Cobolerの実験場

書きたくなった文章を置きに来る場所

AOG 150816 その2

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前の記事で書いたような事情があるのでワンクッション置いておきます。前記事でオープニングとかを済まして来て、今、ミドルの戦闘をしています。隠れてるけど毎日更新してます。(写真:あまりセッションに関係ないけどセッション中に撮ってたやつ)

GM:次のシーンです。言ってるそばから!村の入り口で、数人の男たちが銃をもってババババってやってます。上に向かって乱射してます。
ステラ:(笑)
GMNPCを出せ!って言ってます。
カリーナ:これ、アカンやつっすよ!
GM:「NPCがこの中にいるはずだ!」子供たちがワーッって逃げ惑ってます。
ヒビキ:じゃあ、一人で「先生、頼みます!」「どーれ」と言って出て行きます。
一同:アハハハハハ!!(笑)
ヒビキ:いや、あまりにも舐めたことをしていたので!
カリーナ:師匠、頼みます!
ヒビキ:どーれ!(笑)
シリル:すっと近づいて行って。敵の何某の部下か。と言います。
GM:部下かって聞くの。「我々は何某様の一番の部下だ!」と言います。
シリル:ああ、そう…
カリーナ:正味ダセェっす!
シリル:それだけで十分なんで。
ヒビキ:だめだ、やる気がMAXだ(笑)
ステラ:はーい。
GM:「お前らはだれだ。NPCはどこだ!」って言ってるよ。
シリル:問答無用で殴りかかりたいんですが、良いですか。
ヒビキ:ハハハ!!
GM:話し合いにもならねーよ!
ヒビキ:殺意が高すぎる~!
ステラ:ヒビキにこう言おう。「一人二人は残してくれる?尋問したいから。」
ヒビキ:うん、分かった分かった。(笑)
シリル:善処するわ。と言っておこう。
ステラ:シリルはヤル気しかないので(笑)言っても無駄だ。

戦闘の準備をするGMとみんな。各自持参した好きなフィギュアとかダイスとかを、駒として用意しています…

カリーナ:(昔コカコーラのおまけで付いてきた、パンソンワークスとスターウォーズのコラボフィギュアを持ちだす)
GM:立てる!立つのか!?
ヒビキダース・モールかよ(笑)待て悪役(笑)
カリーナ:あとヨーダと、議長があるんですけど、今のキャラに合ったのが無いんですよ(笑)
ヒビキ:ああ、そうなのね(笑)(ダイスとフィギュアが色々入った箱をごそごそしている)
カリーナ:フィギュアを探している…
シリル:フィギュアを探している。
カリーナ:あ、響鬼

そんな感じで準備完了。

GM:こんな感じです。こっちはひと塊です。5メートル離れています。
ステラ:やばい、ミドルに戦闘があるってことは、MPが足らなくなるかもしれない(笑)特に前衛!
シリル:MPがカラッケツになるな(笑)
ヒビキ:大丈夫、そのために俺は、メンタルポーションを1個持っている!
カリーナ:いや、それ以前にキャビンで良いのを持ってる人は居ないんですか!?大型施設とか。
ヒビキ:ごめん俺個室ー!
シリル:個室(笑)
GM:皆がPC作成してる時に作ってたお嬢様(豪商)は、スイートルーム!(セッションには登場しません)
カリーナ:レジャー施設とか良いですね!
ステラ:レジャー施設にしようかと思ったけど、止めました(笑)
シリル:敵の行動値は何?
GM:…4まさかの…4!?
ステラ:はーい。質問です。範囲攻撃ができる人。
シリル:取ろうかなって思ったんだけど、コスト的に断念しました。
ステラ:ああ、そうですか…じゃあ、範囲な武器とか持ってる人?
カリーナ:居ない。
ヒビキ:だって、8とか10とか言われると!
ステラ:じゃあ、1体づつ殺していくしかないね…
ヒビキ:一人ひとり!
シリル:一人一殺。
カリーナ:今、何状態ですか?
ステラ:おそらく、セットアップ。
カリーナ:いやそうじゃなくて。宇宙船に乗っていない状態で、白兵戦ですよね?っていう。
GM:艤装もしてません。
カリーナ:良かった!(白兵武器を持っている)
シリル:え、付けてないの?
GM:セットアップで艤装しても構いませんよ。
ステラ:あー。はい。
カリーナ:何だ、良いのか。

宇宙船に乗り降りするのはマイナーアクションで出来るみたい。都合よく出来てるな…と思いつつ、戦闘開始です。

ヒビキ:そりゃあ艤装するよ。
カリーナ:するする。
GM:言い方を変えましょう。さっさと言っておきましょう。前側は宇宙海賊です。
ステラ:モブかな。
GM:後ろは狼人2体です。行動値は…9!
ステラ:ふーん。同じか。
GM:ではセットアップに何かありますか。
シリル:うーん、まあ艤装を付ける位かなあ。
ステラ:艤装はしますよ。艤装しないと話にならないので。
GM:生身でも勝てるぜ!っていうヤツが何人か居るのは別として!
シリル:命中は下がるよ?
GM:でも武器は一緒だろう!(笑)
シリル:武器は持ってるから別に構わないんだけど。
ヒビキ:ンフフ(笑)
GM:セットアップですることは他にないですね!では13からどうぞ!
シリル:セットアップで艤装をつけただけなので。適当な一体を叩くよ。えーと。マイナーはないですね。メジャーで行きます。(ころころ)
GM:回避は11だぜぃ!僕ダイスは振らないからね!ザコですから!
シリル:当たり。18です。
GM:ダメージを下さい。
シリル:ダメージで、猛烈攻撃を宣言します。2dで良いよね。(ころころ)えーと、36点。36の斬。
GM:は?
ヒビキ:ハハハ!!
ステラ:アタッカーですから!
シリル:え?36の斬。
GM:(黙って駒をマップの外に移す)
ヒビキ:除去!
ステラ:36だと倒れるのね。どうしようかな。一応攻撃して、削るのは可能だけど。倒せるかどうかは微妙だな。
シリル:これやると、MPが10点減るのよね~。
GM:よし!10点減らした!よくやった兵士!MPを10点削った!お前はそれだけ優秀だ!ていうか30ってオーバーキルもいいとこだよ!装甲とHP足しても届かないんだから!
カリーナ:ハハハ!!それ、固定値がなんぼある攻撃だったんですか?
シリル:えーとね。メジャーの特技を抜いたら18。メジャーで反射が上がるから+5点。ダメージロールの直前に猛烈攻撃で+1d。2刀流なので、ダメージは常に+1dです。すげぇ。
カリーナ:40位行きそうですね!
GM:次、9!
ステラ:はい、私。とりあえず一人削っておきますね。勝てるかどうか微妙なので。移動はなし。マイナーアクションとメジャーアクションでサイコブラスト。
GM:エンゲージから出ない?
ステラ:はい。支援のダメージは多分、ここが良いと思う。あと私、移動したら実は攻撃できなくなるので。
GM:あ、砲撃か!
ステラ:(ころころ)命中しまーす。防壁どの位?
GM:回避は7だけど防壁は12。
ステラ:じゃあダメージ行きます。(ころころ)低い。闇の15点。
GM:闇。装甲は一般しかないので、ゼロ。
ステラ:じゃあダメージが通るとバッドステータスの放心が入る。
GM:15?はいはい。
ステラ:放心は達成値が-10だ!
GM:はい。次は9!反撃。…おお!素晴らしい。…おお~!素晴らしい!(?)ちょっと突っ込んでみよう。とにかく殴ろう!1体しか来てないし。
ステラ:うん。
GM:これなあ。命中判定はダイス振るって書いてあるんじゃ。振ったら負けるじゃん?
シリル:振ってください。
GM:(ダイスを探しながら)まあ何でもいいや。行きまーす!1発目!(ころころ)ファンブル!2発目!(ころころ)えーと、15と言って攻撃!
シリル:15?(ころころ)避けた。
GM:はいはい。はい終わり終わりー。
ヒビキ:終わり終わりーって、そんな(笑)
GM:俺が振っちゃダメなんだって!
カリーナ:(GMが取り出した珍しいダイスを見ながら)おっ。これは100面ダイス。どこが上になってるか分かりにくいと評判の。
GM:よしよし。終わりましたよー9。次うちは4!4以上の人どうぞ!
カリーナ:じゃあ、艦載爆撃機を出します。マイナーも特になしです。2d+砲撃かな。砲撃ですね。(ころころ)ひくっ!11。ここに対して。
ヒビキ:ダメージを受けてるやつに対して。で良いね。
GM:これに対して攻撃?はい当たりました。さてダメージは。達成値-10なので、うちは。避けれるもんじゃありませんウチは!
カリーナ:(笑)はいじゃあ、爆撃機が行きますよ!炎の固定値が17なんですけど…
GM:はい、もういいですよ。(駒をマップの外に出す)
カリーナファンブルしなかったら当たりますよね!?(←ダイス振ってない)
GM:当たったら死にます!はい。次!どうぞ!
ヒビキ:前へ出まーす。ザコを殴りますね!
GM:なーんだ。ザコか~。
ヒビキ:一応、メジャーで修羅の血!(何か呪文を仰っていましたが聞き取れませんでした…)とう!(ころころ)
GMファンブル振ろうよ!
ヒビキ:14!
GM:当たりました!
ヒビキ:ダメージ行きます。トーゥ!(裏声)(ころころ)あ、目が低いや。えーっと殴の23!
GM:殴の23!?フーッ!ヘルメットが無かったら即死だった!(笑)
ヒビキ:惜しいなあ!(笑)これで6点消えた。
GM:雑魚は残り2体か。じゃあ(ころころ)1体づつヒビキとシリルを攻撃。いくよー!まずそっち!海賊の攻撃!ファイヤー!(ころころ)10と言って攻撃!
シリル:(ころころ)回避。
GM:回避で良いです。(ころころ)13と言って攻撃!
ヒビキ:13ね。(ころころ)当たりましたが何か。
カリーナ:当たったんだ(笑)
GM:(ころころ)ヤッター!頑張った!16の殴!
ヒビキ:殴?6点来るね。
ステラ:6点?サイコシールドって言います!たぁー。(ころころ)
GM:クソッ!ファンブれ!
ステラ:いや、全部消した。
ヒビキ:じゃあ「カ~ン」(効果音)だ。(笑)
ステラ:俺のMPが減るだけ~。
ヒビキ:ありがとう!
GM:MP分だけ成功したと見ればいい!あそこにダメージが入るのが嫌なんだ!はい、回ります!13からどうぞ。
シリル:じゃあ、突っ込んで来たほう。
カリーナ:HPは…49点です!
ステラ:硬いな。
シリル:いくよー。そこのソーナンスっぽいやつ。(敵側はポケモンのフィギュアを置いていた)はい。(ころころ)あ、高い。22。
GM:はい当たった当たった!
シリル:猛烈攻撃を宣言します。
GM:雑魚だからね!
シリル:要らんかな?まあいいや。35点の斬。
ヒビキ:さらに助太刀!(ころころ)さらに4点加えて。
GM:39点の斬!9!ヘルメットが無かったら即死だったよねぇ~!
カリーナ:まだ耐えてる!
GM:ホンマにヘルメット1個分くらいしか残ってねぇんだけどよ!ハァ!?こいつは一応エリートだけどよ!はい!では9!
ステラ:はい。
ヒビキ:次にソーナンスが攻撃してくるからソーナンスを攻撃を!
ステラ:じゃあソーナンスを攻撃。(ころころ)
GM:12と言って回避!
ステラ:じゃあ抜きました~。
GM:ダメージは!?
ステラ:ダメージは(ころころ)20点。
カリーナ:おっ!すごい!
GM:はいはいはいはい!もうヘルメット分くらいしか残って無いんだから!20とか!桁が違う世界はやめて!
ステラ:まあ、ただMPが半減しつつあるんだけど。(笑)
シリル:もうMPがヤバイんだけどね私!
ステラ:あ、そうなの!?
GM:よし!これからすぐ本業に入ろう!ラスボスだ!
ヒビキ:待て待て!
シリル:待て待て!(笑)
GM:では!次は9の反撃か。(ころころ)偶数!(ころころ)頑張った!17と言って攻撃!
ヒビキ:それはさすがに当たるわな!(ころころ)当たりです。
GM:食らえ!致命的命中!ウルフマンの一撃!これは絶対ダメージが!(ころころ)えー、25と言って攻撃!25の刺!
ヒビキ:10減って15!
ステラ:待って。サイコシールド!(ころころ)7点軽減!
ヒビキ:はい。8点食らった。
GM:よし!とうとう通った!初めて攻撃が通った!刺だからね!9番おわりー。6!
ヒビキ:ああ、ほんなら行きます。お返しに、パイルドライバーシールド。とう!(ころころ)何とか当たり!
GM:2点下がるとか無い?2点下がるとか無い?!
カリーナ:ハハハ!!
シリル:ん?何で下げるの!?
GM:だって当たらないようにしないと。パイルバンカー痛いじゃん!
シリル:当てるようにしないと!こっち側は!
ヒビキ:うん!行くよ。おりゃー!(ころころ)33点の刺!
GM:33の刺!?ああ、死にかけたなぁ。ハア。まだ鎧があるよ。ヘルメットだけじゃなくて、鎧があるよ!
ヒビキ:おー。
カリーナ:どの位残っているか知らないけど!
GM:手っ取り早く、ザコDは無傷な。Cがヘルメット1個分。狼①は無傷!②は大ダメージを食らったんでもうちょい!
カリーナ:じゃあ無傷のやつを狙って~。
シリル:いや、死にかけのやつを確実にやろう。
ヒビキ:相手の攻撃回数が減るという事なので。こっちを狙って頂かないと困ります。
カリーナ:いや私、また炎で攻撃するんで。17の固定値があるんで。ザコなら当たれば一撃なんですけど。
ヒビキ:雑魚に30何点攻撃できるんなら、無傷を攻撃して下さっても結構でございます!
カリーナ:わかりました!すみませんすみません。じゃあ、艦載爆撃機で、無傷の方を。
ヒビキ:えっ、無傷を行った。落とせる自信があるんならどうぞ。
カリーナ:はい。えーと、(ころころ)13で。
GM:当たりました。
カリーナ:はい。砲撃+17点炎。(ころころ)24点炎。
GM:抜けるんじゃ。
ヒビキ:おおー。
カリーナ:でしょ!
GM:HP23!一般防御しかないので、素抜け!
ヒビキ:なるほどね!
GM:22で止まると僕は信じてたんだよ!(笑)22で止まって、「いやー髪の毛1本残ったわ~」とか言おうと思ってたんだよ!24に行ったか!終わりましたんで4反撃しますが!
ヒビキ:はいはい。
GM:(ころころ)奇数!当たらんって奇数は!!(ころころ)
シリル:おっ!頑張ったじゃん。
GM:12と言って。ファンブル
シリル:(ころころ)あっ、避けた!
GM:(バンッと何かを置く音)はいっ!クルッと回りました。どうぞ!
シリル:じゃあ、鎧が1個分残ってるやつ。猛烈攻撃はしなくても良いよね。普通に斬るよ。何も乗せません。(ころころ)
GM:ピンゾロ!!
シリル:8が出たので、21ですが何か。
GM:あの~、20とか避けるレベルじゃないので!はい!ダメージはピンゾロで良いよ!
シリル:ダメージは、(ころころ)え~っと28点の斬。
GM:なあ、20とか。鎧しか無いんだって!一桁無いんだって!
シリル:しょうがないよ。敵の何某の部下になっちゃったんだもん。そりゃ殺すわ。
GM:9!どうぞ。
ステラ:雑魚がふたり残ってるんだね。
ヒビキ:雑魚は1体だけです!
GM:残りHPは2です。
ステラ:じゃあとりあえず攻撃しときま~す。(ころころ)ファンブル
カリーナ:ファンブった!
ヒビキ:は~い。普通に殴りますね!たぁ!(ころころ)えー、14。
GM:はいはい。もういいです。(駒をマップの外に避ける)
一同:(笑)
GM:2点しか無いやつに何を殴ろうと!
ヒビキ:えっ!?(笑)
カリーナファンブルするかもしれないじゃないですか!(笑)
GM:だからファンブルしなかったから!もう良いって言った。もう…その固定値で死ぬ!期待したのにファンブル。かっこよくしないと!
シリル:ん?しないよファンブルとか。
GM:えぇ~。まあ、倒れました。
ヒビキ:はいはい。
GM:何かしますか?
ステラ:一番の問題はMPがガリガリ減ってること!(笑)
カリーナ:1点も減ってないぜ!

GM:まーまー、普通に撃ってる人はね。では、はい。何かする人。
ヒビキ:はーい。では、リーダー格の人をふんじばって。
GM:何か聞きたいことがあれば。
シリル:敵の何某はどこに居る。
GM:遺跡にいるよ!

ここでステラが何か言ったんだけど、隣の卓のクトゥルフがえらい盛り上がってるぽくて、何を言ってるのか聞き取れず。「正気度は大丈夫か正気度は!」という大佐の声は聞こえる。

ステラ:敵の数はあと何人ですか?そりゃあ聞くだろう!
GM:「精鋭部隊が残っている!我々はもっと精鋭だがな!」と言いつつ。
ステラ:はあ…(笑)ちなみに、遺跡に行くまでの道中は、何か防衛システムが残っていたりしますか?(「駄目だこいつ!はやく何とかしないと!」という大佐の声が聞こえる)
GM:それに関しては、知らないと言われます。
ステラ:じゃあしょうがないなあ。
カリーナ:ん~。
ヒビキ:何でこの遺跡を押さえようと思った。
GM:それは…上からの命令だからに決まってるっしょ(笑)一般の部下がそこまで知る必要はないんだけど!「そりゃあ、何某様には力がある。なので任命されたんだろう」
ヒビキ:あー、なるほど。
カリーナ:狼頭のヒューマノイドというのは、割と毛深いんですか。ファッショナブルですか。
GM:どうなんかな?そこまで書いてないけど、多分。アップリフターの狼族なので。イメージはピンからキリまでだと思う。ウルフマンなのか、犬耳だけなのかは、プレイヤーに任せるけど、僕のイメージとしては、完全にウルフマン。やっぱりウルフマンの方がカッコイイし!刺しってやっぱ、こうなるよね。(手のひらを上に向けて、斜め上に突き出す)
シリル:こうなるよね!(同様のジェスチャー)
ヒビキ:わー、ガロンだガロンだ。懐かしいな~。(笑)
GM:刺し攻撃の、エリート兵っていったらこれしか思い浮かばないんで!
カリーナ:ちなみに、これが分からないんですけど。
GM:手刀です!
ヒビキ:昔ね、ヴァンパイアってカプコンのね、格闘ゲームがあってね。その中で、狼男が、大パンチがこれだったのよ。ハハハ!!
GM:手刀!普通にこう殴ってるのもカッコイイけど、最後の決め手がこの、爪を伸ばした手でサッ!このイメージが!
ステラ:当然これでやると零式しか思い浮かばない。
カリーナ:えっ、それは!?
ヒビキパトレイバーのね~。
ステラ:手が伸びるっていう!(笑)
GM:ほとんどパイルバンカーなんだ。ええんか!?パイルバンカーって思ったもん(笑)あれ、壊れるぞ機能的に!2回目は無いような気がするけどね!まあそんな感じで、やつらは捕まりました!
ヒビキ:ほんじゃまあ、とりあえず、急いだ方が良いんだよな、これは。恐らく、捨て駒を使ってここで足止めをさせようっていう腹だと思うので。
ステラ:足止めもあるだろうし、生きた管理者を捕まえたいっていうのもあるだろうし。
GM:というところで、一旦シーンを切って。次のシーンの前に、マスターシーンを入れます。

どんなことが起こったかは内緒ですが。とりあえず村が危ない。

ステラ:マスター、マスターシーンがあったって事は舞台裏が存在するよね。舞台裏があるってことは、個室が使えると思うんだが。
GM:ああ、じゃあどうぞ(笑)
ヒビキ:ヤッタァ~!(裏声
シリル:やったー!
ステラ:個室でMPを回復するぜ!
シリル:個室は2dだったな!
GM:誰かあそこの人の施設をを借りてもいいよ。
カリーナ:医療施設はHPしか回復しないよ。(←HPもMPも1点も減ってない人)
シリル:HPは問題ないんだなー。実は。
ステラ:医療施設は、そこでシーンが終了しないと使えない。
GM:じゃあ、医療施設は使えないな。
ヒビキ:トゥ!(ころころ)
シリル:(ころころ)7点回復!
ステラ:(ころころ)5点しか回復しなかったな。

GM:では!ここで情報収集シーンです。
ステラ:情報収集ならお任せということで、私の艦を展開するよ。具体的に言うと、ライブラリがあるので、情報収集判定に+1だ。
ヒビキ:おおー、それはすごい。
シリル:実は私もライブラリー付けたんだ。余ったから。
GM:では、情報収集シーンです。今回、情報収集シーンで得られる情報は1個削れたので、3つです!
ステラ:敵の構成?
GM:違います!

何を最初に明らかにしちゃったのかは内緒…。情報収集の内容とかネタバレの塊なんでもう省略しますよ。次とかももう省略するんで。次すぐにボス戦かもしれん。何なんだこのリプレイもどきは。そんな感じで、その3へ続く…。

BLセッションをするときは、必ずプレイヤーの地雷についてリサーチするんやで。せんかったら死ぬで。(ブログ主からのメッセージ)