こっちも、覚醒は、死!
雅也:あ、すごい!繋がってる!
荒也:双子ってこわい!
雅也:衝動は、闘争です。とりあえず、キャラクターイメージとしては、大型犬わんこを考えてるんで!衝動が爆発したら、絶対殴り倒す!絶対殺すマンになります!(笑)基本は、明るい兄ちゃんです!弟ですが!まあ多分、お兄ちゃんが、早い時期に居なくなったんで。家族を支えてきたんでしょう。甘えるのも、甘やかすのも大好きです!そんな感じです!あと、お兄ちゃんに塩対応されても負けない!
荒也:はーい!(笑)
雅也:そんな感じです!よろしくお願いします!
GM:PC2お願いします。
荒也:PC1の双子の兄になってしまった、新井 荒也(あらい あらや)です!コードネームは、重力人形と書いて、クロノスパペット。シンドロームは、ピュアバロール。UGNチルドレンです。PC1の双子の兄なんですが、経験は実験体と出たので、多分小さい頃にオーヴァードに目覚めて。そのままUGNチルドレンとして連れていかれて、実験体ぽい教育をされていたんだと思います。
雅也:兄ちゃーん。
荒也:弟よー。
一同:(笑)
荒也:邂逅で保護者と出たので、霧谷さんに保護されたことがあるのかも。で、恐ろしいことに覚醒で死と出たので、小さい頃に、弟をかばって死んだのかもしれません。
雅也:おにいちゃーん。
荒也:衝動は、妄想。自分は化け物だとか、全員に嫌われているとか、そういう妄想をしているのかもしれません。エフェクトとしては、RCで射撃する系で。黒星粉砕で大ダメージと、時の棺で相手の判定を1回失敗にできるので、何かヤバイのが来たら、皆さん言ってください。だいたいそんな感じですかね。皆さんと一緒に、楽しくやっていければと思います。よろしくお願いします!
水無川水無川 音松(みながわ おとまつ)といいます。24歳、男性。170cm、60kgの、ひょろい?といえばひょろいです。ワークスは、UGN支部長。で、表向きは、技術屋をやっております。事務所みたいなのを開いて。で、クロスブリードの、エンジェルハイロゥとノイマンです。能力値は、見てもらえばわかるですが、感覚が10!
隠瀬院:ワア!すごい!1,10,4,4!
水無川:という目茶苦茶な!
荒也:目茶苦茶だ!
水無川:そんな感じです!射撃は、レベル3。ライフパスは、権力者の血統なんですが、結構どもり癖がありまして。結構感覚派なので。それを見た親戚や親から落ちこぼれ扱いされて。PC4の人になっちゃうんですけど、その時家庭教師をして下さっていた人が、こういう組織があるんだけど、技術屋として、入ったらどうだと紹介されて。入ったは良いんですけど。技術屋をやってた時に、本人は忘れているんですけど、オーヴァードに覚醒して。その時に、テレーズ・ブルムさんに色々助けてもらったりしました。覚醒は忘却なので、何が起こったのかすら分からないまま。覚醒したという感じです。衝動は、自傷。小さい頃に、落ちこぼれ扱いされたことや、親戚の六つ子にいじめられたこととかが…
隠瀬院:だから松が付いているのか!(笑)
水無川:だからその六つ子が今やニートになったということで、溜飲を下げています!
荒也:何という事でしょう!
隠瀬院:何という事でしょう!そっち関係者か!
水無川:ロイスは、恩人の隠瀬院さんと、テレーズ・ブルムさんに尊敬と尽力。あとは技術屋仲間の同僚にロイス結んでいます。エフェクトは、エンジェルハイロゥの射撃に関することばっかり取ってて、ほとんどノイマン要素が見られません!(笑)ありあまる行動値で、すばやく撃ちまくる!みたいなスタイルです。
隠瀬院:PC4の隠瀬院 志美人(いんせいん しびと)です。これは、前のシナリオで使っていたキャラなんですが…新卒でUGNに入ったという設定です。多分、大学院生の頃に、暇つぶしにバイトでもしてて。それが家庭教師だったんじゃないかと思います。年齢は33歳。体形は、標準。彼女いない歴も、33年。みたいな…カバーはニート…。昔は支部つきのエージェントでしたが、今やどうやら出世したらしく、本部から呼び出されるようなエージェントになってしまいました!
荒也:あれー!(荒也のPLさんは、前のシナリオで隠瀬院とコンビを組んでいたUGNチルドレンのPLだったのです。)
隠瀬院:基本的には、支援キャラなんですけど。能力値は、4,2,3,8なんですけど、まあだいたい、すごい服を使って、交渉を使った抗いがたき言葉をガンガンかけていきますみたいな。ついでに、アニマルアタックで猫が攻めてくるというおまけつきです。近寄ると良い匂いがします。(イージーエフェクト・虹の香り)そんな感じです。(笑)
水無川:先生…(笑)
隠瀬院:抗いがたき言葉は強くなったんですよ!レベル5になったから!当たったら、相手はダイス-5ですからね。
荒也:ヒドイ!

※自分の説明だけすごく適当だったので、隠瀬院の情報を書いとく。コードネームは「インセイン」。シンドロームは、ソラリス、オルクス。出自は、名家の生まれ。名前がごついからだけど、この名前はずばりサイコロフィクションの『インセイン』の命名表で作ったものだ。コードネームと本名同じじゃねえか!という自己紹介で、微妙な空気を作るのが得意。覚醒は、探究。学生時代に、自分探しの旅でもしたか何かで覚醒。衝動は、嫌悪。自分が自分であること自体への嫌悪感が、喉の奥からこみあげてくる。UGNチルドレンに対しては、何かかわいそう…という思いがあるんだと、前のセッションの時に書いた役作りメモに書いてあった。前回のセッションでは、そんな相方のUGNチルドレンである女子に、ストーカーまがいのプレゼント攻撃でキモがられていました。(ここ大事)今回、念願かなって「すごい服」を常備化。見た目にも変な人になりました。

GM:そんなに敵をいじめなくても良いのにー。ってな所で、PC間ロイスを結んでください。①から②、②から③、③から④、④から①。
隠瀬院:④から①が分からないんですよ。
雅也:あ!実は、獣の匂いというイージーエフェクトを持っています!野良犬とか、野良猫とかとよく話しているせいです!
隠瀬院:あ!じゃあ、猫のコミュニティを辿って行ったら、たどり着きましたって感じで!
GM:庭で猫と犬が語り合っていましたと!
雅也:わんわん!
隠瀬院:なるほど!じゃあ、任務に関係ない知り合いですね!
水無川:偶然、任務で会ったんじゃないの?
荒也:あれ!?あの時の犬!
雅也:猫のお兄さん!(笑)
隠瀬院:完全獣化して犬になるんですか?
雅也:犬になります!
隠瀬院:なるほど。こいつ、人間だったんだ。みたいな。
GM:向こうは知り合いっぽいマニューバなんだけど、「あれ、誰だっけなあ?」
水無川:猫を追いかけるかつての恩師の姿を見て…(笑)
隠瀬院:イージーエフェクトの竹馬の友とかも持ってるんで。猫からは無条件に好かれます。(笑)
GM:ひどい(笑)
水無川:PC2が一番まともな気がして来た。そんなこともないのか!
雅也:ありましたね!(笑)
荒也:②から③は信用と不信にしようと思うんです。UGNの支部長なんで。
水無川:はい。まあ、新人支部長だからな…。けっこう、覚醒したのが最近だったから。
荒也:信用はするんですけど、信頼しているわけではない。24歳を不信に思う17歳もそれはそれでヤダ。
水無川:私は、最初から取ってるような感じになっちゃったんで…
雅也:③から④。家庭教師。
水無川:尊敬と隔意みたいな。そのうち、先生に対する感情が、恋愛になっていったらコワイ。(笑)
雅也:私は、荒也にロイス取らねば。純愛と慈愛、どっちが良いですか?
GM:ポジティブが純愛。ネガティブも純愛!
荒也:どっちも純愛じゃねーか!
GM:ポジティブが純愛。ネガティブは執着。
雅也:じゃあもう純愛で!
荒也:はーい。嚆矢は友情にしておこう。

PC間ロイスが決まったら、シチュエーションを書いたカードが配られます…

GM:俺の書いたダメカードが既に配られているという…(笑)
隠瀬院:私の所に来てるじゃないですか。これでしょう?
GM:ああ、それもだけど!(笑)それはまだ、マシな方。もっとダメなのが…
隠瀬院:えー?
GM:まあ、昔こういうことがありまして。カードに書いてあるのが、「振る」でして。モノをふるって、成立させた人がおりまして。

 

daitokaiokayama.hatenablog.com

要はこれです。To Loveるクロスの説明もここに載ってます。申し訳程度の百合成分あり。 


荒也:あー…。それが…。
GM:だから、書いたものをそのままするんではなくて、色んな解釈があると思われ。
雅也:はい!やってみまーす。
隠瀬院:はーい。では、開始ですかね…
荒也:イエーイ。(ぱちぱち)
GM:とりあえず、ミドルまでは一気に駆け抜けてしまいたい。じゃ、オープニングフェーズ入ります。PC2からです。

PC2のオープニング

GM:2、3年前の話でございます。場所は、UGNの訓練施設。二人は、チルドレンとしての過酷な訓練の日々を送っている。その間の話でございます。
荒也:はい!
GM:君は思い出す。まだUGNの訓練施設に居たときのことを。仲間は一人減り、二人減り、また新しく増えては、さらにその数を減らしていった。その頃はまだ、コードネームで区別されていた君たち。チルドレンの間で流行っていた、お互いに名前を付けあうという遊び。能力を示すコードネームや数字ではない、本で見たような人間の名前を付けあう。他愛のない遊び。休憩中、君は「ライトニングボルト」のために付けた名前を彼に見せた。という所で。ライトニングボルトこと嚆矢くんが喋ります。「クソッ、与儀のやつ、今日も馬鹿みたいな訓練しやがって」えーと。
荒也:クロノスパペットです。
GM:「俺の名前を考えてきてくれたか?考えてくれるって約束だったよな。」
荒也:そうだな。回想なんで、こっちは何か言うんですけど。とりあえず、名前を書いてあるところを辞書で見て。指さして。
嚆矢:これか?これ、何て読むんだ。嚆矢(こうし)。物語のはじめ、開戦を告げるために打ち上げられる合図の矢か。良い名前だ。名前はコウシって読むみたいだけど、コウヤの方がかっこいいな。こっちで決まりだ。お前の名前もちゃんと考えてきたぜ。こんな漢字はどうだ
荒也:そうですね。自分が音を教えて、漢字を考えてきてもらったと。なんですけど、コウヤとも読めるなと。
隠瀬院:名前がいっしょ。
GM:で、ロッカールームなんですけど、空きロッカーを見つめて、「ここも広くなっちまったな。名前も無いバケモノのまま、死んでいくのは嫌だった。でももう、これで怖くない。ありがとう。」
荒也:そこは、服の裾をキュッと握っておきたいところです。
GM:そこは、握ってくださって大丈夫です!
荒也:握っておきます!
雅也:ワーオ!積極的に攻めていきたい!
荒也:積極的に攻めていきたい!
GM:その後、訓練課程を卒業した荒也と嚆矢は、お互いにつけた名前が正式に認められる。名前は必要ですからね。キミたちにはチルドレンとしての任務が与えられ、嚆矢がある任務で消息を絶ち、死亡したとだけ聞かされた。
荒也:うわー。
GM:「嚆矢くん死んじゃったよ。」っていう。
荒也:落ち込みますな!しばらくは。
GM:そして現在。君は嚆矢が任務中に消息を絶った町の支部に配属をされている。数週間前から、自由になる時間を利用して、嚆矢の足取りを独自に追っていた。この町の少年少女たちの間で、嚆矢のような少年を見かけたという噂がある。君は不良たちがよくたまり場にしているという路地裏に足を踏み入れた。
荒也:じゃあ、そこにフラフラッと入っていきます。多分、弟と同じく標準的な体形なので。むしろ弟よりは細いかな。路地にフラフラッと入ります。
GM:じゃあ、唐突に、「よう、荒也じゃないか。久しぶりだな。本当に。」ストリート系ファッションに身を包んだ嚆矢が現れます。「UGNじゃ、俺は死んだってことになってるらしいな。その調子だと、その名前を使ってくれているんだな。」
荒也:ああ!そうだそうだ。とりあえず、生きているとは思わなかったんで、何か緊張したまま喋れない感じで。
嚆矢:お前に会えて、嬉しいぜ
荒也:こっちも、会えて嬉しいよ。本当に久しぶりだな。
GM:「ちょっとその辺をぶらついて、話でもするか」と誘ってきますけど。ホイホイ付いて行きますか?
荒也:ホイホイ付いて行きます!(笑)
GM:はーい。NGワードに該当します。

NGワードとは…今回GMは3つのNGワードを設定しました。これに該当するセリフを言ったり、ロールプレイをしたりすると、消化済みのカードを没収されるというペナルティがあります。

隠瀬院:「ホイホイ付いて行く」!!
水無川:まだ、カードは1枚も持っていないんですよね!?
GM:無いから!(笑)
荒也:よ、よかった!
GM:と言う訳で、シーンを切ります。
荒也:今のはひっかけだったのかな…
GM:いや何か、シナリオに書いてあったから。ホイホイ付いて行ったから、しょうがないかなっと。ダメージにはならないし、ネタにはなるし。NGワードはこういうものですよ!
雅也:はーい!あと2つも何となくわかった気がする(笑)
荒也:ちょっと分かりました(笑)
一同:(笑)

PC3のオープニング

GM:次はPC3です!場所は、あなたが居るN市支部の支部長室になります。
水無川:はい。
GM:現在、N市支部では、チルドレンは相次いで失踪するという事態が報告されています。そこに、霧谷 雄吾と与儀 大介という男が現れます。こんな人。
水無川:あー。
荒也:おっさん。
雅也:強面!
水無川:ちょっとビビりますね。ティーチャーとか言われてる人らしいので。
GM:と言う訳で、N市支部支部長として、職務を果たすべく、執務室に居ます。現在、N市では、リベレーターズと名乗る謎のオーヴァード集団が活動しているという。まあ、チーマーですなチーマー。
雅也:チーマー…
荒也:古い!
GM:だが、この組織の調査任務に当たっていたチルドレン達が、次々と失踪しているのだ。与儀は「N市支部長。」役職名で呼びます。
水無川:はい。
GM:「私が訓練しているチルドレンを派遣しているというのに、むざむざと失踪者を増やしているそうですね。この支部が一番多くの損害を出しているとか。あなたの監督責任を問いますよ。」
水無川:そ、それは申し訳ありません…
GM:お前の教育責任はどうなってるんだよ。
隠瀬院:ハハハ!(笑)
水無川:え…と、よろしいでしょうか!えっと…
隠瀬院:結婚してらっしゃいますか?
水無川:(笑)
雅也:まさかNPCから落としにくるとは!(笑)
水無川:ええっと…そのチルドレンたちに共通点とかは…きょ、教育をされたあなたなら…何か!思い当たることはあるでしょうか!(演技なのか、素なのか、とにかく迫真の演技だなと、録音を聞いて改めて思うのであった)
隠瀬院:カミカミだなぁ。
水無川:(笑)ぼ、僕はその辺に思い至らなくて!調査が進まないためぇぇぇ!!聞いてみたかったのですぅ!
雅也:頑張れ!頑張れ支部長!
荒也:頑張れ!
隠瀬院:支部長ー!
GM:可愛いな畜生(笑)「まあ、そういうこともあるでしょう。私は残されたチルドレンの、精神面のケアが大切と判断しました。私はチルドレンの様子を見に行ってきます。」彼は退出します。
水無川:え!?
隠瀬院:答えてくれなかった!
水無川:ちょ、与儀さん!それだけなんですかぁ!?
GM:それはまだ語るべき時ではない!(笑)そのことについて聞きたければ、私の調査項目を開け給え!!(笑)というわけで。霧谷さんも一緒に来ています。日本支部の一番偉い人です。とりあえず、説明せずに続けます。
水無川:はい。
霧谷:与儀さんの言葉が厳しくなっているのは、許してあげてください。これまでに、多くのチルドレンを輩出してきた、優秀な教育者の彼にとっては、大事な子供たちが失踪していることになるわけですから。さて、今回の件ですが、直接お話をさせてもらおうかと。なにぶん、周辺支部でも多くのチルドレンが失踪しています。リベレーターズという組織についても、まだその実態は分かっていません。おかげで、この地域全体が機能不全に陥りつつあります。
水無川:うーん…
霧谷:チルドレンにしかできない任務も多いですし、彼らは極めて有用性の高い存在ですから。なんとか早期の解決をお願いしたいと思います。もちろん、N市支部の主導で。
水無川:分かりました。えっと…えっと、与儀さんって、ティーチャーって聞いてたんですけど、ちょっと先生とは思えない…先生っぽくないですよね。
GM:「彼は、熱心な教官でした。」過去形だな。です!「ですが、ひとつ気になることがありまして。」
水無川:はい。
霧谷:先ほどの与儀さんですが、最近チルドレンの教官を止めたがっているんです。
水無川:え!?えっと、今この時期にですか?え…ずいぶんと中途半端な時期に…
霧谷:この件が終わるまでは、さすがに辞めはしないでしょうが…
水無川:「はあ…」みたいな。
霧谷:では、よろしくお願いします。
水無川:「は、はい。」深々と頭を下げます。
雅也:頑張って!頑張って支部長!
荒也:支部長頑張れ!
GM:扉を開けると、そこには男性が一人立ってて、彼を連れて出て行きました。では、シーン終了します。

PC1のオープニング

雅也:(ころころ)9!高いなあ。
GM:ではPC1です。玉野 椿という教官役の人がいるんですけど、リベレーターズへの潜入任務のためのレクチャーを受けています。これこれ、こう言う風にすれば、疑われなくて済むよという。
雅也:はい。つーかいつも通りですよねー。俺、全力で遊んで、全力で馴染みまーす!(笑)
GM:で、まあUGNのある支部で、ある作戦に協力してくれと現れたのは"シルクスパイダー"玉野 椿。彼女から、潜入任務についてレクチャーを受けていると言う訳で…「じゃあ、新井君。」
雅也:はーい。
玉野:あなたの新しい任務は、N市及び、周辺区域で活動中の正体不明の組織、リベレーターズに潜入すること。現在頻発している、チルドレンの失踪に、この組織がどこまで関与しているのか、N市支部支部長と連携を取って、調べて欲しい。
雅也:はいはーい。これはもう、仲間になっちゃえばいいってことっすよね。要するに!
隠瀬院:チャラいなー!
玉野:非常に難しいことだけど、あなたならできないことはないと思う。
荒也:出来んよ…
雅也:そういう風に、固く考えすぎなんですよー!お偉いさんは~!普通に遊んでたら仲良くなるでしょ~!
GM:チャラ男だ!!
水無川:チャラ男だ!頭が軽すぎる!
雅也:ハッハッハ!
水無川:この双子!
荒也:対照的だなあ…
雅也:ワンワン!(笑)
GM:と言う訳で、太鼓判押された後で、リベレーターズの、アジトにホイホイやって参りました。廃棄されたボーリング場ですね。
雅也:はい。
GM:君は、椿からレクチャーされたとおりに…行動したの?
水無川:(笑)
GM:オリジナルフィーリングあふれる活動で!
雅也:多分あれですよ~!「俺も仲間なんだよ~!」みたいな感じで。多分、同じような傾向ってありますよね。同じような、エフェクトを持ってるやつらと戦って、友情を育んだのではないでしょうか!
隠瀬院:「殴り愛」を!(笑)
水無川:この大型わんこ、実は土佐犬か!?
雅也:多分、ここからここまで、スピード勝負だ!とか言って、何か…
隠瀬院ハヌマーンにかなう訳無いじゃないですか!(笑)
GMスポーツマンシップ溢れる何かになってる!まあ間違ってはないな。
雅也:同じようなやつらを集めて、スピード勝負をして。まあ、そこらへんの地形を知りつつ。「俺の勝ちだぁぁー!」とかやりながら。パフォーマンスで盛り上げながら。そんな流れで友情を育みました!
隠瀬院:悪役プロレスラーか!
荒也:訳がわからない!
雅也:そうそう。で、その辺の猫に、ここら辺の地理ってどうよ?とか聞いてます。
GM:ニャーニャーニャーニャニャー。
荒也:わんわんわん。
雅也:そんな感じで多分、馴染んでます!(笑)
GM:じゃあ、アジトに初めてやって来た時の話ですかね。
雅也:はい。
GM:白銀 明日香との邂逅シーンになりますけど。廃棄されたボーリング場です。少年少女達が思い思いに過ごしております。ゲーム機を持ち込んで遊んでいる者、ファッション雑誌で紹介された服装を楽しむ者。難しそうな本を読んでいる者。薄い本を読んでいる者…いや何でもない。
一同:(笑)
GM:みんな無邪気に遊んでいるようだった。そんな君の前に、少女が近寄ってくる。
雅也:はいはい、何何?妖怪ウォッチ?(笑)
隠瀬院:チャラい…
GM:えーっと。何か、白っぽい男の娘で良いのかな。男の娘でした。
荒也:ああ、アスカくんだったな。

セッション前に、今回NPCの白銀 明日香は、男の娘という設定になっていました。

明日香:新しい、仲間の人?
雅也:今日から仲間になった、新井 雅也っているんだ。よろしく!
GM:じゃあ、「よろしく。」と言って、にこっと笑います。「わたし、白銀 明日香。」あ、そうか。男のむすめ設定だった。思い出した。
隠瀬院:だから、男の時は、チャゲアスの飛鳥だったんだけど、女の子になって、明日香村の明日香に…
水無川:(笑)
雅也:じゃあ、女の子は普通に好きなので、「あ、明日香ちゃん。よろしく!かわいいね!」と言っておきます。
GM:じゃあ、「ありがとう。」と言って少し照れる!
雅也:あ、笑った顔もかわいい。
隠瀬院:(笑)
雅也:そんな感じで!
荒也:PC1は普通にラブコメしとる…
GM:嚆矢は今は居ないけど、すぐに会えると思う。ちょっと待ってて。」と言って…(離席)
雅也:あ、他にもいるんだ。
荒也:待っててと言って?
GM:(みんなが飲む用に運営が用意してくれた、コーラの1リットルPETを持ってきてくれたGM
隠瀬院:むしろこれ、こっちに持って来ましょうよ(笑)
雅也:わあ、コーラだ!せっかくだから明日香ちゃんも乾杯しようよ!はいはーい!
GM:むしろ蛇口をキュキュッとひねると、そこから!
荒也:なぜ!?
隠瀬院ポンジュースか!
GM:そういう風に改造しているらしいです。
荒也モルフェウス的な改造なのか?それとも、どこかからでっかいタンクを盗って来たのか。
雅也:じゃあ、スピード勝負に負けたやつらを集めて、「俺の歓迎会してよ!乾杯!」みたいにします!
水無川:軽い~!
GM:すげえなあ。
荒也コミュ力が高い…兄とは大違い!
GM:セリフが残ってるので言いますよ。「嚆矢が言ってたの。私たち見たいな年頃の人は、普通のお茶とか水じゃなくて、コーラを飲むんだって。」糖尿まっしぐら!
隠瀬院:ハハハ!(笑)
水無川:(笑)
明日香:だから、改造して水道から出るようにしたの。おかわりならいくらでもあるから。
雅也:へー!じゃあ、明日香ちゃんに。「じゃあ、嚆矢ってやつは、すっごい物知りで、すっごく手先が器用なんだな!どんな奴なんだ?」と聞いときます。
GM:手先が器用というか…「みんな、嚆矢を頼っているよ。かれが、自由をくれたから。」明らかに方向性が間違っていると思われるんですが。
雅也:はい(笑)
GM:「ここは自由の国だから、したいことをしないと損なんだって。自由って言われてもよく分からないけど。」服装の自由でしょうか。性別の自由?(笑)「私たち、今まで言われたとおりの事しかしなかったから。」
雅也:なるほどねー。「じゃあ、明日香ちゃんがここに居るんなら、好きなことしてたら良いよ。」って言って、周りのやつらに、「明日はもっと最速を見せてやるぜ!」と言って、ワァーッ!と盛り上がります。
隠瀬院:軽い(笑)
荒也:あっちで最速を極めてる。
水無川:音松はきっと頭を抱えている…。
荒也:こっちも頭抱えられますわ!(笑)
GM:表向きに騙されてはいけないよ君たち。
荒也:うちの弟がバカすぎる!
GM:てな訳で、一旦シーンを切ります。

PC4のオープニング

GM:PC4は霧谷に呼び出しを受けます。
隠瀬院:はい。
GM:N市でコードウェル博士という、敵側組織の偉い人が、目撃されたという情報を受け、その動向を調査して欲しいという話です。N市支部に向かう前の話だと思われ。UGN日本支部、日本支部長の霧谷から呼び出しを受けた。心なしか、霧谷の顔色が悪いようだ。「よく来てくれましたね。緊急の事態が発生したもので。N市にコードウェル博士が現れたという情報がもたらされたのです。」
隠瀬院:何だってー。
雅也:何だってー。
GM:コードウェル博士といえば、UGNの創設者であると説明セリフ。
隠瀬院:はい。
霧谷:コードウェル博士は本来なら、我々の恩人と言えるのですが。チルドレン失踪の件と何か関わりがあるような気がします。いや、勘なのですが。
隠瀬院:なるほど…そんな目立つ人物が、うろうろしているんだったら、情報網にひっかかっていてもおかしくない。向かってみます。
GM:じゃ、お願いしますということで。
隠瀬院:多分、3、4年経って、猫を使ってゴミ箱の情報を漁るとかもできるようになったんですよ。
荒也:よりによってゴミ箱!
隠瀬院:スキャベンジングです!そんな感じで。


続く。

BLセッションをするときは、必ずプレイヤーの地雷についてリサーチするんやで。せんかったら死ぬで。(ブログ主からのメッセージ)